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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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・・・銀海負けた

セカンドのサルLSは先日アラパゴクリアして、今回は銀海に挑戦という事で挑んだんですが・・・はいボスに負け。
「時間ぎりぎりになってしまって勝てそうで勝てない際どい勝負だった」とかならまだいいんだけど、今回は勝ち目なし。開幕5分くらいでこれは終わった!って感じだった。

うーむ・・・なんというかボスとの戦い方がいまいちなんだなぁ。
非常に表現しづらい。PT・アラとしてこうまとまりがないというのか、一体になって動いてる気がしないというのか。

なんとなく突っ込んでなんとなく殴ってなんとなく回復してなんとなく魅了されていつの間にか死んでたみたいな?
なんというか、よく分からないんだけど、始まる前から勝てるのか不安な雰囲気というのか、そんなのが感じられた。
別に構成も開放度合いも負けるとは思えないんだけどね。

うちのLSでは、自分も含めて欠点は勿論ありますが、それでも負けるイメージってのはない。
実際LS結成してからマジでやって負けた(開放度合いが悪くてボス戦を途中であきらめたのは除く)のはバフラウ(ホーミング弱体なし)で振り向きざまホーミング連射を食らって全滅した1回くらいかなぁ。

人数が10〜13人程度と中規模なのも、このセカンドのLSとうちのLSほぼ同規模なので、ここまで差が出るのがなんでなんだろう。
一応、各々は銀海のボスの戦い方も覚えてるはずなんだけどうまく回らない。
苦手意識とかあるのかな。
これがいわゆる負け癖という奴なのかもしれない。

俺は、主催の立場から負ける勝負は絶対に回避するよう心がけていて、計画や初期の調査が終わった段階で既に勝利にいたるまでの大まかなイメージができています。
失敗することももちろんありますが、その場合は自分の思惑とは違った状況が発生した場合であって、基本的には想定どおりであれば失敗はほぼありえない。
その実績をLS全体で積み重ねていいけているため、うちのLSでは最近活動時の進行速度を維持して、今と同じ程度の成果をあげるということに絞れば、失敗しそうなんてイメージは出てこない。
そう考えると、勝利のイメージを持つこと、実績を積み重ねているという要素は相当重要なんだということがわかる。

うーん、実績を積むためには勝てるイメージをしっかり持っておく必要があるのに、その勝てるイメージをつかむためには、ある程度の実力が必要、その実力を実感するためには実績やそれに代わる自信のようなものが必要、かといって自信を持つためには勝てるイメージがないとダメ・・・スパイラルですね

最初は0から始まるけど、そこでうまくプラスの成果を出して進めることができたかできないかで、その螺旋は下に落ちていくか上に駆け上るかの明暗を分けるのかもしれないですね。
同じ戦術を使っても、苦手意識があってチャンスをなかなか生かせないのと、勝利のイメージと実績によりチャンスの生かし方が分かっているのでは結果は全く違うはず。
俺は最初の段階からある程度の手ごたえを得ることができて、それを糧に徐々に結果を出せていけたんだけど、もし俺も出だしに失敗してたら似たような感じになったのかもしれないな。

うーん、書いててセカンドのLSは本当に負け癖状態になってる気がしてきた。
この負け癖?を転換させるためには一体何が必要なんだろう。
難しいところですね。人の意識の問題なので、簡単にリセットできるようなすごい人もそうそういないだろうし。

というわけで、今回は戦術レベルの話ではなく、それ以前にサルベージ活動に対する意識の話でした。
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