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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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ヒルブレPTいってきた

セカンドのモンクで希望だしてたら、知人からヒルブレPT誘われたのでいってきた。
※今回の記事は稼ぎのよさの観点からの感想を書きます。


構成は竜竜竜戦モ詩。

良くは分からんけど、以前ヒルブレPTに参加したとき、サポ戦でお願いされたので、その例に倣ってサポ戦で参加。
場所はゼオルム火山のマップ中央の砦の下のところかな。上は取られてた。
そこでやるのは初めてでした。
で結果なんだけど・・・最初は時給11000。次の1時間で総時給1万。終わる頃には総時給は9000まで落ちてた。
死亡は4回かな。
HPブーストで1900(普段は1700弱)くらいにはなるようにマクロ組んでおいたりして、配慮したつもりだったんだけど、なんかやたらタゲが来る感じ。
最初はバーサクや集中とか使っていたんだけど、被ダメの割りに回復が追いつかないし、タゲがきすぎるのでバーサクも集中もやめちゃった。

竜騎士はタゲを取らないように援護しつつ、戦とモで攻撃を受けるスタイルが多分正当なやり方なんだろうと思うんだけど、少なくとも今回の結果は芳しくなかった。

時間当たりのPT全体の与ダメージは31万程度、自分の与ダメージも8万後半。戦は7万。竜は5万前後かな。
やや敵の数も少ないようで、チェーンをつなげる為の敵が確保しにくいというのもあったんだけど、近場に敵がいる状況でもチェーンが繋がらない場合が多くて最大9チェーン。
殴る人が5人いてもモンクとかナのトロール相手だとほぼ確実にチェーンが切れた。ちょっとした良構成のメリポPTなら、モとかナでもさほど苦労せずチェーンできるから、今回は5人集まって良構成の3人に火力が負けてると言うことになる。

多分、本来はアタッカー(今回のケースで言えば戦モ)が、タゲを取りつつかなり思い切って戦い、それを竜3人がヒルブレで援護する形態なのだろうと思うんだけど、今回敵からのタゲがちょっとの間でも一人に集中した場合、ヒルブレで回復が追いつかないことがあって、何回か死亡事故が発生。

3人もいればメリポで相手にする敵くらいならヒルブレで追いつくと思ったんだけど、そうじゃない場合もあるのかな。少なくとも、今回の状況ではサポ戦は失敗だった。
何度も死ぬので途中からはバーサクは完全に封印したしねぇ。バーサク使わないなら挑発くらいしか利点はないけど、その点は開幕WSを心がけるようにすれば何とでもなるし・・・被弾は減る。
本当は遠慮しないでいけるのかな、とは思わないでもないけど、その辺はちょっと自分のヒルブレPTへの理解が足りないので、何度かやってみないことには答えは出せなさそうかな?

機会があればまた参加してみるか・・・今度は蘇生の髪飾りしっかり満タンのを持っていこう。
もし、またヒルブレPTやる機会があったとして、そこでも似たような結果だったらファーストでのんびりでも竜さんやろうと思っていた計画は一時凍結かなぁ。
ホマムは足を残して全部揃っているし、レリックはコンプ(ゲットした当時は欲しがる人がLSに殆どいなかった為余っていた。)、ナイズルも80階層に通ってるから遠からずアスカル胴も手に入りそうだし、時間を掛ければアレス胴も狙えない訳じゃない環境と、りゅーさんをやるに当たっては贔屓目に見ても理想的だと思うんだけどねぇ。

なぜかというと、詩詩がいるPTで釣りがしっかりできるなら、ゼオルムのトロル相手に俺のシや、装備がかなり整ってる忍戦なら一人で20万ダメージ/hは超えていっちゃうから。
多分、一般的なところでも詩詩なら15万/hくらいはこえて行くだろうから、前衛3人として45万〜60万D/hくらいは期待できる。
単純に今回の結果が最良の結果だったとすると5人で30万ダメ/hしか与えられていないので、余りに微妙すぎる。
今回は、狩場も人が多かったせいで微妙だったので、比較しやすい狩場でもう1度ヒルブレPTに挑戦して結果を見てみたいものです。
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過去の金策結果メモ

先日の記事で、自分がレリックを狙って金策した過程をメモしたファイルがあればちょっと紹介してもいいかな、と書いていましたが見つかったのでちょっと見せてみましょう。

このメモは2006年8月〜12月のキャッシュフローと購入した貨幣の総数の遷移。
その週毎の結果を抜粋したのが次の表ですね。

この記事そのものは金策方法を書いたものではないんだけど、多少は興味深いデータを提供できるのではないかな。


所持金フロー


抜粋

【所持金の推移からわかること】
当時の金策方法は、既にそれほど儲かる見込みもない方法なのでぶっちゃけてしまいますが、このブログをかなり読んでいる人がいれば察している通り、ウガペンとENM、そしてまれにNWクリアです。あとは合成もありますが、殆どやっていないと思っても構いません。
この金策方法は、8月から12月まで殆ど変わりません。

完全に右肩下がりですね。つまり、消費したギル量>獲得したギル量だったことになります。まぁ貨幣を買うだけじゃないしね。何か装備とかを買ってしまってもギルは減るし。

時間を経るごとに上昇幅が小さくなっています。
キャッシュフローは毎日の結果を記録しているので、1日でもぼろ儲けできた日があるならば、それだけでグラフは上昇するはずなのですが、それが見当たらない。
金策方法は期間中殆ど変わっていないので、これは実施している金策で得られるギルの絶対量がこの4ヶ月の間だけでも落ち込んでいることを示しています。

さて、この金策方法の絶対量が落ち込んでいることは、この金策の効率が落ちたのか、デフレの効果だったのかを考える必要はあるでしょう。
そこで、1枚あたりの貨幣額平均を使ってみることにします。

平均貨幣額推移

※なんか表中に2007とか書いてありますが、さっき作ったときに日付部分に今年の値をつけてしまいました。実際は2006年です。面倒なので修正はしません。

1つのアイテムで全体的な物価のデフレ状況を表すことは適切ではないですが、今回は旧貨幣の相場が全体的な相場の下落を表すと仮定しておきます。
これをみると、8月頃は1枚当たり約3万なのに比べて、12月頃は15000です。貨幣の購入は主にバザーで行っていたため、うちの鯖での一般的な貨幣相場の推移に合致していると思われます。
グラフで所持金の増加状況をみてみると、一回の増加幅は8月に比べて2分の1〜1/4程度まで落ちているように見えます。
仮定および上記から、デフレによる獲得ギル量の減少効果によって約50%の獲得量低下が発生していたとしても、更に、それ以上に獲得ギル量の低下が発生していることになります。その分が、金策の効率低下を示しると想定されます。
つまり、これが金策が枯れていくという事ですね。
同じ金策は長い間通用しない事が、これで分かってくると思います。
まぁ数字を明確に使っていないので明確な証明とはいきませんが、まぁ概ね正しいとは思います。

メモ:
・同じ金策は、時間経過と共に効率が落ちる傾向にある。
・デフレが起こっているときは、同じ金策、同じ効率でも獲得ギル量は低下する。


【デフレ時に高額アイテムを買うときの対策】
さて、自分の金策ですが、どうすればもっと早く目的のものが手に入れられたでしょうか。その対策を考えてみましょう。
もう、終わってしまったことではありますが、デフレが続くならば、その対策を今後実行すればよく、インフレが発生したならば、その逆を行えばいいので完全なムダにはならないでしょう。

・目的のアイテム等を手に入れる際に高額のギルが必要となる場合
・デフレ状態となっている場合

上記条件のときは、
・現金化できるものは早期に現金化すること
・価格が下がるまで目的のものに手を出さないこと
これらが重要な対策となります。

例えば、俺が8月から12月までの間に、貨幣購入に消費したギルの総額は、約1億3000万ギル、購入貨幣枚数は約6900枚です。
もしこれが今だと、人によっては1枚5000ギル程度で貨幣をうっている人がいます。それだと2万枚はかえちゃいますね。
ちょっと高く見て1枚8000ギルだったとしても、1万5000枚買える計算ですね。冷静になればレリック2個作れたかもなぁ・・・
12月当時の平均購入額で考えた場合でも、12000ギルだったので、最後にまとめて貨幣を買うようにすれば、1万枚は買えていた事になります。

俺は、モチベーション向上のための対策としてに、毎週購入枚数のノルマを作っていましたが、デフレが発生している際にはこのノルマの作成は間違いだったと言えるでしょう。
もしノルマを作るのであれば、「○○枚購入できるだけのギルを集めること」を目標とすべきでしたね。
逆にインフレ状態だった場合では適切な対策だったと言えます。

まぁ、何が言いたいのかいまいちわからん記事にはなってしまいましたが、高額のものが欲しい場合はコツコツと金策を続けること、金策は出来るだけ複数の方法を用意すること、新しい金策は常に模索すること、そしていつ使うかタイミングを見極めることが重要になるということですね。

俺は、当時1回ののログインで金策に掛けた時間は移動時間も含めて平均して2時間強程度と、MMOを大っぴらにやるプレイヤーにしては大したものではありませんでした。
しかし、メリポはいかない、ENMは5日経過したら即座に再挑戦・・・と毎日めちゃくちゃ縛りを入れてましたね。
おかげでソロで動くときの基本動作はかなり身につきましたが、それゆえに他の人とはチャット程度で一緒に行動することが殆ど無くなりました。(そもそも金策は他人とやると分け前が発生する為、極力独力のみで行わなければならない。)
他の人と遊ぶのはリンバス活動と裏だけでしたね。
それを少なくとも1年続けていました。


レリックはそこまでの苦労に見合う価値があるのかと問われれば、楽器を除けば間違いなくNOと言えるでしょうねぇ。
確かに性能は眼を見張るものがあるのは事実です。でもその用途を冷静に考えてみると、本当に使えるものは僅かです。
したがって、レリック集めに苦労して金策をするのは、個人的にはお勧めはしませんw

俺の場合は、ゲームをするにあたって目的のひとつとして掲げたからやったのであって、実際にそれをもって大活躍することを目的としている訳ではなかったから特に気にするほどのものもないのですが、マンダウとか持とうと、集団での活動時に求めるものはレリックを持った人ではなくて、状況にあった適切なジョブと求める動きができる人である為、活躍する場所などメリポ程度しかないのですよ。

9/28

音楽CDとか売れ行きが伸び悩んでいるようだけど、原因はやっぱり欲しいものがないからというのが根っこだと思うんだよね。

と、今回そういうことを書いたのは、CD買ったから。
別に歌じゃないけどねー。
リトバスのサントラの一般向け発売日が9/28だったから、amazonで注文しておいた。
本当は、インストールしたゲームからのデータ変換で吸い上げたのは持っていたし、ニコニコ動画とかでも聞けたりするとは思っているんだけど、やはりちゃんとしたモノが欲しい訳ですよ。

真に欲しいものは、ネット上で簡単に手に入れられるようになっていたとしても、ちゃんとしたルートで買うのだから、しっかりとその辺考えて欲しいですねぇ。


さて、本題へ。
今日の日記はナイズルの話。

リンバス・サルベージ・裏LSが同じメンバーがいるんだけど、その人がナイズルに行きたいと言うことでしばらく前からその人主催で金曜夜に2〜4戦やってるんだけど、やっとこさ80階層まで到着したので今回は胴狙い4連戦。
一人体調不良で休みだったので俺は2アカ操作。
ナイズル行くときは知人で構成するPTなので2アカで参加する事に何か躊躇するようなものはないんだけど、2回に1回くらいは2アカ同時に突入してるので、自分の動きは殆どに100%にはなりえないのがもどかしいね。

まぁ、一人ワープ前においておいて片方で動く場合はその限りではないけど。で、今回は1回目は条件が悪かったものの何とか80層についてキマイラ。⇒外れ

2回目またキマイラ⇒ゴリアード
3回目またキマイラ⇒はずれ
4回目今度はハイドラ⇒アスカル

うーん、ここまでの感想だとキマイラが一番弱いね。
ともかく、アスカル希望は多いので、ここでしばらく居座ることになりそう。実際には20階層〜60階層までの装備も行き渡ってはいないので、この辺も何とかしないといけないんだけど、それでも欲しいものが胴に集中しているので、胴だけでも早めにどうにかしたいところだね。

