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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
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超番外編 凱旋門賞をみて思ったこと(ウマとは関係ありません。)

現在の日本の最強馬として話題のディープインパクトが参戦する凱旋門賞。
個人的には競馬そのものには余り興味はないのですが、レース自体は嫌いではありません。ということでNHKで凱旋門賞やってたのでみてみたのですが・・・

レース結果については特に何かと思うことはありません。素人目にはディープインパクトは接戦の中惜しくも敗れて3着という結果ではありましたが、人でいえば銅メダルのようなものだと思うし、誇ってよいことだと思います。

ただ、それに関してアナウンサーがウザイ。
ここ10年間の凱旋門賞の優勝馬について、その中の8頭がハンディキャップによって3.5キロ軽くされる3歳馬(4歳以上は3.5キロ重い)だそうです。今回の優勝馬も3歳馬だったみたい。
そこまでの説明はいいんです。そういうルールについても文句を言うところでもありません。理由があってのことだろうし。

アナウンサーは、上記の状況を殊更に強調し、ディープインパクトは4歳馬であり、3.5Kg有利な3歳馬がその分の余裕があったために優勝したのであって、同じハンデなら負けなかった、という主張をレース後に何度も繰り返していました。

本当にバカですね・・・そういうハンデも含めて凱旋門賞なんでしょう。ディープインパクトが残念ながら優勝できなかった事について、相手の馬のハンデが有利に働いたのが原因だ、とするような言い方はスポーツ新聞並に低レベル。

曲がりなりにも国営放送局のアナウンサーなのにそんな所で低レベルなフォローをするのはやめて頂きたい。
勿論ハンデが原因の一つである可能性はあるでしょう。しかし、凱旋門賞に臨むレース参加者それは承知の上ですし、3.5Kg軽かろうとそのレースで優勝した馬はディープインパクトをそのレースで上回ったのです。3.5Kg軽かろうと凱旋門賞に出馬し、優勝に絡めるだけのポテンシャルを持っているのです。

その点について何も言わず、その勝利を称えるくらいのことが出来ず、「負けたのは相手が○○だったせい。」と負け犬の遠吠えの如くほざくアナウンサーは本当に存在価値なし。

素直に祝うことが出来ないアナウンスを日本中に流してしまっては、精一杯レースしたディープインパクトや武豊騎手にも失礼というものでしょう。

〆の言葉も笑えました。
正確には覚えていませんので、台詞自体は違っていると思いますが、大体こんな感じ。

「ディープインパクトは善戦しましたが、あと1歩力及ばず惜しくも勝利することはできませんでした・・・ということにして優勝馬を称えたいと思います。」

上記文章において、「〜ということにして」という言葉をアナウンサーが放ったのは間違いなく事実です。ほんと何様かと。
主観でしゃべるのが全て悪だとは思いませんが、こういった勝負事について、アナウンサーが主観で(しかも他責にして)話し続けるのは質を疑いますね。
これで受信料取ろうというのだから笑える。
別にNHKを何でもかんでも否定するような考えは持っていないんですが、こんな低レベルなアナウンサーを使っているとはちょっと驚きでした。
TBSも低レベルだとは思ったけどさ・・・NHKもそんなにレベル変わらんね。

甲子園(高校野球)の放送じゃそんなことしてないのにね・・・
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