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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 595 594 593 592 591 590 589 588 587 586 585 | ADMIN | WRITE 2007.10.05 Fri 13:31:44 ゼオルムに2PT程度の戦力で行く事情がある場合の構成案12人前後で遺構に挑戦しているところもそれなりにあると思います。
うちもそうで、自分がワンマンでやってしまっていることもあってなかなか2箇所に分けて攻略と言うのはやりにくいんですね。 なので、今となってはやや重い人数ではあるのですが、毎回1箇所に挑戦する形となってます。 今回はメンバーの実力云々以前に、ゼオルムを攻略するに当たって12人程度の構成でも可能な限り時間を短くする為の工夫の一つを考えてみた。 少人数でやるほうが楽になるとはねぇ・・・ 実際にこれをやるかはわからないけどね。 ちょっとこの案を基盤にして試してみたいとは思ってる。 【PTの作り方案】 メインPTとサブのPTと言う形で分けるのが一番直感的に分かりやすいと思います。 メインPT:できるだけ集中的に強化するPTで、ここには3人の完全解放者も割り当てます。 サブPT:最小限割り当てられた+余りものインビュードでメインPTを補助するPT。 上記の考え方自体はメジャーです。(時々、人数の偏りのほうを気にして4人、3人のPTにしたりする人がいますが一般的には効率が悪いと思われます。) メインPTは実績のあるジョブで構成するのが望ましいのでそんなに考える必要はないです。 ここはサブPTをどの程度まで強化するか、どの程度分配すれば一定以上の戦力を集められるかについて検討する必要があるんですね。 考え方としては、 ・メインPTへの配分については大筋で6人PT等少人数時の配分に沿った強化を行う。 ・その上でサブPTへの配慮を行う。可能な限りムダを少なくしてサブPT用のインビュード取得ルートを選定する。 と言う感じ。 ではちょっと考えていこう。 【PT構成の前に1層で出るもの】 1層で出る武器・魔法・サポ・アビは、各ジョブの能力を発揮する為に必要不可欠な要素ですね。 魔法が使えない魔道士はただのもやしっ子だし、武器が無い侍は切腹も出来ません。 で、少人数PTだと大概のものは4エリアの各1部屋目を回るだけでだけで事は足ります。 具体的には武器6、魔法5、アビ5、サポ5+アビor魔法が1 となりますね。 この配分をまずは考えます。 【メインPTに必要なもの、不要なもの】 うちのメインPT構成はモモ白赤詩+青またはアタッカーです。 青はMPが持続する限りにおいては攻防はそれなりに優れているので中衛的立場(殴れる支援・妨害役)で運用しています。 青を別PTに置くと、赤詩の支援から外れてしまうので活躍度合いが著しく減少してしまうのです。 今回の構成例ではモモ青白赤詩をメインPTとしておきます。 さて、このPTに対して前述の魔法、アビをどのように割り当てるかを考えます。 まず武器。 モモ青には渡したい。赤詩にも持たせたいけど、弱体使用頻度が高いのは赤なので、赤には持たせる。詩白については涙を呑んで武器は与えない。→武器2個余り 魔法 赤白詩青には絶対必要。モモにも完全解放の為に渡す必要があるとすると、魔法の余りはなし。→余り無しor不足 アビ モモには必要、あとは誰を解放させるかによるが、せっかく殴っていることだし青に与える事とする。(詩に配分するのも良い気もするが、ソウルのみでは配分しにくい。) 赤については、サブPTに回復できるジョブがいれば、そちらで援護可能なのでメインPTの赤にはコンバ用のアビを振る必要性は薄い。白は印や祝福はは有効では有るが、その為のみのアビ解放使用頻度の観点から苦しい。 →余り2個〜3個 サポ モモには必要、赤もサポ白で運用する場合が多いのでステータス異常回復の役割も兼ねて要解放。上述までの状況だと青の解放状況は進んでいるので完全解放者に指定し、サポを青にも。 →モモ赤青にサポなので、余り1。 よって、1層1部屋目で、メインPTから何とか削り取れるインビュードの数は・・・ 武器2、アビ2〜3、サポ1、魔法はなしまたは不足。 ここから想像が付くのは、恐らくサブPTを作って進行するにあたって倒さなければならないのは魔法。次点でサポであろうという事ですが、 サブPTも6人で構成するとしてどう戦力の分散を抑えて配分するかです。 【サブPTをどう構成するか】 サブPTにも最低限のアビや魔法がないとゼオルム遺構観光ツアーになってしまうだけなので、出来るだけ余計なルートを通らないようにしつつ最低限を整える必要があります。 また、1層でサブPTに与えられたインビュードが、サブPTの戦力の大半を左右する(後はHPMPステくらいしかなく、装備はほぼ来ない)ので、ここをどうするかが問題。 武器2、アビ2、サポ1とあるので、前衛2名くらいは完成できそうです。 また、魔法はメインPTでも不足する可能性があるため、予定に組み込みやすい。 魔道士は、魔法が解放されるだけでも何とか最低限の動きが出来る余地がある。(前衛はモンク以外は武器とアビの2つは必要) となると、サブPTは前衛2名+後衛4名の組み合わせが基本となりそう。コルセアとかが入るとズレますが。 これによって、サブPTをモシ黒黒赤白といった構成とし、4エリア1部屋目を撃破した後、北東エリアで魔法を取ってからワープする分かりやすいルートだけで最低限の戦力が整えられます。 ゼオルム遺構については、PT分散してアビや魔法等を必要数を整える方法は割と有名な対策だと思うんですが、上記のように最初からPT構成を調整する事によってムダにルートを広げる事を意識的に抑える事で対応してみたいと考えます。 とはいってもPT分散は全く行わないのではなく、メインPTとサブPTでラプエリアの1部屋目程度までは撃破し、そのあとメインPTはコカエリアへいって必要数の魔法(4〜5個)を取得、サブPTはブガエリア→ラプエリア2部屋目(もしくはブガ2部屋目)に行ってメインPTがワープするまで撃破と言った感じで応用は利かせられそう。 恐らく、6人PTで進む時とさほど変わらない時間で、サブPTの活躍分だけ多くのインビュードの取得が可能なはずです。この際、メインPTが目的を達成したら容赦なくワープするくらいの判断はあるほうが良さそう。 【2層目以降のサブPTの運用方法】 サブPTがどの程度の戦力になるかによるんですが、2層以降はメインPTのサポートに回るのが主な役割でしょう。 1層の解放で最低限の動きは可能なはずなので、以降のインビュードは余りもので調整し、少しでも多くのザコを撃破できるよう意識するのが望ましそう。 メインPTがMP切れ等を起こして動きが止まることが無いようにするのが重要かも。逆にサブPTは全力で動いてMP切れを起こして立ち止まってもいいくらいだと思います。(ムダにザコ1匹に全力とかはアホですが。) 2層ではサブPTが南東のトカゲ排除に向かい、他はメインPTがやるとか、3層は小竜やペットトカゲをサブPTが排除するとかでもいいかも。 兎も角、メインPTの進撃を阻むものに対して、変に余力を残して戦うよりは強気で(タゲは取り過ぎないように)ガンガン攻める運用が必要そう。 3層南を殲滅するルートならステータスやHP、MPも余りそうなので、強化も出来るし。 と言う訳で、12人前後で挑戦する際の事前のPT構成調整案&1層の進行ルート案でした。 まぁ十数人も一度にゼオルムにいく場合に重要なのは1層の分配だけでしょうから、1層を回る時の計画さえ出来ていれば後は何とでもなるでしょう。 と言うより、1層の回り方を計画的に実行できるなら2層以降もきっと誰に言われるまでも無くキッチリやってしまうような実力がある気がします。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |