アクセスカウンターカレンダープロフィール
HN:
B氏
性別:
非公開
自己紹介:
リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
(06/15)
(06/14)
(06/12)
(06/11) アーカイブリンクフリーエリアなかのひと |
B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 1000 999 998 997 996 995 994 993 992 991 989 | ADMIN | WRITE 2008.10.14 Tue 11:33:03 メリポの残心確率って上げたほうがいい?現状、正正堂堂を3段、ストアTPを3段、両手刀を1段としているんだけど、
とりあえず、伸び具合が悪くなる正正堂堂の4~5段は後回し。 両手刀スキルを先に8段にしようと検討中。 隔450の武器で6振り、または480の武器で5振りがある程度実用できるレベルであればストアTPは5段未満にしておこうかな。 その後は、心眼とか色々考えているけどどうするか。 知り合い何人かに侍のメリポの振り方を聞いてみたところ、ストアTPと正正堂堂はほぼ意見が同じ、その他はグループ1は黙想・心眼・残心確率に5段、グループ2は士気高揚1と意気衝天4や、意気衝天に5段、峰打ち5段と人によって振っている内容が異なった。 峰打ち5段は相当珍しい部類のような気がするとして、意気衝天が正正堂堂の次点にあたるようだ。 さて、グループ2の話はここまで。 今回はグループ1残心確率アップがいいと言う意見を唱える知り合いがいたんだけど・・・その時は【へぇー】みたいな事は言ったものの、残心確率アップって正直どうなんだろうね。 細かい計算は必要になったらするとして、正直怪しいとしか思えなくなってきたのでかるーく考えた。 残心について ・攻撃ミスをした場合に発動することがある。(ダブルアタックと言うより、ミスした攻撃に対する再判定) ・残心時の命中率にはかなりの補正が掛っている ・残心発動率はおよそ40%と言われている。 ・意気衝天によるTPボーナスの恩恵を受ける(命中時の得TP+1段につき+3) 残心の特徴 ひとえに残心が発動し命中する回数=攻撃ミス回数×残心発生率×命中率(残心補正有り)につきる。 通常攻撃の命中率が上がるほど攻撃ミスが減少するため、残心の発動回数は減る傾向にある。 攻撃ミスが減るほど残心発動判定の回数が減るため、残心の発動確率が増加してもその恩恵は受けにくくなる。 残心発生率を5%上げたとしても、実際に残心が発生する割合は、通常攻撃を含めた全体の割合からすればその値通りには発生しない。(命中率全体で5%上がるわけでもない。) メリポ等で実用的な命中率は90%以上であるとすると残心を含めた総合的な命中率は以下の場合にそれを確保できる。 残心確率アップ無しの場合、通常攻撃の命中率が84%以上 残心確率アップ5段の場合、通常攻撃の命中率が82%以上 (画像をクリック) 画像内では、100回攻撃した場合を書いているけど、この100回は純粋に通常攻撃を行った回数と言う意味。 この100回通常攻撃をしてミスったうちから残心が発動するが、この残心回数は100回のうちには含まれない。 残心というのはミスした攻撃に対する再判定なので、残心で命中した場合はミスが無かったように考える事とし、残心で命中すると考えられる分を命中率ボーナスの扱いとして合算して最終的な命中率を計算している。 ※10/15 命中95%キャップを計算し忘れていたので修正 結局、残心確率アップに5段入れても、全体からみた残心の発動回数は100回の攻撃中1回未満の増加に留まる。 この増加分を有効な強化と見なせるかは個々の判断によるだろうが、この増分のためにメリポ5段を入れるかと言うと、コストパフォーマンスは悪いので別のものに振ったほうが良いと考える。 心眼5段にして青眼時のリキャストを5秒減の25秒にしたほうが、盾時の被弾数を減らせる。 黙想5段にしてリキャストを30秒減にしたほうが、WSの回転率は上がるだろう。 30秒早くTP100増するメリットと、実際の残心の発動回数を1%弱増加させるメリットを考えた時にどちらを取るか。 と言われたら、黙想や心眼が残心と比べてどの程度良いのかをしっかり検討していないので上述の内容だけでは完全な比較は出来ないけれど、残心上げるよりは他のを上げたほうが良いと思う。 意気衝天の効果をより高める工夫として、メリポグループ1の残心確率アップを上げるという選択肢は個人的には無しだと思うのですよ。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |