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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 652 651 650 649 648 647 646 645 644 643 642 | ADMIN | WRITE 2007.11.21 Wed 13:57:09 マクロ応用例ふーむ、電車の床に座っていた少女に蹴りを入れた会社員逮捕ねぇ。
個人的には小学生の頃から床に座る行為はみっともないと言われていたから座った事はないし、実際に今も電車の床に座っている人を見たら行儀悪いと思うので、蹴りを入れた会社員GJと思ってしまいます。 勿論障害事件になっちゃうだろうから、法的にはアウトなんですが。 注意して直る奴は最初からこんな行為はやらんので、 言って聞かせる>直らない>痛い目にあわせる>矯正 の流れ自体は全否定すべきものでは無いような気がしますね。 勿論注意する側の人間の程度も重要なので、バランスが取れている場合と言う条件付になってしまいますが。(といっても、そのバランスの認識が人によって千差万別なので事実上線引きできないため、常にこの話は平行線を辿るんですけどね・・・) とまぁ、この辺はただの世間話なのでスルーしてください。 では、マクロセットとコマンド「/macro set x」の使い方のイメージがわかない人もいるかもしれないので、マクロの応用方法の例を書いておきましょう。 後ろに微妙な図もいれておきましょう。 俺は別にマクロの使い方が上手くはないんですが、今回の仕様変更を受けて改善ができそうなので考えてみる事にした。 こういった改善を考え方が出来るかどうか、考える事が出来たとして、それを効率的に運用できるかどうか、この数段階の差が、見えないところで大きく変わってくるかもね。 いやー、こういうのは考える工夫はかなり楽しい。 マジックザギャザリングをやっていた頃、デッキ構築を色々と研究した事を思い出すね。 そうそう、マクロを編集する際には以下のことに気をつけるのが良いと思います。 ・まずは使用用途を洗い出す事。 例えば、1口に赤用なんて大雑把過ぎます。 赤盾用、赤ソロ用、赤PT用など、考え方によっては1ジョブでも多用な用途がありますので目的を絞り込む事が望ましいです。 ・無理に今使っているマクロを刷新しようとしない事 状況によりますが、日ごろから使い慣れているマクロとは全く違う組み方をした場合、慣れるまでは運用が困難となるでしょう。 従って、「可能であれば」現在使っているマクロの配置方法を意識した配置を検討すべきです。 どうしようもない場合は、必ず練習しましょう。 ・使っていた過去のマクロはとりあえず保存せよ 何か問題が生じた場合、戻せないと突然予定が入った時に動けないし、やり直しもできません。とりあえずはブックごとコピーして、原本は残しておくといいでしょう。 では、今回は黒用マクロを題材として例を1つあげてみましょう。 【装備マクロ対策例】 同じ内容のセットを複数コピーしておいて、黒の潜在リング発動用HP25%減少用マクロの見た目を1マクロにするよう統合する。 前提: ・set1、set2に全く同じ内容のコピーを作っておく。 ・用途に応じた装備変更マクロを1箇所決めておく。(今回はHP減少用) 例えば、こんな感じ /equip waist ペニテントロープ /equip body ブラックコタルディ /equip hands ゼニスミトン /equip main アスクレピオス /equip sub アストラルアスピス /macro set 2 MP変換:25+50+30+25=130 HP減少:20 /equip ring1 セルケトリング /equip ring2 ソーサラーリング /equip ear1 アストラルピアス /equip back ブルーケープ+1 /equip feet ラストラムパンプス /macro set 1 MP変換:50+25+20=95 HP減少:30 合計:275 自分の装備をつなぎ合わせて275も減らす事が可能。 HPが1000だったとしても十分。 あとは必要な分だけ装備を削るなりして工夫すべし。 このように、潜在発動用に強制的にHPを減らすマクロについて、フルゼニスのようなちょっと1個くらい俺に分けてくださいよ的な装備を持っていない人でも、同じ操作(例えばalt+1)を2回続けるだけのマクロの見た目としては1セット中の1マクロに収まるような使い方が可能になる。 何らかの影響で着替えが中途半端でセットが変わってしまった場合も、同じマクロを何度も押していればそのうち全部変わるので楽。こういったマクロの組み方の良い点は、 ・重要なマクロについては常に各セットの同位置にコピーされているため、緊急時においてどのセットに遷移していたとしても同じように使える。 ・装備マクロにセット移動を絡めることで、擬似的にマクロの行数を増やしたかのような対応が可能となる。(ただし、同一のキー操作を重ねる必要はある。) ・特定の目的の為に作成する装備マクロを擬似的に1マクロに収める事で、1セット中に使用できるマクロの余裕を作る事が出来る。 例:1セット中の装備用マクロ数を削減できる。 【応用例】 図で使用しているのは、実際に黒で使っているマクロです。 紹介しておいてなんですが、めちゃくちゃバラバラでイライラしますねw 精霊弱体は別のsetにおいてあります。 ちゃんとスリップダメージを入れたいときにはそちらのsetを使いますが、必要なければ基本的にコマンドラインから速攻で手打ちして使います。 辞書からも魔法コマンドを使えるようにしていますし、必要と有らば全文手打ちで書き出して詠唱する事も。 ![]() ?では、ヒーリングMP+用マクロを2つ、潜在リング発動用にHPを強制減少させるマクロが2つが存在しています。 今回の例では、この1つの目的で複数のマクロを動かさなければならない箇所について、改善対策を施します。 まずは、set1と全く同じマクロをset2に用意してください。 ?で、HMP2マクロを「set2のalt+1」にコピー、HP減少2マクロを「set2 のalt+7」にコピー。 そして上手く調整してマクロ内に/macro set xの行を追加しておきます。 ? 空いたマクロに今まで状況に応じて入れ替えて使っていたブリンクやバインドを追加! ※どちらのセットでも、装備マクロ以外の部分は全く同じなので、魔法を使う際の動作は全く影響なしなのですよ。 同じ位置のマクロで、以前以上の数の装備変更することが可能です。 先日の記事で紹介したように、スリプルボルト→アシッドボルト→ブラッディボルトと変更するマクロのように、精霊>弱体>HMP>精霊・・・といった同一箇所に複数の特性を持つ装備変更マクロを埋め込む事は不可能ではないんですが、戦闘時の装備切り替え手順が増えるような戦い方は推奨できない(あせって弱体装備で精霊とかやってしまうと寒い。)ので止めたほうがいいでしょう。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |