B氏の気まぐれFF11日記+1

10月25日で17回目のサルベージ2アカｘ３人の活動完了。
主要装備のドロップ状況の備忘録を。

1~2回目：バフラウ（目下の目標：日数脛当x3）
日数脛当　3/2
スカ頭　2/2

3～17回目（15回目除く）：銀海ボス（目下の目標：月数脛当x3）　ボス撃破は3回失敗、その他は全部撃破。
１～２層は全て日数兜とマッハスロップス狙いで撃破している。

月数脛当　2/11
日数兜　1/14
マッハスロップス　1/14

15回目：ゼオ4北
4北NM撃破。
薄足15は1個取得で残り@1必要。

2アカx3人のサルベージ固定PT。前回の第5回で初めて銀海ボスを倒した訳ですが、今回も勝ち方のコツを覚えたばっかりだし、目的の薄足25も出て無い事もあって再度銀海ボス狙い。
今回は土曜昼と、日曜0時の2回実施した。
ルートはこれまでと同じ1層西と2層南東NMを倒してから3～4層は西方面でボスへ向かうこととした。


構成は実績あるモ赤・忍赤・シ詩

第6回目（銀海は4回目、時間は概算）
1層：28分　死亡なし。
2層：30分　死亡なし。
3層～4層：7分　死亡なし。
5層：26分：
シがタゲられている状態でTP技連続モード終了。盾役のタゲ取り直しを待って維持しようとしたところで盾役へのタゲ移行が進まずシフ死亡。
ただし、シは基本的に直接の戦力にならないので問題なし。

第7回目(銀海は5回目、時間は概算)
1層：26分　死亡なし。
2層：30分　死亡なし。
3層～4層：7分　3層西のワープ前の部屋で、ギアに絡まれそうだなぁとか思いつつもそのまま突っ込んだら近くのが全部リンク。
死んでから扉開けてワープ。移動にも支障が無いし、直接の戦力にはならないので、そのまま4層も衰弱状態で移動、ワープ。
5層：26分：死亡なし。ここで自分の詩人のサポが黒とか言うポカをやらかした事が発覚。（別に釣りのときスキンとか無くても何とでもなる。）
めげずに印レクイエム（エレジーはそこそこ入るので直で入れる）することにした。
コラボレーションのタイミングを調整する事、ジャックモードを魅了されずに逃げ続ける事で、モの次点のヘイトをシとし、TP技連発モードをシーフで回避出来たケースが多かった。
結局、負ける要素全くなしの完勝。10分以上時間も残しクリア。
詩/黒　とか言うHNMでも無いのに使いどころが微妙なサポでPTへのサポートが歌のみでも、他の二人の赤でフォローしきって勝てた。

ドロップは、
バーブカフス＆エアブレー
バーブカフス＆フレイジャーキン。
進捗は全く進まなかった。
ただし、安定して3連勝した実績を得られたのは大きい。
2勝目、3勝目ともなると、最初の緊張感など無し。ちょっと手間が掛かる敵だな・・・程度の認識しかもてなくなってきた。

流石に、１>２>３>ボスまでは現時点では望みが薄いので、しっかりと動ける6人PTのほうが戦力としては↑なのは事実だけど、うちの固定PTは

・同じ失敗はしない。
・基本的な説明は省略可能
・サルLS同じなので進め方の認識もOK。
・一々指示しなくても協力しあって動ける。
・装備も必要十分。
・希望装備の競合はあっても、野良に持っていかれる心配は無い。
・メンバー募集の必要性も無いので、スケジュールが合えばいつでもいける。

と言うメリットがある。
実際に攻略に掛かる時間も、野良PTと大差が無い。はずれPTを引く恐れが無く安定している分、気分的にも楽。
固定PT万々歳である。

それにしても固定PTに慣れていくに連れて、メンバーのお互いの認識合わせや遺構に関する理解度の差が、攻略の効率にどれほど関わるかが実感できてくる。
適当にかき集めた6人と、しっかり理解出来ている3人x2アカ。
単純な戦力としては、どう考えても6人の方が強そうなのに理解度の違いでその差が殆ど埋まってしまう場合がある。
サルベージはそういうのがはっきり分かる（結果が直接目に見える）のが面白いね。

今週は、サルLS活動は夏休みにしているので、その空いてる時間で2アカｘ3人の固定PT活動へＧＯ。
今回の狙いも第3回で狙った銀海ボス撃破目的。
道中は1,2のＮＭを狙う。
構成は、いつもどおりモ赤・忍赤・シ詩である。

