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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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2アカで栄誉と背反 (バストゥーク連続クエスト8)

サルベージではこうあるべき!とか、メンバーの理解や動きがいまいち理想と違う、こういった判断はおかしい!
と言ったことを色々とブログに書くことが多い事のは自覚している。
かといって、俺がその動きを出来ないようでは口だけになってしまう。
勿論、万事自分に出来ないことを評価してはならないという訳ではないんだけど(そんなことを言ったら本やゲームの面白さ、詰まらなさや料理の旨い不味いがいえなくなるからね。)、多少なりとも自分に出来る範囲での評価というのも大事だと思っている。
というわけで、GWはどちらかというと自分の実績UPでもやってみるか、というのも裏のテーマとして持っていた。(半分以上はノリと勢いだが。)
で、やったのが、以下の3つ

・2アカでベドー将領NM(元は金策ついで)
・デュナミス=タブナジア 主催 (今まで別活動でやってるときは発言権はかなりあるが、主催ではない。)
・2アカで栄誉と背反


タブナジアの攻略自体は、別にたいした内容でもないので割愛。
ベドーの将領についても紹介済みだし、流石に8匹×3周もやればどれもマグレで勝利という訳ではないのは理解頂けるだろう。
(ソロで勝てるかというと多分勝てるけど、あまりにメンドイのでやるつもりはない。)
そして、次に選んだのが過去バス連続クエの現状での実装分最後のBF、栄誉と背反である。

特徴を大まかに書くと
・倒すべきモンスターはArch Ariman(目玉)。使用魔法はブライガ、ガ3系、4系。
・しばらく時間が経過すると、ブライガ発動と共に姿をミスリル銃士隊(ニコラウス、フォルカー、ファイブムーンズ)に変えてくる。
※wikiには催眠術を使用すると姿が消えると書いてあったが、一度たりとも睡眠術は使われなかった。
・出現したミスリル銃士は、ヘイトがリセット&感知済み状態で襲い掛かってくる。
・ミスリル銃士を倒すと、Arch Arimanに戻る。この際、ミスリル銃士に変身時と同様に、ヘイトリセット状態になる。
・ミスリル銃士に物理攻撃は通りにくいが、精霊は比較的はいりやすい。ニコラウスは魔法防御あるいは魔法カットあり。

挑戦パターン① 赤/忍&赤/暗
ガチ殴りでスタンサポート役を配置して挑戦した。
NPCへの物理攻撃が通りにくい+ブライガによる命中ダウンで非常に削りにくい。
また、倒した銃士には変身してこないだろうとか思ってたら、予想に反して何度も同じ姿をとってきた。
結局数割しか減らせずに撤退。
物理攻撃は信用ならんということで、攻略パターンとしては、赤/忍 & 黒/忍 or 赤/忍×2が思い浮かんだ。
また、この1戦で既に具体的な攻略手順については絞込みが出来た。あとは、削りに要する時間について評価するのみ。
ちなみに、攻略のカギは敵変身時ヘイトリセットの応用である。

挑戦パターン② 赤/忍&赤/忍
最近の実績、ベドー将領NM全撃破の実績を元に赤2で挑戦。
しかし、赤での精霊はレジがやや多かった・・・また、スタンが使えないので、ガ系は食らうか回避。
2アカ同時に使ってると回避は困難だった。
ちなみにMPがない場合は片方マラソンで片方ヒーリング。
連続魔を使うものの、削りきれず残り2割ほどで敗退


挑戦パターン③ 赤/忍&黒/忍
目玉は、こちらから攻撃をしかけても、仕掛けなくてもしばらくすると無詠唱ブライガを使ってから変身してくる。
つまり、銃士を撃破して目玉に戻った直後から攻撃を仕掛けないと、削ることができない。(HPは戻らない)

ということで下記手順で攻撃を試みた。

①MPを十分に確保した上で、ミスリル銃士を撃破
②敵が目玉に戻る
③敵が魔法詠唱開始
④魔法が範囲攻撃系なら黒がスタンする。赤は同時に精霊を唱える。
⑤赤の精霊着弾により、目玉のタゲが赤に張り付く。
⑥黒が精霊IV系或いは古代II系を詠唱する。
⑦黒の精霊着弾後、速やかに黒はマラソン開始、目玉が銃士に変身するまで逃げる。
⑧目玉がブライガと共に銃士に変身するとヘイトがリセットされるので、赤がバイオや精霊等でタゲを取ってマラソン
⑨黒はヒーリング
⑩MPが回復したら、黒は空蝉を張った上で、赤がマラソン中の銃士にスタンや精霊を使ってタゲを取る。(あまり強い精霊にしないこと)
⑪赤は、黒がタゲを取っている間に精霊を入れてタゲを取り返す。
⑫①へ。

これで26分40秒ほどでクリア。
ボスは別に大して強くはないけれど、これはソロで倒すのはおそらく無理。
出来たとしても、ミスリル銃士を速やかに倒し、かつ目玉がミスリル銃士に変身するまでの間、精霊の詠唱から逃れながらもそのまま休まずに削る、といったことが何度も可能でないといけない。
赤では火力不足、黒では火力があってもスタミナ不足。おそらくは二人が最小構成だろう。前衛についても、恐らくクラポンでも削りきるのは困難だろう。(途中で変身されると数秒間のラグがあるので、そのロスタイムだけでもきついだろう。)
これをソロでクリアできるのであれば、それは十分に認めるべき優れた所業といえるだろう。

また、wikiには、ミスリル銃士はSTPかリゲイン持ちとあったが、空蝉で回避している分にはWSを受けていない。
従ってSTP(得TP?)が高い性質であると考えるほうが自然。
目玉が催眠術を使ってから銃士に変身するという報告があるが、結局最後まで1回も催眠術はこなかった。
こちらが催眠術の射程距離外にいるからなのか、TPがたまっていない場合はブライガを使うのかは不明。

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続・将領に手を出してみた。(ベドー)

前回までのあらすじ

ベドーの8将領のうち2匹を倒した俺一行(ただし2アカ)。
一度適当に殴りかかった結果敗退したZekkaや、時間が無く撤退したRa'Dha Scarscuteへの反撃と、残る将領を長い戦いの末に打ち破り、ついにクゥダフの王が待ち構えるベドーの中枢部へ至る資格を得たのだった・・・

状況
完了 第1節:Ga'Lhu Nevermolt (ナイト)  赤/忍ソロでしばらく様子みた上で、赤/忍×2として勝利。
完了 第2節:Bres (モンク) 赤/忍×2で勝利。
完了 第3節:Di'Zho Spongeshell (暗黒騎士) 赤/忍×2で勝利。
完了 第4節:Observant Zekka (黒魔道士/白魔道士) シ忍赤でガチやったらガ系直撃して死亡。→赤/忍×2のピンポンで勝利。
完了 第5節:Mu'Nhi Thimbletail (シーフ) 赤/忍ソロでしばらく様子みた上で、赤/忍×2として勝利。
完了 第6節:Blifnix Oilycheeks (狩人) 赤/忍×2のマラソン・ピンポンで勝利。
完了 第7節:Va'Gho Bloodbasked (赤魔道士) 赤/忍×2で勝利。
完了 第8節:Ra'Dha Scarscute (戦士)  戦闘予定無い時に準備無しで絡まれたので、赤/忍1が維持している間に残り離脱。→赤/忍×2のマラソンで勝利。

------------------------------
と言う訳で、8匹の将領を倒してきたんだけど、1戦だけでジャ・ゴ・バルバトを優先してBF主催しようとしたところで人が来る訳がない。
手伝いのあても無いこともなくて一応実現性はあるんだけど、ドロップ率はさほど高くない様子。
となると、どちらにしろ何戦かやることは避けられないだろう。
そこで、どうせやるなら連戦できるように準備しておけばいいじゃない!
と思い立ち、やってきましたよ。追加で16匹ほど!

・・・GWは、野球の試合があるはずだったんだけど、1回戦で負けてしまった+天気悪いので家にいたとはいえ我ながらつくづくアホである。が、これはこれで普段やらないことなのでよしとしよう。
まったく、高校の野球部で草野球チーム作ってから何年も公式登録してなかったんだけど、今年から初参加することにして一番下の部から始まったから、楽勝だと思ってたら相手チームも同じく新規チーム。どうも最近高校卒業してチームを作ったらしい。
逆転・同点・サヨナラチャンスと色々あったものの、試合は約半年ぶりで、それまで練習はなし、エースはインフル(ただし豚でない)、その他もフォアボールが続き、打線もいまいちと負け亡フラグ満載で、負けるべくして負けたといったところ。

・・・と話がそれた。
さて、将領8匹×2の強行軍。
多少の事故等はあったけれども、基本的にほぼ負けは無し。一回だけ暗黒とやったときに蝉張替えをミス>ヘッドバットでやってもーたはあったけど、それ以外は安定して無事に撃破。

赤/忍×2でソロより戦力はあるし、タゲも分散すると言えども、実際には精霊の回数を増やすためにヒーリング時間を設ける事を狙い、わざとヘイトに偏りを作ってしばらくソロで維持するような戦い方をしていたので、実質ソロでの戦闘もきっちり覚えておけた。
とはいえ、正直強くも何ともない相手を16匹もやったのはかなり疲れる。

ともかく、これで3戦分のBFトリガーは集まった。
野良18人でも集めてちゃっちゃと挑戦してこようかなと思う。
烏合の衆だったとしても、流石に18人もいれば負けないだろう。一度は俺もやったことあるし。

バルバトだけ優先1ロットとして、あとは全員でフリーにでもしようかなあ、なんて思ってる。
さて、どうなることやら。できれば3回のうちの1回で何とか取りたいところだけど・・・

将領に手を出してみた。(ベドー) 完結編

前回までのあらすじ

ちょっと気が向いたので始めた2アカでベドー将領NM。
確かに奴らは赤ソロでやれるとの報告どおり、特徴さえ掴めばソロで倒すことは決して不可能ではない。
が、ソロはやたら時間が掛かる。8匹もソロで倒すなんて、正直面倒でやってらんね。
事故起こしたらやり直しだし。
と言うことで、ソロでクリアすることには拘りの無い自分は、赤×2で討伐に出かけ、
Ga'Lhu Nevermolt (ナイト)とMu'Nhi Thimbletailを撃破したのであった。

状況
完了 第1節:Ga'Lhu Nevermolt (ナイト)  赤/忍ソロでしばらく様子みた上で、赤/忍×2として勝利。
未了 第2節:Bres (モンク)
未了 第3節:Di'Zho Spongeshell (暗黒騎士)
負け 第4節:Observant Zekka (黒魔道士/白魔道士) シ忍赤でガチやったらガ系直撃して死亡。
完了 第5節:Mu'Nhi Thimbletail (シーフ) 赤/忍ソロでしばらく様子みた上で、赤/忍×2として勝利。
未了 第6節:Blifnix Oilycheeks (狩人)
未了 第7節:Va'Gho Bloodbasked (赤魔道士)
未了 第8節:Ra'Dha Scarscute (戦士)  戦闘予定無い時に準備無しで絡まれたので、赤/忍1が維持している間に残り離脱。
--------------------------------
と言う訳で、今回はこの続きをやってきました。
朝っぱらからベドーにいったら特に人もいなかったので、早速奥からやってみることに。

①Va'Gho Bloodbasked(赤魔道士)
魔法を2連続で使ってくるのが特徴。
元祖連続魔といった感じだが、だからといって実際はそれがどうしたと言うレベルである。
むしろ2連続で魔法を使うことで、詠唱が増えて空蝉が張りやすくなる。
よってサイレスを入れない戦いとした。
結果として、なんと言うことも無く削りきって終了。

②Observant Zekka (黒魔道士/白魔道士)
北側に、敵が来ない場所があるのでそこで対応。
赤はお互いに距離を取り、ガ系は片方しか食らわないような位置取りとした。
あとは精霊ピンポン。
アグレーシブタンタラで魔法カウンターモードになるけど、精霊ピンポンだとTPがたまりにくいのでなかなか次のWSを撃ってくれない。そこで、魔法カウンターモードになったら赤1が殴りかかって与TPを増やし、TP技を引き出して強制モードチェンジ。
それ以外だと、ガ2にはスキンしっかりで。魔法カット装備はちょっともってったけど無くても2アカなら大丈夫そう。

見事にパイパートルクドロップ!

③Ra'Dha Scarscute (戦士)
どこで戦おうかな、と考えた。
近場で敵の脅威が無いところ・・・クゥダフの呪符で開ける扉の中がよさそうだ。
ってことで、パウダーブーツでとんずら→中に引き込み→NMだけ片方の赤が釣る→釣り役はそのまま死亡でリンクした雑魚をイリュージョン。
と言うことで囮を使って安全地帯まで引き込んだ。
あとは、ヘッドバットを何度も食らわないようにマラソンしつつ削り。
ちなみに、敵との間合いをある程度見切ることが出来た。通路を往復し続けるため、どうしても切り返しが必要になるんだけど、NMが近づいたら、一度やや後方に下がる→前方に移動で、意図的にヘッドバットを回避して空蝉の減少を抑えつつ、逃げることができた。
まあ、特に言うことなく勝利。

④Bres (モンク)
釣った時にペイストに絡まれたんだけど、とっさの判断でもう1アカのほうでペイストを即寝かしてログアウト→イリュージョン。その間にBresを釣ったキャラのほうは、引き続き維持。
イリュージョンを完了させて合流した後はスキン・蝉・ファランクスで被弾を抑えつつ精霊・スリップで削り。
百烈拳時は、連続魔ストンスキンで相殺。
双竜脚は一発だけもらってしまって、そのとき1000ダメくらって1アカ死亡。ただし、そのあとソロで維持し続けて復帰後は削り速度アップ。無事撃破。

⑤Ga'Lhu Nevermolt (ナイト) 
前回倒したんだけど、また沸いてたので撃破。
と言うに言うことなし。

⑥第6節:Blifnix Oilycheeks (狩人)
囮釣りで地上部まで釣って、そこの通路でマラソン。
特に言うことなし。雑魚。

天の鹿児弓とかいうのが出た。

⑦Di'Zho Spongeshell (暗黒騎士)
正直、一番戦いたくないって言う人が結構いるらしいので、自分も敬遠してたんだけど、流石に7種そろえてしまったうえに目の前にいる以上、捨て置くことは出来ない。
ってことで挑戦。
基本的には他のNMと何かが変わるというほどの相手ではなかった。
ただ、グダの怒りとか、魔法吸収・物理吸収モードとかの切り替えが面倒だ。
すっかり勘違いして精霊3系撃つと、通常レジなしで350前後ってところなのに、回復は700オーバー。
何度か回復させてしまいながらも地道に削り、無事クリア。

と言う訳で、とりあえず二日で全8種のNMを倒すことに成功した。
ここまでの感想だけど、正直疲れた。
対して強くもないのになかなか削れないのがだれる。
まあ、ともかくBFの条件はなんとかそろえた。
どこかで予定を調整してやってみたいところだ。

状況
完了 第1節:Ga'Lhu Nevermolt (ナイト)  赤/忍ソロでしばらく様子みた上で、赤/忍×2として勝利。
完了 第2節:Bres (モンク) 赤/忍×2で勝利。
完了 第3節:Di'Zho Spongeshell (暗黒騎士) 赤/忍×2で勝利。
完了 第4節:Observant Zekka (黒魔道士/白魔道士) シ忍赤でガチやったらガ系直撃して死亡。→赤/忍×2のピンポンで勝利。
完了 第5節:Mu'Nhi Thimbletail (シーフ) 赤/忍ソロでしばらく様子みた上で、赤/忍×2として勝利。
完了 第6節:Blifnix Oilycheeks (狩人) 赤/忍×2のマラソン・ピンポンで勝利。
完了 第7節:Va'Gho Bloodbasked (赤魔道士) 赤/忍×2で勝利。
完了 第8節:Ra'Dha Scarscute (戦士)  戦闘予定無い時に準備無しで絡まれたので、赤/忍1が維持している間に残り離脱。→赤/忍×2のマラソンで勝利。

将領に手を出してみた。(ベドー)

素材狩りついでに、2回分ほど専心を使い切ってしまいたかったのと、たまには3アカでも動かしてみるかということで、過去のベドーへ行った。
忍シ赤でベドーへ。モリオネスリングのNMが沸いたので、これは余裕で撃破。ドロップ無し。

同じ場所も飽きたので、もう少し面白い場所はないかと、いったん戻ってクゥダフの呪符をとってきて奥へ。
将領NMがいくつか沸いていた。最初は相手にする気なかったんだけど、せっかくきたし失敗してもいいからとりあえず手を出してみるか・・・ということでやることにした。

とりあえず、目の前にいたインプNMのObservant Zekkaを釣り上げてみた。
戦闘開始して半分くらい削るまでの間は、被弾も大したこと無かったんだけど、サンダガ2を食らったところから一気にやばい状況へ。
ガ2系にもかかわらず、2~3人被弾した状態でダメージが500を超える。忍シ赤では回復が覚束ない。
結局、立て直し出来ず。
うーむ。そもそも山彦しっかり用意してない、魔法対策をしてないなど、準備が杜撰すぎた。
とはいえ、実際やってみた感じでは、ガ系対策さえしっかり出来ていれば、さほど脅威でもなさそうだった。

という事で、赤/忍×2で準備し再度挑戦・・・しようとしたんだけど、東側からマクロを作りつつ回っていたときに、うっかりMu'Nhi Thimbletail(シーフ)に絡まれてしまった。
なし崩しのうちに戦闘開始。とりあえずどんなもんか、と2ndは安全地帯に放置した上で、絡まれた1st側を操作してソロで様子を見てみた。
うーん、弱い。3種のチューブの発動範囲は自分が想定していたよりも遥かに狭く、発動までの猶予時間も一人を操作する分には何の支障も無い。
遠隔攻撃の発動間隔も遅く、コンポージャーを切り忘れていたにもかかわらず、空蝉をまわせる程度だった。
(もちろん、コンポージャーのままだとリキャストが伸びるので気がついた後はすぐきった。)
ちょっと想定と違ったのは、直接攻撃可能な距離まで近づくと、近接攻撃をしてくる点。
近づいたらすぐに離れるかと思ったけど、どうやら距離をとる判定は常に行われているわけではないらしく、その判定が行われて距離をとる動作を起こすまでの間は、近づけば近接攻撃をしてくる。
まあ、そりゃそうか。そうじゃなかったら前衛がたこ殴り出来るし。

時間を掛ければ苦戦せずに何とかなるような、たいしたことの無い詰まらない相手だということは判ったので、2ndも精霊での削りに投入し、MPが尽きたら片方がヒーリングして片方がタゲをとって攻撃という流れで時間短縮を狙った。
ここでも、必ずしもチューブがマラソンしているキャラのほうに向けられる訳じゃなかったという想定外の事はあったけれども、ヒーリングしているほうは静寂・バインド・麻痺状態になってても何か困る事はないので放置。
終盤はチューブの発動間隔が早くなったけど、それでもたいしたことはない。軽く削って撃破。ドロップはトリガーだけ。

