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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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野良サルベージでよく見かける問題点

GWに野良サルベージには何度か参加してきたんだけど、それら活動を含めてこれまでの野良参加時に見かけた問題点をいくつか。
悪意は無いつもりだけど、書き方がマイナス気味のがあるので気になりそうだと思う人は読まれないほうがいいかもしれません。

【ジョブ共通①】
野良サルベージに積極的に参加する人というのは結構います。それ自体は何の問題もないし主催する場合には寧ろ歓迎なのですが、その中でも一部について、表記のような人がいることがあります。
具体的には以下。
・開始直後の宝箱を含め、インビュードを間違ってロットイン・パスを多発させる。
・ほかの人の順番のインビュードを使用する。
・スルーする予定のモンスターの感知タイプに引っかかって絡まれる。(特にクトゥルブやソウルフレア等感知タイプ複数の敵で顕著)・指示がないと待機し続ける。

残念ながら経験上、事実としてこのような人が存在してしまっています。
特に積極的に参加してくる人の中にこれらの問題点を複数備えた人がいます。言い方が非常に悪いのですが、そのような人は主催者にとってはまさにホーミング ミサイル。他者と比べて高確率で参加申し込みがくるけれども、シャウトなどでメンバーを募集しないと人数がそろえられないので回避困難。
そのような参加者でも悪意があってそうしてる訳ではない(と思う)為、参加者全員にとってよほど心象が悪い人でもない限りは無下に断るわけにもいかないと思われる。
ちなみにもちジョブの数や装備の質では判断できない。たとえばリディルを持っていようと、白詩モなどサルベージに適したジョブをいくつももっていようとそれ自体は関係がない。

リスクは非常に大。
リスク軽減対策としては、可能な限り単純なルートの構築と、細かい指示を逐一行うこと。
また、ロットインに関しては、主催側メンバーがパスorロットインを遅らせ確認をすること。確定に遅れが生じる、主催側の負担増大の弊害あるけれども、初期インビュードの確定に支障が出るとスケジュール遅延は必至。
また、可能であれば戦力の中核には置かないこと。
この時のスケジュールは出来るだけ悲観的に見積もる(例:パゴ6層失敗、銀海1~4層全NMを諦めてルート切り替え検討)のも選択肢としては有効。

【前衛】
前衛タイプで目立つミス
・ソウルフレア、フォモルのアビ感知、ギアの魔法感知に引っかかって大リンク
・釣り役について来すぎて戦闘に望ましくない位置で戦闘開始
・逆に釣り役についてこなくて釣り役被弾頻度UP
・次の敵に取り掛かるまでのスパンが長い
・リンク時の対応が遅い
・挑発等を積極的に使ってくれない

ひっくるめてリスクを評価するのは適切ではなく、項目ごとに評価するのが正しいのだけど、大抵の場合これらの問題は同時に発生する(デキる人は上記の失敗 をあまりしないし、理解できていない人はほとんど該当する)ので、1つが目立つと恐らく他のあらゆる問題が発生する可能性が高いので要注意。
問題点は、遺構や敵の特徴及び対応方法の理解不足。指示待ちの傾向が強い前衛は特に注意すべき対象と思われる。
野良に参加するといくつかに合致する人は一人はいると思ったおいたほうが良い。

【後衛】
後衛タイプで見かけるリスク
・釣り役が(故意にしろミスにしろ)リンクさせたモンスターの足止め対応が遅く、釣り役被弾
・ディスペル、フィナーレが遅い
・ディスペル不要な相手にも毎回ディスペル(特にアラパゴ)
・よく範囲攻撃に巻き込まれる(特にGearsのレールキャノン)

主にリンク時対処、状態異常への対応や被弾の軽減といった事に意識が出来ているかが問題。
釣り役でなければ前衛に比べれば主催についていくだけでも何とかなる点で楽ではあるけれど、PTへのフォローが重要になります。
それが意識できているかが問題。
ディスペルの話についてはアラパゴ1層クトゥルブや、銀海2層のワイバーン等でよくわかる。
北西区画のクトゥルブで 無駄にディスペル連発する人は、全て暗黒タイプであり、アイスパしない事を知らないと考えていいし、ワイバーンのウィンドウォールにディスしない人も微妙。これらの人は区画毎のモンスターの特徴について把握していない可能性が高まる。
とりあえずリンク対処については説明時に言及したほうがよさそうだ。

【釣り役】
・釣り役としての動きを理解していない
・釣った後逃げすぎて前衛が殴れない
・敵を倒してから次の敵を釣ってくるまでに間を空けすぎる
・逆にHP/MPを考慮せずに釣り過ぎる

釣り役に関しては、出来るだけ途切れることなく流れるように釣れるのが理想。(出来るかは兎も角として・・・)
釣り役の動き次第で全工程の進捗度合いは劇的に変わります。
最も信頼の置ける後衛に釣り役になってもらう事が望ましいです。
ただし、状況によっては前衛で釣り役を行うことも考慮に入れるべきでしょう。
釣り役は、説明でどうにかなるような状況は少なく、その人の知識と経験に大きく左右されるポジション。
全幅の信頼をよせる人若しくは主催者自身で釣りをやるのが確実でしょう。
(主催をやるならその程度はやれないと話にならないとも思うし)
自分自身が釣り役になるとするならば、可能な限り赤などの後衛で参加する事が望ましいでしょう。
前衛かつ釣り役は削りが減るのであまり望ましくはありません。

アラパゴならば、1層の釣り方を見ればその人の釣りに対する理解度は分かると言っても良いと思います。
野良でアラパゴに参加してると多くの場合、多少倒す部屋の順番に差はあれど北西>南西>南東でワープの事が多いようです。
そのルートで例にとると、目立つところでは以下が一例に挙げられます。
・序盤ラミアが釣れるのにクトゥルブから釣ってくる
・赤が釣りの場合黒タイプの敵にはサイレス>ディスペル(フィナ)が基本だがしない(必須ではないが)
・相手している敵を倒すころには次の敵が来ているようになっていない

序盤はアビや魔法が少ない分、開放できれば戦力大幅アップ。クトゥルブの武器よりも増強幅も大きいと推測されるので、ラミアは先に倒せるにこしたことはない。(武器が無ければアビの意味が無い状況などでは別だけど)
また、赤が釣り役の場合は、後衛の問題点にもあげているディスペルの使い方が重要となる。
前衛が交戦開始する前にアイスパ解除が出来ているかで評価は大きく変わります。アイスパ解除を詩人に任せるなどの対応を含めてうまく動けるようにすべき。
アラパゴ1層の釣りがうまく出来ていないな、って感じに思える場合、2層以降や別の遺構で一緒になった場合でも釣り役をほかの人にするなど対応を検討したほうがいいでしょう。

【その他】
・歌を聴かない
・薬品余りすぎ

歌を聴かないってのは、詩人がもっと先回りして歌えばいいじゃんというのはごもっともで、自分が詩人をやる場合にももっと先回りして歌うよう気をつけなければならないのはあります。
ただ、歌い始めてしばらくしてから走り出して範囲外に出てしまう人や、先回りして歌い始めていても、前衛がばらばらに到着してくるので漏れたりすると再度 歌いなおしだし、立ち止まってメヌエットなどが入る位置に後衛がいる等もものすごく厄介です。歌の掛け直しはすぐには出来ない。前衛や後衛に重なってかか らないように意識しているのに、予想の斜め上を行く移動をしてくる人は多いので、目の前の敵だけでなくて周囲の状況は是非注意して欲しい。

※補足
歌が2曲かかっている状況で次の歌がかかった場合効果時間の短いほうの歌が消える。
メヌエットはコルネットなどで効果時間が延びるケースが多い為、例えば後衛にメヌ4バラ1がかかっていて次にバラ2がかかると、バラ1バラ2じゃなくてメヌ4バラ2になる事もある。
逆に前衛にバラがかかる場合もメヌやマチなどどれか1つは消えるため、こちらも戦力ダウンになる。

薬品については、特に固定で設置している銀海で顕著なんだけど、ダスティエリクサーなどは結構箱の中にはいっているんだけど、手持ちを温存しすぎて有効に 使っていない人が多い。どうせ使ってもすぐに補充できるのだから、ヒーリングする前に箱チェックしつつ薬品を使ったほうが効率的。あまる薬品をうまく使っ てその分火力にまわすなどする事でスピードアップできる。

細かい事ばかりではあるけど、これらを疎かにしているPTとしっかりできるPTでは10分20分の差が開いてしまう事も普通にある。
NMとボスが両立できない・・・みたいな状況に陥っている場合、現在は大抵は指示のミスというより上記問題点の積み重ねが問題である場合がほとんどです。
もう、サルベージには謎らしい謎などなくなったし、攻略方法も確立している。リーダーの手腕よりもメンバーの質に問題はシフトしており、如何に効率的に回れるかを焦点となっている。
改善の工夫もいろいろなサイトで紹介されているので是非これらの問題点は意識して欲しいですね。
意識したけど失敗ってのなら次回直せばいい。同じ失敗を次にしないようにするだけ。
書いている自分だってしょぼい結構ミスはある。
問題はミスをつぶせない事よりも、ミスがミスであると理解出来ない、理解しようとしない事なのですよ。
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