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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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最近のレベル上げ中のシーフに対して思うこと。

最近は設定がどうやらとかばっかり書いていたので、たまにはレベリングで気になった事でも書いてみる。
詩人でレベル上げに行く事が多いけど、ナイトにバラを掛ける時があります。
そういうときに、PTにシーフがいると、バラを歌っている最中などでもナイトに近寄ってきて、だまダンスを撃ったりする人が意外にも多い。

だまダンス自体に否定する要素はないんだけど、歌の影響とか考慮の上で立ち位置を調整して頂きたいなぁ、と思うのであります。
自分は詩人でも結構釣りに行くので、歌いなおすと時間的なロスも大きいしね。
一応、ナイトと後衛だけが範囲に入るような形を想定して歌っているので、不用意に近づかなければ他の前衛がバラを受ける事はないのです。
と言う訳で、世のレベル上げ中のシーフ諸氏には状況によっては横ダマを使っていただきたいと思うのですよ。

横ダマは2003年12月16日のバージョンアップによって、当時は正面以外からでも成功判定があった不意打ちが、背後約90度程度からを除いて発動しなくなって以降急速に廃れた技術であるため、比較的古参のプレイヤーにしか馴染みがないのかもしれませんが、覚えておいて損はありません。
横ダマを知らない人の為に簡単に説明すると、横ダマとは通常、対象となるプレイヤーの背後から攻撃する事によって、そのダメージで発生する敵対心を譲り渡すアビリティであるだまし討ちについて、
文字通り「対象プレイヤーの側面から当てる」
技術です。
2003年以前から続けられている方はご存知の通り、だまし討ちを覚えるレベル30以上なら出来て当然、横ダマが出来ないシーフは論外と言われてもおかしくないほどメジャーなものでした。

当時の横ダマのメリットは、大きくは以下の2点でした。
・盾役がタゲを取っている場合でも、その盾役に対して不意打ち+だまし討ちをあてることが可能
・ブレス系などに代表される前方範囲のTP技の射程外から不意ダマを使う事が可能

現在は不意打ちが横からでは失敗するようになった為、そのままでは不意打ちが乗らないようになってしまっていますが、だまし討ちの仕様はそのままです。
つまり、横ダマ自体は今でも実行する事は可能なのです。横ダマが廃れた原因としては、特に必中クリティカルがなくなった事にありました。

しかし、現状では特定の条件下においては、横ダマ時に必中クリティカルを発生させる事が出来る仕様が追加されています。
従って、横ダマを実用できるケースはあるのです。具体的には以下の何れか(或いは双方)の条件に合致した場合です。
・「かくれる」を使って不意打ちが成功する状態
・ジョブ特性「アサシン」によってだまし討ちにも必中クリティカルが発生する状態である

特性「アサシン」は、シーフ60以上であれば常時発動する特性であるので、事実上60以上のシーフは常時横ダマに挑戦できるんですね。

60以上だと、ゼオルム等で赤い芋虫とやる場合など、前方範囲の敵とやりあうことは間違いなくあるでしょうから、その対策として覚えておくだけでも被弾が減ってお得です。

また、最初に書いたように
ナイトがバラを受ける状況などにおいては背後に立つと一緒に歌を貰いかねないので、詩人から遠く、盾の側面にあたる位置から横ダマをしてもらったりするとムダを減らせるのですよ。
シーフは他のアタッカーとは少々異なりちょこまかと動き回る必要があるジョブなので、立ち位置に関しては細心の注意を払うべきでしょう。
シーフはPTでの戦闘だけでなく、単独行動・釣り役・囮役など、好むと好まざると特殊な行動が出来ることを周囲から期待されがちです。
そういった特殊な行動は、周囲の状況を見て総合的に判断する必要がありますよね。
その手のことをあんまり意識していない人は、手始めにまずはPT内のメンバーの動きをみて望まれている動きと言うのを考えて動いてみるのは如何でしょうか。
それが結果的に戦闘面での効率化や特殊行動への慣れにつながっていき、シーフの活躍の場を広げていけるのだと思うのですね。
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