さて、気を取り直してZekkaをやろうかなと思ったんだけど、やまびこを持ってくるのをすっかり忘れていた。
さすがにディフェニングタンタラ食らったらまずい。という事で今回は諦めて南側に沸いていたGa'Lhu Nevermolt (ナイト)をやってみる事にした。
こいつも、まず開幕はソロで様子を見てみる。まずは2ndはデュエルタバード持ちなので、2ndで対応。
NMならダブルアタックは標準装備しているイメージがあったんだけど、どうやらこいつはダブルアタックを持っていない。
しかも、時折背を向けてきて、その間は攻撃してこないし、スロウも入る。
維持には何の問題もない。
結局こいつも大して面白い相手でもなく、あとは削りの問題なので、1stも投入して削りを始めることにした。
少し気になったのは、魔法の命中判定。最初は適当に撃っていたんだけれど、どうも背を向けているときに当てても大して効いていないような感触。
また、通常状態でも後方から撃った精霊のほうがレジが多い感じがした。
その点に気をつけて、1st、2nd両方とも正面にまわして精霊を撃ったところ、ダメージが結構通ったような気がした。
まあ体感程度の話だけど。
終盤からは、ケアル4を使い始めた。削りきれるか少々心配だったんだけど、連続魔×2でかなり削ることができた。
誤算だったのは、マクロが急ごしらえだったので、サブターゲットが頻出して撃ちきれなかったこと。
お陰で連続魔中に倒しきるまでには至らなかった。とはいえ、上述の通り正面から精霊3系を撃つ事を意識していたら、ほとんどレジが無かったのでケアル4以上の削りが出来て、無事撃破。
こいつもドロップは無し。

あと、帰りにNPCを使って過去の所属国に戻ろうとしたときに、Ra'Dha Scarscute (戦士)に突っ込んでしまった。
急いでいたのと、戦闘場所未確認、近場にエレと戦況が悪かったので、1キャラ生贄にして残りはさっさと離脱する事にした。
で、ちょっと対応させてみたけど、こちらもそれなりに空蝉は回りそうかな?
これは絶対に無理!ってレベルの相手ではないように感じた。

という訳で、ベドーの将領のうち結果として4匹と手合わせしてきたけど、何れも超強敵というレベルではなかった。
確かに、準備を怠ればやられる事はあるといえども、対策を練っていればソロでもいけるというのは十分納得できる話である。
俺の場合はソロじゃないじゃん、と突っ込まれるだろうとは思われるけれども、俺はソロで倒す事自体にはさほど拘りが無く、時間短縮に繋がるなら特に躊躇い無く投入する。
そのためにどのアカでも赤黒での出動を可能としている。
こんな感じでベドーのトリガー集めしようかな。ジャ・ゴ・バルバトがほしいので。
ただ、本当に最後までやるのかは不明。
まあ、最近は面白い事も特にやってないんで、飽きなければ挑戦してみたいと思う。

状況
完了 第1節:Ga'Lhu Nevermolt (ナイト)  赤/忍ソロでしばらく様子みた上で、赤/忍×2として勝利。
未了 第2節:Bres (モンク)
未了 第3節:Di'Zho Spongeshell (暗黒騎士)
負け 第4節:Observant Zekka (黒魔道士/白魔道士) シ忍赤でガチやったらガ系直撃して死亡。
完了 第5節:Mu'Nhi Thimbletail (シーフ) 赤/忍ソロでしばらく様子みた上で、赤/忍×2として勝利。
未了 第6節:Blifnix Oilycheeks (狩人)
未了 第7節:Va'Gho Bloodbasked (赤魔道士)
未了 第8節:Ra'Dha Scarscute (戦士)  戦闘予定無い時に準備無しで絡まれたので、赤/忍1が維持している間に残り離脱。

黒PTでの黒太子討伐

黒PTなら比較的素早く黒太子討伐のBFをクリア出来るのは事実なんだけど、野良で黒PT黒太子やると何PTかに1回くらいの割合で全滅する気がする。
どうもBFの特徴とマラソン戦術を理解していない人が多い。
やり方としては距離を取って精霊をがんがん入れていくんだけど、その際に考えておくべきことは多い。

