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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 1167 1166 1165 1164 1163 1162 1161 1160 1159 1158 1157 | ADMIN | WRITE 2009.04.23 Thu 15:33:55 一撃避けについて、うちのブログへアクセスした際のキーワードの集計を見てたんだけど、
「ディファレンスの避け方」ってのがあった。 石クエでボスの削り役として参加する際には、必須行動であるデファレンスの回避。 うーん、FF11における、プレイヤーキャラクターの移動による敵攻撃の回避というのは、基本的にはたった一つだけ。 即ち、発動前に敵から距離をとり、射程から逃れる、ただ一点。 なので、避け方と書かれても、そりゃ技がきたと思ったら後ろに下がれ!って言うしかないですね。 ただ、この回避行動は、別にディファレンス限定で行うべきものではありません。 過去には一撃避けと呼ばれ、盾役は出来て当然ともされた時期がありました。 今は、空蝉の分身を消費することで被弾をなくすことが出来るので、回避の要否を判断する以前に、避ける事を知らない人が非常に増えてしまいましたけどね。 さて、この一撃避けについて、少し書いてみましょう。 このようなネーミングになっているのは、ジラートの幻影がリリースされる以前、レベル30過ぎ程度だったかな。 その頃、ロランベリーやソロムグ等のウェポンを狩る事が多かった。 当時のウェポンは、怒りの旋風をもたず、TP技は怒りの一撃ただひとつのみでした。一撃避けは、射程範囲が短く、また、発動までに溜めの時間がある。 そのため、タゲをとる盾役は、この一撃避けの動作を確認したら、即座に後ろに下がり被弾しないようにしていました。 プレイヤー側も、まだ空蝉の術は存在していなかったので、受けるか、回避するかの2択しかなかった。 ウェポンのようなメジャーな敵の一撃避けが出来ないような盾役は、正直言ってしまえばお荷物だったと言われても仕方がないレベルだったと思ってもいいでしょう。 この風潮は、ジラートの実装でウェポンに怒りの旋風が加わったこと、忍者の台頭で忍・サポ忍による空蝉回避が主流になったことから廃れて今に至ると理解しておけばOKだと思います。 上記のような経緯があるので、一撃避けが半ば常識化していた時期以降にはじめたプレイヤーにとっては、敵の特殊行動は空蝉で避ける・スタン、フラッシュで防ぐといった防止策がメインで、自分が移動して避けると言った対策を取る人を見かける事は非常に稀になってしまいました。 もちろん、一撃避けは知っているが、移動を伴うのでそんなことをしているよりも張替えたほうが楽だ、といった理由もあって一撃避けをしない人も多いでしょうけど(俺も別にいつもやってる訳じゃないし。)、「分かってて避けない」と「そもそも避けると言う考えを持たない」では大きな差があります。 そこらあたりの経験の差で、今回実装されたBF「天よ聴け 魂の返歌」の難易度は古参の盾役のほうがどちらかと言うと動きに期待できますね。 (そもそもそれほどの古参は、いわゆる準廃以上であることも多いってのもあるんですが。) 実際、一撃避けを知らない前衛4人PTでこのBF行って来たんですが、戦闘開始後3分立たずにデファレンス発動。3人ほど魅了で即乙って感じでどうにもならなかったですね。 (戦闘前に一撃よけの話もしていたんですが。) 逆に、一撃避けを良く知っていると思しき古参のプレイヤーの初挑戦シャウトに乗っかった時は、ボスはほんとザコにしか見えませんでした。 BF初挑戦であっても、知識として知っている人とそうでない人にはそれだけの隔たりが在り得るという、いい見本を見られました。 もちろん、一撃避けは古参じゃないと出来ない、なんて年季を必要とするものでは無いし、練習も簡単に出来ます。 たとえば、代表格のウェポンで試してみてもいいし、もっとリスクを負いたいというなら、トンベリの急所突き回避でもいいでしょう。 特にトンベリをソロでやるなら、急所突き回避はほとんど必須要件です。 やる機会は少ないですが、ジャイアンのパワーアタックも避けられます。 一撃避けは、地味ながらも意外に使えるところはあります。 いい機会だし是非コツをつかんでみましょう。 覚えて損はありません。 と言うかもしも魂の返歌でボスの削り役になるのだったら、これが出来ないと、魅了で仲間を攻撃するため、言い方は悪いですが文字通り邪魔者になってしまいます。 そうだねえ、あと注意点とすれば、敵の技がきそうだと思ったタイミングではWSやアビは使わないこと。 アビとかWSを使うと一定時間固まっちゃうからね。 敵の技が発動した直後や、詠唱中を狙って撃つのが宜しいでしょう。 この辺も当たり前と言えば当たり前なんですが、自分も含めて結構やっちゃうことはありますね。 ※追記 【俺的一撃避けの手順】 ①敵に攻撃可能な範囲で、可能な限り敵との距離を置く ②オートロックをはずす。(走り回れる状態にする) ③敵の技発動のログを見る(※) ④まっすぐ後ろに下がる(最短距離で敵から距離を取れるように移動する) (※)敵が光ったら後ろに下がるなど、ログではなくて、グラフィックから判断する方法もあります。 ただ、俺はログを見て対応することが多いです。 ログを見て判断している人は、見落としに十分注意しましょう。 ちなみに、俺の場合、ログの見落としを無くすために、基本的には常時ログ全開にしています。 普通はログフィルタするだろってツッコミどころなのかもしれませんが、常時全開です。 敢えてデュナミスなどでも同様にして指揮・戦闘・釣り役・雑談等をしています。 ガガガっと流れるログの中から、これはyabeewaて感じのログを察知出来る様に出来ていれば、切羽詰ったときでも意識できる(と思っている)からです。 欠片NMとか失敗できないし、めちゃくちゃ重いようなシビアな状況ではフィルタすることもありますが、めったにしないです。 まあ、良くわからない人は、実際やってみて下さい。 正直、自分としては習うより慣れろって思っているほうなのです。 百聞は一見にしかず、です。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : Comments無題Posted by Mi 2009/04/23(Thu) 18:54:01 EDIT もっと基礎的なターゲットのロックをはずしておく事とか、なるべく距離を離しておく事は当たり前だと思われますが、その辺りも説明しないとだめなんでしょうか? 無題Posted by B氏 2009/04/23(Thu) 20:43:25 EDIT >その辺りも説明しないとだめなんでしょうか?
無題Posted by Mi 2009/04/25(Sat) 13:40:21 EDIT 前提が抜けていました。乗り遅れてしまったので主催しないとダメかなぁと思っていての質問でした。
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