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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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【挑発が無い場合の釣り方】 釣り役が精霊4系や古代を使って敵を釣ってくるなんてことは、前衛がタゲを取り返すだけのヘイトを一瞬で稼ぐ事が出来ないので、黒PTでもなければ一般的には自殺行為である。 という事は、誰でも知っていること。 これは「釣り役に向けられるヘイト>前衛が稼げるヘイト」であるからだね。 この不等式は、サルベージのように前衛挑発が無い場面でも起こりうる。 違いは釣り役のヘイト量が大きいからではなく、タゲを取る側にヘイトを載せる手段が少ないこと。 前者が1000と500の違いとしたら、後者は100と50の差って感じの違い。(数値は適当) しかし、後者であっても、普段は釣り役はヘイトを気にする事の無いアビで釣ったとしても、殴りだけでは意外に取れない。 今回の記事は、某サイトに挙げられている敵対心の数値自体を気にする事はしないけど、特別な状況下において、敵対心の載らない・載っても影響が少ない釣り方を使う事でリスクを減らそう、と言う話。 例えば、銀海2層のフォモル。 釣り役は、前衛が釣り役をやると削りの時間にムダが生じるため、詩が釣り役と仮定する。 アレは攻撃力がやけに高く、一撃で200超のダメージを受ける事もざら。 その際にHP開放も終わっていないこともある。 この状況でのんびりと、前衛の殴り待ちでタゲを取ってもらうのは、被弾した分のHP回復の手間や、前衛の動きが遅れた場合のリスクを考えると危険だし、かといって釣り役に逃げ回られると時間のロス。 従って、釣り役が釣って走ってくる直線状に前衛が待機し、すれ違いざま前衛の殴り一発だけで前衛がタゲを取れるような釣り方が望ましい。 しかし、詩が修羅のエレジー等で釣った場合、一撃ではタゲがはがれない場合がある。 その為、すれ違いざまの殴りに成功したとしても、詩人を追跡し続けるのは変わらない。 従って、この釣り方は適切であるとはいえない。 ではどのように釣るか? まず、絶対確実なのは絡まれ釣りである。 絡まれ釣りでは、感知した敵のヘイトリストには載らないので、他者が敵対行動を取るだけでタゲはそちらに向く。 従って、 釣り役からまれ→キャンプへ→前衛すれ違いざまに殴る→速攻前衛にタゲが向く を簡単に実現できる。 また、ヘイトリストに載らない事から、釣り役が被弾した場合にケアルしても、ケアルによるヘイトが載らないと言う副次的効果も期待できる。 次に使えるのは、遠隔攻撃による釣り。 マムージャベーン等の投擲系の武器であれば、与えるダメージは少ないか、スキル不足でミスしがち。 こちらはヘイトリストに載ってしまう点で違いがあるが、ヘイト上昇は少ないので前衛は取りやすい。 釣り役にサポ等が回ってきておらず、被弾するとリスクが大きい場合は、このような前衛が取りやすい手段での釣りが良い場合もある。 インビュードが揃って被弾しても大きな影響を受けなくなってくれば、普段の釣り方に戻せばいい。 と言うように、釣り役も常時同じ方法で釣るのではなく、PTの戦力を考えた上で工夫するのが良いやり方と言うわけですね。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |