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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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移行前のブログに戻りそうです。

どうも、今使ってるこの忍者ブログの管理メニューで使用されるドメイン(shinobi.co.jp)が会社のフィルタリング対象に掛かってしまったらしく、利用不能となったので、以前利用していたFC2のドメインへの利用に戻す事を検討しています。
対応策が有れば、ここでこのまま続けてもいいんですが、どちらかと言えばFC2のほうがやりやすかった覚えも有るので、戻ってしまおうかなあと。最終的な判断はもう暫くしてからするつもりです。
とりあえず、ここが元のブログになります。
1年半程度の間使ってたこっちの記事等についてもどう扱うか検討中となります。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。


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FFXI ストーリーアルティマニア

FF等の攻略本として有名どころにアルティマニアというシリーズがあるね。
これのFFXIのが出た。内容としては、攻略本というよりはストーリーに特化したということで、ストーリーアルティマニアと名づけられていた。

内容は、
・基本的な世界設定
・ミッションのダイジェスト
・クエストのダイジェスト
・その他

という感じで、ダイジェスト的な内容が多いだけに考察等には不向き。
台詞の確認とかなら、FF11の世界設定のことを書いたサイトを参照したほうがよいのだけど・・・
それはそれとして、この本は悪くないんじゃないかな?と個人的には思うね。

ただ、そう言えるのはそこそこクエストをこなして来た古参になるのかもしれないけれど。
過去こなして来たクエストのあらすじを読んで、当時の自分がどんな状況でコンプリートしてきたかを思い出すことが出来るね。
例えば、自分ならグスタベルグ観光案内。

これは、限定されたレベルでPTを組んで、北グスタベルグにある臥龍の滝までいくクエスト。
自分が受けた初クエストなんだよね。初ログインして数分もしない、操作方法なんてさっぱり分からない状態で飛んできた見知らぬ人からのtell。
よく分からないけど何とか取説を読みながら手打ちで /tell +リーダー名(名前は流石に忘れた) を書いて返事したのを覚えている。(ctrl+rとか知らんかった)
集合場所として噴水前を指定されたんだけど、鉱山区と商業区の区別が付かなくて、競売前にくれば分かるって言われたから競売に来て見ればチョコボっぽいものしか見えない。
途方にくれていたところにリーダーが来てくれて、クエの受け方とか教えてくれたな。

外に出たら出たで、今度はやけに広いフィールド。ミミズとか鳥がうろついてる。
時々見える亀は近づいたら危険だって言われて大きく迂回して歩いた。(観光案内はレベル制限あるしね。それでなくても戦闘経験0だったんだけど)
何とかたどり着いた臥龍の滝。橋からみる滝が予想以上に壮大に見えたなあ。

あとは、「ごうつくばあさん」。
セルビナのサポートジョブ取得クエストで、当時はグールを倒すためにグスゲンに乗り込んで、7人PTとかで戦っていたな・・・確か、正月の三が日だったんだけど、なかなかサレコウベが出なくて夜通しやってたんだよね。(当時はそれですら楽しかった。)
その時のPTメンバーのうち3人ではじめたのが、今、自分のいるLS。
俺はPC版が出て直後始めた口なので、6年半前だ。
もう、今はその最初期のメンバーは誰も残っていないけど、そういったことを思い出させるきっかけとしては十分な本だね。

あの頃は、どこに行っても、何をやっても新鮮だった気がする。
正直あの頃の面白さは異常。
何が楽しかったんだろう?今はもう分からなくなってしまったけれど。
多分、FF14が出て自分がそれに手を出したとしても、あの頃の楽しさは二度と味わえないのかもしれないな、と思う。

ま、そんな事を思った訳。
で、このストーリーアルティマニア。500ページ弱程度なんだよね。
だから前述の通り実装分の全クエストの膨大な設定なんて語れない。これはまあ、仕方ないかな。ただ懐古という意味では使えるかな。
ただ、いつになるだろうね、サービスが終わる頃、または終わった頃には、ちょっと値段張っても種類増えても良いので、世界設定集や、人物設定集、クエスト/ストーリー集、可能であれば各種コンテンツ設定集なんてのが出来て、思い返せるようなのが欲しいな、と思う。
オフゲーと違って、ハードとソフトさえあれば遊びなおせるってものじゃないからね。

さて、最後に。この本の購入をお勧めするか?といわれると、うーん、どうだろう・・・まあハズレを覚悟しているなら買ってもいいんじゃない?
あんまり得られる情報は多くないよ。はっきりとはお勧めしません。ただ、懐古目的ならば、個人的にはありだと思う。

【おまけ】
ところで、アルティマニアで開発のインタビューがちょっと書いてあって、2009年4月のバージョンアップで過去の連続クエストもミッションも半分を折り返した、と書いてあった。
過去の連続クエストでは、ついに北方に旅立つ準備が出来た所まで話が進み、2009年7月に予定されているバージョンアップの周知では、過去世界の新エリア開放と書いてあるから、ついに氷河・ザルカバードの開放(ズヴァールはまだかもね?)がくるものと思うけど、あっさりとは終わらないってところか。
どの程度、過去に設定された歴史が見られるのか・・・

例えば、カンパニエバトルでもおなじみ赤狼騎士隊のMieuseloir B Enchellesと、ラグナロクを持つ敵将デーモンとの一騎打ち。(ラグナロクの奪取)
ミュゼルワールが一騎打ちに勝利した直後、疲弊した赤狼騎士隊に襲い掛かった獣人軍を、間一髪のタイミングで救ったハイドラ戦隊。
(シーン的にも、ハイドラ戦隊のデビューに相応しそう。)

覇将ドッグヴデッグ(現代ではテメナス中央4Fの宝箱で出現するKingslayer Doggvdegg)とサンドの名将Phillieulaisの一騎打ち。
(こっちはどっちかというと誰?見たいな感じなので、そんなシーンは実装されないか、1行で説明されて終わりそう。)

先行した某女史の活躍については、黒AFクエスト2で語られているように、ズヴァール城潜入か。派手なシーンが少なそうなのが心配。

と言った感じで、連続クエスト(表舞台)と、ミッション(裏舞台)のリンクなど、気になる所は盛りだくさん。
確かに、新エリアが実装されたからすぐ終わりってことにはならなさそうな感じか。

受信通知

この記事は特に意味はありません。
と言うか、異動された某先輩から、PC宛にメッセージが送られてきているのだけど、どうも双方向でメッセージをやり取りできないらしい(こちらからのメッセージ送信がブロックされる)ので、受信通知の代わりに書いておく、と言うだけです。

5/29 異動の時節

今回の記事は私信気味です。
こういうことを、ブログに書くのはどうなんだろう?と思わないでもないのだけど、こういう事は滅多にある事ではないし、何年後かに読み返す事があったら、懐かしむ事が出来るかもしれない。
と思い直したので、敢えて書いてみる事にしよう。

自分が配属された時から既に同じ課長配下にいた先輩のうち一人が、今日を最後に別の担当に異動となった。
この方、同じFF11のプレイヤーで、それが縁で色々と話す機会が増えたと思う。
(先に断っておくけど、先輩は男性であるし、好きだ嫌いだと言う話ではないので、この記事は期待しても何も面白い事はないです。期待した人は残念でした┐(゜~゜)┌)

最初自分が配属された時は、毎週1回のグループの仕事の進捗状況の報告会は4人で行われていて、そのうちの1人がその先輩だったなあ。
当時は、課長配下が同じであっても、厳密には自分は別グループ(自分のトレーナーが兼務していたため、自分も一緒に参加していた)だったし接点もあまりなく、何を言っても、細かい所まで色々突っ込んできて、鋭く理屈で返してフルボッコにしてくる、非常にやり辛い人だなあ、と言うのが第一印象だったと思う。

その後、たまたま当時自分の席の隣にいた協働者の人がFFプレイヤーだったことがわかって、話をしてるうちにその先輩もFFプレイヤーだったことが分かり接点が出来た。
その後、FF11で言えばサルベージが実装された頃からかな。
色々とFF関連の話でもメッセージのやり取りして盛り上がったりするようになった。(その頃、丁度自分がブログを書いてるって事も知られていた。)
で、今年に入ってからしばらくの間、実際にうちのグループの仕事にも携ってもらえる事になったところだったんだけど、このたび異動ということになってしまった。

個人的には非常に残念だなあ。
印象もずいぶん変わり、確かにきっつい所はあるんだけど、その筋道立てた話の仕方や態度をもっと学びたかった。というか、そのような姿勢が取れると言う事が非常に重要だ、と言う事がやっと実感できた所だった。
半年にも満たないような期間ではあったものの、得たものは非常に多かった。
それまでにやってた仕事で得られる経験の1年分以上を、この期間に得られたと思う。正直、それまでの仕事のやり方は全くなってないと言って良いくらいだったのは自覚していたけど、それをどのようにすればマシに出来るのか、それを少しは知る事が出来たと思う。勿論、今でもなっていないのだろうけど、全く身についていなかったモノの見方をほんの少しなりとも知ることが出来た有意義な時間だった。
これまでのご指導に感謝すると共に、異動先でのさらなる活躍をお祈り申し上げます。

さて、改めて振り返ってみると、FF11をやっていたことがきっかけとなって、コミュニケーションの輪が広がった例だった。鯖が違うので、直接一緒に遊ぶと言うことは無かったけどね。
それでもFFをやってなければ、きっと今日のように思うことは無かったんじゃないかな。
結果として、FF11のテーマが絆と言うのは、自分にとっては言いえて妙。
自分が職場で良くして頂けた要因の一つに、まさかFFをやっていたこと、なんてのがあるなんて思わなかったな。
FFをやってて良かったと思う。

また、オンラインゲームやこのブログはネット上のものであり、実際に会うわけではないが、明らかに対人関係が発生するツールでもあります。
今後は、その先輩と会う機会は殆ど無くなるかもしれませんが、ブログの一読者でもあるので、自分がブログを続ける限り、縁は続きそう。
FF11だけでなく、離れた場所にいても確認できるネット上のコンテンツと言うのも、実にすばらしいものだと思うのですね。
特にブログについては、もし、今後FFを辞めたりサービスが終わったりすることがあっても、続けていきたいと思います。
直接会えなくても、知っている誰かに何かを伝えられる仕組みがある、って事を今回実感できました。これも良い経験になったな。
学生だった頃はこんなにインターネットは普及していなかったから、自分で何かを発信するようなことなんて中々出来なかったけど、今なら昔に比べれば比較的容易になった。
これを辞める手はないよね。

特に、これは自分でも不思議で仕方ないんだけど、うちのブログ(移行前のだけど)は「B氏」でgoogleの検索結果トップに来ます。
(まあ、よく考えてみればある意味B氏が固有名詞になってるなんてのも滅多に無いのかな。)
自分を知っている相手からすれば、どこにいてもB氏と検索するだけで確認できる。
残る問題は、ブログを読んで貰え続けられる何かを提供できるか?ってところだ。
うーむ、これはなるようにするしかないか。
元々、別に自分はエンターテイナーでもないので、とりあえずはブログの継続性の確保だな。
更新の有無がハートビートとなるのがバレバレな訳で「返事が無いのは悪い便り」になってしまうのだけどw

スクウェア・エニックスアカウント&POLID削除トラブルについて

前記事はスクエニアカウント導入後にログインの仕組みがどうなるだろう?
って何となく記事を書いていたんだけど、

ちょっとネ実のほうで
1.「スクエニアカウントを作成」
2.「トークンを申し込みした」
3.「POLIDをリンクさせた」
4.「スクエニアカウントを解約した」(アカウント名が気に入らない?)


リンクさせたPOLIDを含む全てが消えた!

