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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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サルベージにおけるモンクの優位性

モンクの性能
あんまりジョブ毎の優劣を左右され兼ねない事を言うのは好ましくないのでモンクは神とか色々いいながらもそれほど具体的には言及はしてきませんでしたが、サルベージで本気で勝ちたいなら少しは触れておいたほうがいいと思ったのでD/隔比をちょっと計算してみました。

※D/隔比 
D値/隔で計算される数値。隔1は1/60秒に相当すると考えられている。
60倍して1秒間に期待されるダメージ値の計算に使うなど用途は幅広い。

モの素手D値/間隔/D隔比 : D33/隔300/0.111(メリポ0)
モの素手D値/間隔/D隔比 : D35/隔300/0.117(メリポ8)
忍の素手D値/間隔/D隔比 : D25/隔480/0.052
戦の素手D値/間隔/D隔比 : D26/隔480/0.054

格闘は右手も左手も使うので2回攻撃が発生するため上記D/隔比x2となると思われるので、0.222と0.234
ちなみに忍が武器開放した場合は、
不動/蝮刀改(D38、D39 共に隔227)を装備するとしてD/隔比は0.120と0123。足して0.243。
つまり、忍が武器を開放してやっとモンクの素手と並ぶ訳ですね。
ちなみにD/隔比がレリック随一と言われるマンダウ使ってもD/隔比は0.222。(特殊効果は除く)

モンクの素手の能力の破格さが分かると思います。
デストロイヤーを装備したらメリポ0でも0.293(0.1465x2)、8段だと0.305(0.15239x2)。
まさに神。

序盤の武器も無い状況でも最初から他ジョブが武器を持っているのと同等以上のパワーを発揮するモンク。
この力を利用できるのにしない手はありません。
モンクを出せる人は、ジョブ構成等でどうしても変更が利かない場合を除いてモンクを投入すべきでしょう。
そうする事によって、1層の敵排除の速度は格段に上がります。
銀海やゼオルムのようなアビが初期に出るかも知れない場所でも、モンクは有効です。
素手でも自分の得意とするWSが撃てるので、他のインビュード開放待ちは不要。
1層の敵の攻撃力は低いから「かまえる」カウンターも効率がいい。
更に盾役までモンクが務めるとなると、他の盾役を作るコストが減る(別途サブ盾が必要であれば作るくらいでよくなる)ので非常にお得なのです。

セカンドで入っているLSのリーダーは、モンクの利用は結構否定的でモンク1なのに忍は2〜3を投入し、かつモンクへの強化は後回しにする場合が多いのですが、非常に勿体無いですね。(忍の中にモが出来る人もいる。)
モンクが特に重要なのは序盤なんだから・・・後半、装備とかが色々揃ってきちゃったら、強化が後回しになったモンクの強さはPT内でも並程度になってしまいます。

ぶっちゃけ忍で盾をやる必要性は殆ど無いんで、そんなに沢山忍入れても仕方ない。
モンクで同じ事が出来るから・・・
挑発の有無で使いやすさは忍のほうに分があるかもしれませんが、個人的にはモンクのほうが良いと思います。
※ナイトは盾とはいえ攻撃でタゲを取るのではなく、ケアルでタゲを取る形になるので比較は出来ません。

インビュードがどうしても足りないって人は、序盤の削りスピードの強化を考えてみましょう。

ところで、この結果から分かる事がありますね。
6月のバージョンアップで実装されるかもしれないと噂の「宝箱にインビュードを入れておく」と言う対応や、ドロップ率の調整を行った場合にどうなるか?
確かに戦忍などを強化するような配分はされる可能性がありますが、モンクを更に強化してしまう対応も可能性も高まります。
というか、モンクが少ないLSなら少し序盤の削りが楽に。モンクばっかりなLSならさらに輪を掛けて楽にって事になるんじゃないかな。
モンクの強さそのものが際立つ現状が変わることは無いでしょう。
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