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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 995 994 993 992 991 989 988 987 986 985 984 | ADMIN | WRITE 2008.10.09 Thu 11:10:37 とある裏LSのルール事情など -内輪編-最近、青かコのレリック(以下AF2)が実装された関係で、多少なりともルール改正を行っている裏LSは多いと思います。
その関連で、知人の裏LSの話で色々と混乱が生じている話を聞いていたので、ちょっと裏LSのルールについて書いてみます。 まずは、うちの裏LSのルールでも書いてみます。 【裏LS概要】 デュナミス実装初期から存続するLS。 特徴としては、野良メンバーはなく、主にリーダー周りの知人・及び紹介により構成される。 ロットはポイント制は不採用(後述)。 実装初期は64人を超す参加者がいたものの、減少傾向。 1~2年ほど前までは、追加メンバーを認めていたものの、追加メンバーの多くに氷河や裏ザルカへの到達が可能になったり、希望していたAFを取得するや参加しなくなる傾向が見られたため、現状は積極的な加入は行っていない。 現在は25人前後での活動が多い。 リーダーを筆頭に、指揮・釣り・編成・ターゲッターとしての動きを自発的に実施できるメンバーは3人程度(そのうちの一人は俺)。 リーダーが都合により参加できない場合は、代行として上記のメンバーのうち一人が指揮する。 その他ターゲッター可能な役は2名前後。 【参加費用等】 原則として当日の参加者による頭割り。 なお、遅刻についても認めており、その際の参加費用は当日の頭割りで算出した額と同額。 遅刻者から徴収した参加費用については遅刻者貯金としてプールしておき、砂時計購入額に達した際に使用する。 遅刻者貯金で購入した砂時計で挑戦する際には、その当日の参加費用は無料になる。 その日に休んだ人には還元はしない。 【ロットルール】 ポイント制は不採用。基本的には全エリアで共通。 基本的に当日の参加者に対する特別なロット制限等は発生せず、その活動日当日においては平等。 1回の活動での複数個取得は制限しないが、良識の範囲内で対応する事としている。 ①1次希望枠 LS参加時に1ジョブ指定。原則として変更不可。 1次希望枠の希望者が存在するAF2が出現した場合、1次希望者のみロットが可能。 ②2次希望枠 特定の部位を指定して希望。毎回の活動で変更可能。 1次希望枠に該当するAF2について、他者が2次希望を求めても構わないが、1次希望者のロットインが優先する。 高額貨幣についてもこの枠に該当し、2次希望枠で申請した参加者のみロット権を得られる。 (ただし、高額貨幣は最大1枚のみ取得可能。) ③フリー枠 1次、2次希望者が存在しないAF2については、LV70以上、60以上といったように出現したAF2に該当するジョブが高レベルであるメンバーが原則として優先する。 60未満については、フリー扱い。 なお、レベルを宣言した上でロットし、より高レベルの人に譲る慣習がある。(これはある種ローカルルールなので厳密には定義していない。) ※管理者例外ルール 原則としてガチのロット勝負ではあるが、例外が存在する。 ジョブ毎にロットの取りまとめ管理者が存在しており、その管理者は自身の管理AF2に関して妥当性が認められる限りある程度のローカルルールの設定が認めらている。 例えば、ロット勝負ではなく、予め出席数が比較的多い人から順番にロットする事とするAF2もある。(現在は殆どフリーなので廃れている。) ※新裏の特殊ルール 新裏の劣化AF2及び、背腰のアクセサリに属するAF2については、上記①~③ルールに加えて、別途1次希望、2次希望を設定できる。 希望が無い場合は、高額貨幣の指定を可能。(ただし、高額貨幣は最大1枚のみ取得可能。) 例: 1次希望シフ手-1&赤足 2次希望高額貨幣 ※青かコの扱い 青かコについても、例外的2つ目の2次希望枠として認めている。 ルールの原則を踏襲し、1回の活動での複数個取得は制限しないが、良識の範囲内で対応する事としている。 例:1次希望 なし、2次希望 赤&青 ※ルール変更等について ルールとして明示はしていないが、事前に相談或いは周知の上、一定期間経過後に実施するようにしている。 【メリット&デメリット】 メリット ・野良から募集したメンバーではなく紹介により構成されたので、ある程度の横の繋がりがあり、各メンバー間の信頼度・実力への問題点は少ない。(勿論全く無いとは言わないけど不満らしい不満はない。) ・ポイント制を導入しないため、1次希望と2次希望さえ把握していれば良く。管理及び運用が非常に楽。 ・1回の活動におけるロットインの制限については緩いので比較的平等。 デメリット ・1次希望枠がジョブ指定であるため、エリア毎に希望する装備を変えたくても変更できない。 ・2次希望は毎回変更可能であること、原則ロット勝負としている事から、1次希望が終了したAF2については、激しい争奪戦となる。(例えばデュエルシャポー) ・青かコの希望枠のみ拡充されたが、該当するジョブを持たないプレイヤーには恩恵が無いため、平等性の観点では問題が残る。 ・ポイント制を導入していないため、参加数に応じた優劣はつけられない。 →ただし、知人の繋がりでのメンバー構成という特性上、影響が少ない。 【現在の問題点】 デメリットのところにも書いてある点が評価項目として問題点であると認識はしている。 2次希望品の扱いに関しては、仕組み上赤などの人気装備に希望が集中しがちになる点が問題。 赤AF2の管理者は俺で、ローカルルールの変更で対応は可能であるものの、原則として2次希望に制限を設けないでやってきた以上、中途変更についてはそれはそれで問題がある。 ・AF2に関して言えば総合的に見て赤の希望者が恐らく最も多くなる事から希望者は今後も集中が見込まれる。 ・ロットイン可能な人数について制限を設けたいとは思うが、制限をつけると、そもそも裏に参加する理由が無くなる人が出てモチベーションが下がる恐れがある。 ・かといって、そのまま放置していたら、以前から赤希望してる人でロット負け続けの人についてはモチベーションが下がる。 どっちに転んでも絶対の解決手法が無い。 と言うわけで、現状のルールに基づき、「毎回の活動時において発生するロット権利」についてその平等性の保持を継続する事とする。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |