アクセスカウンターカレンダープロフィール
HN:
B氏
性別:
非公開
自己紹介:
リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
(06/15)
(06/14)
(06/12)
(06/11) アーカイブリンクフリーエリアなかのひと |
B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 298 297 296 295 294 293 292 291 290 289 288 | ADMIN | WRITE 2007.01.08 Mon 02:55:16 サルベージ:バフラウ遺構クリアについて個人的感想さてバフラウ遺構をクリアするためにやってきた準備や感想について書いてみましょう。
【準備について】 実装初日から痛感したのはやはり情報の収集の必要性でしょう。 ?各種インビュードアイテムのドロップ位置 ?インビュードアイテムの配分 ?より効率的な強化ができる進行ルートの確定 ?ボス弱体の噂の真偽 ?ボスの特徴と対抗戦術 ?時間配分 細かくはもっと色々とありそうですが、主に上記の事が出来ないとだめ。出てくる情報を整理し、最適と思われるアライアンスを構成し、それに最適化した戦術を編み出す。 なかなか苦労しました。 たとえば、どこぞのホームページの管理人が提唱する構成について、実際に試してみてその実効性を確認してみたら、使い勝手が悪くて実用するにはクリアするべき課題が多かったり、4層のgearに見つかってワープされたらボスが強化される、との噂に踊らされるなど・・・ 【メンバーについて】 サルベージをクリアした主力メンバーがいる、うちのリンバスLSは俺がリーダーとして引き継いでから結成1年強となりますが、あらゆる戦術は各メンバーからの意見やホームページ等の情報を収集した上で俺自身が決める事がほとんどなので、バフラウ遺構の挑戦もワンマンで決めさせてもらい、今日までもその全ての役割を俺が全部担う形でやりました。 しかし、それだけじゃどうにもならないんですね。 特に今日なんかは顕著だったんですが、インビュードアイテムについては積極的にメンバーがこの解放は終わってるとか、〜がまだ、次の魔法は赤の〜さんへ、とか良い雰囲気での報告や確認があったのでスムーズに進める事が出来たんですね。 やはり、ある程度気心が知れたメンバーがいて、ひとつの目的に対して取り組めるというのは非常にすばらしい。チームを組んで連携して何かの目的を達成する。こういうのはゲームとはいえ、良い経験だったと思う。 野良で参加してくれた人も含めて感謝せねば。 さすがに目玉の新コンテンツというだけあって厄介な仕様を用意してくれたもんですが、そこまで悪いもんでもないですね。 できればもっとドロップ良くして欲しいですが。 【クリアの意義】 サルベージに参加する団体は、やはり最終的には装備品を目的とした団体である事から、戦果が伴わなければどんなに雰囲気の良いものであっても支持が得られるものではありません。 つまり、主催をするからには最低限の戦果が求められるのです。 その戦果は、状況や時節によって異なります。 たとえば、サルベージ実装直後であれば、全滅しても何かしらの情報が得られればある意味成功でしたが、情報が出揃ってきたバフラウ遺構においては、LV25,35装備が取れる機会があることが求められる戦果であると言えるでしょう。 (人数が少なくてもLV15装備は取れる可能性は十分あるので、求められる戦果とはいいがたい。) この戦果を得られる見込みが無い団体など、最終的には信用がなくなってしまいます。また、何度も致命的な失敗をしてしまうと、主催として不適格とするイメージがついて回ってしまい、その後の主催にも影響を及ぼします。 まぁ簡単に言うと 「ああ、あいつのところ参加したけど野良いれててボスに勝っちゃったよ。ロットルールもそこそこ平等だしまた暇があったら参加して常連になってもいいな。」 と思われるか、 「ああ、あいついつも口だけで全然統率取れてないし話にならないな。行くだけ無駄。」 と思われるか。 悪いイメージと言うものは、払拭するのは非常に難しい。 先に悪いイメージがあるから、そもそも参加しようと思わないからね。 だから、良いイメージを持ってもらうためには、常にそれ相応の戦果を出さねばならないのです。もちろん戦果を上げるだけじゃなくてモラルも重要だけどね。それはまた少し別の話。 これもリアルに通ずる所だね。仕事でも気をつけないと・・・ では、サルベージ5回の挑戦で自分は戦果を上げられたか?というとどうだろう。 1戦目 リンバスLSメンでいってみる。 2匹倒して壊滅(*´Д`*) 戦果:初回だし仕方ない。モンクが重要である事が実感できた。 2戦目 リンバスLSメン+野良のフルアラ。 残り5分でボスのところへ。 1層のNMボムを撃破し、扉NMと対戦できた。 2層の扉NMもPOPし、戦い方がわかった。 戦果:時間配分の重要性・ロットの重要性について学習できた。 1層・2層の扉NMPOP条件もわかり、LV35装備の条件についても知る事が出来た。 3戦目 リンバスLSメン+野良+リアルフレのフルアラ。 ルートを吟味して挑戦。 また、どこぞのホームページの構成を実際に試してみた。 戦果:ボスにいたるまでのルートを確定できた。 4戦目、5戦目では実際この3戦目のルートを利用してボスまでいっている。 盾2名での戦闘がより有効ではとの結論にいたる。 4戦目 リンバスLSメン+野良のフルアラ。 構成をより吟味。 ボス戦は3戦目より安定し、時間切れとなるも6〜7割削る事に成功。 戦果:対ボス戦の基本戦術が決まる。 また、ボス戦に掛かる時間の目処もついた。 次に改善すべき点として、進行時のロット順の確定方法と、釣りに掛かる時間の無駄、ルートの無駄な手戻り(前の部屋に戻るような移動の無駄)が無いようにすることの必要性が見えた。 5戦目 リンバスLSメン+野良のフルアラ。 過去4戦目までの経験を元に、より時間の無駄を省いて進行ルート踏破するように工夫。 また、マクロでたびたびアイテムのロット順を流す事でロット順を意識させた。 対ボス用の時間も、20分は使えるように事前に意識して調整した。 戦果:見事ボスの撃破。 うん、我ながら確実にステップアップしているな。 理詰めで原因を洗い出し、それに見合う対策を打つ。 まさにPDCAサイクル。これが社会人的解決策ですよ。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |