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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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罠サイトにはご用心

ヴァナ内での金策のみでは十分な利益を獲得できなくなってきた為なのかはわかりませんが、既に皆様もご認識されている通りFFプレイヤーのIDとパスを不正な手段で獲得しそのキャラの高額装備品等を強奪、場合によってはキャラの削除まで行う事例が増加傾向にある模様です。

対応策等については、以下のブログは参考になると思われます。
マイケルのゴブ紀行様

当方でも、追加の対策としてURL欄にhttp://の文字列を書いても受け付けない状態にして事実上機能させないようにしました。
また、コメント本文中もhttp://の文字列を表示させないような対策も行いましたが、更に万が一コメントに載った場合についても、オートリンクは発生しないよう設定しました。

【セキュリティに関する意識について】
今回の被害増加を受けてセキュリティに対する意識をし始めたFFユーザも多いと思います。
しかし、実のところこの手の事例はクレジットカードや、その他諸々のアカウントで発生している至極ありふれたものと言って過言ではありません。
FF11がIDやパスを抜く新たな対象として業者等に認識されただけという事です。
包括的なセキュリティ対策を実施するようにしてください。
最悪でもノートン先生やウィルスバスター等に代表されるセキュリティ対策ソフトの導入は必ず行うようにしてください。
また、PCの利用についてもある程度自主的なルールを定める事をお勧めします。

最も効果的なのはインターネットにアクセスしない事ですが、流石にそうもいかないですね・・・

もう少し緩くするならばWEB巡回するPCを限定し、それ以外では利用しない、もしくはUPDATE等特定の作業を行う信用できるURLのみにアクセスするにとどめるとかね。
これでも利便性は大きく減少するので微妙ですが、被害が限定されるので影響を最小限にとどめられます。
ちなみに、「FFを入れたPCでWEB巡回をしない事」ってのはFF以外のことにPCを利用する人にとってはあんまり良い対策ではないと思います。
他の情報が抜き取られる可能性は残っているからね。

また、家族であってもその利用については十分に注意喚起すべきです。
俺の前の上司が、息子が勝手にPC使ったり、ゲームをインストールしたりするのを非常に危険で困るとかぼやいていたのを思い出します。

他にもファイル共有ソフトを使っている人。
ソフトの是非は兎も角として、事実共有ソフトを利用した情報の漏洩は後を絶ちません。
例えば、IDとパスワードのメモを書いたファイルなどを保存していたとして、そのPCがウィルスに感染してそのファイルを流出させてしまったら・・・

アンダーグラウンドのサイトを巡回する場合も危険だと思います。
自分はあんまその辺は見ないんで殆ど引っかかった事はないですが、初めてブラクラ踏んだ時はかなりびびりました。
もっと危険なものもあるので、注意しましょう。

近寄らないのが一番なんだけどね。

インターネットでのこうした被害は、犯人を見つけ出すのが非常に困難で、尚且つ犯人を特定できても、それは国外の人間だった・・・・
なんてことはザラで、その罪を問う事が事実上不可能に近い状況です。
その為、こうした事例は後を絶たないし、また、被害にあってもそれを補償されないケースもあるため、予防策を施す事が第一です。

【過去の事例】
過去、FF11における国内の事例で、知人のIDとパスを知ってしまった人物が、知人の装備品等を勝手に処分、キャラ削除をしてしまったと言うのがあるようです。
結果は、IDとパスを不正に利用されたのはユーザではなくシステム管理を行う■eが被害者とされ、実際にアカウントを利用していたユーザ(犯人の知人)は被害者とは認定されませんでした。
被害届は被害者が出すものである為、ユーザからの警察への通報では被害届を出せず、事件化が出来ないという事だったようです。
また、■eとしても当該事件については被害者の立場である事、被害者に対する巻き戻し等は行うつもりが無い事を明らかにしているらしいです。
(ちょっとソースは失念したので、その辺見つかれば展開したいと思います。)

サービスの観点として巻き戻しを行わない事の是非については緩くして欲しい気もしますが、何を以ってプレイヤーが被害にあったと証明できるか、と言われるとなかなか難しいでしょう。

接続元が普段のIPアドレスと違うとか、POLのパスワードが変更されたからといって、それが被害に直接つながる訳ではないので、それだけが証拠とは言えないでしょうし・・・
その不正ログイン後のキャラクターの動きを追跡して、高額装備や金銭の流れを特定する事も不可能ではないでしょうが、その動作自体も不正ログインである事を証明する事は困難と思われます。(逐一追えば怪しいと言える可能性はありそうな気はしますが・・・即座に確認はできなさそうな気がする。)

例えば、俺が全く別の住所や名前とかを利用して新アカウントを幾つも作って、元のキャラのPOLのパスワードを変更した後、全く異なる知人等や新アカウントを何度も経由させて高額アイテムを全部移管したとする。
その後、元のキャラに戻って「被害にあいました。」と報告して被害を偽装できるかもしれない。それによって巻き戻しを受ける事ができ、しかも他のアカウントに移管した装備を売るなどしたら・・・
人によっては一気に数億ギルを稼ぐ事になりかねません。

つまり、確実に不正ログインである事の証明が無ければ、巻き戻しサービスを適用する事自体にリスクが生じる為に迂闊に導入できないと言う訳ですね。(システムからみたら正当なログインな訳ですし。)

システム側で証拠が見つけられないとすれば、警察のような公的機関がユーザの被害を認める事が必要ですが、先の前例のようにそれが出来ない(被害者はあくまでも運営会社であり、運営会社はその被害を検知する事が困難)である事からその方面からでのサポートも期待できない、と。

だから、感情論を抜きにして考えれば本問題に対して■eが何も補償しないというのは妥当な措置だと思うのですよ。しないと言うよりは出来ないというべきでしょう。
(逆に、被害証明が出来れば補償するべきと思います。)

【管理責任について】
不正アクセスを行う側が悪いのは間違いないのですが、IDやパスワードの管理については払い出しを受けた本人が管理責任を負います。
よって被害を受けた場合その責任は管理者自身にあり、運営元(今回のケースでは■e)は、管理者側の管理不備により被害を蒙った側と言えます。
恐らく、上述の例で警察が被害者が■eとしたのもそういった事由でしょう。
そのような観点から言っても、我々が予防策を意識する事が必要なのですね。
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ブログのアクセス数についてちょっとだけ考えてみる

何となくグーグルに適当なキーワードをいれてFF11やってる人のブログを無作為に選択し閲覧してみるという無目的な事をやっていたときにあんまり気に掛けるつもりが無くても気が付いたのが、アクセスの多いブログとそうでないブログの差。
俺と同じ時期にブログを始めた人でも総アクセスが俺の1か月分しかない状態だったり、逆に俺より多かったりと様々です。
※自分は、最近は1ヶ月のユニークアクセス数(そもそもユニークアクセスの定義がよく分からんですが)が7000、ページビュー数(これもどの契機で増えるのかよくわからん)12000くらいかな。
思ったことを適当に書き綴っているだけなんで、多いか少ないかは知らないですが、個人的には十分満足しているアクセス数ですね。

今回はそんなところについてちょっとだけ考えてみようかなと思います。
※あくまでも個人的な感想レベルの話なんで、ただの暇つぶしの読み物程度の意識でいてくれると助かります。

内輪向けにブログを公開するのが目的ならどうでもいい話ですが、自分より2年くらい前からブログを始めたのにその総アクセス数は1万強だったりして、コメントが無くて寂しい・・・とか書いてあったりするのも見かけたり。
そういう文章を読むとブログ主には広くブログを知ってもらいたい意図があるのに、それが上手くいっていないように思われるブログなどがありました。

アクセスが少ないブログって大体こんな感じの特徴だった気がします。
・記事の更新が少ない
・リンクが少ない
・個人の日記調の記述が多い
・既出の情報ばかり

どの程度でアクセスが多いと言うのかよく分からんですが、アクセスが多そうなブログは大抵はその逆ですね。
意識的か無意識的かはわからないけど、大抵そんな感じ。
加えて言えば、見栄えがいいというのもあるのかな?

・記事の更新が少ない
これはジャンルを問わず、ブログ作りに挑戦した事はあるけど、ネタが無くて辞めたパターンに含まれる人が多いみたいです。
ソースはもうわからんですが、そういう記事を読んだ覚えはあります。
対策としては、とりあえず更新しろとしかいえないのでしょうけど、書くネタがなけりゃ難しいよねぇ。
ここら辺は引き出しがどの程度あるのかが勝負になりそうですね。
俺の場合はFFだけに限定しても自分で思っていた以上に引き出しが多いらしく、何について書くかさえ決まれば、後はどうやってまとめるかに苦慮する感じですね。
時々、どっかのニュースの感想とか別のゲームについてを書いてみたりしています。
特に何も決まらない場合は、直近の日記を書くことにしています。

・リンクが少ない
まぁこれはうちのブログにも言えることですが、相互リンクが少ない。
相互のリンクが多ければ、それを通じたアクセスが増加するらしいです。

※らしいです、と書いたのは、相互リンクとかは申し込む事を、自分はめったにしないからわからないって事。
自分が相互リンク等をめったに申し込んだりしない理由は、自分が鯖名や名前を微妙に伏せて(知っている人が読めば速攻で特定できるくらいのレベルでは書いていますが)いることとも関連します。
これは正体をばらしたくないと言うよりは、知人関係やリンクを通じたブログの発展を望まなかったから。
なんといいますかね。知り合いのブログだから見てみよう、的な閲覧のされ方ではなくて、あくまでも「訪れる人にとって自分のブログは役に立つのか?」と言う実用性の観点から認められるものでありたいと思ったから微妙に正体を明かしてはいないんですね。
また、宣伝もするつもりは全く無く、たまたま見かけたブログの中で役に立つなぁと感じてもらえる1つでありさえすればいいとも思っています。

要するに、検索エンジンには引っかかる工夫をしておいた。自分なりの思惑から記事を書いた。あとの評価は全て読者の方にお任せするという事。
誰々さんのブログだから読もう、ってのは別に望んでいません。使えれば読まれるし、使えなければ読まれない、と。
今は、このブログもうちのリンバスやサルLSの間接的な連絡用にも使用している面もあるにはありますが、基本的な姿勢は上述の通りですね。

※単純にアクセス数だけを稼ぎたいならば、ヤフーのヘッドニュースをコピペして記事にするだけで爆発的にアクセス数は伸びます。
でもね、コピペして2〜3行しか感想を書かない記事なんて、価値なんか殆ど無いのでやらないほうがいいと思います。読む意味がない。単純に検索に引っかかったからアクセスされるだけで、読者なんか付く訳がない。
せっかく個人的な意見を書ける場なんだから、何かを書くにしてもそのニュースに対する個人的な意見や感想をそれなりに書いておくべきだと思いますね。



・個人の日記調の記事が多い
これは、自分も最近多目なので微妙なんですが、ぶっちゃけていえば別に誰か知らない人の日記をみても面白いとはちょっと思わないかも。
「今日は○○をしました。面白かったです」なんて感じの事を書いたところで、【へぇー】で終わってしまう。
誰かに読まれる記事にしたいと思うのならば大きくは2点あると思うのですね。
1つは、日常の出来事であっても面白おかしく描写する。
もう1つは、実用的な情報を提供できるような記事を用意する。
という事です。
単なる日記だったとしても、それが笑いを誘えるほどの質で描写されているのならば、読み物として楽しめるし、実用的な情報が記事中にあるならば、読み手の利益になる情報の提供場所として利用してもらえるようになると思うのです。
自分がどういったスタイルでブログを作るのか、それを決めて作るのが重要だと思いますね。
俺の場合は後者です。
裏・リンバス・サルその他のイベントの主催または主催に近い立場からの自分なりの攻略情報を提示する事ですね。今は特にサルベージに偏っています。

