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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 511 510 509 508 507 506 505 504 503 502 501 | ADMIN | WRITE 2007.07.24 Tue 12:17:39 リーダーぶちきれた件名の前にとりあえず、昨日の日記から。
昨日はデュナミス=バルクルム2回目の挑戦となりました。 サポ開放のためのトンボについて、俺は西側を探して釣ってくることになった。 で、都合よくリンクしないところにいてくれたのでさくっと釣って持っていったら・・・・ 本隊は東に動きすぎて羊の群れに突っ込んでた。 TPリジェネがあるのか、範囲睡眠連発で半壊状態。 それでもなんとかトンボ3匹を倒してサポ解放。 状況を立て直して、コンシュ方面のどーも君NMだけ倒してボスのモルボルへ。 前回、セルビナの門の東側で待機したら、POPした雑魚に絡まれて全滅したので、今回門の西側に待機して開始。 連続魔スタンをかましながらがんがん削り、何とか2回目の挑戦でクリア! ドロップはモンスターベルトのみかな。 とりあえず、クリアができただけでもよしとしましょう。 でも、復旧させたばっかりのメインPCの調子が悪い。やたら重い場所に行くと落ちる。 と言うよりもどうやらグラボが熱いらしい。 CPUが熱い点は直していたんだけどね。どうやらグラボも対策を考えたほうがいいかもしれない。 さて、日記はそんなところ。 んじゃこらまたちょっと前のことで日記に書いてなかった話を少し書いていきましょう。 セカンドのいってるサルベージLSのリーダーがきれました。
原因は要約してしまうと、基本的姿勢の欠如。 以前自分が進行役になるのは止めたほうが問題点が浮き彫りになって見直しの機会を得られるんじゃないか、と提案したことがあったんだけど、話し合いの結果、進行役については自分がそのまま継続となっていたので、この時も進行役を勤めてたんだよね。 そしたら、自分についてくるのは2〜3人。他10人くらいは遥か後方。 事前に、「自分についてこれない程度じゃボスを倒すのは無理だよ」って言っておいたんだけどね。 まぁ、そういうわけで遺構を進んでいったんだけど、今回もボス相手に残り1割程度まで削ったものの時間切れ。 こっちはボスと戦うにあたって十分撃破可能な時間を確保できるようなルートを提示して、それに沿って進んだんだけどね。 もう無駄が多すぎてお話にならなかった。 リーダーもその点についてよく分かっていたらしく、終了後にぶちきれw リーダーの思ってる事は、自分の思っている事も多分に含まれていたので自分からは特に何か言うこともなしでした。 黒の一人が、リーダーが説教してる最中に話も聞かずにどんどんデジョン2していったのはかなり笑ったw リーダーが注意してもどこ吹く風。空気読めない自己中心的な人はほんと困るw 話を本題に戻してっと。 まぁ問題点は以前の記事でもいっていることをまた重複して言ってしまいますが ・残りMP等の確認をとっても反応なし。 MPの残り具合で釣るべきか待つべきかの判断をするので、これが分からないと話にならない。 デュナミスだろうとリンバスだろうとこの程度の報告は必須事項。改めて言うほどのものでもない。 MPの残りを聞かれても誰も反応しないようじゃ話にならない。 ・インビュードのロットにかまけてないで移動優先するように指示を出すもなかなか動かない。 ロットインして確定させる事は重要だけど、そのくらい動きながらできる。 それができないと言うなら、出来るようになってきてから来てくださいってところかな。 ・各階層の目標達成直前にワープゾーンで待機してもらいたいのに、お願いしても全然反応しない。仕方がないから、結局よくワープ担当する人が向かう事になる。 PTメンバーの多くは突然特殊な行動の担当者に指名される事自体想定外らしく、遺構の構造を把握していないのでついていって敵が出てきたら倒す、くらいしかできない。 ・インビュードアイテムをなんでもすぐパスするため、誰かがロットして配布しなおすなどの手間をかけさせる人がいる。 ほんと迷惑極まりない。そもそも、メインPT白の魔法が開放されていない序盤の状況で、いくつか魔法が出たら白がロットする状況になるだろう事は想像がつくだろうに。 自分は関係ないと言わんばかりに速攻パス。そんでもって他の人が必要なインビュードが出たときにパスが遅い。 ・ボス前到着してからパラナする対象者の確認とかできてるか聞いても無言。どうやら誰に何をするか後衛に全然考えがないらしい。 決まってないならアドリブでもいいから速攻で決めるべし。いちいちリーダーにパラナは誰にしてくださいとかいわれないと動きはじめない。 なんで強化おわって2〜3分経過しても戦闘開始できないのか。 ・ボスの範囲攻撃が直撃すること間違いなしのポイントで後衛が行動している。 まぁ誰かって言うとインビュードをことごとくパスしまくったりしたメインPTの白なんだけどね。 なぜかボスの目の前でケアルしてる。正直、タゲがまだモンクにあるのにボスのTP技をことごとく食らう白は初めて見た。 サルベージの経験がないとかそういうレベルの話じゃないw 白が死ぬ事でどれだけの影響が出るのかとかそういう広めの視点で全く理解できてないどころか、白というジョブはどう動くべきかといった細かい個人レベルの技量で終わってた。 【問題の根底】 自分は、現状の目標であるボスに勝つことをまじめに、前提に進行役をやっているんだけど、その時既に1回でも挑戦した事がある遺構であれば、「その遺構の大まかな特徴、ドロップ傾向、出現する敵」について全員が把握済みである事を前提に進めています。 実は、このやり方はそのLSには合っていないのです。 何故かと言うと、前提条件が既に崩れているから。どうやら1度経験したからといって、それを学習している人が殆どいない。 なんとなくついて行って、なんとなく出てきた敵を倒して、指定されたとおりロットインして・・・ただそれだけ。 考えて動いている人は2〜3人。 そう、問題は「何も考えてない人」「指示待ちの人」が多すぎるってこと。 例えば、敵を釣るにしても、例えば相手が骨ならアイスパがあるだろうからってことで赤がディスペルとか使いながら釣り役になったほうが効率がいい場面もあるし、ただ単純に遠隔や絡まれ釣りだけでいい場合もある。 状況に応じて何が適切な行動か、誰にその役割を担ってもらったほうが効率的か、それが判断できたとして積極的に行動できるかどうか。 ここで主力として認識されるか、永遠に荷物扱いか決まります。 もし仮にリディル持ちがメンバーにいたとしても、その人が何も考えてない荷物的存在なら、恐らく序盤で削りに利用するために武器だけ渡すけど、あとは適当にがんばってって程度に開放させるだけで、他の人に注力するでしょう。 装備が超高性能だからといっても中の人が使いこなせないなら開放させる意味はないのです。 【考えるためには何が必要?】 何も考えてないのは問題だってのは分かったとして、何をすればいいのか分からない人がいるかもしれません。 そういう場合とりあえずはそのジョブの役割とは何かを考えておくべきでしょうね。 レベル75はあるんだろうから、それまでにそのジョブの基本的な役割は抑えているだろうから、それに応じた動きが出来て当然のはず。 もし、ここが出来ないならば、まずは野良でメリポでもレベリングでもいいから経験しておきましょう。話はそれから。 次に各遺構の特徴やドロップ傾向、敵の種類を知りましょう。 攻略ルートを設定する際、適当にワープの場所を決めてるわけじゃないです。 このルートを通れば、恐らくここでは何個くらいアビが、この部屋では魔法が、この通路ではサポがいくつ・・・と言うように、各所でどれだけインビュードのドロップが期待できるのか、先に取っておくべきものは何かとか予測されているものです。 つまり、予め遺構について知識があれば、ルート説明を簡単に流して聞いただけでどこで何を狙う予定なのか、その場所で何のインビュードが何個くらいでそうか、なんてことはすぐに分かります。 そうすれば必然的にどんな敵を先に倒すべきか、どう動けば効率的かなんてのは見えてくるものです。 自分がメンバーに望むレベルはここです。 全然難しい事じゃないんだけどねぇ。 【今後のセカンドのLSでの自分の行動方針について】 まぁ、そういった事があるので、自分は進行役にならずに誰か他の人に進行役をやってもらいたかったんだけど、当分は進行役を務めることになりそう。 出来れば、自分以外の人が進行役になる→色々グダグダになる(どうしてグダグダになるのか問題点を意識してもらう)→ある程度解決できる、自分の実績を利用した攻略ルートを提示する(どうやったら問題点を解決できるのかを提示する) の流れで行ったほうが長期的にはいいと思っているんだけどね。この方法については話し合いの結果採用しない事になってるから仕方ない。 ならばと言う事で、「メンバーの理解度を無視し、強引に自分のペースで進行」して無理やりついてきてもらう事とし、ついてこれない人はいったい何が問題なのかを自問してもらおうかなと考えてやってみています。 ※いちいち説明して進める案もあったんだけど、分からないなら調べるか、質問してきてくれるようにしてもらいたいので、LSとして初めてとなる事以外には細かい説明などは基本的にはしない事にしました。 多分、何も分かってない人はまともについてこられないでしょうし、分かっている人なら苦労もなくついてこれるレベルなので、このペースについて来られないようじゃ先が見えてしまう。 なんとしてもついてきてもらいたいところです。(できれば、ここ無駄なんじゃない?とか指摘を頂ければ最高。元々俺がセカンドでLSに入った目的は、自分の攻略方法の問題点を探す事だったし。) ともかく、その結果がどうなるかはもう暫く見てみないとね。 イケてないLSってのは、見てると問題点がそれこそ山のように見えてくるので自己を見直すいい機会になりますね。 成功例を見るのも重要なんだけど、失敗例を見るほうが参考になる事もあるし。 この考えはLSを外から客観的に見てる感じではありますが、そういった考えの人も立て直しをする際には必要だと思うのです。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |