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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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学者で釣り役(デュナミス=ウィンダス)

知人に、メリポほぼ振り終わってる上に、計略200ダメでたーって感じの事をよく言って、やけに学者で出たいような雰囲気で話す人がいるのだけど、個人的には黒の真似事だけが学者だとは思っていません。
ただの黒の真似事だと、Jailor of loveのような複数お供を召喚するようなタイプの相手はガ系が使えない関係で出番が無いし、メリポのグループ2で魔法命中は上げられるものの、INTや魔攻、スキルは高い水準の黒には及ばない。
白的役割と言っても、ヘイストは無く出せるならば白/学のほうが適正は高そうだし、赤のようにリフレも無い。
ただし、逆を言えば、完全な代用にはならないものの黒っぽく、白っぽく、赤っぽく振舞う事は出来る訳です。

また、PTに一人の割合では要らないが、アラに一人いると都合がいいかもしれない、と言う感じだとも思う。
ならば、そのアラに一人ってのをやってみようじゃないかと言うのが今回の企画である。

場所は裏ウィン。メンバーは26人くらいかな。
釣り役用のジョブとしては、当然話の流れからいって学者。サポは赤を使用。
ウィンダスは敵のPOPが密集しやすいので範囲魔法に巻き込みやすいからね。
敵が散らばりやすい氷河や、足の速いザルカではシフのが向いているけど、密集しやすいエリアは赤/黒がやりやすい。
であれば、同様に学でも出来るはず。

まぁ前にも書いた事はあるけど、以前も学者で裏ウィンの釣り役はやったことはあったんだけど、その時は学者でグラビガ・スリプガの有効性は確認しつつも、HPとMPに余裕が無くて常時リフレを貰っても足りなくなってあんまり宜しくない、という結果だった。
でも、今回はリフレは貰うのをやめ、机上演習とアスピルによるMP回復に手段を切り替えて再挑戦した。

また、アギュトボード、アギュトガウンの実戦投入は初となった。
(街着とか、ちょっとした活動で装備してたとはいえ、そんなものは実用したと言うには程遠い。)
結論としては、今回MP枯渇に困る事は殆ど無し。
アギュトボード&スカラーローファーの詠唱速度UPも良好だった。
意外にコレはいける。

今回の工夫
・ステータスブーストよりも詠唱速度が重要な魔法(弱体等)は、スカラーローファー+アギュトボード込みで使うように変更する。(詠唱速度・リキャスト速度UP)
・石像を釣る前に精霊光来の章(範囲化)を使っておく。
・獣・召喚がPOPする場所は、ベーンで石像釣る→沸いたら即スリプル(範囲化)⇒ペット召喚前に寝かせる事が可能。
(起きてからペット召喚が始まるので、余分な敵をキープする必要性が無くなる。)
・MP持ちの獣人は敢えてまとめて寝かせる⇒範囲アスピルで4匹くらい巻き込めばMP300程回復。
・敵への攻撃は原則他に任せる。削りたい時はドレイン等を優先。ただし石像に対してはIV系優先。
・マラソンは不要だと判断できるが、多数のリンクが発生した場合は、グラビガ優先とする。(黒がスリプガを撃つので、ムダに被らない&ばらけないようにする。)
・机上演習はこまめに使う。(勿論MPに余裕があるなら貯めておく。)
・衰弱したら白グリ中心で支援に回る。釣りは他に任せる。
・マラソンする事が分かっている場合、砂塵+デザートブーツで移動速度UP。

と言うわけで読めば分かるとおり黒特化タイプとなる。
火力面では例えば連環計+戦術魔道書+精霊IV系連打すれば、学者のMP分だけで石像2体程度であればソロで休まず速やかに撃破可能。
これは赤でやるには現実的ではない学者のメリットだ。リンク多発した時に、マラソン役がそのまま石像をつぶせれば、黒は他の敵にそのリソースを回せる。
学自身も必要とあらば精霊IV系で押せるので、予備の戦力にもなる。

勿論デメリットもあって、それは戦術魔道書を使用する硬直時間のロスが生じることと、チャージタイムは一応意識しておかなければならない事。
戦術魔道書の使用時の硬直は、緊急の対応時には致命的リスクになるので周りをよく見ておかないとダメ。
やばいのが明らかなら砂塵+デザートブーツで引き離すのがいいだろう。
チャージタイムが無ければ、戦術魔道書を使えないので濫用は禁止。
今回、自分は殆どチャージ切れを起こす事も無く裏の攻略時間の3時間半を乗り切りましたが、大よその敵のPOP数やMP回復の石像、現状のMP状況からみて使うべき魔法とアビを見極めておいたほうがいいです。
例えば、MPが少ない場合は釣った敵の寝かしは赤黒に任せて、疾風迅雷+精霊光来+アスピルに変更し、MP吸収を素早く行うなどです。

とりあえず、これで自分なりの学者を使った釣り役の土台は固まったって所。
赤/黒で出来るじゃんといわれたら、概ねごもっともな話なんだけどねw
でも、学者でも普通に赤に匹敵するくらいの事は出来る場所はある、ってのは理解して貰えるといいですね。
裏に関して言えば、少なくとも詩人で釣り役やるよりも使えます。(経験的に詩人は予想以上にやり辛い。)

ついでに言うと、学でやるより別ジョブでやったほうが効率或いは能率いいんじゃないの?という疑問もあるかもしれないが、そもそも敵を倒すのは自分以外のLS戦力が主であるし、その戦力がしっかりと稼動している限り変わらない。
釣り役をシでやると、釣ってきた獣人を適宜自前で寝かして調整する事が出来ないので、他の人の手を借りなければならないが、学ないし赤ならば自前で寝かしも出来る。倒して欲しいタイミングを自分で調整して釣ってこれるので、シよりも釣りの調整は楽。
勿論、赤でやっても学でやってもヒーリング時間ほぼ皆無なのでそこに差異はない。
弱体も学はほぼレジ無しで通る上に精霊の威力も上なので、攻撃も可能。
状況に応じて回復支援も可(ケアル4まで)
別に学で悪い点ってそんなにないのですよ。目だって良い点も無い代わりにね。
流石赤黒白のハイブリッド劣化ジョブ。

と言う感じで、自ら前に出る事だって十分可能なのですよ。
劣化ジョブと言われるのなら、劣化ジョブなりにその性能を存分に活かしてやれば良いだけの話なのです。
普通に考えて学者で釣り役よろしく!なんていうリーダーがいるとは考えにくいけど。

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