【第4回】
実際のルート：1西>2南西>3西>4西>5ボス

結論から言ってしまうと、大失敗。
グダグダさ加減は野良でハズレメンバーばっかり揃ったときと同じぐらい微妙。
1層南大部屋最初の1匹を倒すところからして失敗して壊滅状態。
南部屋の失敗は箇条書きにするとこんな感じ

・魔法固定ドロップの敵の位置を勘違いして覚えている人がいた
・シーフが遠隔攻撃＞マラソン予定の所、遠隔攻撃と同時に前衛ツッコミ。遠隔ではなく接近に対し敵対行動を起こされたので、囮抜き失敗。
・連環拳で700近く食らったりしてモ死亡。
・遠隔タイプの敵がなかなか近づいてこないので、近づいたところでスリップダメージのせいでＨＰ黄色。リンクして死亡。
・リレ忘れた／間に合わなかった
・釣ったらバインド>フルボッコ
・とんずらして釣ったらディスペル>とんずら消された

結局1層突破するのに50分以上かけてしまったので、目的を前回ぼろくそにやられた「ボスとの戦い方を掴む事」に絞り、2層はいつでもワープできる南西を選択。
残り20分強をとって開始。
戦い方は、モ赤詩と忍赤詩のセット（詩人はどちらも同じ）を作りジャックされるたびにセットを交代して戦う。
やってみると、綺麗に交代する事は出来なかった。代わりに分かったのは、3人ともそれなりに戦車のＴＰ技を回避していると言う事。
結局、想定していた戦い方は出来なかったけれど、ジャック連発がきたら逃げる>終わったら速やかにモ忍でタゲ取るの流れを上手く回せば何とかできる事は分かった。

ただ、2アカ操作と言う都合上、基本的にモンク一人殴りでその他がカバーとするのがせいぜいで、削りは全然間に合わず。5割強削ったところで終了。

【第5回】
日が変わってチケットがもらえたので、連続して挑戦。
今回もやはり１＞２＞５ルート。ただし条件として以下を定めた。
・対ボス用の時間に35分確保を目指す。
・1~2層を60分以内に踏破できる見込みが付かない場合は、速やかに2層攻略は打ち切りボスへ向かう。

何故か毎度毎度挑戦するたびに１度はモンクが連環で死ぬ事故は起こったけれど、今度は1層30分、2層30分、ボス前までの移動で7分程度。実戦闘可能時間に33分を当てる事が出来た。
ほぼ目安の時間通りに進んだ。

今回は温存していた２アビを使って戦闘。
戦い方は、
・原則としてモンクのみ殴る
・ＴＰ技連発モードに入ったら逃げ、不発させる事をもくろむ。
・連発モードが終わったら、忍が挑発でボスのタゲをもらう。
・モンクは魅了がとけたら忍からタゲを奪う。忍はタゲが移ったのを確認したら後ろに下がる。
・シーフは、連発モードが始まりそうと感じたら、コラボ・アカンプリスを使う。盾役からヘイトを盗んでも良い。

流れとしては単純で、
①モが殴りタゲを取る。
②連発モードがきたら逃げる。
・連発モードが終わっても主力（赤モ詩）が魅了から解けるまで逃げること。
・連発モードが終わっている事を確認すること。
③忍が挑発してタゲを取る。
・後衛に被害が及ばないようにヘイトを高めるため、適宜殴りを入れても良い。
・モンク死亡時の盾になる準備もしておくこと
①へ

コレの繰り返し。基本ではあるね。
ただ、全員２アカを動かして３人で挑んでいるので中々動きが難しい。
とはいえ、３回目は非常に安定した状態で戦い続ける事に成功。
一度モが死亡したものの、忍が堪えきって３０分弱で撃破！

ただ、残念ながらドロップはバーブカフスとエアブレー。
俺はバーブカフス取れていなかったのでゲット。

感想
うーん、難易度は久々に歯ごたえのあるレベル。
道中もささやかなミスが全体の進捗に大きく影響するし、スリリング。
銀海ボスは魅了をしてくる特殊な敵でもあるので、これを倒せたのは大きい。
野良サルベージが普及して来ている現状においても、銀海ボスに大敗を喫するところはまだ存在する。
そんな中で、３０分と言う長時間を安定し戦い続けられたのは文句無し。
当然、削りが遅いなどの改善すべき点はまだまだあるものの、勝ったと言う実績を得られたのは大きい。
中の人３人で目指す薄足完成までの最大の障害は消えたと考えていいだろう。