忍者ブログ

アクセスカウンター

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

プロフィール

HN:
B氏
性別:
非公開
自己紹介:
リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




ブログ内検索

最新コメント

[07/08 黒75なりたて]
[06/16 B氏]
[06/08 B氏]
[06/03 アレク]
[05/20 B氏]

フリーエリア

バーコード

なかのひと

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ディシディア ここまでの感想など(味方キャラ)

LSのネコとか、サルLSメンの何人かもディシディアをやっているらしいけど、自分も同様。
とりあえず、ストーリー選択画面の難易度順にクリアしていっていて、2,3,4,5,7,8,9,10のストーリーは終わり。
残るは1と6。1は今ステージ4。

とりあえず今までストーリーをクリアしたキャラの感想を。クリア時のレベルは16~20前後。
フリオニール(FF2)は、使い勝手は悪くない。HP攻撃の遠隔攻撃も使い勝手は良いほう。
ただ、世界を救う旅をするに当たっての自身の夢は「のばらの咲く世界を作りたい」と言う事らしいけど、自分は原作において反乱軍の合言葉としか認識していなかったので、キャライメージと若干ずれがあった。
とは言え、主人公たちが所属する反乱軍の合言葉であり、その夢もそうだと考えれば不自然と言う訳ではないと思う。

オニオンナイト(FF3)。
攻撃力はいまいちな印象を受けるけど、使い勝手は非常によく感じた。
必殺技はジョブチェンジで忍者or賢者に変身。
面白いのは、忍者or賢者でとどめを刺すと、ジョブチェンジしたままで戦闘勝利のポーズを取る事。こだわりを感じる。
「プチメテオ」「ブリザド」「ファイガ」など、オニオンナイトの姿で魔法系の攻撃をするのはジョブの関係上気になる所ではある。
特にプチメテオは4の双子が初出だと思うので、違和感。
とはいえ、本作中では暗闇の雲がオニオンナイトを伝説の称号と言っているが、原作中ではよほどやりこまなければFF5で言うところの何のジョブもマスターしていないすっぴん状態のようなものなもの。
というわけで未熟であると言う事とし、また、元祖ジョブチェンジシステムがあると言う事で魔法も使えると言うのは分からないでもないなぁとおもう。
演出上も、たまねぎらしい特徴を持たせると、「特徴が無いのが特徴」となってしまい、通常攻撃しか出来なくなるしね。

セシル(FF4)
声はDS版FF4と同じなので、それをやった人はイメージにブレが無い。
キャラもある程度固まっていて、最近のハードにも登場していると言う点で、FF史上最もメジャーな主人公の一人になっているだろう事は疑いない。
その点を考慮して難易度を☆1にし、最初のほうに選択させ、プレイヤーがゲームに入り込みやすくする事を狙ったのだろうと推測。
ただし、はっきり言って、バトルでの操作は扱いづらいには入ると思われる。ストーリー選択時の難易度表示でこれを☆1とするのはどうかと思う。
地上のHP攻撃は近距離・ため時間有り・直線攻撃で当てづらく、空中のHP攻撃も急降下して突撃するタイプで距離感がつかみにくい。
地上時HP攻撃を使うと暗黒に、空中時HP攻撃を使うとパラディンにジョブチェンジするという仕組みも、他キャラクターにはない独自仕様なので、これまたシステムに不慣れな人は戸惑う。
チュートリアルから☆1くらいまでは、できるだけオーソドックスな攻撃をするキャラクターを選択しやすくすべき。
オニオンナイトやティーダあたりが扱いやすいのではないかと思う。
原作では、暗黒騎士からパラディンにジョブチェンジしたらもう戻らないのだけど、本作では任意に変更可能。
この設定自体は発想は悪くないと思う。(原作中にこの設定を入れると、悪役から味方となったゴルベーザがゼロムス戦でクリスタルを扱えなかったのと同様になってしまいそうだけど。)
本作で敢えて突っ込みを入れるとすれば、イベントムービー上では殆どのシーンで暗黒騎士の姿。
パラディンの姿はなかなか見る事が出来ない。全身黒甲冑で歩き回る姿は主人公らしくは無い。セシルらしいといえばそうかもしれないなのだけど。

