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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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プライベートアドレスからの接続3

結局の所、答えの一部はPOLにもあった。
http://www.playonline.com/fmo/envi/p2p.html
https://secure.playonline.com/support/index.html
FMOはP2Pを使っていると言うのは昨日調べたときに知っていて、P2PはグローバルIPアドレスを持っていないと利用できない(と言うかインターネット側から、通信先となるこちらのPC等を特定できるようになっていなければならない。)ので、FF11もきっとそうだろうと思っていた。
しかし、POLからFMOのページを見て見ると、P2Pの説明が書いてあって、
「ファイナルファンタジーXIなど他のゲームは問題なくプレイできていたとしても、フロントミッション オンラインはプレイできない、という場合もあります。」
FF11は別クライアント(他ユーザ)との直接的な通信は行わないため、サーバ-自PC間のやり取りできるルートの接続が維持されていれば、その時点での送信元IPが一時的には判明するのでグローバルIPアドレスが無くても問題ないと解釈できる。

とりあえず、簡単に書けば
クライアント⇔サーバでの接続ならば、この間の通信が定期的にクライアント側からやり取りされることで、その接続が発生している間はサーバ側からのクライアントに対する通信はマンション管理のルータ管理のグローバルIPに返り、それをNAT変換でクライアントのプライベートIPに返すので問題なしと。

クライアント⇔クライアント間の接続のとき、どちらも動的なプライベートIPからのNAT変換接続であれば、通信対象のIPは見つからないのでアウト。
プライベートIPのクライアントからグローバルIPを持つクライアントへの送信が確立した場合は、その時点での送信元IPが一時的には判明するので、グローバルIP側⇒プライベートIP側へ通信できる可能性がある。
(可能性があるだけで、相手側のIPが変わればすぐに接続できなくなる)

となるね。
で、ちょいとくどいけど上述の通りFFはクライアント⇔サーバでの通信に限定されるネットゲームと解釈できるから、プライベートIPでもOKと。

プライベートIPの次に心配だったのが、マンション管理側のルータのポート制限。
レオパレスのレオネットは当該機器でポート制限を行っているために、そのルータの内部ネットワークからでは関連ポートを使うオンラインサービスが悉く受けられないと言う問題が発生した事があるらしい(今もかどうかは知らない。)。
POLに関して言えば、
▼プレイオンラインのサーバー群で使用する可能性があるポート番号
 ・TCP 25,80,110,443 および 50000-65535
 ・UDP 50000-65535

▼Windowsで使用する可能性があるポート番号
 ・TCP 1024-65535
 ・UDP 50000-65535
との事なので、ここらが封じられているものがあると厄介だと思っていた。
一応、住む予定のマンションでは現状、ルータの制限は特にしていないと営業の人からは聞いていたので、多分大丈夫だろうとは思いつつも、完全には信用できなかったんだけど、実際にFFにログインできたことからとりあえず信じてもよさそうかなと思い始めた。

 

 


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