忍者ブログ

アクセスカウンター

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

プロフィール

HN:
B氏
性別:
非公開
自己紹介:
リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




ブログ内検索

最新コメント

[07/08 黒75なりたて]
[06/16 B氏]
[06/08 B氏]
[06/03 アレク]
[05/20 B氏]

フリーエリア

バーコード

なかのひと

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

主催者のあり方を考える

FFで何かを主催するって難しいとは思うけど、自分はとりあえず1年半くらいは維持が出来ているので問題はあるもののそれなりには安定しているのかな、と思っています。
一応、自分がスケジュールした内容に沿って、自分なりにメンバー(自分も含め)に対して平等になるように、また、全体の利益となるように意識したりして、自分のエゴや特定の人への偏った利益等はできるだけ出さないように気をつけています。

とまぁ、こう書いていると死亡フラグのような感じに見えますが、別にそうではありませんw

今回は、少数裏LSの話。
概要を説明しておこう。
・活動は月に2回程度
・固定メンバーは現状だと7〜8人程度
・参加費用は希望のレリックを取った人で割り勘(1名なら一人で100万、1個も出なければ全員で割り勘)
・リーダー以外は概ね一番欲しいものは取り終わってしまった。
・やむを得ず休む場合は事前連絡で掲示板に書いておくこと
・最近少し全員の出席率が落ちてきていた。


この状況でリーダーから相談を受けた。要点をつまむとこう。
・活動日は多くはないので積極的に活動を行いたい。
・最近出席率がいまいち宜しくないので、もっと活発にさせたい
・また、休む人がいると参加者の割り勘の負担が大きい

⇒対策「毎回固定メンバーの絶対数で参加費用を決定し、休んだ人には後日参加費用を徴収する!」(休んだ理由も問わず徴収)

オイイイw
これは自爆ルールだろう・・・

・他の参加メンバーはほぼ取り終えているので、後は取れていない人のを手伝うだけ。
・でも、希望するAFが出なかった場合は参加者で割り勘

この状況で、更に休んだ人には理由を問わず毎回参加費用を徴収なんてルールが制定されたらどうなるか。どう考えても答えはひとつ。
そう、LSの崩壊です。
先に取得が出来た人は、結果としてお手伝い状態になっているだけであって、最初に規定したルールに基づけば、純粋な手伝いではなくれっきとした参加者であるので特に取るものがなくても参加したら参加料を払うのは当然です。
その点は否定できない事実。(そのルールが良いか悪いかはともかく決まりとして否定してはいかん部分と言うことね。)

それは道理なんだけど、休んだ人に対しても参加料を徴収ねぇ。
活動も終盤に入ってきてこのルールを適用した場合に影響を受けるのは休んでしまった人ですね。
で、休む人には大きく2つのケースが考えられる。
?参加する気はあるのにやむを得ず、休んだ人
?取るものは取ったので、サボりたいと思っている人

?のケースについては、潜在的な参加意欲が認められます。
しかし、その人に対して問題のルールは金銭的ペナルティを科します。
このペナルティは、潜在的な参加意欲を相殺させる原因となりえます。
例えば普段、滅多にないはずなのにたまたまどうしても抜けられない残業が2度、3度続いてしまったとします。
そうしたら参加してもいないのに、次に参加したときには30万、50万と参加費用を科されることになりますよね。
※メンバー7〜8人なら頭割りで1回15万前後。

しかも、概ねレリックは取り終えているので新しいものが入る見込みも殆どない。貰うものがないのに払うものだけ増える。こういった状況下で継続的参加を望む人はそうそういません。
結果的に参加するつもりがあったにもかかわらず、その芽を摘み取ってしまうことになりかねません。

?のケースへの対策としてはもっと意味がない。
だって、もう参加しなければいい。そんなルール受け入れられるかって感じで拒否してしまえばそれでおしまいですね。

金銭的なペナルティによる強制では、現状の問題点に対して有効打にはなりえないのですね。
こういうルールが強制力を持ちうるのは、各メンバーが装備品を取得する前かつ、そのルールの強制力を適用されても参加したいと思わせるだけの性能を、装備品が有している場合と思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
リーダー言い分としては、
「固定メンバーで行う活動なんだから、何があっても参加するのが絶対条件でしょ?だから来ない人にも負担させるのは当然」と言うことらしい。

いや、言いたい事は分かる。特に理由も無く休むのはマナー違反であるし、約束の日程で予定を空け極力参加できるように努め、全員で希望のものが出るまで協力しあうのが当然だと言うのも道理。

しかし、以前からリーダーは「リアルが大事」とも言っていたし、前提に書いたようにやむを得ず休みを入れる事については容認していた。
つまり、今回のルール提案は、元々の前提を覆す行動であると言うことなのです。
ルールとして練られていない事も問題ですが、方針に一貫性がないところからして問題という・・・

また、リーダーの主張が正論だとしても、それが必ずしも他のメンバーに対して納得のいくものであると言えるか、となるとそれも違うと思う

では、どうすれば良かったのか。
明日は残っていた夏休み1日分をとったので、このまま少し考えてみたいと思います。
PR

Trackbacks

TRACKBACK URL :

Comments

Comment Form