・既出の情報ばかり
既に上述の中に含まれていることもありますが、例えば攻略情報を書くとしても、自分より上手のブロガーなんて星の数ほどいます。
そのような方々と同じ土俵で勝負したところで、自分の表現力ではどうしても敵わないです。
結果として、適当に攻略情報を書いたところで、別の人が書いた情報を見ればそれだけで事が足りるなら需要はなくなります。
よって、独自路線を模索する必要があります。

自分は、上述のように質の高い具体的な攻略内容なんてのはいろんなブログに散らばっているので、焦点をそこではなく、具体的な攻略に至るまでの考え方、在り方について個人的に書くこととしました。
まぁ、個人的には様々なコンテンツを攻略するに当たって必要とする色々な戦略・戦術は、それまでの経験や、仕組みへの理解が出来て初めて本質を理解できるものであって、単純に手順だけトレースだけしたところで応用が利かないんじゃ話にならないと思っています。
本当に重要なのはそういった考え方の土台に立って自前で戦略・戦術を確立できる実力を身につける事なのですよ。

また、失敗の多いLSに参加している経験と、自分が主催するLSの成功例を対比して、失敗が多いLSの問題点と改善点について提起したりするなども行う事にしました。
いくつかブログを巡回していても、自分と同じスタンスで書いてあるブログはあんまり見た覚えが無いので、そのような隙間を狙ってみたのですね。
(特に失敗するLSに対する見解については、そのLSに対する叩きとも取られかねず、公開するに当たっては危険すぎるので普通に考えたらリスク回避の為、記事にしようなんて思わないだろうね。)
他にも、3アカを使った船長暗殺とかNWを2アカでクリアとか、最少人数〜少人数でのいくつかの一般的ではない攻略を時々のっけています。
と、そんな感じで差別化することを考えて記事を書いていますね。

スペシャルタスクチームレポートだって。

今日は夜勤で、実質自分の仕事は待機のようなものなので、記事でも書いてますか。
と言う事で本文。

http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/1944/detail.html

なんでもそうですが、やはり普段プレイヤーが分からないことを開示する姿勢と言うのは好感が持てますね。
では、気がついた点をいくつかピックアップして見てみましょう。

【特定のモンスターを常に独占している集団について】

対処:
不正手段を行ったプレイヤーへの対処実行

結果:
・不正手段を行ったプレイヤーが新たなキャラクターを作成し舞い戻ってきた。
・不正手段は使わずに特定エリアを占拠するようになった。

更なる対処:
不正手段は使わない場合であっても、特定エリアを占拠する行動が見られる場合には対処を行う。

※いたちごっこではありますが、重要だと思います。BANしてしまえば舞い戻ってきてもレベルは1に戻るわけだし、相手に確実にダメージを与えることが出来ます。
継続的な業者もレベル上げ要員を作っているでしょうけどね。

【高額なアイテム販売を行うためにシャウトし続けているキャラクターについて】

上記特定エリア占拠集団の販売活動であることが判明した。

対処:
6月から対処開始
SST窓口への連絡により確認後対応。

※遅いと言えば遅い対応かもしれないけど、シャウトしているキャラクターだけを排除するのではなくて、背後関係まで特定した上で対処する点は正しい。それによってしっかりと対処を行った根拠を提示できるからね。冤罪を防げる。
販売シャウトしたキャラの会話内容等のログを追跡調査して当該不正集団を特定してるのかも。

もし仮にシャウトキャラと不正占拠している集団とシステム上での会話が行われていない(リアルで同じ部屋にいたりすれば、チャットする必要性は無く、システム上会話内容だけでは関連を特定できない)としても、
シャウトキャラと、取引者間では必ず会話が発生するため、そこから具体的な取引日時や場所等が確認できるし、そのときに当日その場にいる集団と取引が発生すれば、トレードしたアイテムや額の履歴も残るでしょう。
エクレア品なら5分以内に取引を完了させないと流れるしね。
限られた時間での取引になるから、それなりに対処は容易なんじゃないかな。

【現実世界の金品によるゲームデータの売買利用者について】

>今まで以上の対処が必要と判断し、今後は購入者へのより厳しい対処を毎月実施することとしました。

※この点は面白いですね。方針を明らかにしてます。
今後は今までよりも購入者がペナルティを受ける可能性が高まりますね。
RMTを一切したことが無いので、どういった方法でRMTが行われているのか知らないですが、恐らく特徴的なギルの授受がゲーム内では行われていると思います。
そういったパターンを見つけることが出来れば、購入者の特定もかなりやれそうですね。
パターンに合致すれば、新規キャラをたくさん作ったところでやり方が同じなので発見しやすい。
囮捜査として、SSTがRMTを実際に利用することによってそのパターンの解析も出来るだろうし。

ただ、気になるのは実際に実世界上の取引が発生した事実をどう暴くか、ですねぇ。

プレイヤー間のギルの動きについては、トレードやバザーを用いているなら追跡は可能な気がする。
競売でも、出品者と購入者が履歴が残るので追跡可能ですね。
何人か経由しても、最終的には購入者へのギル受け渡しが発生するキャラに渡さないといけない。
小口で渡そうとしても、ルート自体は全くの他人に渡すことは有り得ないしね。
ハンター(集団を含む)を特定できれば、あとはそのハンターのギルの動向を追跡するだけになりそ。

で、その結果、業者のキャラと接点を持った(取引らしきものが確認された)プレイヤーについて購入者候補(RMT利用者候補)まで見つけることも出来るだろうからその人たちは全員マークされているかもしれないね。
あとは、候補者を追跡して、RMTしていると考えられる行為を継続的に行っているかを逆に調べていけばいいのかなぁ。
多分、RMTの利用に際して捨てアカを使っても追跡できそうだね。
捨てアカ自体はお金を使う事が無いはずだから、倉庫キャラであれ何であれ、お金を使う予定の別のキャラにギルを送付せざるを得ない。捨てキャラに高額アイテムを買わせておいて、本体に現品だけ送ったとしても、その行為も同様に追跡可能と思われる。
どうせ特定のキャラに送るんだろうし。
回避策として、RMTサイトを複数使ってしまっても、業者キャラの多くを把握しているであろう■eからすれば、購入者が複数の業者キャラと接触していることを確認できてしまう事になるので、「自分はRMTしてます」と公言するようなものでしょう。
かといって、同じサイトを使っていても、その業者について■eが把握している限り、同じ事になりますね。
逆に言うと、1回だけなら見つかってもスルーしてもらえるかもしれませんね。(かといって1回だけ・・・とかいってやってしまうともう1回やろうと思うような気がするし、大量に購入してしまえば足がつく。危険であることには変わりはなさそう。)

と言うわけで、ギル購入者(正確には購入している可能性が極めて高い人物)も、状況証拠ばかりの可能性は高いとはいえ、■eはそれなりの根拠を持っている事になる為、何らかの対処する事が可能だろうと思うわけです。
(恐らく、実際に当該購入者自身に流入するギルの傾向とかも見てるだろうから、その傾向だけでもあたりはついているはず。RMTするくらいだから必死で金策もしていないだろうし。
合成であれ、NM素材であれ、通常素材であれ、どのようなものを使った金策においても、普通はゲーム内である程度決まった価値での交換が行われている。
RMTの場合は、購入者に対して不自然な形-明らかに購入者が利する形-でギルが流れるはずなので、これまた特徴的なギルの流入パターンがあるんじゃないかな。
実際に調査できるならやってみたいものです。)
会話ログ等で少しもRMTを利用していることを明らかにしていない場合でも、こういった感じで殆ど冤罪は発生しにくいさまざまな状況証拠を以って購入者に対して対処をしてくる気がします。

問題は購入者に訴えられた場合だねぇ。どうなるんだろう。
確かに、限りなく黒に近い状況証拠については、どのような状況でもしっかりと■eは提示する事が出来そうだけど、それがどこまで認められるのか気になるところ。
日本人プレイヤーに対して行う限りにおいては、偏見ですが訴えられる可能性は低いかなぁ、と思ってますが、欧米人相手に対処を行ったら訴えてくるような気がしますね。
まぁ、何にしろ法律云々抜きにして、RMT購入者に対して何らかの処罰を与えることが可能かどうかという観点に限って言えば、労力は掛かったとしてもRMT業者の調査の延長でかなりの状況証拠をそろえた上での対応が可能なんだろうなぁって思うよ。(もしかしたら状況証拠じゃなくて明確な証拠を集める方法もあるかもしれませんけどねぇ。)

【スペシャルタスクチームへの報告窓口】
※通報先が出来ましたね。偽の通報をしたところで、上記のようなログの追跡を行えば、それが冤罪かどうかはわかりそうですね。
メールフォーム内には
・該当行為の確認日
・ワールド名
・エリア名
・キャラクター名
・詳細
の5項目について入力必須項目である為、具体的な報告が求められるようです。
問題は、面白半分に適当に報告する人がいた場合かなぁ。
上記4項目については、サーチすれば事実が記入可能。
詳細を捏造して報告するパターンがありそう。

とはいえ、非常にたくさんのデータが集まりうる窓口を設置した以上、
何らかの簡易的に、大量に調査する方法を用意してるっぽいなぁ。
該当するものがあれば、念のため詳細報告とつき合わせて真偽を確かめると言ったところでしょうか。

まぁ、今までRMTしていた人もこれからRMTしようと思っている人も、辞めておいたほうがいいでしょう。
とりあえずFF11でのマナーや規則から言えば違反してる訳です。ルール内の条件でやるべきだと思います。
正直、超レアな装備を持っていたって下手な人は下手です。
上手い人はユニクロ装備でも超強敵をソロで倒してしまったり、統率を取って目的をしっかり達成してしまうものですよ。
狙う方向性は装備だけではないのですね。

韓国のMMOの痛いイベント

■「親日派狩り」イベント
オンラインゲーム企業「リザード・インタラクティブ」(代表:李サンウク)は、
三一節(訳注:1919年3月1日の三・一独立運動を記念する祝日)を迎え、
3D MMORPG「クロノス」( www.cronous.com )内で「親日派狩り」イベントを実施する。
28日から来月7日まで実施される今回のイベントは、「親日派名簿」を手に入れた後に「親日派モンスター」を召還し、
倒して捕まえる行事だ。召還された「親日モンスター」を捕まえると、決まった割合で高級アイテム(三一節クラウンアイテム)を獲得できる。

リザード・インタラクティブ社は、「最近、多くの人が三一節を単なる祝日だと考える傾向があることから、
今回のイベントを企画した。ゲームの中でも、かつて日本の植民地統治に抵抗して独立を宣言した三一節の意義を改めて思い起こしてほしい」と述べた。
▽ソース:デジタルタイムス(韓国語)
http://www.dt.co.kr/contents.htm?article_no=2007022802010531671005

こんな記事を見つけた。(サイト「痛いニュース」より当該記事を抜粋)
まぁ色々と頭の悪い事をやってますね。
過去、日本が罪を犯したと言う事実そのものについて否定するような日本人はごく少なく、
一定の賠償責任を果たすことを義務とした戦後直後の日本の考えについてもそれなりに賛同する人はいると思います。

が、目に見える学力では日本を上回る物を持っているいるにも拘らず、
いまだにネチネチと権利ばっかり主張したり、こういう根暗で陰険な対応をしたりと、精神的に未熟なのは大変ですね。

