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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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サルベージ関連の記事に関するスタンスなどなど

そういえば今月はまだ4月度のアクセス解析結果を作ってなかったなぁ。
今週中には作っておこうと思いますが、その前にちょっと先月のアクセス結果を見て思った事を書いておきます。

なんか、どう考えてもうちのブログを狙い撃ちにした感じの単語群での検索結果によるアクセスが増えました。
今まで無かった傾向だったので、その日のうちに原因は分かってましたが、どこぞのサルベージ関連のものにうちのブログが引っかかりやすい単語が載った事が原因でした。
(別に宣伝でもないし、ここでは言及しません。また、リンクフリーを謳っている通りで、別に問題視もしていません。)
その日はいきなりアクセス数が5倍くらいになったのでちょっとびっくりしました。

うちのブログは、そんな参考になるほど大した情報は載ってないような気がするんですが、多少でも参考になる情報があるなら是非利用して頂いて構いません。
ですが、期待されるような情報は中々出せないと思うので、一応断り書きは書いておきたいと思います。

【うちのサルベージLSの概要】
?メンバー等
参加人数は毎回12〜15人程度だと思います。活動は週に1回です。
母体が基本的には社会人中心のリンバスLSメンバー。さらにそのフレ周りから構成されてるので、純粋に野良で結成されたLSより意思疎通が容易だと思います。
裏LS位のコンテンツを指揮できる人は多分3名くらいはいるかな。あと別サルベージLSの主催や参加をしている方もいます。

?実績など
うちのLSは2月後半頃から結成した比較的新しいLSです。よって10回強程度しか開催していません。
それ以前には、リンバスメンバー+野良でバフラウ遺構に5〜6回ほど挑戦して2〜3勝くらいしたかな。ゼオルムや銀海なども経験をしてみる目的で1回だけいったかも。
結成後は
バフラウ:3回(ボス3回)
銀海:3回(ボス2回と1回だけバフラウカードNM狙い)
ゼオルム:2回(ボス2回)
アラパゴ:4回(35装備狙いのみ)

と、実はLSとしての直接経験は全然多くないです。まぁバフラウはそれ以前に野良ばっかりで何回か挑戦してクリアしたことはありましたし、
LS結成後は今に至るまで、ボスまで倒すつもりで挑戦した際には一度も負けた事はないし、これからも余程運が悪くてまともにインビュードアイテムがあつまらないって事がなければ、致命的な失敗が起きることは殆ど無いと思ってます。
性格上、勝算が無いなら勝算が出るまで準備してから挑戦するし。
多少の事故の可能性については大体予想できるし。


【自分のサルベージの記事記述のスタンス】
自分が想定する対象の読み手は、熟練者の方ではありません。
サルベージだけではなく、あらゆる活動内容の成否を決めるのは、キージョブを担うプレイヤーのスキルなど参加者の巧さが重要ではありますが、それ以前に主催が目的に即した現実的な計画を打ち出すことができるかでほぼ決まります。
デュナミスなどの大規模人数のコンテンツでLSを安定して運用できている人は、この辺りのスキルは既に自然と身についてしまっているとみて間違いないでしょう。
そういった人は、たとえサルベージ未経験者であっても、多分どこぞのサルベージのまとめサイトとかで得たドロップ情報や遺構の概要を知るだけで妥当性のある戦術を編み出してしまうので、それほど参考にならないと思います。
しかし、現在サルベージLSを結成している、またはしようとしている主催の方々や参加者全員がそういったスキルを有している訳では無いと思うので、そういった方を対象に理論立てた事前計画の必要性を主張することを目的として記事を書いています。
また、主催っていつも何を考えてるんだろう?って事を知って貰う機会とも考えています。

【応用などについて】
もし、俺の考えなどで参考になる点があったとして、それを自LSに応用されるのであれば、うれしい限りではあります。
ただし、そもそもLSによって構成や規模、主催やメンバーの性格や巧さなども全然違いますから、模倣して動いたところで勝てる保証など一切ありませんので悪しからず。

また、模倣されるにしても、自LSに合わせた場合の適合度合いに関して評価を行い、合わない点に関するアレンジが出来ないようだと上手くいかない事も出てくると思います。(メンバー等の装備・スキル・性格なども考慮しましょう)

そもそも、情報を鵜呑みにしてそのまま適用する事自体が問題です。
「テレビでやってたからこれは本当だと思った。」とかどこかにあったような捏造に引っかかる人と同じレベルです。
必ず、自身の判断の元でアレンジを利かせて使ってください。

【最後に】
そんなにサルベージ経験が多くは無い自分が言うのもなんですが、
勝てるLSと言うのは主催やメンバー共々、意識の有無に関わらず自然と反省点や改善点を見出して修正していると思います。
まずは分析からしっかりやってみましょう。

なかなか勝てないところは、「ボスに勝つだけ。他のNMは絶対狙わない。」とか目的を思いっきり絞りこんだ上で、論理的な分析と評価が出来れば、あとはキージョブに最も信頼できる人を置くだけで何とかなると思いますよ。(勿論メンバーに説明したりと別の作業もしっかりと。)

※独り言
個人的には、学生の頃、学校でちょこっとやってたマジックザギャザリングのデッキ構築のほうが遥かに難易度が高かったです。
数千種類(当時)の中から60枚程度カードを選び組み合わせて、如何にして相手を打ち負かすか。
オンライン上でマジックが遊べるフリーウェアがあるってので、この前数年ぶりに調べてみたら今は14000種弱(絵柄違いで内容同じの重複も含む)もカードがあるらしい。
もうついていけねーw
そう考えるとインビュード20種類と最大18人のメンバーでの組み合わせで、しかも敵は人間ではなくてコンピューターのサルベージは、まだまだ入門編くらいなもんなんじゃないかと思ったりしてますw
(誤解の無いように追記:別に見下している訳でも舐めてるわけでもないですよ。要するにもっと大変なものもあるから、サルベージなんかで引っかかってられるかーっと自分を鼓舞しているのです。)

ただ、メンバーそれぞれが人間であり、そのそれぞれの方々の性格や傾向・スキルを考えながら、目標に向かって団結して戦っていく部分については、マジックでは味わえない別の難しさですね。
まぁ、そこは別の話で。
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