忍者ブログ

アクセスカウンター

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

プロフィール

HN:
B氏
性別:
非公開
自己紹介:
リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




ブログ内検索

最新コメント

[07/08 黒75なりたて]
[06/16 B氏]
[06/08 B氏]
[06/03 アレク]
[05/20 B氏]

フリーエリア

バーコード

なかのひと

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

RMT対策結構進んでいるっぽいのかな?

今日知ったんだけど公式サイトにこんなん書いてあったね。
http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/1012/detail.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【公式サイトから一部を転載】
2006年10月に、運営チーム内で正式に発足した「スペシャルタスクチーム」について、概要や活動内容をご紹介いたします。

チーム発足の経緯
ファイナルファンタジーXIでは、これまでも継続的に不正ツールや現実世界の金品によるゲームデータの売買(RMT)等の不正行為に対して、開発・運営チームが連携のうえ、継続的に対策を行ってきました。
しかし、年々多様化する不正行為には、いっそう本格的な対応が必要であると判断し、今回、専任のチームを発足させるに至りました。
〜中略〜
RMTについては、現状、日本で約100、欧米で約50の取引サイトを把握し、調査を開始しており、今後数ヶ月で、特に規模が大きいもの、活発に活動を行っているもの(日本で30程度、北米で10〜15程度)への調査を重点的に行っていきます。
〜中略〜
RMT問題に関しては、販売者の排除を主眼とし、加えて悪質な(大量・継続的等)購入者に対しても警告を発する、ペナルティを課す等の対応を行っていきます。

中でもRMTの販売者特定に関しては、ゲーム内だけでは判断できなかった部分にまで踏み込み、ウェブサイトおよびRMT目的で調達されるギルの生産者におよぶ一連の体系を対象に調査活動を継続的に行っていきます。
〜中略〜
現在までの実績等について
不正ツールに関してはこれまでも告知しているとおり、現在の一斉対処の形式では4回の対処を行っています。その結果、アカウント対処数が増減を繰り返しているのに対して、アカウント所有者数は減少傾向にあります。

これは、強制退会者が1人で複数のアカウントを所有している傾向が強まっているためで、2006年7月の一斉対処時には所有者数そのものが2,000を超えていましたが、2006年10月では、1,400程度の対処アカウント数に対して、所有者数では300台まで減少してきています。

このことから、通常のプレイを大きく逸脱した組織的なアカウント所持者の排除が進んでいるものと判断しています。

一方、RMTサイトへの対策については、前述のとおり独自に新たな調査方法を取り入れることにより、これまでの調査だけでは限界のあった領域よりもさらに一歩踏み込んだ調査・対応を開始しています。

具体的には、チームの発足から現在までの約1ヶ月間に、複数のRMTサイトに対して新手法による調査を行い、RMTに関与していたことが確認された約100のアカウントの強制退会処分、ならびに数百億ギルの凍結を完了しています。結果的に、調査を行ったRMTサイトのうち、いくつかに関してはサイトの閉鎖やファイナルファンタジーXIに関するRMTの取り扱い停止等を確認しています。

このように一定の効果が確認されたことから、今後当該手法による対応を強化し、より広範囲にわたる本格的な調査、対応を行うとともに、その確立を進めていきます。これまでと同様に対処内容等に関する告知は随時行っていきます。
〜略〜

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
まぁ結構はしょって転載させてもらいましたが、とりあえず分かる事は今までよりはRMTやツール対策に力をいれているって事みたいだね。
サービス提供者が実際に何をやったかって言うのが分かる形で報告する事は非常に重要なので、いい傾向だね。

【ギル購入者もBAN対象に】
特に注目すべき部分としては、業者からギルを買った人も処罰の対象とする可能性がある事を明記してあるところだね。
今まで売る奴(=業者)が諸悪の根源的存在で場を荒らす害虫で、購入側はモラルなしとか言われてる程度でそれほどダメージを受ける事はなかったんだけど、今後は業者からギルの買取をした事が原因でBANされる危険が生じました。

まぁ、俺は時間があろうと無かろうとRMTは嫌いなので、文句を言う事もありません。個人的にはもっと強制退会してあげてもいいんじゃないですか?くらいの気持ちです。冤罪がなければね。スペシャルチームはガンガンやっちゃってください。

【組織的活動の減少について】
2006年7月 2000アカウント(所有者)への処分に対して
2006年10月は300アカウント(所有者)への処分を行ったと言っています。
このとき処分したキャラ数については10月は1400キャラで、7月はちょっとわからないのですが、当時の記述を何となく思い出すと2000くらいだったような気がします。
要するに7月は実働部隊の2,000人がBAN対象
10月は300人がBAN対象という訳です。
この数値だけ見れば実働部隊が減少しているように見えますが、ちょっとこれは鵜呑みにしすぎるのもどうかなと。

確かに業者勢力に対して一定のダメージを与えているだろうと思いますが、ここ最近はfollowしまくりのanon黒軍団が散見されます。
俺自身が2アカだけでアポリオンNWをクリアしてしまっているという事実がある通り、黒PT自体が殆どの敵に対して強力なダメージを与える戦力である上に、基本コンセプトが寝かし精霊という戦闘時にキャラ移動を殆ど必要としない性質である以上、後は釣り勝ちさえすれば何とでもなっちゃうんだよね。中の人を交代制にすれば24H動けるし。

要するに無駄な人材(ジョブやアカウント)を排除してスリムになっただけなんじゃない?って可能性を意識すべきです。業者なんだから無駄なコストは省くのが当たり前。BANが業者にとって経営の健全化を促す結果に繋がってしまっている側面もあるのかもしれません。(と言ってもBANされた事によって業者がダメージを受けたので効率化せざるを得なかったってことだと思いますけどね。)
という訳で、処罰対象のアカウント所有者が減少したからといって組織に対して致命的な打撃を与えたとの認識だけは持たずに監視を継続して欲しい所ですね。

【RMTについて個人的な意見】
モノが欲しいのは非常に良く分かるんですが、やり取りはゲーム世界だけで完結すべきじゃないかなぁと思ってます。
自キャラという別世界の住人としてロールプレイする訳ですから、そこに突然異世界(現実世界)からお金が送られてくるのはなーんか違うような・・・
RMTやる人の意見としては、
?仕事などで時間がないので最低限の装備も整えるのが苦しい。
?金策時間かかるし、いい装備もっと欲しい。RMTしたほうが効率的。

?については、ある程度納得できます。
ただ、最近はNQ品であれば高レベルの装備でも安価に購入できる時代になっています。アサルトでも実用に耐える装備は手に入ります。
時間のない人でも最低限の装備は整える事が出来るわけですよ。
それでも装備整えられないのであれば、安価でそこそこ使える(でも売れない)ような装備を売ってくれるNPCでもつければいい話かなと思います。

?は一人ひとり認識が違うとは思いますが、俺としては自分の都合ばっか考えてるだけかなぁと思います。
それぞれのプレイヤーは他のプレイヤーと状況は違うと思いますが、同じシステムという土俵に立っている以上、その中でやりくりするのが自然だしそうすべきだと思っています。そこでリアルマネー投入してもねぇ・・・。
ついでに言うなら装備に見合うだけのスキルを身につけて来いって感じ?野良とかでたまーに装備自慢とかしまくってる割には大した事ないスキルの人ってのがいます。
高性能のアイテムも使う人がしょぼけりゃ宝の持ち腐れですよ。
まぁ俺も人のこと言えるほどの上手さはないですが。
PR

Trackbacks

TRACKBACK URL :

Comments

Comment Form