アニメ・ゲームネタでも結構あるんだけど、それ以外にもあらゆるものの超絶劣化コピーをして韓国起源をうたったり、
最近は元寇の時に日本に勝っていれば我が国の歴史はまるっきり変わっていたはずだ、とか歴史に「たられば」でまじめに主張したりするし。
高校レベルで学んだ世界史の記憶なんですが、元寇なんて元王朝たるモンゴルの力が圧倒的で高麗は服属国扱いみたいなもんで、
もし日本が負けたとしてもそれは高麗じゃなくて元の勝利になったと思うんですけどね。

まぁ、色々と自分中心で考えてくる素敵民族としか思えなくなってきましたね。
こういった差別的思想を企個人レベルのみならず、企業レベル、場合によっては国家レベルで実行してくるんだからねぇ・・・
平等とか、差別とかそんな言葉以上に難癖をつけてくる前に、自らの考え方をしっかり見直したほうがいいですね。
実力はあるのに無駄な力を食ってます。

ところで世界33カ国からみた日本の評価をした結果というのがあるんですよ。
韓国・中国を除く地域の日本に対する感想はかなり好意的な反応が多いようですよ。
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/d02cb66833a484527c06dbe69a134d6f
なんと33カ国中、31カ国は日本に対して肯定的な印象を持っているようです。
裏を返せば、2カ国は否定的な印象を持っていると言うことですが、それはどこかって?w
中国と韓国ですねw反日教育の成果は着実に現れていますw
それこそ世界に逆行するほどに。
最早言いがかりレベルとなった韓国などの態度にいちいち引け目を感じる必要などないんですねぇ。
数十年前に日本がやった事を笑って水に流せとは言わないけど、しつこすぎるのは嫌われますねw

さて、今回は何でこんなネタを書いたのか、と言うと、韓国はちょっと以上にアレですねってのも伝えたかったけど、MMO関連のネタだったから。
MMOの開発維持運営会社と言うのは企業体質や国で全く違うと言うのがよく分かるね。
■eも別に褒められるようなことはしていないけど、マナーと言う点ではさすがにこの韓国企業より上ですね。
今の座に胡坐をかいてもらうのは問題外だけど、分別のついた誠意ある対応を強化、続けていってほしいものです。

ブログを書くときに気をつけること

ここ最近の話。本人か相手が発端なのかは判らないけど、どこぞのHNMLSで本人が差別的発言までしながら相手との言い争いになった問題が発生して、その言い争いを自分でSSを撮ってブログに掲載してた人がいました。
結果として、その本人はブログを鯖板に晒された為、速攻でブログ削除。
でも、削除前にそのブログを保存していた人がいて、どこぞにアップロードされ、閲覧可能な状態になっていました。

少し考えれば判ると思うんだけど、ブログって公開したからには基本的に誰にでも読まれる可能性があるものです。
たとえパスワードを掛けていたとしても、その窓口がインターネット上にある以上、パスワードが突破されてしまえばやはり誰でも見ることが出来ます。
更に言うと、相手がブログを読むという事は、ブログを「ダウンロードして自分のPCに取り込んでから読む」ということです。
だからIEでもブログを「名前付けて保存」出来るよね。
保存しちゃったらもうコピーされちゃっているってこと。もうブログを削除しようが修正しようがコピーされたものはずっと残る。

だから、自分の書く記事やその内容は、気をつけないといけません。
たいした事ないトラブルで、更に本当に悪いのは相手だったとしても、相手を罵倒するような記事で自己の正当性を主張してしまうと、読み手は「痛いやつだなぁ」とか、「文句言われて当然。」みたいに思ってしまいます。

ただの日記なら、誰にも公開されない性質のものなので、いくらでも暴言吐いても何も言われませんが、ブログは上述の通りの性質です。公開された日記だよね。何を言ってよく、何を言ってはいけないのか、書くときには常に考えましょう。
これは俺を含めた誰にでも言えることです。

では、SSとかも全部実名入っちゃってるので
ソースの提示は出来ませんが、入手できた当該ブログの1つの記事について、望ましくない例として少しだけコメントしてみましょう。
それなりに客観的に見る事は出来ると思います。

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