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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
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敵対心の仕様変更について

敵対心について
公式HPでも述べられていますが、
戦闘状態解除後の敵占有権について変更されていますが、
自分の理解を再確認する為に自分なりにまとめてみようかなと思います。
公式と言っている事は同じになると思うのでかぶる事柄も十分あると思います。
※自分だけ分かる文章になる可能性は非常に大ですのでお気をつけください。
また、公式HPに記載されている情報と本ブログを記述した自分の経験を真として扱います。
裏パッチ等が存在していたとしても本内容では考慮しません。(と言うよりそのような情報は知らないので書けません。)
間違っている箇所があれば指摘いただければ幸いです。

公式ホームページ
http://www.playonline.com/ff11/topics/060428.html
↑公式HPの説明不足により、誤解が生じている為、再度説明の為に記載された頁です。

【敵対心関係の変更点】
公式HPにも記載されていますが、今回の変更点は、
「敵の占有権(交戦権)の発生部分」のみとなります。

より正確に言うと、
「敵対行動(攻撃)を開始したモンスターに対する占有権の発生部分」への変更となります。


【変更内容】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あるプレイヤーAに対して敵対行動を取っているモンスターが、
戦闘解除等の理由により黄色ネームとなった場合に、
別のプレイヤーBが上記の黄色ネームモンスターに対して敵対心を取得した場合でも、
敵対心がA>Bである限り黄色ネームのままとなりプレイヤーBに占有権が取得されず、
敵対心がA<Bとなった場合にプレイヤーBに占有権が取得するように変更された。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
該当する状況例:戦闘中に戦闘解除した(抜刀状態⇒納刀状態)

【状況説明】
これが最も基本的な状況で、主にソロ時に見られる事象ですので、この場合で説明します。
戦闘中の敵に対して、全員が敵対行動を中止し、納刀した場合占有権が解除されます。(赤ネーム⇒黄ネーム)
この時、敵を倒してはいない為、敵対心は戦闘していたプレイヤー・PT(以下プレイヤーA)に掛かっている事になります。
この状況下において、他のプレイヤー・PT(以下B)がディアや挑発などを使用して敵対心を稼いだ場合について説明します。

【従来の仕様】
Aは、即座にBに占有権を奪われる。

モンスターのAに対する敵対心は消えない。
モンスターのBに対する敵対心が発生する。
Aの敵対心が高い(A>B)場合、モンスターはAに攻撃する。

発生する事象:
Bが、敵対心の上昇しにくい行動(ディアやバイオなど)でモンスターの占有権を取得すると、
敵対心はA>Bとなり、Aは敵に専有されたモンスター(紫ネーム)から一方的に攻撃を受けてしまう場合が発生する。
(所謂HNM横取りMPK行為の発生)


【新仕様】
・敵対心がA>Bである場合は、黄色ネームのままとなる。

・モンスターのAに対する敵対心は消えない。
・モンスターのBに対する敵対心が発生する。

・Aの敵対心が高い(A>B)場合、モンスターはAに攻撃する。
・Bの敵対心が高くなった(A<B)場合、占有権はBに移動する。
・占有権が移動すると占有状態が解除されない限り(黄色ネーム化しない限り)、Aは占有権を再度取得する事はできない。

発生する事象
?赤ネーム再取得
・黄色ネームとなった場合、Aからの攻撃も可能だが、Bからも攻撃が可能となる。
・敵対心がA>Bであれば、黄色ネームのままであるので、Aが敵対行動を取る事に成功すれば、
・再度占有権を取得し、赤ネームにする事が可能。

?占有権喪失
・敵対心がB>Aとなった場合、Bが占有権を取得する。(紫ネームに変わる)
・Bが占有権を取得後、Aがケアルによる回復などでモンスターの敵対心を上昇させてしまい、敵対心がA>Bとなってしまった場合、
Aはモンスター(紫ネーム)から一方的な攻撃を受けてしまう。

【仕様変更による注意点】
?AがBにモンスターの占有権を奪われた場合、Bが占有権を解除しない限り
Aがどれだけモンスターに対する敵対心を上昇させたとしても、占有権の奪還は不可能である。
また、モンスターのAに対する敵対心は消失した訳ではない為、
自己ケアル等でもモンスターのAに対する敵対心は上昇する。
よって、敵対心がA>Bになると、モンスターの占有権はBにあるにも拘らず、Aが襲われる事になる。
(イメージとしては、パワーレベリングやHNM戦の外部ケアル役が攻撃を一方的に食らっている状態)

?黄色ネーム時は従来どおり全プレイヤーが敵対行動を起こすことが出来る為、
スリップダメージを入れられてしまい、Aが占有権を再取得してもスリプルなどの足止めが出来なくなる場合がある。

その他の点については折り込んでおきます。
【HNM以外への影響】
仕様変更によってHNM横取りに対して一定の歯止めを掛けた形になると思いますが、
実はHNMの横取り以外の面、所謂レベル上げや素材狩りプレイヤーにも影響を及ぼしています。

ペット等の敵対心取得による占有権の発生ついて
※ここは自分の目で見ましたが、事象の発生頻度等をしっかりと確認した訳ではないので、信じるかどうかは各自の判断でお願いします。
ペットに攻撃命令を発出し、モンスターを攻撃した場合については、
即座に占有権取得とならない(一時的に黄色いままで戦闘する)場合があります。
この際、他のプレイヤーが自分と同じモンスターを狙った場合に、自分と同様対象のモンスターに攻撃し、
占有権が奪われる事象が発生しえます。

これは、グスタやロンフォ、サルタでからくり士を上げた方は体験したと思います。
低レベルの狩場においては、さほど影響はありませんが、
高レベルの狩場でペット同士のモンスター取り合いが発生すると、
(意図してやったわけでは無いのに)MPK問題に発展する可能性があります。

絡まれた場合の敵対心について
これは、2アカを使って2キャラを動かして実際にわざと絡まれて見ました。
・1アカ目がわざと敵に絡まれた後何もしない。
・2アカ目が1アカ目に絡んだ敵を殴ってみる。
と言う方法で見てみました。

これについても、ちょっと面白い挙動をしたので注意しましょう。
アクティブなモンスターに絡まれただけの場合は敵対心は上昇しませんが、モンスターは敵対行動を取っています。
その為、2アカ目が1アカ目に絡んだモンスターを攻撃した際は、横取り扱いとなります。
箇条書きに説明すると下記の通りです。

・モンスターは1アカ目に対して敵対心=0の状態で攻撃をしている。

・2アカ目がモンスターを殴ると敵対心が2アカ目>1アカ目=0となるので、占有権が移動

2アカ目がモンスターを占有

となります。横取りによる占有権の移動時には、タイムラグを置いて黄色ネーム⇒赤ネームへと変わるので、
2アカ目が攻撃した直後に、別のプレイヤーが横取りを試みる事が可能です。
上記事象は一般的なレベル上げでは頻発する事は無いと思いますが、
以下の状況では隙を付かれて横取りされる可能性も高いので注意しましょう。

・絡まれ釣り(漢釣り)・・・まぁ元々絡まれ釣りは横取りされやすいので特に支障は無いでしょう。
・パワーレベリング(PL)・・・特にPLで稼ぐ方ではなく、回復役が釣り兼ヒーラーになるような状況下で発生し得ます。
(PLの是非については今は触れません。)

今日はまぁこんなところかな・・・
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