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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 950 949 948 947 946 945 944 943 942 941 940 | ADMIN | WRITE 2008.08.18 Mon 06:27:32 いまさらながら銀海ボスの連発モードの回避について【TP技連続モードについて】 銀海ボスはTP技を連続して撃ってくるモード(面倒なので以下連発モード)がある、と言う事はサルベージやってる人なら最早常識。 でも、TP技が来ないと判断できる基準や、TP技が来るタイミングを理解していない人は案外多い。 マラソンは、単純に距離を取って走れば良いという物ではない、と言う事を理解していなければその有効性も薄まる。 大抵の人は、TP技が6~7発ほど放たれれば通常モードに戻る。としか考えていない人が多いように見受けられる。多分、俺も含めて主催者が経験無い人に説明しようとすれば、そういった説明になるだろう。 でも、本当はもっと細かいレベルで連発モードが終わったと判断できる。また、その他気になるところもあるので記事にしてみよう。既出かもしれないけど。 【連発モードの特徴】 ①連発モードは、連続魔状態のように問答無用で連発してくるようなものではなく、ある程度の間隔を置いて発動してくるようになっている。 ②ボスがターゲットしている相手が、TP技の射程距離に居ない場合は、TP技は放たず、追跡してくる。 ③タゲられたプレイヤーが、TP技の射程距離に居ても、TP技のリキャスト待ち時間(①参照)がある状況では、TP技は放たない。 ④タゲられたプレイヤーが、TP技の射程距離に居て、かつTP技のリキャストが可能な状態になっていれば、その射程に応じたTP技を放つ。(構えから発動までは時間があるので、その間に射程外に逃げれば不発に出来る。) ⑤TP技の射程距離が長いのは、イナーシャ・ディスチャージ。溜めの時間も長い。 ディフュージョンレイは不明だが、恐らく前者の2種よりは短め。ブレインジャックも短い。ジャックは溜めの時間は短め。 ⑥連発モードが終われば、通常の挙動に戻る。ただし連発モードは、6~7発程度TP技を撃ち終わらなければ終了しない模様。 こんな所かな。この6点を理解してれば、一口にマラソンと言っても、どのようにマラソンをすべきか見えるはず。 書くのが面倒になったので、特徴をもうちょっと簡潔に書き直しながら書くけど、
【距離を取りすぎるランナーは失格】 ・連発モードでもTP技の発動には間があり、射程にターゲットがおり、かつリキャスト可能になり次第、ボスはTP技を撃つ。 この点から言えるのは、ターゲットした相手が射程に居なければ連発モードでもTP技は撃ってこないと言う事。 つまり、距離を取って逃げ続けるだけではTP技の連発は終わらない。 この状況では、他の人が「マラソンランナーが長時間逃げてるのにTP技が来ない」⇒連発モードが終わった。 と誤認してしまう可能性が非常に高い。 この時に盾役がタゲを取り直してしまうと、ブレインジャックがまた発動して、長時間盾役不在となる状況が続いてしまう。 安定が崩れる原因にもなる。 ある程度近づきつつマラソンするのが鉄則である。(この時に、TP技の射程を意識すると更に良い。) 【イナーシャ・ディスチャージを誘発させるべし】 ・ボスはタゲっているキャラとの距離に応じたTP技を撃ってくる。 ・TP技の射程は イナーシャ・ディスチャージ>ブレインジャック。溜めの長さも同様。 上記から言えるのは、 「イナーシャ・ディスチャージの射程かつ、ブレインジャックの射程外」となる位置でマラソンする事により、そもそもブレインジャックを発動させない事が可能であると言う事。 別に当たらなければどうと言う事も無いという名言通り、ジャックも不発に出来るのならば気にしなくてもいいのだけれど、溜めが長い(構えから発動までの時間が掛かる)技を誘発させた方が回避は楽。 ならば、イナーシャ・ディスチャージを発動させた方が確実なのですよ。 注意点としては、範囲内に他のプレイヤーがいれば被害を受けると言う事。 ただし、そもそもマラソン中にボスの近くをウロチョロしている人がいるならば、それ自体が既に間違っている。 普通は、マラソンに関わらない人は、連発モードが終わるまではボスとの距離を取っておくのが当然である。 【リキャストタイムを意識する】 ・連発モードでもTP技の発動には間があり、射程にターゲットがおり、かつリキャスト可能になり次第、ボスはTP技を撃つ。 ↑の特徴の利用方法は、TP技の誘発の必要性として説明したけど、それ以外にも連発モードが終わったと判断できる最大の要素が含まれている。 連発モード時のTP技の発動条件は、 ・リキャスト可能であること ・射程内にターゲットした相手がいること であるので、ボスの射程内に居るにもかかわらず、ある程度の時間経過してもTP技を撃ってこない場合は、モードが終わっていると判断できる。 この「ある程度の時間」、と言うのを覚えておくのがいい。具体的な時間は良く分からないけど、慣れれば感覚的にすぐ分かる。 【オマケ】 この銀海ボスのTP技連続モードの特徴なんだけど、実はこれは基本的には魔法使うタイプのモンスターの挙動と大きく変わるものではないのですよ。 連続魔や魔力の泉状態のような特殊な状態を除けば、殆どのモンスターはターゲットした相手が射程内に居る限りにおいて一定の間隔で魔法を使ってくる。連発モードは、ただその間隔が極端に短いだけで動きそのものは同じなのですよ。 同じような、敵のリキャスト時間を応用した戦い方は、NW5層のKaiser Behemoth、神印章99BCのメテオを使うKB系や、ウガペンNMのGolden-Tongued Culberryなどでも活用できます。 あちらは、リキャスト待ちとなる一定の合間を縫って攻撃する事が目的で、銀海ボスはその一定の間の有無でモードがどちらかを確認するのが目的と言う点で違いはあるんだけどね。 ただ、これを理解しているかどうかで断然安定性は変わる。これを知らない一人のせいで大きな被害が発生する事もあるので要注意。 銀海で言えば、マラソン役・盾役双方ともこれを意識していなければ、盾役魅了のオンパレードでボスの攻撃を受けてくれる人がいなくなり崩壊なんてのは野良なら今でも結構良くあるみたいだね。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |