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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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2/16 裏サンド

最近はちょっと仕事のトラブルというか、もともと潜んでた問題点がここにでてまた吹き出た感じで残業があるので、裏の開始に間に合うかぎりぎり。
というわけで、残業で参加できなかったときのために対応を検討しておかないといけない。

もともと、裏での釣り役はリーダーと俺ともう一人なんだけど、二人ともログインは殆ど出来ていない。
その状態で俺も残業になると運営に支障をきたすので、新たに経験をつませないといけない。
最近は、出発時間ぎりぎりになってからログインするような感じになってしまっているので、構成についてはLSの有志が検討して実際に組んだ後、自分がログイン後にざっとチェック、バランスを調整して出発という感じになった。
自分がいなくてもかなりまともな構成になっているので大きな見直しはかけなくてすむ状況。

次に、今回から釣り役をもう一人のシーフに担ってもらうことにした。
理由は、裏LSから何人か募って活動している海LS等で釣り役等を任せるに値すると感じられたから。
今回はまだリンクの頻度がやや多めだったけど、別にLSは10匹程度のリンクであればまぁ何とか対処できるから問題ない。
今後はどこをつるとどうなるのかは実地で理解してもらえばいいだけ。
俺は、ブログでくどくどと駄文を書きさらしてはいるものの、基本的には習うより慣れろがモットーなので危険そうなところ以外は特に注文はつけない。

というか、釣り役を任せても特に心配する点の無い人なので、何か問題があっても次にはすぐ修正してくれる。
むしろ、今まで任せていなかったこと自体が勿体無かったのだし。

今まで、裏LS内で実力は結構あるといえそうなのに、主催側である自分たちが前に立ちすぎているために一参加者を超えない立場の人は何人かいる。
そういった人たちをより活用していい感じに維持できるようにするのが、裏LSにおける代行としての当面のミッションと考えている。

ちなみに、うちのLSは、元々誰かの知人つながりで構成されているためにルールはゆるゆる。
デュナミスが実装されたのが2004年の2月。結成されたのも同時期なので、まる5年続いてる。
ちょっとした学校の1クラスのようなものになっているから、それにあわせて一々細かい指示はしないつもりなのです。

むしろ、今まで以上に運営に協力してくれる人の個々の判断を大事にしたいね。
ワンマン体制は、戦力的に安定するけど一方方向のやり取りが多い。これはこれで悪くないんだけど、こういった形式は野良で十分やれること。
今回は、釣り役を任せてみたら「ここはこうすれば?」とか、「こういった順番で敵を倒すほうが楽なんじゃない?」と言った意見や質問が出た。
元々俺も効率が悪いのは分かっていたけど従来のやり方を刷新するのもどうかと思ってやらなかった部分などがあった。そういった部分について、改善したほうがいいという意見をほかの人も持っていた事が分かってよかった。
こういったのをもっと促して、長時間の活動を惰性で過ごさなくてすむようにすることも含めて考えて行きたいところ。
もちろん、自分はリーダーではないから、リーダーの考え方がメインになるけど。

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1/26 裏ザルカ

学者・踊り子のレリックが実装されてから初挑戦となった裏ザルカ。
24名での挑戦。遅刻者はなし。

うちのザルカでのレリック狙い時の定番ルートでも紹介しとこう。
特にPOSとかは書きません。
要するに、ザルカの中央の広いエリア一帯を掃除して回るルート。

まずは正面の侍・竜・召・忍などのそこそこ数が多いところを殲滅。
次に時間延長の石像を釣るついでに絡んでくる獣3+α。
終わったら砦の目玉殲滅+時間延長。
NMデーモンを、獣白モ→黒暗忍→召シナ→侍竜狩→詩赤戦の順。
終わったらテレポイント裏の時間延長がいる目玉3+お供を倒したら最終防衛ラインへ。
最終防衛ラインは、シが一人上から釣った後、ラインの逆サイド(坂下)から俺が突っ込んで絡まれることでラインを分断+タゲ切り。
シフが釣ったラインの坂上側の黒白デーモン+αを掃除したあとで、坂下側を排除。
ラインが終わって延長も確認したら、次は防衛ラインの北側通路の獣人を排除しながら通過しテレポイント前まで折り返し。(ウルガラン方面の坂の上には行かない)
テレポイントの正面周辺を殲滅後、更に東に戻り、入り口の広場の北部を掃除。(処理が面倒なので、楽器側は殲滅しない。)
北部が終わったらOP~短剣NM~片手棍付近の雑魚を掃除して、最後にイージス前の雑魚をやって終わり。

ドロップは赤3、ナ2、コ2、狩1、召1、学1、か1、モ1、忍1、100バイン2、モニヨン1かな?
学者の希望は自分しかいなかったので、2ndで頂き。
赤は希望者がどんどん沸いてくるので、3つも出たのはよかった。

さて、学レリックは、今回2個目の取得。
北国の2種は2回の挑戦で取り終えてしまったので、残るはバス・ウィン・サンドの3国だったかな?
使いどころはいまいちなところもありそうなレリックだけど、残り3つも取ってしまいたい所。

久々のデュナミス=バルクルム

1時からメンテがあるため、ザルカから裏バルクルムに変更。
開始時21人。途中から2名追加(遅刻+ボス削り用自分の2アカ)。

①サポ開放(開始~10分経過)
トンボ3捜索

②トレントNM(10分経過~35分経過)
ラテ入り口付近である北東のオーク殲滅
トレントNM+ADD羊を数匹撃破

④ドーモ君NM(35分経過~45分経過)
南東で洞窟前の亀を撃破
洞窟前を掃除する間、リーダー(忍)が洞窟内の亀を全リンクさせながらドーモ君エリアに突撃。どーも君まで直行して釣り。俺が後方から追跡
リーダーそのまま洞窟を超えたところまで持っていこうとしたが、マンティコア等に絡まれて死亡。
後ろについていった俺が、足の速いマンティコアに絡まれないように釣り直し。
リーダーと自分共々本隊に合流できるように、亀については可能な限りわざとリンクさせて洞窟を抜けて戻る。
どーも君は本隊に抜いてもらい、リーダーが本隊と合流したのを確認してから、大きく回りこんで洞窟入り口(西側)まで戻ってから死んで亀のタゲ切り。

⑤ボスのモルボルフルボッコ(~55分経過)
白/黒 2名が 印リポーズでお供のモルボル寝かし。
ボスモルボルは、2人x2セットのクマスタン。
ボスを倒した後はお供のモルボル撃破。

⑥雑魚狩り(残り時間終わりまで)
マンティコアとか、ヒポとかサボテン狩り。

久々にバルクルム来た。21人はちょっと苦しいかな、と思ったけど、やってみれば大きな問題は無し。
釣り役はリーダーと俺だけど、ヘイトリストと、それに伴うモンスターの挙動を理解しているため、お互いに特に何もいわなくても何を狙っているかが読めるのがいい。
特に、コンシュ入り口前にいるどーも君を、洞窟の西まで最小限の被害・撃破数で引っ張ってきた際の行動は、ほとんど無言のアドリブ対応。
事前の打ち合わせ無しでも、その場のやり取りで柔軟に対応する事が出来る人と遊べる点が、この裏LSの楽しい所。

ドロップ品はそんなに目玉になるのはなかったかなぁ。青マントはいいかもしれない。
コルセア脚が3個、白忍モ侍
白頭-1、青マント、ナマント。

白足は余っていたのでもらった。これで何気に白頭・胴・足ゲット。
手と脚が得られればコンプだ。まだ白42なのに。
といっても、今後白は上げて行きたいと思っているので、無駄にはしないつもり。

裏ブブリム

ドロップ率上昇後、初めての新裏。
ドラゴンはBarong、Tarasca、Aitvarasを、獣人はGi'Bhe Fleshfeasterを倒してからボスのApocalyptic Beastを撃破。
ボスからは、100バインx2とルンゴナンゴx2の4枚がドロップ。

その後、鳥の集団を倒してスカウトベルトx1。
ゴブリン・オークを殲滅してAF2多数ドロップ。(新装備は青2個、AF2合計では10個強)
ウサギからは忍の劣化手がドロップ。
コカからは特に何も出ず。最後数匹芋虫をやったけどこちらも何も出ず。

新裏のドロップ率かなりあがっているね。
特に、ボスを倒して4枚も高額貨幣が出ると思わなかった。

とある裏LSのルール事情など -内輪編-

最近、青かコのレリック(以下AF2)が実装された関係で、多少なりともルール改正を行っている裏LSは多いと思います。
その関連で、知人の裏LSの話で色々と混乱が生じている話を聞いていたので、ちょっと裏LSのルールについて書いてみます。
まずは、うちの裏LSのルールでも書いてみます。

【裏LS概要】
デュナミス実装初期から存続するLS。
特徴としては、野良メンバーはなく、主にリーダー周りの知人・及び紹介により構成される。
ロットはポイント制は不採用(後述)。
実装初期は64人を超す参加者がいたものの、減少傾向。
1~2年ほど前までは、追加メンバーを認めていたものの、追加メンバーの多くに氷河や裏ザルカへの到達が可能になったり、希望していたAFを取得するや参加しなくなる傾向が見られたため、現状は積極的な加入は行っていない。
現在は25人前後での活動が多い。
リーダーを筆頭に、指揮・釣り・編成・ターゲッターとしての動きを自発的に実施できるメンバーは3人程度(そのうちの一人は俺)。
リーダーが都合により参加できない場合は、代行として上記のメンバーのうち一人が指揮する。
その他ターゲッター可能な役は2名前後。

【参加費用等】
原則として当日の参加者による頭割り。
なお、遅刻についても認めており、その際の参加費用は当日の頭割りで算出した額と同額。
遅刻者から徴収した参加費用については遅刻者貯金としてプールしておき、砂時計購入額に達した際に使用する。
遅刻者貯金で購入した砂時計で挑戦する際には、その当日の参加費用は無料になる。
その日に休んだ人には還元はしない。

【ロットルール】
ポイント制は不採用。基本的には全エリアで共通。
基本的に当日の参加者に対する特別なロット制限等は発生せず、その活動日当日においては平等。
1回の活動での複数個取得は制限しないが、良識の範囲内で対応する事としている。

①1次希望枠
LS参加時に1ジョブ指定。原則として変更不可。
1次希望枠の希望者が存在するAF2が出現した場合、1次希望者のみロットが可能。

②2次希望枠
特定の部位を指定して希望。毎回の活動で変更可能。
1次希望枠に該当するAF2について、他者が2次希望を求めても構わないが、1次希望者のロットインが優先する。
高額貨幣についてもこの枠に該当し、2次希望枠で申請した参加者のみロット権を得られる。
(ただし、高額貨幣は最大1枚のみ取得可能。)

③フリー枠
1次、2次希望者が存在しないAF2については、LV70以上、60以上といったように出現したAF2に該当するジョブが高レベルであるメンバーが原則として優先する。
60未満については、フリー扱い。
なお、レベルを宣言した上でロットし、より高レベルの人に譲る慣習がある。(これはある種ローカルルールなので厳密には定義していない。)

※管理者例外ルール
原則としてガチのロット勝負ではあるが、例外が存在する。
ジョブ毎にロットの取りまとめ管理者が存在しており、その管理者は自身の管理AF2に関して妥当性が認められる限りある程度のローカルルールの設定が認めらている。
例えば、ロット勝負ではなく、予め出席数が比較的多い人から順番にロットする事とするAF2もある。(現在は殆どフリーなので廃れている。)

※新裏の特殊ルール
新裏の劣化AF2及び、背腰のアクセサリに属するAF2については、上記①~③ルールに加えて、別途1次希望、2次希望を設定できる。
希望が無い場合は、高額貨幣の指定を可能。(ただし、高額貨幣は最大1枚のみ取得可能。)

例: 1次希望シフ手-1&赤足 2次希望高額貨幣

※青かコの扱い
青かコについても、例外的2つ目の2次希望枠として認めている。
ルールの原則を踏襲し、1回の活動での複数個取得は制限しないが、良識の範囲内で対応する事としている。

例:1次希望 なし、2次希望 赤&青

※ルール変更等について
ルールとして明示はしていないが、事前に相談或いは周知の上、一定期間経過後に実施するようにしている。

【メリット&デメリット】
メリット
・野良から募集したメンバーではなく紹介により構成されたので、ある程度の横の繋がりがあり、各メンバー間の信頼度・実力への問題点は少ない。(勿論全く無いとは言わないけど不満らしい不満はない。)
・ポイント制を導入しないため、1次希望と2次希望さえ把握していれば良く。管理及び運用が非常に楽。
・1回の活動におけるロットインの制限については緩いので比較的平等。

デメリット
・1次希望枠がジョブ指定であるため、エリア毎に希望する装備を変えたくても変更できない。
・2次希望は毎回変更可能であること、原則ロット勝負としている事から、1次希望が終了したAF2については、激しい争奪戦となる。(例えばデュエルシャポー)
・青かコの希望枠のみ拡充されたが、該当するジョブを持たないプレイヤーには恩恵が無いため、平等性の観点では問題が残る。
・ポイント制を導入していないため、参加数に応じた優劣はつけられない。
→ただし、知人の繋がりでのメンバー構成という特性上、影響が少ない。

【現在の問題点】
デメリットのところにも書いてある点が評価項目として問題点であると認識はしている。
2次希望品の扱いに関しては、仕組み上赤などの人気装備に希望が集中しがちになる点が問題。
赤AF2の管理者は俺で、ローカルルールの変更で対応は可能であるものの、原則として2次希望に制限を設けないでやってきた以上、中途変更についてはそれはそれで問題がある。
・AF2に関して言えば総合的に見て赤の希望者が恐らく最も多くなる事から希望者は今後も集中が見込まれる。
・ロットイン可能な人数について制限を設けたいとは思うが、制限をつけると、そもそも裏に参加する理由が無くなる人が出てモチベーションが下がる恐れがある。
・かといって、そのまま放置していたら、以前から赤希望してる人でロット負け続けの人についてはモチベーションが下がる。
どっちに転んでも絶対の解決手法が無い。
と言うわけで、現状のルールに基づき、「毎回の活動時において発生するロット権利」についてその平等性の保持を継続する事とする。