無題

昨日体調戻ったと思ったら、また悪くなったぞ・・・
今日で有給休暇余ってるのが切捨てなのに実にもったいない。

来月からは、特に理由が無くても仕事の状況によっては休むように考えてみよう。
と言うよりは、可能な限り有給休暇を無駄にしないようにしてみる事を目的とするようにしてみるかなぁ。

よく見る検索キーワード

よくみる検索ワード

1億 ff11 金策
レリック 金策
レベル75の金策

前も記事にかいたこと。
いつも思うんですが、そもそも金策と言うキーワードで調べるのが間違いです。
特にレリック狙いの為の金策なんて、直接的に書いても実際にすぐさま儲かるようなことを書いている人は殆どいません。
仮に、俺が以前紹介した方法を現在の価値に直して計算した場合、うちの鯖だとENMの戦利品(当たり)だと・・・

ヘッジホッグ:貨幣100枚前後
マンイーター:30枚前後
ウッズマンリング:20枚前後

こんな感じだね。
ヘッジホッグは相対的にレアリティを確保しているみたいだけど、他はもう見事にオワタwww

ウガペンでも約50万前後だったと思うので、良くても貨幣100枚前後くらいかな?
こちらのレアリティも価格の低下の割にはレアリティは確保されているようだけど、既に流通量はかなりあるので安定して売れるとは言いがたい。

ウガペンが週に2個売れても週に200枚。
上記ヘッジホッグ・マンイーター・ウッズマンが等確率で平均して3回に1個出ると仮定した場合、まぁ大まかにいって3週間で150枚。よって週に50枚。
これだけだと合計して250枚だよねぇ。
経験則としてそこまで当たりはでないし、ウガペンが毎週自分の分だけ安定して2個売れるという事はないので、かなり運が良かった場合だね。
これで17000枚必要としたら68週かかるね。
個人的には上記の金策だけで68週を見込むのは随分楽観的と思うよ。
実際には、まだデフレ傾向にあるようなので、同じ金策でも流通量UP+デフレ効果で価格が下がり、ギルの獲得は予想よりももっと時間が掛かるだろうね。まぁ、お金だけ貯めてデフレが終わるギリギリで買えれば最良。
俺は超インフレ中だった一昨年のの10月〜3月くらいまでは殆ど購入していないので、実際には概ね1年弱でクリアしたけど、これだけ好条件でもそのくらいは掛かると言う訳。
ちなみにウガペンはトリガー取りからやるなら原価は掛からないけど、購入ならその分コストに響くので注意。(更に言えば、トリガー用素材取りに掛かる時間を、他の金策の変わりに消費する場合、その機会損失も発生する事は忘れてはいけない。)
更に言えば、鍛冶スキルが無い場合は人頼みになる為スケジュールが組みにくく、また、NQであれば4~5回やっても1個も出ないなんて事は往々にしてある。だいたい毎週5~6回はウガペンNMを倒すくらいは当然と思うべし。
実際俺は半年間は毎週そのくらい倒していた。
俺のように考え方が凡人クラスの人が無理やりレリックを手に入れようとするなら、この程度のことは最低でも数ヶ月続けられないと話にならない事だけは覚えておくべきでしょう。

正直、我ながらバカの所業としか思えません。俺の場合は毎週小遣い手帳をつけるがごとく、半年ほどキャッシュフロー表を作って無理やりモチベーションUPしていました。(今はもうやってません。あれは一度サボるとだるくなるのですよ)
どこにファイルを置いたか定かではないんですが、もう1年以上前の話だし、もし見つけたら単純なキャッシュフロー(と言っても正確には所持金の遷移程度)をのっけてもいいかもなぁ。

楽しておいしい目に合えるのは幸運なごく一部の先見の目のある人のみです。
あとは苦行を如何にして遊びに出来るか。そこが分かれ目となるでしょう。

ちなみにギャンブル的な合成で金策する事も不可能ではないですが、計算上利益が上がりやすいのは数千万単位の余力がある人です。高額素材を何個も使ってHQを生み出す余力をもてないと賭けはすべきではないでしょう。
そう、普通にやるならは急がば回れの精神が重要なのですよ。
所持金に応じた金策方法を自分で探して身につけましょう。
千里の道も一歩からとはよくいったもんです。