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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 1204 1203 1202 1201 1200 1199 1198 | ADMIN | WRITE 2009.06.15 Mon 05:26:18 FFXI ストーリーアルティマニアFF等の攻略本として有名どころにアルティマニアというシリーズがあるね。
これのFFXIのが出た。内容としては、攻略本というよりはストーリーに特化したということで、ストーリーアルティマニアと名づけられていた。 内容は、 ・基本的な世界設定 ・ミッションのダイジェスト ・クエストのダイジェスト ・その他 という感じで、ダイジェスト的な内容が多いだけに考察等には不向き。 台詞の確認とかなら、FF11の世界設定のことを書いたサイトを参照したほうがよいのだけど・・・ それはそれとして、この本は悪くないんじゃないかな?と個人的には思うね。 ただ、そう言えるのはそこそこクエストをこなして来た古参になるのかもしれないけれど。 過去こなして来たクエストのあらすじを読んで、当時の自分がどんな状況でコンプリートしてきたかを思い出すことが出来るね。 例えば、自分ならグスタベルグ観光案内。 これは、限定されたレベルでPTを組んで、北グスタベルグにある臥龍の滝までいくクエスト。 自分が受けた初クエストなんだよね。初ログインして数分もしない、操作方法なんてさっぱり分からない状態で飛んできた見知らぬ人からのtell。 よく分からないけど何とか取説を読みながら手打ちで /tell +リーダー名(名前は流石に忘れた) を書いて返事したのを覚えている。(ctrl+rとか知らんかった) 集合場所として噴水前を指定されたんだけど、鉱山区と商業区の区別が付かなくて、競売前にくれば分かるって言われたから競売に来て見ればチョコボっぽいものしか見えない。 途方にくれていたところにリーダーが来てくれて、クエの受け方とか教えてくれたな。 外に出たら出たで、今度はやけに広いフィールド。ミミズとか鳥がうろついてる。 時々見える亀は近づいたら危険だって言われて大きく迂回して歩いた。(観光案内はレベル制限あるしね。それでなくても戦闘経験0だったんだけど) 何とかたどり着いた臥龍の滝。橋からみる滝が予想以上に壮大に見えたなあ。 あとは、「ごうつくばあさん」。 セルビナのサポートジョブ取得クエストで、当時はグールを倒すためにグスゲンに乗り込んで、7人PTとかで戦っていたな・・・確か、正月の三が日だったんだけど、なかなかサレコウベが出なくて夜通しやってたんだよね。(当時はそれですら楽しかった。) その時のPTメンバーのうち3人ではじめたのが、今、自分のいるLS。 俺はPC版が出て直後始めた口なので、6年半前だ。 もう、今はその最初期のメンバーは誰も残っていないけど、そういったことを思い出させるきっかけとしては十分な本だね。 あの頃は、どこに行っても、何をやっても新鮮だった気がする。 正直あの頃の面白さは異常。 何が楽しかったんだろう?今はもう分からなくなってしまったけれど。 多分、FF14が出て自分がそれに手を出したとしても、あの頃の楽しさは二度と味わえないのかもしれないな、と思う。 ま、そんな事を思った訳。 で、このストーリーアルティマニア。500ページ弱程度なんだよね。 だから前述の通り実装分の全クエストの膨大な設定なんて語れない。これはまあ、仕方ないかな。ただ懐古という意味では使えるかな。 ただ、いつになるだろうね、サービスが終わる頃、または終わった頃には、ちょっと値段張っても種類増えても良いので、世界設定集や、人物設定集、クエスト/ストーリー集、可能であれば各種コンテンツ設定集なんてのが出来て、思い返せるようなのが欲しいな、と思う。 オフゲーと違って、ハードとソフトさえあれば遊びなおせるってものじゃないからね。 さて、最後に。この本の購入をお勧めするか?といわれると、うーん、どうだろう・・・まあハズレを覚悟しているなら買ってもいいんじゃない? あんまり得られる情報は多くないよ。はっきりとはお勧めしません。ただ、懐古目的ならば、個人的にはありだと思う。 【おまけ】 ところで、アルティマニアで開発のインタビューがちょっと書いてあって、2009年4月のバージョンアップで過去の連続クエストもミッションも半分を折り返した、と書いてあった。 過去の連続クエストでは、ついに北方に旅立つ準備が出来た所まで話が進み、2009年7月に予定されているバージョンアップの周知では、過去世界の新エリア開放と書いてあるから、ついに氷河・ザルカバードの開放(ズヴァールはまだかもね?)がくるものと思うけど、あっさりとは終わらないってところか。 どの程度、過去に設定された歴史が見られるのか・・・ 例えば、カンパニエバトルでもおなじみ赤狼騎士隊のMieuseloir B Enchellesと、ラグナロクを持つ敵将デーモンとの一騎打ち。(ラグナロクの奪取) ミュゼルワールが一騎打ちに勝利した直後、疲弊した赤狼騎士隊に襲い掛かった獣人軍を、間一髪のタイミングで救ったハイドラ戦隊。 (シーン的にも、ハイドラ戦隊のデビューに相応しそう。) 覇将ドッグヴデッグ(現代ではテメナス中央4Fの宝箱で出現するKingslayer Doggvdegg)とサンドの名将Phillieulaisの一騎打ち。 (こっちはどっちかというと誰?見たいな感じなので、そんなシーンは実装されないか、1行で説明されて終わりそう。) 先行した某女史の活躍については、黒AFクエスト2で語られているように、ズヴァール城潜入か。派手なシーンが少なそうなのが心配。 と言った感じで、連続クエスト(表舞台)と、ミッション(裏舞台)のリンクなど、気になる所は盛りだくさん。 確かに、新エリアが実装されたからすぐ終わりってことにはならなさそうな感じか。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : Comments無題Posted by B氏 2009/06/16(Tue) 10:41:34 EDIT コメントで気づくかどうかわからないのだけど、会社のフィルタリングの影響で忍者ブログの管理者メニューページにアクセスできなくなったので、移行前のブログ、「B氏の気まぐれFF11日記 in vana'diel」(タイトルに+1はついていない)に戻ろうと思っています。
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