忍者ブログ

アクセスカウンター

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

プロフィール

HN:
B氏
性別:
非公開
自己紹介:
リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。


Face Hum♂ F4A
Rank バストゥークR10
Job シ/忍
99999839934754580
99999910212390199
調
609960606043606025
真ナイズル装備:フルコンプ
2012/08/06 XI-Prof


Rank ウィンダスR8
Job 詩/白
829940-99999978-
99999999-991899
9999
調
23606070608000
真ナイズル装備
タウマス:頭胴
ポルキス:なし
ナレス :なし
2012/08/06 XI-Prof

ブログ内検索

最新コメント

[07/08 黒75なりたて]
[06/16 B氏]
[06/08 B氏]
[06/03 アレク]
[05/20 B氏]

フリーエリア

バーコード

なかのひと

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

FF11用語辞典も終わりだね

プレミアサイトの発言者も終わっちゃってるのが多い・・・と以前記事にもした事があるんだけど、FF11用語辞典も終わっちゃってるね。
FF11用語辞典についての自分のスタンスは自分は殆ど修正した事は無くて、基本的には用語を読んだりしてるくらい。修正するとしても辞書っぽい文体に修正したり、冗長な部分を除くくらいかな。

どちらのサイトでも、一番目立つのは自己満足的な発言・記述内容で読み手を考慮しない人が多いことかな。
FF11用語辞典については、誰でも記事の変更が可能な様式なので、たった一人がそういった世間一般的な常識(本来世間一般的な常識というものが何なのか、と言うことを規定すべきだとは思いますが、この記事は別にまともに議論する為のものじゃなくて、単なる読み物の位置づけとしてお考えください。)から外れて用語の編纂をしていたら、それだけで辞典サイトとしてあるべき姿から乖離してしまいます。

また、言っている事は正しいように思えても、相手を完全に論破指せようと躍起になっている人もいます。納得できない点が出てくる事は否定できないし、その時に論争になるのは健全だと思いますが、自分の意見に固執しすぎる人がいるのはちょっと違うんでないかなぁと思いますね。

あとは、「面白いから登録した」とか「知らないから用語を削除」と言う人がいること。
個人的には、
「面白い=用語 用語=面白い」と考える事象そのものがまず間違いです。
用語とは、その言葉通り「使用されている字句や言葉。特に、ある特定の分野で用いられる言葉。術語。(大辞泉)」
です。つまりFF11用語辞典なら、FF11で専門的に使われている言葉をチョイスして述べるべきです。
面白いから用語として登録するというのはお粗末という以外の何者でもないでしょう。
ただし、登録された用語がFF11内でよく使われている言葉で、かつ面白い意味を持っていたのであれば問題ないです。

出自がFF11でないものも色々登録されています。
それらについては、FF11内でユーザが普通に使っている言葉であるかどうか、を吟味してから登録すべきでしょうね・・・
例えば、「うはwwwwおkwwww」。用語とすべきか微妙な所ですが、慣用句的な表現にもなっているのであながち用語ではないとはいえないところだと思います。
更に、実際ログインしていると普通にこの言葉を使っている人は少なくありません。そういったものについては登録することに疑問はありません。

でもねぇ・・・
今日ちょっとみてみたけど、「ウーパールーパー」って項目が登録されてました。良く分からなかったので見てみたら「リーチ族」のことと書いてありました。
まぁ確かに似ているとは思わないでもないけど、そんなん3年以上やってて聞いたこともないし、言っている人も見たことがない。
勿論自分が知らない言葉を用語として認めないのは間違いではあるんだけど、実際に認知されている言葉かどうかを考えると非常に怪しい。ふざけた文体だったし。(ってこの文章を書いている途中でもこの項目消されてました。)

リーチ族の俗称として広く通じるのは、「たこやき」「ぷよぷよ(ぷよ)」ですが、流石にウーパールーパーは違うでしょう・・・
辞書サイトから用語を作る、というのは辞書の性質として酷く不自然です。

また、「知らないから用語を消す」と言うのも意味がわかりません。
自分が知らない英単語があったとして、「自分が知らないから辞書にはその英単語はあってはいけない」
ってのと似たようなもののような気がします。
「個人が知らない用語=用語として不適切」は成り立ちません。 非常に身勝手な判断だと言えます。

用語ではなくて、何故か「〜事件」みたいに事象を説明している項目もあるし。
それは用語じゃないだろうって。

とまぁ自分の私的な意見はこんなところですが、
ほんと自己満足的な人が多いのは非常に理解に苦しむ所です。
自分ひとりだけの世界だったら別に何の問題もないし勝手にやってくださいって感じですがねぇ・・・
ま、FF11用語辞典は、それらの問題を管理し、一定の基準を設けるべき管理人がいなくなったらしい、ってのも問題なんだけどね。
結局そのサイトのあり方を規定するのは管理人なので。
管理人が不在の今、意見は言えても調停できる存在が誰一人としていないので、収拾がつきません。
管理人も、もし放棄したのであれば、完全にロックした状態で放置すべきだったかもね・・・
そうすれば、それ以上に荒れることもなかったのに。

現状は用語辞典としての価値は殆どないですね。
読み物としても全然面白くなくなったなぁ。

ネタはネタサイトでやったほうがいいよwそのほうが実際面白いのが集まりやすいし。

注:この記事書いた後気がついたんですが、ウィンダスの仲間たちと言うサイトの管理人さんが、新たに用語辞典を作成し始めたらしいです。
同様の事にならないよう、影ながら応援したいと思います。

と思いましたが、いきなり元のFF11用語辞典++と同じネタが登録されています。開幕デス食らった気分です。ばかばかしい。
PR

赤のメリポグループ2

モンスター情報を集めた有名サイト Vana'diel Monsters (通称ヴァナモン)の管理人さんが、8月からブログを始め、自前の検証結果を記事にしていらっしゃるのをご存知ですか?

別に俺は知り合いでもないしサーバも違うんですが、この前ブログを色々と探して回っていたら見つけたのです。
で、内容を見てみたんだけど、結構有益な情報だね。特に赤とか青の人は役に立ってくる気がします。

内容については、自前のデータでもないし、パクっても問題があるので本記事では詳細は触れません。
リンク先の一覧に登録しておいたので、そちらから当該ブログを参照してください。

記事を読んで思ったんだけど、ブラインII、スロウIIはかなりいい性能でてるね・・・ただ、2段階以上にしても殆ど効果がないみたい。今後5段階まで拡張されたとすれば変わってくるのかもしれないけど、少なくとも現時点においては、弱体魔法を覚えるのであれば、1段階だけにして複数覚えた方が有益みたいだね。

自分は色々と迷ったんだけど、もともとグループ1をしっかり育ててなかったので、先にそっちをあげていたので、まだグループ2は試していません。

個人的には、ソロ〜少人数活動が優先、さらに戦術上マラソンもするのでバイオ3を3段階、ディア3を2段、スロウIIを1段あたり振ってみようかなと思っていますが、激しく未定です。

最終的にはグループ1と同様に1項目5段階、合計10段階分振れるようになるような気がします。

その時には、バイオ3を5段 ディア3を2段、スロウII、パライズII、ブラインIIを1段といったところかなぁと思ってます。
こらまた激しく未定だけどね。

FF3そろそろ発売ですね

FF3 そろそろ発売だねぇ

FF11をやっている方は多分過去のFFシリーズのいくつかをやった事がある人は多いと思いますが、その中でもPS以外のメディアで唯一リメイクされていなかったFF3が今週発売です。

懐かしいですねぇ。俺が最初に手をつけたFFがこの3です。それ以前はドラクエ3最高とか思っていましたが、FF3をやってみると(ドラクエに比べて)あまりのシビアさにビックリ。
HPが1000を超えたのもSugeeeeとか思ったものです。

FF3は、FF史上では初めてジョブチェンジの概念が実装されました。
FF1にもジョブの概念や上級職への昇格はありましたが、3ほど自由な変更はできませんでした。
今ではFFの目玉となっている召喚魔法の実装も3が最初ですし、吟遊詩人・狩人・魔剣士(11で言う所の暗黒)等、FF4以降も採用され続けたジョブの発祥もここにあるといえるのでは無いでしょうか。
また、ラストダンジョンの厳しさも当時のRPGでもかなり有名になっていたと記憶しています。
ラストダンジョンの手前のフィールドでセーブして以降、1箇所もセーブポイントがないのですよ。
それなのに10数階層も奥へ進んだ後、最深部でボスを倒したあとさらに・・・(ネタばれの為自粛)・・・と2〜3時間は軽くかかってしまうものでした。
DSではどのようにリメイクされているのか楽しみですね。まぁ俺はサントラさえ出れば、つまらなくてもとりあえずは良しとしましょう。文句は言いますが。

さて、全然関係ないのですが、FF11にも採用されているファミコン版FF3のジョブをみてみましょう。どれだけFF11のジョブがバランスよくしようと工夫したかわかるかもしれません。工夫してない事がバレバレかもしれません。

戦士・・・どう頑張っても中盤までしか出番がない下級ジョブ。上級はナイト。戦士の最強武器はブラッドソード。もちろんグラは赤いです。

シーフ・・・「とんずら」は高確率で戦闘から脱出できる稀有なアビリティ。ファミコン版FF3では通常の「逃げる」コマンドでの戦闘脱出は非常に成功確率が低かったのです。もちろんグラは緑のゴキブリ。

黒魔道士・・・ランク7までの黒魔法が使えます。ランク8はメテオ・フレア・デス。もちろん黒魔道士といえばコレと言えるグラ。終盤まで活躍する事が出来ます。というよりランク8の魔法が使える上級職「魔人」はラストダンジョン手前にならないと取れないのです。

白魔道士・・・ランク7までの白魔法が使えます。ランク8はホーリー・アレイズ・トルネド。トルネドはHPを一桁にする魔法です。ちなみにエアロも白魔法。白魔といえばこれというグラ。でも上級職「導師」のほうが遥かに人気が高いのはFF3ユーザならばその殆どが認めることでしょう。
何でかって?決まってるじゃないですか。性能じゃあないよ。探してみれば判りますwとりあえずネタバレにはならないと思いますが伏せておきましょう。

赤魔道士・・・ランク4までの黒・白魔法が使えます。ぶっちゃけケアルラとかファイラまでねwどんなにレベルが上がってもこれ以上覚えません。FF11で言えばレベル75なのにケアル2まで、精霊2系までしか使えない上に弱体・強化魔法もまともに使えない感じ。
今の赤魔道士の攻撃力+サポ暗黒騎士(精霊のみ)+サポ白(レベル20弱)みたいな感じ。終わりまくってます。でも赤いです。赤といえばコレってグラなのは確か。

モンク・・・レベルが高くなると武器(トンファー等)を装備すると攻撃力が減ります。恐ろしい。武器を装備すると弱くなるジョブなど目からウロコでした。
ちなみにこの時のモンクは「ためる」はありません。上級職の空手家になって初めて「ためる」が使えるようになります。ちなみに「ためる」を使いすぎると貯めすぎで空手家自身が爆発しますw

ナイト・・・戦士の上級職。HPが低いキャラクラターが攻撃を受けると、自動的にかばってダメージを肩代わりします。FF11もこれを踏襲しています。
戦士よりも装備できる武具も多く、エクスカリバーやラグナロクも装備可能です。ちなみに白魔法は使えません。肉弾戦のアタッカータイプです。

暗黒騎士・・・これは魔剣士と呼ばれるジョブが該当します。暗黒剣か魔法でなければダメージを与えても分裂してしまうモンスターがいるダンジョンで活躍しました。
実はランク3までの白魔法が使えてしまいます。黒魔法は使えません。ちなみに暗黒剣はアビではなくて武器の種別ですし、実は暗黒剣と言う名前がついているのにその多くはFF11で言う所の刀に該当します。

狩人・・・ランク3までの白魔法が使えます。でも弓自体しょぼいのであんまりジョブチェンジする人はいなかったでしょう。自分も殆どジョブチェンジした覚えがありません。
ちなみに、DSでは白魔法が使えなくなる代わりに「みだれうち」が実装されるようです。

吟遊詩人・・・「たたかう」コマンドのかわりに「うたう」コマンドに変わっています。また「おうえん」コマンドはヘイストの1/8の効果があります。ちなみに当時のヘイストはスピードを上がった結果、攻撃力がアップするという設定です。
ちなみにグラはかっこ悪いです。

獣使い・・・該当ジョブなし。FF5で実装されました。

竜騎士・・・特定のボスモンスターを倒す時に重宝したジョブ。ユーザの多くは竜竜竜竜というFF11ではありえない構成でボスに挑んだと思います。
まさにリューサン全盛期。でも実はそのボス倒した後はリューサンいりませんwついでにいうと紫っぽくありません。
リューサン=紫というのはFF4のカインが原因ですね。
某掲示板とかで時々張られている竜騎士のAAもカインを基にしてますね。

侍・・・該当ジョブなし。FF5で実装されました。

召喚士・・・幻術士が下級ジョブ、魔界幻士が上級ジョブ。ちなみに当時の召喚魔法は、1つの召喚魔法にも白色召喚・黒色召喚・灰色召喚の3種類があり、幻術士は白か黒の効果をランダムで発揮するもので、灰色召喚は魔界幻士と賢者のみ使用できました。
強いのは当然上級ジョブの灰色召喚でした。
召喚魔法で強力なオーディンの斬鉄剣、リバイアサンの大海嘯(タイダルウェイブ)、バハムートのメガフレアは4以降のシンボル的存在の魔法としても有名です。
ちなみに、ダンジョン脱出でお馴染み「エスケプ」は、チョコボ召喚魔法として初登場しています。FF11でエスケと初めて聞いた時はチョコボでも呼び出すんかと思ったものです。

忍者・・・言わずもがなの普通にFF3をやっていれば文句なし最強物理アタッカー。一部の例外を除く全ての武具を装備可能です。封印されしジョブとして、終盤で取得可能です。
当時は投げるコマンドはなかったものの、武器として手裏剣を装備して戦えば、最強の攻撃力を発揮していました。でも投擲武器なので1回投げたらなくなりました。超高額武器なので普通に進めていたら手裏剣は数個も買えない武器でした。
ちなみに忍者の反対に全魔法が使える賢者と言うジョブがあります。賢者は文句なしの最強魔法使いでした。でも導師の人気のほうが高いのは確定的に明らか。

青魔道士・・・該当なし。FF5で実装。
コルセア・・・あんまり関連性はないのですが、海賊つながりといえばバイキングがそれにあたります。ただし、FF3ではバイキングはアタッカーだし斧使いなので全く性格が違います。
コルセアはFF6のセッツァーのようなギャンブラーがコンセプトなので、FF3には該当なしとするのが自然でしょうか。

からくり士・・・該当なしFF11において実装された全くの新ジョブです。

プレミアサイトでの議論って微妙だよね

昔も少し書いたことあるけど、プレミアサイトの各スレッドの議論ってほとんどが読んでて馬鹿らしくなるね。

スレ立った直後は大抵はそのスレの趣旨を汲んで書いてる人はそこそこ多いんだけど、すぐに煽りのレスがつくし、相手が自分と相容れない意見だったら否定するだけでなくて馬鹿にしたように書く。
ニックネームとメールアドレスさえあれば簡単にいくつでも会員登録できるし、実質どこぞの掲示板とほとんど変わらないのよね。

プレミアサイトでは、主にユーザの不満に思っていることをテーマにして議論してるのが多く、それ自体はぜんぜん問題じゃないんだけどね・・
議論の仕方がお粗末杉。というか議論になってないのよね。
多くの人が我を通しすぎな上に相手を否定しまくり。

この手の議論なら、ブレーンストーミングという手法を使うのがオーソドックスだと思うんだけど、そんなこともできないのよね。
それ以前に、そもそも議論しようという雰囲気を作れていない。
「プレミアサイトはユーザの不満のガス抜きに過ぎない」とかいう書き込みもたまにみるんだけど、現状はその通りだねぇ。

ま、プレミアサイトはまともに議論がしたい人にとっては全く向いてないのです。その原因はどうみても会員。ある程度書き込みが減ってもある程度個人名を出してしまうくらいの制限をつけないと、まともな議論はできないね。
なんとなく読み物としてスレ見てるけど、ほんと相手の意見に対して脊椎反射的にレスしてるだけで、その意図を深く考えない人が多すぎ。

プレミアサイトの常連ぽい人で、よく言えば辛口のレスをする人がいます。その人がレスすると決まって他の多くの会員はその意見ではなく、その人自身を否定するレスがつくのが最近のプレミアサイトの風潮です。

その辛口意見の人は、確かに偉そうな文章書く場合もあるんだけど、内容を読んでると、概ね間違ってはいないと自分には思える意見が多い。
むしろ、その辛口意見の人に対して否定的なレスをする人のほうが、自分からみたら訳わからん場合が多い。

何がいいたいかというと、FFだけかどうかはわからないけど、精神年齢が低い人が多いねw
ということ。
発言者がほぼ無記名状態で身元がはっきりさせなくて済むために、自分の発言に責任を持とうとしない人が多すぎ。
リアルで何かしら議論する場合ではほとんど起こらないようなバカらしい問題ばっかり起こっちゃうのよね。

ま、これを解決するためには、会員自体が大人になるしかないかなw
もっと相手の意見をよく読んで、どういう意図を持って相手が意見しているのか考えた上でレスしようよw
あと、煽り耐性低すぎなところかなw
読んでて見苦しすぎ。でもなんとなく読んじゃうw

俺自身も精神的に幼い部分は多いし短気だし自己中な面もあるなぁとは思うし、少しずつ改善していかなきゃいけないなぁ。

※もちろん自分はプレミアサイトの辛口レスの嫌われ者ではありません。あしからず。

リンクシェルコミュニティβ版について思う事

リンクシェルコミュニティについて

リンクシェルコミュニティβ版がでましたが、なーんか微妙ですね。
実際に登録して使ってみたわけじゃないんですけど、ぱっと見て思った事を書いてみようかな。
利用経験がない(閲覧・検索程度のみ実施)人からの視点なので、事実と間違っている事があるかもしれませんが、その場合はご指摘いただきたいと思います。

さて、自分が気になった点は、色々なLSのメンバーのリストを誰もがチェックできる点。
ワールド選択⇒LS選択⇒と段階を踏んで選択することで誰もがリストを確認する事ができます。
メンバーが情報を公開していれば誰もがその情報をリストから見る事ができ、様々な人との交流できる機会を増加させることができる等のメリットが考えられます。
その点は非常に良い機能だと思います。
しかし、今後制限してもいいだろうと思った事項があります。それは、
「LSメンバーリストの表示について制限がない事」です。

LSによっては、LS内には情報を見せてもよいが、他人には情報を公開したくない、といったメンバーがいるかと思います。
ざっといくつかのLSを見てみましたが、何処の誰でもコミュニティに登録したLSメン(=プレイヤー)名を確認する事ができるので、それが嫌だ、という人には対応できない状況です。
何故嫌がるか、というと極端な例を一つ。
コミュニティに登録しているLS内にちょっと痛い人がいたとして、その人がどこぞのプレイヤーに不快感を与えた場合、
その不快感を覚えたプレイヤーがコミュニティからLSを探して、そのLSメンバー全体をどこぞの掲示板に晒す、といった事象が発生する可能性があります。

掲示板に晒されたからどうってことない、と考える人もいるし、逆にそれで落ち込む人がいるのも事実ですので、マイナス面のリスクが存在しうることは確かな訳です。
そのような事象をある程度防ぐ為に、リンクシェルを選んだ場合にパスワードを入力させる事もできる仕様を導入すべきかと考えます。
誰に対しても公開して良いと判断したLSはパスワードをつけなければいいし、より制限したいのであればパスワードを使うようにすればいいわけです。
現在、メンバーリストは誰でも見える状態で、メンバーのレベル等のステータスは公開・非公開が選べますが、気にするレベルはそこじゃないんですよ。
何故非公開にするか、というと他者にプライバシーに関わりうる情報知られるのが嫌だからだと思います。
であれば、そのようなメンバーは、本来検索される事自体を嫌うはずです。となると名前を知られる事から防ぐ必要があるんですよ。

ってこの手の話はリアルに存在しているシステムじゃ至極当然の話。
LSを住んでる地域や所属している組織、プレイヤー名を実名、レベルやスキルを学歴や保有資格等と考える事はあながち間違いでは無いと思います。
そのような情報を、どこかのホームページ上からクリックして選択するだけである程度検索できるようなシステムってどう思いますか?
少なくともLSコミュニティの仕様は、リアルで構築しようとすると、速攻で他所から入手したデータと付き合わせるなどすれば個人情報を特定しうるだけの情報を無制限に載せているセキュリティ上問題のあるシステムなのではないかと思います。

リアルとゲームでは、次元や規模が違う話だと考える方も多数おられると思いますが、個人的にはゲームであろうとその手の情報には十分気を使うべきで、現状のLSコミュニティの仕様は問題があると思います。

また、滅多にいないとは思いますが、ごくごくまれに確証はなくとも実名を類推できるキャラ名をつける人がいます。現状のLSコミュニティでは、そのキャラを見つけてしまう機会を増大させてしまう為、その点も好ましくありません。
メールアドレスだけでも個人情報に含まれうると判断される昨今、この手の問題は最初から潰してしかるべきなのですよ。

※例えばyamada_tarou0101@abc.ne.jpというメールアドレスを持った人であれば、
1月1日生まれの山田太郎さんと言う人なのかもしれない、と推察されます。
メールアドレスを公開しているシステムがあったとすると個人情報保護の問題に関わる可能性がでてきます。
LSコミュニティも同様で、Yamadatarouというキャラを使っているプレイヤーが山田太郎さんという方であるという可能性が0では無い以上、注意する必要があります。

ただし、LSコミュニティはプレイヤー側が能動的に登録する形となる為、この手の問題はプレイヤー側が認識した上で登録したと判断される可能性もあり、開発側がその情報公開の仕様について気にする必要はないのかもしれませんが、
利便性の向上という点からも、もう少し「LS内に閉じた」運用も認めるような仕様にする為に、メンバーリストの閲覧には制限を加えるべきであると思います。

ま、個人情報の特定を恐れている訳じゃないけど、現状の仕様じゃうちのリンバスLSの活動の連絡等は自サイトで続けていくだろうね。
同じ時間帯に活動している他のリンバスLSに対して情報を与えすぎる可能性がある状況は防ぎたいし。
何がリスクとなるか判断がつきにくい以上、メンバーリストを公開するだけでも宜しくない。