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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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野良サルベージやってて感じた事

野良サルベージは、回数減らしながらも毎週続いている状況です。
その中で自身の野良活動や野良主催のシャウトを聞いたりして個人的に気になった事というのを今回は書いていきます。
とりあえず今回は2つ書いてみる。


【ゼオルムボスのみ募集シャウト】
自分が参加者となる事を考えた場合、やはりボスしか倒さないのは旨みに欠ける。
ボスを倒す事自体であれば大した労力などないので、敷居が低く、その装備をわざわざ狙うにはちょっと動機付けに力が足りない。
35装備のついでにボスを狙うくらいの勢いが欲しいというのは恐らくどの参加者でも感じるところだろう。

実際、6人で決行としても、7種類程度の中から2個しか装備が出ない事が明らかだしね。
ボスからのドロップでも特定の部位のみ人気が高かったりするだろうから、ぶつかり合う可能性も高くなるし。

とはいえ、ゼオルムの構成上5,6NMを倒しつつボスをやるのは野良ではちょっと苦しい気がする。
また、5層(三人完全解放)やるならば6層(4NM撃破※)やらないとルート的にもったいない。
※カードNMのインプは沸かせた後倒さなくてもカウントされる事は確認済み。

となると、考えられるルートは
?4層北>ボス
?6層>ボス(南ルート)
?ボスのみ
だろう。

どちらにしても30分か45分かという縛りはあるにしろNMを狙うことで参加意欲を高める措置を取ったほうが良いはず。
実は、自分もゼオルムボスからマル足の25を取りたいと思っているので、このゼオボス撃破のみを目的とした人員募集は興味があって動向をサーチしていた。
主催がマル足優先だったので参加はしなかったけどね。
見たところ数時間かけてもあと1〜2名が集まらず、シャウトにあった決行時間にサーチをかけてみると、主催者はぜんぜん違う場所にいてサチコメの開催日が翌日になっているなどが頻発していることは確認済み。
この事からも、ボスのみ撃破を目的としたシャウトでは安定した活動は望めない可能性が高い事が分かる。


【シーフの申し込み】
ほんとシーフの希望者って場所によるかは知らないけど確保するのがきっつい。
スカ足希望0でもアラパゴ申し込み無しとか多かった。(最終的に何とか確保できたことが多いけどね)
そういうわけで、シフは結構貴重なのです。
と言うのが募集時のシーフに関する懸案。

さらにシーフについては、別に言いたい事もある。
どうしてもシーフが集まらないので装備はしょぼいけど75持ってる人にシフをお願いすると言う場合は別として、それなりにシーフを強化しようとしている態度が見える割に動きが指示待ちの人は稀にいる。
積極的にとんずらで走ってワープまで移動とか先回りで動いてくれる人は滅多にいない。
※開始前の説明で役割は説明していても、いちいちその時点で指示しないと動いてくれない。
これはシーフだけにとどまらないけどね。
ただ、サルベージの特性上、シーフはどうしてもモ戦侍等に比べれば開放順は下位になりやすい傾向があるので、戦闘以外の動きも理解しておくべき。
そこら辺の動きを期待できるシーフと言うのはこの3ヶ月で一人しか見なかった。
別に、野良で募集しているときは、リスク回避のために自分が望むレベルの人が来ないことを前提に構築しているし、実際に参加してくれるシーフの人もあらかじめ想定している以上の動きはしてくれる事が多いので、問題ないといえば無いんだけどね。あと一歩のスキルが欲しいと言うところなのですよ

あと、シフでの申し込みしてくれるのはありがたいけれど、
「マンダウ有り、ヘカトンシリーズ完備、移動速度アップありませんが参加希望です。」と言うtellが来たことがある。
戦力としては好ましいかもしれないけれど、個人的には優先順位が違うと思う。
シーフは多彩に動けるのが第一で、さらに高い戦力を有していると尚良い、と考えている。

このtellがきたときまず思ったのは「レリックあるのにストライダー無しかよ!」
と言う事。ストライダーの価値を軽く見てるんじゃないだろうか。あの有用性は馬鹿に出来ないぞ・・・
レリックを有するほどの財力があるのに、ストライダーを持っていないと言う事は、移動速度アップを重要視していないと言う事。
シフが釣り役に適しているかと言うことについて議論の余地はあるものの、シーフは釣り役等も含めて直接の戦闘とは異なる特殊な行動が出来て当然だと考える。その行動は移動を伴う事が多い以上、移動速度の向上は全体の進捗に影響しうる。
裏等も含めて釣り役とかを積極的に担っているのならば、移動速度アップの有用性は理解しているはず。サルベージでは実際に足開放がシーフに回る事が保証できないし、無くても問題ないというのは俺も理解しているけれど、戦闘関連の装備に気合を入れているにも拘らず、移動関連に元から力が入っていないと言うのは個人的には実に理解に苦しむ。

ついでに言うとマンダウもちの自分が言うのも非常にアレだけれども、マンダウが有るだけで戦局が一変するような事はありえないので、そんなものでアピールされても困る。
それよりも「トレハン+は盗賊ナイフしかありませんが、釣りでもワープでも任せてください!」
って感じの売り込みしてくるシーフがいたとしたら第一印象なら絶対そっち取るね。
少なくとも前述のtell内容では自分の期待する内容が読み取れなかったのでお断りした。
そのtellの直前に野良サルベージで一目置いているリピーターのシーフからtellがきてたしね。
その人をシフとは別のジョブやってもらって、マンダウもちにシフやってもらう手もあったけど、どう考えても実績あるシーフを登用したほうが確実。

装備が優秀でも中身が空っぽな人よりは、装備がごく一般的でも仕組み分かってる人のほうがサルベージでは戦力になりうる。
もしかするとそのレリックもちの人も装備が優秀かつ中身も優秀と言う可能性は否定できないけれども、少なくとも募集時にアピールする点が違うと思うのですよ。ピントがずれていると感じた。
メリポ希望でそのtellなら十分理解できるんだけどね。
サルベージで重要なのは、その仕組みを理解して自分から動けることが第一、装備が整っていて強い事はその次と思うのです。(シフだけじゃないけどね。)

【終わりに】
今回はこんなところかな。
野良サルベージでの活動よりも、募集の時点で気が付いた事ばかりかいてしまいました。
いい機会だから書いてしまうと、実は自分は募集時の応募者のtellや、主催者のシャウトが来た時点でその内容を自分なりの観点から判断しているんですね。
その判断が絶対的に正しいものとは思ってなどいないけれど、安定した運営の為には有用だとは思うのですよ。

俺が重要視するのはジョブの構成だけではなく、その土台もそう。
ちょっとした会話の内容から相手の理解度や動きの推測が出来る場合はあるので、+αの要素として結構気にしています。
個人的には、攻略ルートの選定よりもよっぽどこっちのほうが重要だと思います。
ルートの選定自体は情報を調べたり何度か行っていれば思いつく事だしね。
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