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B氏
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自己紹介:
リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 688 687 686 685 684 683 682 681 680 679 678 | ADMIN | WRITE 2007.12.14 Fri 03:57:44 黒マクロ改善(/macro set 応用編)自分は、普段PTを組んだりLS活動する場合においては、シーフもしくは赤で動く事が多い。
それは自分が釣り役をこなしつつ遊撃する、ある種イレギュラーな位置にいるから。 その為には、攻防のバランスが高くや移動速度を早くできるジョブが必要。 従って、黒は個人的に動く時しか使っていませんでしたが、最近始まった海活動は黒不足の為に黒で出る必要性が生じるなど、PTを考えたマクロの修正が必要となってきました。 という訳で今まで、黒のマクロを1セットだけで作ってやっていたんだけど、折角だからセットをもっと上手く使えないかと思ったので検討してみた。 あくまでも、自分の現状使っているマクロセットの改善なので、誰にでも適用できるかというと微妙かもですが、考え方の応用は出来るはずなので紹介してみます。 前提として 「現在のマクロ使用方法を可能な限り踏襲して修正する」 と言う点を重要視して改善することにした。 【イメージ図】 マクロの作成イメージとしては、精霊魔法セットと弱体魔法セットへの分離。 それに加えて、特定の目的の為に行う装備変更マクロについて、2箇所を要する部分を1箇所にまとめる工夫をする。 ただし、行数が足りないため完全に1つのマクロに入れ込むことは装備品を取り替える以外には不可能であるから、「/macro set x」のセット切り替えマクロとマクロのコピーを使用した階層化を応用し、仮想的に行数の増加を実現する。 ※精霊セットは装備変更マクロの一部が異なるだけで、マクロに登録している魔法は1と2で全く同じです。これは、どちらのセットにいても意識せずに同じ魔法が撃てるようにするためです。 ![]() 【マクロの概要】 基本的には図を見ていただければいいのですが、ちょっと補足を。 自分はソーサラーリングの潜在を発動させる為に、HP減少マクロを使っています。 これによって黒/赤でHPを693まで下げ、自分の装備における潜在発動基準(装備等を加味した状態からのHP76%になる値)となるHP704以下にすることを達成させています。 この達成のために、HP減少マクロを2個使用せざるを得ない状態です。 また、ヒーリングMPをブーストするためのマクロも2つ使っている状態です。 ちなみにヒュムです。 そして、黒は弱体装備をブーストしておかなければ格上の敵に対してレジられてしまう為、必ずといっていいほど弱体装備ブーストをした上で魔法を使います。 その為、弱体装備ブーストマクロを押した後、スリプルやグラビデなどを使うようにマクロを作っています。 バイオ・アスピル・ドレインについては、魔法の中に暗黒装備ブーストを仕込んで撃っています。 まとめると原則として ・精霊はHP減少マクロを2つ使ってHPを減らしてから使用する。 ・休むときはヒーリングMPマクロを2つ使用 ・弱体は、弱体装備ブーストマクロを使ってから使用する。 ・暗黒魔法はそのままマクロに装備変更を仕込んであるのでさほど意識しない。 さて、上記原則を殆ど変更せずに、弱体や精霊を使える数をもっと増やしたい。 と言う訳で実際にやってみた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、実際にやってみたところ・・・ 予想以上に上手くいったw 行数の関係上、HMPブースト装備にアルボリストネールを入れていた部分をはずして常時ラストラムパンプス装備とすることになってしまい、結果としてはHMP-1となってしまったんだけど、それ以外には全く装備変更に手を入れること無く、また、これまでのマクロの使い方と殆ど変わらないままで精霊弱体とスリプル系の魔法、バインド、さらにブリンクなど泣く泣く手打ちにしていたものも入れ込むことが出来た。 マクロですぐに使えるようにした魔法は軽く10以上増加。しかも魔法増加を可能としたからといって、手動でマクロセットを切り替える必要は無し。 全く「今自分がどのマクロセットにいるのかを気にしないですむ」。 これはかなり楽になったんじゃないかな。 まだ街中でしか試していないので、今度ワモーラ幼虫狩りかなんかで試してみたい。 ところで「/macro set x」の記述は、必ず1行目した方がいいです。 装備マクロとか作ってる人は同じ体験をしてると思うけど、後の行に記述すると時々反映されない事があるからね。 マクロのセット変更が上手く行かないと、違う魔法を使っちゃう可能性が高まる。 このマクロ、ヒーリングMPマクロを押すと他のセットに遷移させ、例えば回復用セットを追加してしまうような拡張も可能なのですが、まずは慣れてからにしたい。 拡張すれば、更に使える魔法の数を10個以上増やせるだろうから、幅がかなり広がるんだけどね。 【/macro setの扱い方】 上記の使い方は、最初に実装された時から思いついてはいたし、他所でも色々といわれていたことなので新しい事ではありません。 とは言っても、やはり実例を挙げたほうが何らかの参考になるかもしれないと思い作ってみました。 さて、この/macro setですが、 同じ箇所のマクロに /macro set 1 /macro set 2 と置いて押すごとにマクロをループさせる事は可能なんですが、なんでもループさせればいいかというと絶対に×。 個人的にお勧めしないものは、目的が異なる装備品変更をループさせる事。 マクロは全て完璧に実行されるとはいえない場合があるので、装備がばらばらに装着されてしまう可能性があります。 また、咄嗟の判断でマクロの変更をしようとしても、ループさせすぎて違うものを装備してしまう事もありえます。 基本的にループさせるのであれば ・同じ目的(例えばWS特化やMPブースト特化)などでそろえる。 ・「オン」か「オフ」といった概念のように、2択の切り替えに使用する。 といった感じですね。 あと、セットの切り替えを意識しない工夫は必要だと思っています。 今、自分がどのセットにいるのかわからなくても、いつでも迷わず使えてこそマクロの意味があるのです。 例えば、精霊セット1&2(従来セットA&B)は魔法は全て同一のものを登録していますが、これがセット毎に別の魔法を登録していたら・・・・ どちらのセットにいるのか把握しておかないと、使いたい魔法とは違うものを出してしまうかもしれません。 ただし、他セットにも同一の魔法を入れる事による制約があることも忘れてはいけません。 マクロは1セットで20個までしか設定できませんから、その個数を上限とした制約を受けてしまうのですね。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |