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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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サルベージ参加者側でやってみた感想

俺は、2アカ(正確には3アカだけど、3つ目は預かり物なので合成やアサルトくらいしか使わない為実質的には2アカ)
を使っているのはいつも言っていることだけど、野良ではキャラを使い分けています。
(と言っても、基本的な口調は同じw一人称だけ変えてるだけ。)

内情を知ってる人からすればバレバレなので違和感があるっぽいんですが、野良なら本体とは別人として扱ってくれるのです。

では本文へ。
上述したように、セカンドは本体(俺はファーストキャラをそう呼んでいる)とは切り離して動く事が多々あります。
目的は、本体よりも更にマイナーな知名度の2アカを使って別の視点で参加し、戦略等の見直しを図る事。
その為にプロMクリアや裏ザルカ到達、アトルガンMも実装分は全てクリア済み。
当然、サルベージも2アカともいけるようにしてあります。
そう。今回はサルベージを参加者側の視点(しかも本体とは別ジョブ)で見てみよう、と言うことなのですね。

という訳で行ってきましたサルベージ:バフラウ遺構。
もうそろそろバフラウは飽きたwと思われるかもしれませんが、クリアする為の情報が出揃っている遺構はバフラウですので、ここで基本を抑えておくのが上策でしょう。

今回はセカンドで狩。
今回の記事で今までと違う点は主に3つです。
?主催ではなく参加者側視点
?指示等は自分ではなく、主催にお任せ。リーダーがメンバーへの意見を聞いたりする場合や、これはおかしいだろう、と思ったことについては意見するが、基本的に主催や他の人の意見に合わせる。
?自キャラが盾役ではなくアタッカー視点。

ではでは、本論に参りましょう。
まずは、今回のサルベージの結果。
14人くらいで挑戦かな。
装備品の開放はほぼ全員が8割がた開放ってところかな。HPの開放が非常に少なかった。4割くらいかな?
一応20分くらい前にボスに到着して、実戦闘時間が18分前後ってところ。ボスは半分削れましたが時間切れ。

・進行ルートについて
今回は趣旨が違うのでルート説明自体は省きます。
気になったのは、主催者はルートを予め決めていたようですが、事前説明が殆どなかったので、参加者としては進入してからもどのように進めていくか全然判りませんでした。

・ロットについて
インビュードアイテムのロットについて。これは各個人で思う所が違うと思うので一概には言えませんが、
進入前の事前説明で1度だけアイテムのロット順序をジョブ毎の優先順位で聞きました。
事前説明としては問題ないと思いましたが、中に入ってからがグダグダ。
最初の武器開放やHP開放からアイテムが目的の人のところに流れず、情報伝達が悪い状態に。
アイテムが出るたびに「○○は▲▲に〜」と言った感じで逐一指示する場面も多く見られました。
逐一の指示が瞬間的に出せるのであれば文句の付けようなどないのですが、そんなの人間じゃ無理。
必ず遅れが生じます。特に序盤はその開放1つで戦況は大幅に変わります。
また、撃破スピードが上がれば上がるほどアイテムが出る間隔は短くなります。逐一の指示では対応が難しいんですね。
また、各アイテム毎に優先順位が違うから、一度の事前説明では自分も含めて把握できない人が多いです。
主催側は解っていても、参加者側に対して後からでも視覚的に確認できるような工夫が欲しいと思いました。

・ボス戦での戦いについて
これもアタッカー視点から見てみると、HP増強が欲しい事がよく分かりました。
わざとホーミングを食らってヘイトを減らせるかも?と思いましたが、なかなか難しい所。
少なくとも1撃は十分耐えられるだけのHPを持っておくに越した事は無いです。
HP500でも何とかなるかもしれませんが、一撃で300〜400持っていかれるので、もう少し保険のHPが欲しいです。
黒タルだとHP開放しない場合は運が悪いと1撃で死んでもおかしくないや。

【参加者側として欲しい情報】
問題と感じた事項まとめ
・主催がどういうルートを進行するのか不明であるので、何をしたいのか事前に読めない。
・ロットは逐一指示するのは遅延や誤指示を招くので控えるべき。可能な限り解りやすくマニュアル化・自動化すべし。
・アタッカーのHPも大事!思ったよりタゲが来るので危険!(相当高スキルならHP低くても何とかなるかもね)

【対策】主に主催が実行すべき対策です。
対策?進行ルートの説明
特に、不慣れなメンバーや、経験の浅いメンバーがいる場合、普段と異なる趣旨で動く場合は、
主催者は具体的にルートの説明をしましょう。各階層・各部屋の敵毎にドロップが違います。
よって、階層毎にどの部屋の敵を何の目的で倒すかまで説明するとコンセプトが見えてきます。
下調べをしていない受動的な参加メンバーもいるとは思いますが、割とまともな参加メンバーならその説明を受けるだけでボスまでの明確なイメージが見えます。
主催者が、ルートの説明を求められた時に、ここまで説明できないようなら思いっきりアウトだと思っていいでしょう。
適当なノリでクリアできるだけの実力があるメンバー勢ぞろいならいいでしょうけど、事実上無理だと思います。

対策?ロット順序の報告マクロ作成
状況や団体によって多少前後する可能性はあるでしょうが、インビュードアイテム分配の王道というのは必ず出来ます。
例えば以下のような傾向となると想定されます。

・魔法なら事故に備えて白魔法使えるジョブが優先される事が多い
・アビなら盾やアタッカーを優先する事で、盾のヘイト上昇や、WSの開放が出来る。(黒優先とかしても、魔法が無ければ意味が無い。魔法無いのに印が使えても・・・)
・サポは盾や詩人などを優先(盾優先は自明として、詩人は意見が分かれるかも。個人的には歌開放条件となる魔法開放に合わせてサポも開放すれば白魔法も使えるのでお得だと思います。)
・武器は盾役優先。狩モは後でもOK

上記のように、どんな団体であろうとも特定のパターンに則ってロットするほうが非常に効率がよくなります。
具体的に1個目は誰、2個目は彼・・みたいに名指しする所までやるか、ジョブ毎のロット順だけ示すか、についてはどちらが良いとも悪いとも言えないのでやりやすいものを考案すればよいでしょう。
そして、特定のパターンを構築したとして、その指示をどうするか?が問題です。
これについても逐一手打ちで指示するのはどう考えても非効率的。

「傾向が決まっている⇒順番がある程度決まっている⇒ロット指示も毎回似かよる」というのは明らかな以上、その指示はマニュアル化出来ると思っていいでしょう。
そして、そのマニュアルを自動的に動かすことも出来ます。そう、マクロです。
指示するレベルについては、前述の通り各団体で決めれば良いでしょうが、基本的にマクロでロット順を示す事ができます。
また、途中でメンバーがロット順を忘れてしまう事も十分考えられるので、その時にもマクロを使えばすぐに示す事ができます。
効率が悪くなる、と思う人がいたら実際やってみるといいですよ。マクロ作る分にはそれほど苦労しないし、使えないと解ったら消せばいいだけ。否定する前にやってみるべし。
慣れたら不要になるかもしれないけど、まだまだ実装して日が浅いし、理解を深める為には良い対策と思います。

対策?主催は担当できるジョブはやってみる!自分が担当できないジョブは意見を聞け!
これは誰でも出来る話では無いと思うんですが、やれるならやって欲しいのが、可能な限り沢山の役割を経験してみるってことが重要。
例えば、俺はナ狩で参加したので盾役とアタッカー視点での経験から意見を出す事ができます。
主催は自ジョブ中心で考えるような奴だったらアウトです。
ボスを倒す為にどのような役割が必要となるのか。
その役割は何のジョブが必要か。
そのジョブは何人必要か。
そのジョブに必要なインビュードアイテムは何か。
・・・
「百聞は一見にしかず、百見は一行(一考?)にしかず」等と言われるように、
1.聞くよりやってみる
2.できないなら次点の策として聞いてみる
そして最後に、その経験を元に考察し、対策を打つのです。
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