という話題が沸騰しています。
確かに、スクエニアカウントの規約に書いてある。(下に規約引用。太字部分については当方での強調)
と言うことで、本件(ログイン・アカウントID等)関わりうる迂闊な憶測については控えるべきとの判断から、前記事の公開を取りやめると共に、本件に関する注意喚起の記事を立ち上げます。
-----------------------------------------------

第6条 アカウント登録の解除
1. お客様は、下記専用サイトから当社所定の手続きを行い、アカウントに保存されたCrystaを放棄することにより、いつでもアカウントの登録を解除することができます。
URL:http://account.square-enix.com/cancel/
2. アカウントの登録を解除すると、当該アカウントに保存されたCrystaを含む一切の データは抹消され、また、当該アカウントにより利用可能だった対象サービスは一切利用できなくなることにお客様は承諾したものとみなします。当社はアカウント登録の解除に伴い、当該アカウントに係るデータの一切(対象サービスにおいて保存されているデータの一切を含みます)を抹消することができるものと し、また、当社の裁量により一定期間、又はお客様からの削除請求があるまでの間、保存することができるものとします。一度登録解除されたアカウント及びそれに係るデータ等を復元等することはできません。
3. システムの都合上、お客様による登録抹消の手続きが完了してから、その手続きがシステム上に反映されるまで所定の時間を必要とし、お客様はこれを承諾するものとします。
4. 当社は、一定期間使用されていないアカウントにつき、当社の裁量により登録解除することができるものとします。当社は該当期間について、専用サイト上に掲載するものとします。
-----------------------------------------------

規約は、とても面倒なことがずらずら書いてありますが、このようなものには必ずサービス提供側は消費者に対するリスクを説明していると考えて間違いありません。(もしリスクがないならうれしいのですが)

絶対に、確認をしましょう!

アカウントの削除と言う行為には、リスクが伴います。
また、実際に削除時にはサービスが利用できなくなるメッセージがPOPしていたようです。
特に、公式サイトでも、スクウェア・エニックスアカウントにPOLIDをリンクしたら、解除できない旨は記載されていました。

本当にあったのか、ネタなのかは分かりませんが、
現時点でレリック・資産2億以上、・クラクラ・サルベージ等各種装備を有するプレイヤーが、POLIDをリンクさせたスクウェア・エニックスアカウントを削除し、ログイン不能となった事例も報告されています。
また、削除したアカウント・IDについて復活してもらえるのかについても現時点では不明です。

※2009/4/8 11:55追記
どうも復活させてもらえた報告が数件上がっています。
と言っても、自分が見たわけでもないので、本当に出来るかについて自分は責任持てません。
追記ここまで

個人的な意見を言わせてもらうならば、
・こういった契約はまずは手順や規約について確認をする。
・登録した情報についてもSSを撮ったりメモを作成し失念した際にも保存する。
・1回限りで戻れない可能性が伺える決定操作については、気になる事項があれば手を止めて確認する。
そして自分の操作が意味するものを理解した上で実行すべきであって、それが為されていないならば自身の責任は免れないと考える。

ただし、□e側についても、可能であれば救済可能な対応なような仕組みはあったほうが良かっただろう。
勿論、説明責任自体は果たしていると考えるけどね。
これ、自分も全然意識できていないし、注意されることではあるんだけど、ユーザ(お客さん)は、サービス提供側が想定するような操作・行動・思考を取らないという事を前提にするのが望ましいが・・・
うーん、ではどうすればよかったのか、また、何が出来るのだろう?と考えても、中の仕組みが見えない以上、外部の我々ではわからないのだよね。

現状の仕様を変更することが適わないのであれば、
・「スクウェア・エニックスアカウント」のサービス内容
・「スクウェアエニックスアカウントとPOLIDの関係」
・「スクウェアエニックスアカウントの取得方法からPOLIDのリンク、トークンの登録」までの具体的な流れ
について、十分な説明期間をおいてサービスを開始したほうがよかっただろうなあ。
今回の件は身近なサービスのトラブル発生事例として、とてもいい勉強になる。

以前にもちらっとブログでも、ワンタイムパスワードの導入に伴いログインが出来ない等の事象が発生する恐れがあると書いたことがあったと思う。
発生した事象は、自分の想像とは違ったのだけど、トラブルが発生するだろうと予想した通りではあった。
やはり、こういう操作は、まずは状況が落ち着いてからが望ましいね。