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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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FF3そろそろ発売ですね

FF3 そろそろ発売だねぇ

FF11をやっている方は多分過去のFFシリーズのいくつかをやった事がある人は多いと思いますが、その中でもPS以外のメディアで唯一リメイクされていなかったFF3が今週発売です。

懐かしいですねぇ。俺が最初に手をつけたFFがこの3です。それ以前はドラクエ3最高とか思っていましたが、FF3をやってみると(ドラクエに比べて)あまりのシビアさにビックリ。
HPが1000を超えたのもSugeeeeとか思ったものです。

FF3は、FF史上では初めてジョブチェンジの概念が実装されました。
FF1にもジョブの概念や上級職への昇格はありましたが、3ほど自由な変更はできませんでした。
今ではFFの目玉となっている召喚魔法の実装も3が最初ですし、吟遊詩人・狩人・魔剣士(11で言う所の暗黒)等、FF4以降も採用され続けたジョブの発祥もここにあるといえるのでは無いでしょうか。
また、ラストダンジョンの厳しさも当時のRPGでもかなり有名になっていたと記憶しています。
ラストダンジョンの手前のフィールドでセーブして以降、1箇所もセーブポイントがないのですよ。
それなのに10数階層も奥へ進んだ後、最深部でボスを倒したあとさらに・・・(ネタばれの為自粛)・・・と2〜3時間は軽くかかってしまうものでした。
DSではどのようにリメイクされているのか楽しみですね。まぁ俺はサントラさえ出れば、つまらなくてもとりあえずは良しとしましょう。文句は言いますが。

さて、全然関係ないのですが、FF11にも採用されているファミコン版FF3のジョブをみてみましょう。どれだけFF11のジョブがバランスよくしようと工夫したかわかるかもしれません。工夫してない事がバレバレかもしれません。

戦士・・・どう頑張っても中盤までしか出番がない下級ジョブ。上級はナイト。戦士の最強武器はブラッドソード。もちろんグラは赤いです。

シーフ・・・「とんずら」は高確率で戦闘から脱出できる稀有なアビリティ。ファミコン版FF3では通常の「逃げる」コマンドでの戦闘脱出は非常に成功確率が低かったのです。もちろんグラは緑のゴキブリ。

黒魔道士・・・ランク7までの黒魔法が使えます。ランク8はメテオ・フレア・デス。もちろん黒魔道士といえばコレと言えるグラ。終盤まで活躍する事が出来ます。というよりランク8の魔法が使える上級職「魔人」はラストダンジョン手前にならないと取れないのです。

白魔道士・・・ランク7までの白魔法が使えます。ランク8はホーリー・アレイズ・トルネド。トルネドはHPを一桁にする魔法です。ちなみにエアロも白魔法。白魔といえばこれというグラ。でも上級職「導師」のほうが遥かに人気が高いのはFF3ユーザならばその殆どが認めることでしょう。
何でかって?決まってるじゃないですか。性能じゃあないよ。探してみれば判りますwとりあえずネタバレにはならないと思いますが伏せておきましょう。

赤魔道士・・・ランク4までの黒・白魔法が使えます。ぶっちゃけケアルラとかファイラまでねwどんなにレベルが上がってもこれ以上覚えません。FF11で言えばレベル75なのにケアル2まで、精霊2系までしか使えない上に弱体・強化魔法もまともに使えない感じ。
今の赤魔道士の攻撃力+サポ暗黒騎士(精霊のみ)+サポ白(レベル20弱)みたいな感じ。終わりまくってます。でも赤いです。赤といえばコレってグラなのは確か。

モンク・・・レベルが高くなると武器(トンファー等)を装備すると攻撃力が減ります。恐ろしい。武器を装備すると弱くなるジョブなど目からウロコでした。
ちなみにこの時のモンクは「ためる」はありません。上級職の空手家になって初めて「ためる」が使えるようになります。ちなみに「ためる」を使いすぎると貯めすぎで空手家自身が爆発しますw

ナイト・・・戦士の上級職。HPが低いキャラクラターが攻撃を受けると、自動的にかばってダメージを肩代わりします。FF11もこれを踏襲しています。
戦士よりも装備できる武具も多く、エクスカリバーやラグナロクも装備可能です。ちなみに白魔法は使えません。肉弾戦のアタッカータイプです。

暗黒騎士・・・これは魔剣士と呼ばれるジョブが該当します。暗黒剣か魔法でなければダメージを与えても分裂してしまうモンスターがいるダンジョンで活躍しました。
実はランク3までの白魔法が使えてしまいます。黒魔法は使えません。ちなみに暗黒剣はアビではなくて武器の種別ですし、実は暗黒剣と言う名前がついているのにその多くはFF11で言う所の刀に該当します。

狩人・・・ランク3までの白魔法が使えます。でも弓自体しょぼいのであんまりジョブチェンジする人はいなかったでしょう。自分も殆どジョブチェンジした覚えがありません。
ちなみに、DSでは白魔法が使えなくなる代わりに「みだれうち」が実装されるようです。

吟遊詩人・・・「たたかう」コマンドのかわりに「うたう」コマンドに変わっています。また「おうえん」コマンドはヘイストの1/8の効果があります。ちなみに当時のヘイストはスピードを上がった結果、攻撃力がアップするという設定です。
ちなみにグラはかっこ悪いです。

獣使い・・・該当ジョブなし。FF5で実装されました。

竜騎士・・・特定のボスモンスターを倒す時に重宝したジョブ。ユーザの多くは竜竜竜竜というFF11ではありえない構成でボスに挑んだと思います。
まさにリューサン全盛期。でも実はそのボス倒した後はリューサンいりませんwついでにいうと紫っぽくありません。
リューサン=紫というのはFF4のカインが原因ですね。
某掲示板とかで時々張られている竜騎士のAAもカインを基にしてますね。

侍・・・該当ジョブなし。FF5で実装されました。

召喚士・・・幻術士が下級ジョブ、魔界幻士が上級ジョブ。ちなみに当時の召喚魔法は、1つの召喚魔法にも白色召喚・黒色召喚・灰色召喚の3種類があり、幻術士は白か黒の効果をランダムで発揮するもので、灰色召喚は魔界幻士と賢者のみ使用できました。
強いのは当然上級ジョブの灰色召喚でした。
召喚魔法で強力なオーディンの斬鉄剣、リバイアサンの大海嘯(タイダルウェイブ)、バハムートのメガフレアは4以降のシンボル的存在の魔法としても有名です。
ちなみに、ダンジョン脱出でお馴染み「エスケプ」は、チョコボ召喚魔法として初登場しています。FF11でエスケと初めて聞いた時はチョコボでも呼び出すんかと思ったものです。

忍者・・・言わずもがなの普通にFF3をやっていれば文句なし最強物理アタッカー。一部の例外を除く全ての武具を装備可能です。封印されしジョブとして、終盤で取得可能です。
当時は投げるコマンドはなかったものの、武器として手裏剣を装備して戦えば、最強の攻撃力を発揮していました。でも投擲武器なので1回投げたらなくなりました。超高額武器なので普通に進めていたら手裏剣は数個も買えない武器でした。
ちなみに忍者の反対に全魔法が使える賢者と言うジョブがあります。賢者は文句なしの最強魔法使いでした。でも導師の人気のほうが高いのは確定的に明らか。

青魔道士・・・該当なし。FF5で実装。
コルセア・・・あんまり関連性はないのですが、海賊つながりといえばバイキングがそれにあたります。ただし、FF3ではバイキングはアタッカーだし斧使いなので全く性格が違います。
コルセアはFF6のセッツァーのようなギャンブラーがコンセプトなので、FF3には該当なしとするのが自然でしょうか。

からくり士・・・該当なしFF11において実装された全くの新ジョブです。
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