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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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5/29 異動の時節

今回の記事は私信気味です。
こういうことを、ブログに書くのはどうなんだろう?と思わないでもないのだけど、こういう事は滅多にある事ではないし、何年後かに読み返す事があったら、懐かしむ事が出来るかもしれない。
と思い直したので、敢えて書いてみる事にしよう。

自分が配属された時から既に同じ課長配下にいた先輩のうち一人が、今日を最後に別の担当に異動となった。
この方、同じFF11のプレイヤーで、それが縁で色々と話す機会が増えたと思う。
(先に断っておくけど、先輩は男性であるし、好きだ嫌いだと言う話ではないので、この記事は期待しても何も面白い事はないです。期待した人は残念でした┐(゜~゜)┌)

最初自分が配属された時は、毎週1回のグループの仕事の進捗状況の報告会は4人で行われていて、そのうちの1人がその先輩だったなあ。
当時は、課長配下が同じであっても、厳密には自分は別グループ(自分のトレーナーが兼務していたため、自分も一緒に参加していた)だったし接点もあまりなく、何を言っても、細かい所まで色々突っ込んできて、鋭く理屈で返してフルボッコにしてくる、非常にやり辛い人だなあ、と言うのが第一印象だったと思う。

その後、たまたま当時自分の席の隣にいた協働者の人がFFプレイヤーだったことがわかって、話をしてるうちにその先輩もFFプレイヤーだったことが分かり接点が出来た。
その後、FF11で言えばサルベージが実装された頃からかな。
色々とFF関連の話でもメッセージのやり取りして盛り上がったりするようになった。(その頃、丁度自分がブログを書いてるって事も知られていた。)
で、今年に入ってからしばらくの間、実際にうちのグループの仕事にも携ってもらえる事になったところだったんだけど、このたび異動ということになってしまった。

個人的には非常に残念だなあ。
印象もずいぶん変わり、確かにきっつい所はあるんだけど、その筋道立てた話の仕方や態度をもっと学びたかった。というか、そのような姿勢が取れると言う事が非常に重要だ、と言う事がやっと実感できた所だった。
半年にも満たないような期間ではあったものの、得たものは非常に多かった。
それまでにやってた仕事で得られる経験の1年分以上を、この期間に得られたと思う。正直、それまでの仕事のやり方は全くなってないと言って良いくらいだったのは自覚していたけど、それをどのようにすればマシに出来るのか、それを少しは知る事が出来たと思う。勿論、今でもなっていないのだろうけど、全く身についていなかったモノの見方をほんの少しなりとも知ることが出来た有意義な時間だった。
これまでのご指導に感謝すると共に、異動先でのさらなる活躍をお祈り申し上げます。

さて、改めて振り返ってみると、FF11をやっていたことがきっかけとなって、コミュニケーションの輪が広がった例だった。鯖が違うので、直接一緒に遊ぶと言うことは無かったけどね。
それでもFFをやってなければ、きっと今日のように思うことは無かったんじゃないかな。
結果として、FF11のテーマが絆と言うのは、自分にとっては言いえて妙。
自分が職場で良くして頂けた要因の一つに、まさかFFをやっていたこと、なんてのがあるなんて思わなかったな。
FFをやってて良かったと思う。

また、オンラインゲームやこのブログはネット上のものであり、実際に会うわけではないが、明らかに対人関係が発生するツールでもあります。
今後は、その先輩と会う機会は殆ど無くなるかもしれませんが、ブログの一読者でもあるので、自分がブログを続ける限り、縁は続きそう。
FF11だけでなく、離れた場所にいても確認できるネット上のコンテンツと言うのも、実にすばらしいものだと思うのですね。
特にブログについては、もし、今後FFを辞めたりサービスが終わったりすることがあっても、続けていきたいと思います。
直接会えなくても、知っている誰かに何かを伝えられる仕組みがある、って事を今回実感できました。これも良い経験になったな。
学生だった頃はこんなにインターネットは普及していなかったから、自分で何かを発信するようなことなんて中々出来なかったけど、今なら昔に比べれば比較的容易になった。
これを辞める手はないよね。

特に、これは自分でも不思議で仕方ないんだけど、うちのブログ(移行前のだけど)は「B氏」でgoogleの検索結果トップに来ます。
(まあ、よく考えてみればある意味B氏が固有名詞になってるなんてのも滅多に無いのかな。)
自分を知っている相手からすれば、どこにいてもB氏と検索するだけで確認できる。
残る問題は、ブログを読んで貰え続けられる何かを提供できるか?ってところだ。
うーむ、これはなるようにするしかないか。
元々、別に自分はエンターテイナーでもないので、とりあえずはブログの継続性の確保だな。
更新の有無がハートビートとなるのがバレバレな訳で「返事が無いのは悪い便り」になってしまうのだけどw

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