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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
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ヴァナディール国勢調査 第7回

ヴァナディール国勢調査7回目が出ましたね。
早速レリックの項目についてみてみましょう。

ソースはヴァナディール国勢調査の第7回のページのデータからです。

【2007年5月の調査結果】
資料A

資料A_2

2006年5月の表も作りましたが、こちらは特にコメントしません。
2007年5月の結果について文中でも語られていますが、特定のレリックに人気が集中していることが分かりますね。
図表にしてみたのでイメージがつかみやすいと思います。

そして、4段階目と最終段階に達した武器(盾も含む)の合計のうち、現在4段階目のものについて種別毎にその割合を見てみた。
この割合が大きいほど、現状における当該種別のレリック数の今後の増加傾向を推測できそうかな。(確度は高くなさそうだけど。)

例えば、射撃武器についてみてみると、4段階目が実に3本しか存在しない。
つまり、最終段階にリーチの人は3人しか存在しない為、近い将来他のレリックに比べて最終段階に達する人はきわめて少ないと推測される。
逆に、両手鎌については、4段階目と最終段階の合計のうち、59.1%が4段階目。
つまり、最終段階に至ろうとする人の割合が高く、近い将来両手鎌の最終段階保持者数はかなり伸びると推測されます。

※ただし、伸び率が高くても絶対数ではそうではないことに注意しましょう。
仮に盾希望1000人のうち4段階目が10%だったら100人が盾最終段階に近い所にいるわけです。
同様に両手斧希望が10人いてそのうち4段階目の人が100%だったとしても10人。絶対数としては盾のほうが数が増える可能性は高いのです。

どうでもいい話ですが、俺がマンダウを取ったのは6月入ってからなので、少なくともマンダウは現在92本以上存在する事になりますね。

【前年度との比較】
資料B

※表中の増加率の一番下は合計ではなくて平均です。

去年の絶対数と比較すると、盾の増加率がバカ高いのが見えて取れますが、短剣、楽器、格闘、両手斧、両手棍も平均以上に増えています。
両手斧、両手棍については見たことないのでコメントしづらいなぁ。絶対数も非常に少なく、比較するにもデータが足りないって感じかな。
分かることは、打ち直す人の絶対数は少ない=総合的な人気は低いってくらいか。
レリック最高の謎武器、両手棍のクラウストルムがまさか7本存在しているとは思わなかった。なんか凄い効果が隠されていたら良いですね・・・
とりあえず全属性杖の効果を併せ持つとか言う噂ははガセだったらしい。
ガトラーも思ったより多いなぁ。

レリック全体からみた種別毎の割合(表中では割合と表記している部分)で見ると、全体に占める割合が去年に比べて5%以上増加したのは
「イージス」と「マンダウ」、逆に5%低下したのは「エクスカリバー」「アナイアレイター」です。
その他の武器については1〜2%前後の変動しかなく、人気の変動は上記の4種について顕著のようですね。
エクスカリバーはイージスとの兼ね合いがあるので、どちらか一方を取れといわれれば、実用面で考えるとイージスしか有り得ないって事で、人気が落ちるのは仕方ない。
両方取る人もいるだろうけど、どっちが先かといわれたらやっぱりイージスだよね。そりゃ武器のほうがかっこいいし欲しいとは思うけど実用性がね・・・

アナイアレイターの人気が低迷しているのは結構気になるなぁ。狩人はアナイアレイターを育てようとは思っていない人が多数って事は結果から想像はつくけど、それがどうしてなのかはよく分からない。
乱れうち&3倍撃は最強らしいけど。
狩が重宝される場面自体が減ったからかな?また、与一が侍でも装備可能な分だけ人気があるのかも。

マンダウは、短剣のD調整以降D隔比がレリック最高峰。追加効果:毒が曲者ではあるけれども、確かに結構強い。
武器として最強なのはマンダウだと言う人もいるくらいだとか。リディルのほうが良いと思うけど・・・(クラクラは状況による。)
不意マーシーは常に安定した高ダメージを与えるし、間隔が短い⇒手数が多い分単位時間当たりの潜在効果の3倍撃発動回数が多い(発動率はどれも同じらしい)。
ただ、シーフと言うジョブは武器だけでは他のジョブに及ばない。シーフを操る人自身のスキル、不意打ちを上手く誘導してくれる他の前衛の協力があってこそなのでその辺は注意。

【2006年5月の結果に載っていないのに2007年の結果に載っている人の数(推測)】
資料C


非常に不正確ですが、2006年度に4段階目に達していた人については、ほぼ最終段階に達したと仮定した場合
最終段階所持者(2007年)-最終段階所持者(2006年)−第4段階所持者(2006年)の結果が第6回国勢調査終了後に第4段階に入り、第7回国勢調査以前に最終段階に到達した可能性のある人数と考えます。
すると、該当者は実に384人。
貨幣の収集状況は各人で違うので真実は分かりませんが、実に380人前後が1年以内に第3段階(貨幣総計1800枚前後必要)⇒最終段階(貨幣総計16000枚弱必要)に到達している。
インフレ終了後のデフレが始まっている状況でしたので、インフレ時に貯まった資金をレリックに充てる人は多かった可能性はかなりありそう。
去年の1月頃なんて、燃ゆる高空を2アカで2連戦してウッズマンx2とエーテルx2が出ただけで1000万だったからね・・・お金貯まってた人ならその後貨幣の収集を始めててもおかしくない。
俺もインフレを上手く利用できたとはいえないけど、それなりには恩恵を受けた口。
RMT利用者も一定数はいそうな気がするけどね。
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Comments

無題

Posted by Sinya URL 2007/07/02(Mon) 23:06:33 EDIT

(´ω`)ノ

アナイアについては
「狩人」に関して■eの放置が原因かなーと思ってます。

・カルバリンの存在&弾
・最終弾がLv50(アナイアで装備可能な弾)
・遠隔後の硬直
・遠隔にヘイスト効果なし
・専用装束なし

まぁ他にも色々理由はあるでしょうけどね〜

無題

Posted by B氏  2007/07/03(Tue) 12:15:09 EDIT

■eの放置等を原因に求めるならば、
リディルが強すぎるのも■eの原因
シーフが誘われないのも■eの原因
空蝉が高性能すぎるのも■eの原因
のように、何でも同じように取れてしまうので、広すぎる解釈かなって思います。

>・カルバリンの存在&弾
>・最終弾がLv50(アナイアで装備可能な弾)
>・遠隔後の硬直
>・遠隔にヘイスト効果なし
>・専用装束なし

総じて他ジョブと比較した場合の狩の立場や魅力の低下に伴う人気の低迷が根底にあると仰られているとお見受けします。
その点は原因のひとつに数えられそうな気がしますね。

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