バッツ(FF5)
熟練度順に選んでいると、初期レベルで追撃系の攻撃が無い最初のキャラになったかもしれない。
例えばセシルの地上HP攻撃を扱うなど、他キャラの攻撃を自分の攻撃手段にしている点が特徴。
恐らくはFF5の初期ジョブすっぴんと、初出のものまね士・青魔道士をイメージしている。
必殺技は魔法剣みだれうち。原作の最強の攻撃手段。
とどめはブレイブブレイドを持ってくるあたりが渋いところを突いていて個人的には好みなのだけど、正直ブレイブブレイドになじみの無い原作プレイヤーはそれなりにいると思われる。(チキンナイフとの排他で選択)
Exモード中は☆☆☆のすっぴんマスター状態になるところがシュールだけど、FF5らしい。
ストーリーのイベント上では、クラウドの大剣と、スコールのガンブレードの二刀流で攻撃をするシーンがあり、まさにすっぴんマスター。
バッツは恐らく本作をやるとキャライメージが変わる。
ストーリー上はシリアスと言うよりおどけた感じの性格。原作ではどうだったかな・・・さほどキャラがしっかり固まっていなかった気がする。
それよりもイメージが変わる原因は中の人(声優)にある。
ある人は某機動戦士、ある人は某田舎で繰り広げられる超展開の猟奇殺人事件(ウィルスと宇宙人付き)を思い出すだろう。
俺は最近ひデブをやっていた関係で後者が最初に頭に浮かんでしまった。
バッツが1500秒だとか言っても何故か違和感なさそうだと感じてしまう。
ただ、背が小さすぎない?なんか年も幼いように見えてしまうんだけど、バッツは二十歳くらいだったはず。

クラウド(FF7)
そこそこ使いやすいかな。
超究武神破斬は原作に忠実なヒット回数だった気がする。
キャラの印象に残るものはあんまり無いかも。
本作のプロデューサーとキャラデザインの野村氏の代表作と言えば、FF7の関連コンテンツであるけど、少なくとも本作では他キャラに比べてインパクトが足りない。
クラウド自身の性格が、原作においてソルジャーと自覚していた時点では冷静沈着、終盤でも臆病と言っているようにどちらも控えめであるのが原因か。

スコール(FF8)
接近戦が主体。難易度順でやっていると、遠隔攻撃が頼りないというかしょぼすぎるため、接近戦を余儀なくされる最初のキャラクターになるかもしれない。
でも、やってみると操作しやすい。
必殺技のエンドオブハートは慣れてないとタイミングよく押せないかも。
こいつも印象薄い。
理由はクラウドと同じようなもので、そもそもベラベラしゃべらないしね。

ジタン(FF9)
空中戦を得意とする。実際、扱いやすいほうだと思う。高低差を利用した攻撃もしやすい。
トランス状態は猿になる。
FF9は、1周しかしてないのでかなりうろ覚えだけど、キャラは原作に忠実だと思う。
ジタンと言えば「誰かを助けるのに理由はいるかい?」という台詞が印象的だけど、本作でも当然発言。
FFの主人公としては異色だしね。
声は合ってる。結構はまってるんじゃないかな。
ところで、メロディーオブライフはいいよね。

ティーダ(FF10)
必殺技は他の主人公と違ってボールを使ってる。原作もその通りなのでおかしくは無いけど、原作知らないと変な感じに思う人いるかも。
必殺技時のコマンド入力も原作にあわせてるし、ボタンも1回押すだけなので使いやすい。
結構バランスは良かったと思う。操作しやすい感じ。
原作の印象的な台詞「これはお前(俺)の物語だ」は本作でもしっかり使われている。
ストーリーも原作にあわせて親父との確執を描いている。
結構王道な話ではあるけど、こういった話は好み。
ただ、個人的にはティーダよりジェクト、原作のアーロンのほうが好きではある。
PR

Trackbacks

TRACKBACK URL :

Comments

Comment Form