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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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3/9 俺史上 最低クラスのPT

B氏です。

最近赤70ソロのレベリングもおいしい対象がいなくなったのでPTに入り始めたわけですが。
今日のPTは俺史上最低クラスといっても過言ではないPTでした。

構成は
ナシ侍(サポ戦)黒赤詩 68〜70のPT。

まぁ侍がサポ戦なのは少し気になるものの、まぁビビキーの敵なら数さえいれば5チェは硬い構成のはず・・・と思って参加してみたんですよ。

でビビキー行ってきたわけなんです。
狩場は幸い人は多くなく、5チェ程度なら十分出来る数がのこっていました。
しかし・・・結果は3時間で6000
この構成で時給2000・・・
ナ盾とはいえ時給2000・・・
赤詩いて時給2000・・・
獲物いて時給2000・・・

はい。はっきり言ってゴミPTです。
前衛のナシ侍は同じLSらしく、固定気味でやってるみたいなんだけど
その中のシーフは初めて不意だまを覚えた初心者並に使えないスキルのシーフでした。
俺はメインシーフだし、ソロで色々動いてる事、PTも慣れてることからそれなりにシーフの動きには自信があるんだけど
最近のってか野良で組むシーフの実力ってたいていはそんなものなのかねぇ・・・・

メリポPTじゃないので5チェーンを前提とした構成かと思えば5チェーンすらできない・・
もはやジョブ云々ではなく、中の人が致命的におかしい。特に今回は上でも書いたけどシーフがおかしい。
とりあえず今日はヘタレシーフばっかりだったので愚痴でも書いてみるかー。
今回のシーフ:LV70 シ/忍

【装備】
防具 オールAF
武器 短剣はOK。遠隔がブーメラン。
・・・Orz これはちょっと・・・お金がないからAFとかブーメランなんだと思うけどこれは痛すぎ。特に射撃じゃなくてブーメランだと超絶的にがっかり。防御力を12.5%減らすアシッドボルト撃つふりだけでもして欲しかった・・・

というわけで安めの70装備品を考えてみた。

頭:ウォーベレー 命中・飛命+7 安めな割りには高性能
手:ウォーグローブ 命中・回避+5 同上
脚:AFでおk AGI+4はあまりないので・・・ウォーホーズも可(買う必要性はないけど)
足:まぁAFでおk。リーピンやヒュムなら種族足のがいいけど安いという観点からは外れるね。
胴:出来ればラッパリーハーネス。 競売でそろえるならブルコタ。

基本AFとしても
頭・手・胴をかえるだけで命中は10以上かわります。
ラッパリーハーネスがあればレア性能のヘイスト効果もあるし飛命も増加。
ブルコタでもSTR+4 DEX+3 AGI+4と高性能な割にはお得な値段。
全部で100万もしないでしょう。レベリングでは装備の差はわからないとか思われるかもしれませんが、その意気込みだけでもPTの雰囲気は変わります。

シーフAFは盗むとか特殊能力に特化していますが、PTで戦うときに必要なステータスの増加はほとんどなく、戦闘のための性能という意味合いでは取得する必要性はないといっても過言ではないと思っています。
その為本気で経験値を稼ぎたいならその意欲も見せて欲しいところです。

【つり方】
今回はビビキーのゴブでした。
でもつるのが遅い・・・視覚感知なのを本当にわかっているのでしょうか。
また、アビリティ「かくれる」を利用して、適当につってリンクさせても任意の敵だけ釣りなおすことが出来るのも理解していない様子。もうそれだけでがっかり。

次に釣りのペース。
5チェーン前提なら、まずは最初の1〜2チェーン目は釣る感覚を長めにとり、余裕をもってチェーンの後半に臨むのが基本形だと思っています。そうでなければ強力なPTじゃなかったらMPかつかつになる恐れがあるからね・・・
少なくとも現状の体力状況・チェーンの持続時間について頭に入れた上で釣りができない釣り役は不要。

釣る対象についてもしっかり考えること。赤や白タイプのモンスターは、強化を自分にかけているので魔法を使わないタイプよりも時間がかかる場合があります。そういった敵の種族・ジョブを考えてどの敵を残しどの敵を先に倒すのが楽か考える事が重要です。
また、敵はどの場所に何匹いて、どの程度の時間をかければ無駄なく釣ってこれるか、
さらに、敵が取り合いなどで少ない場合は倒した時間を管理し、何分後にPOPするかも把握することが理想です。
俺は本気になれば16分POPの場所であれば6〜8匹程度の管理は出来ます。
めったにしませんが。

また、遠隔攻撃で釣る+空蝉を張っているはずのに、ダメージを食らって帰ってくる場合が多いのが意味不明です。何をどうやればそんなことが出来るのでしょうか。
本来、ノーダメージでスマートに釣って帰ってくるのが釣り役のあるべき姿です。
しかもシーフは範囲攻撃がある相手でなければ基本的にダメージなどは受けません。どんな強敵と戦って負ける場合でも最後に死ぬのは大抵シーフだといっても過言ではありません。
それなのに、自分がさっさとその場を移動してプロシェル範囲からいなくなったのに「プロシェルよろ;;」もうアホかと。しかもかけないでいると動かない。雑魚過ぎ。
シーフならもう少し頭を使って欲しいと思います。あまりに使えなかったので赤でつりに行っちゃいましたよw


【戦い方】
今回のシーフは最初侍の迎え挑発>不意ダマ
それ以降は連携以外にはだまし討ちは使用せず、
連携時にのみ使用するといういかにもアレなタイプでした。

シーフは通常攻撃のみでは雑魚もいいところです。ブラオ+シロッコとかの最強クラス装備ならまだ変わるかもしれませんが。超ユニクロシフじゃこんなしょぼい戦い方じゃ荷物以外の何者でもありません。

レベル70にもなって迎え挑発>盾に不意だまは絶対に無し、とはいえませんが、個人的には不意打ちとだまし討ちは分けるべきと考えています。(もちろん構成にもよる。)
デメリットとして、盾に乗るダメージが減少してヘイト上昇量が減ることはありますが、
不意だま両方同時に使うと、連携時に待ちが発生する、あるいは不意だまなしで連携する可能性が増えます。
不意打ちとだまし討ちを分けると、少なくとも不意打ち両方使用時よりも短い時間でどちらかのアビリティを発動できるようになるので、
連携時に不意wsまたはダマwsのどちらかを撃つことができるようになります。

ジョブ特性「アサシン」の利用方法すら理解できていない70レベルのシーフなど経験値稼ぎで組むPTという観点で言えばお荷物どころかいるだけ邪魔と言われても仕方がありません。
不意打ちだけじゃなくてだまし討ちも織り交ぜて戦わないと損だよ、と
少し言ってみたんですが、「検討するよ」見たいな事を口では答えておいて結局何もしない。口だけのやつは要りません。

【感想】
今日は2回PTに行ったんですが、そのどちらにもシーフがいました。
後のほうはまだマシなシーフだったんですが、それでも忍戦シ赤黒詩の構成で3チェで途切れる事が多いなど、さっぱりな釣り方が目立ちました。
シーフの動きがしょぼすぎると、ヘイトがふらついたりして後衛は本気出せないしやりがいは激減です。
不意ダマをつかったヘイトの調整を行うジョブは、その辺をどう工夫していくか、常に考えて戦って欲しいと思います。

不意ダマWSで大ダメージウマーとか考えているだけのプレイヤーは周りの人から白い目で見られることもあるのだ、ということは覚えておいたほうがいいかもしれません。

もちろん、息抜きで大ダメージ狙ってみる動きをするとか、変則的な動きをして単調なPTに刺激を与えるのは有効だと思いますので完全に否定するものではありません。
また、シーフは個人だけでなく盾役など他のプレイヤーの協力を得て戦うジョブなので、その辺の動きも理解できないのは迷惑以外の何者でもありません。

現状、メリポジョブ全盛なのに加えてそういう人がいるから、シーフはイラネということになるのですよ。
少なくともここ1年くらいで組んだシーフの中で、これはやるなぁ・・といった感じの人とは組んだことがありません。
参考になる動きをするシーフ、ぜひ見てみたいものです。
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