失敗するPTにありがちな問題点をいくつか列挙してみる。
・タゲが特定の人物に集中する。
これは、
・特定の人物が精霊でダメージを稼ぎすぎるケースと、
・複数の黒が精霊をあまり撃たないため、適切と思われるペースで削っている人にタゲが集中するケースの二通りに分けられる。
このBFは、お供の敵のスリプル耐性、ボスのグラ耐性を意識する必要がある。
即ち、ガンガン精霊で削っていかなければどうしようもなくなるのに、上述の後者のケースでは、そもそもタゲを取らないように精霊を撃とうとしているのか何なのか良く分からないが、やけに精霊を撃つ頻度が少ない人がいる。
黒5赤1の典型的黒PTでも、2人くらいMPがかなり減っているのに、残り3人の黒がMP6割以上残ってるような状況もまま見られる。
で、タゲをなかなか取ってくれないので、タゲられてるほうは迂闊に詠唱やヒーリングしようものなら接近されてボコられるし、中々削ってくれないので印グラ5人やっても残りまだ3割以上ある状況とかになる。

・距離の取り方がおかしい
何故か、複数の黒が同じような位置で並んで距離を取って詠唱をしている状況も多く見られる。
特に、ボスの正面に並んでいるケースが多い。
どう考えても、進行方向の真正面から詠唱するのはリスクが高い。
詠唱している間にもボスは近づいてくるので、逃げるための余裕がどんどん無くなって行く。
しかも、正面に何人もいるからトルネードエッジが3~4人に直撃していきなりピンチになる。
黒でのマラソンは全員が距離を取るのが原則だし、うまく距離を取ればWSを不発にも出来る。
また、前後左右にも(通路でやる場合左右も距離を取るのはやや苦しいが)散らばって、タゲを取った人以外はそれなりに距離が保てるように工夫すべき。
並んでいると、その時タゲを取っていた人がダメージを受けた場合、すぐ隣の人にタゲが移ってすぐ殴られる事だってある。
そのあたりを理解していない人が多い。

・精霊の詠唱タイミングを合わせる人がいる
3~4人が殆ど同じタイミングで精霊詠唱する場合がある。
初弾はそれでいいのだけど、その後はWSをスタンで妨害したり、精霊着弾・味方の被弾によるタゲの変化を確認しつつ柔軟に動かすには、お互いに多少の時間差を作る事が重要。
全滅するパターンに陥るケースでは、ボスがターゲットにかなり接近した場合でも、スタンを使って距離を取るなどのサポートが出来ていない。

総じて、マラソン戦術に慣れていない黒が多すぎると言える。
いや、黒75になっているだけの人が多すぎると言うべきか。
装備云々でも差はあるが、動き方にかなり問題がある。
しかも、動き方のほうが致命的なのでしっかり意識してもらいたい。
神印章99の戦慄の角とかもきっとあっという間に全滅しそうだ。

練習場所について
盾無し黒PTで簡単に練習したいと言うならば、初心者にはアポリオンNWがお勧めかなぁ。
Kaiser Behemothくらいはノーダメージで倒してもらいたい。黒2~3赤1程度いれば、どうにでもなるだろう。
もう少し緊張感が欲しいなら、ウガペンNMでも狙うのが良い。
このNMは物理攻撃は全くしてこないので、危険度の高い魔法詠唱は距離を取って不発にさせ、危険度の低い魔法を受けつつカウンターで精霊を返す戦い方を覚えられる。
また、次の魔法詠唱までのリキャストの合間に詠唱の短い魔法を入れてダメージを稼ぐなどの細かいコツについても習得できる。
当然、この時も敵との距離感をつかんで置かないと、ガ3とかデスを食らって一撃でアボンになる。
どういう戦い方をすれば安全に倒せるかのコツを学ぶにはいい相手となるだろう。
また、短時間でケリをつけなければならないという観点で黒赤の削り方を学ぶには、ENM唇亡びては入門として悪くない。
黒ソロ・赤ソロでも不可能ではないし、急いで削らないと寝かしたタウルスが起きてきて終了になる。
ソロで余裕で倒せるまでになる必要は無いけど、二人くらいならほぼ負け無しって感じの慣れは欲しいか。
ENM幻の右もお勧め。2回目以降のマイティストライク中からは魔法ダメージが激増する。特に3回目のマイティからは2倍ダメージになる。
この間の削りを如何に素早く行うか。
こういったコンテンツを利用して、赤黒の基本的な動き方を覚えてみる事をお勧めします。