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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。 ブログ内検索カテゴリー最新記事(06/17)
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B氏の気まぐれFF11日記+1FF11関連ブログ。FC2から移行しました。リンクフリーPAGE | 1141 1140 1139 1138 1137 1136 1135 1134 1133 1132 1131 | ADMIN | WRITE 2009.04.02 Thu 11:45:54 モンガー駆除経験値の考察状況の整備モンガーの駆除部の経験値については、一部ではあるものの、自分の中では答えが出ているものがあって、今までいくつか記事を書いてきました。
が、読み直してみると、何を書いているんだコイツは・・・と言わんばかりの内容だったので、 今まで書いていた内容と、よくわかっていない点を少し整備してみようかと思う。 モンガーの雑魚敵の経験値に関する調査と考察。 【今までになんとなくわかっていること】(括弧内は自分の調査状況) ①どうやら、既知の計算方式に近い算出のようだ。 ②シグネットの有無でPTボーナスが変わる(調査済み) ③種族ボーナスのあるものと、無いものがいるようだ。種族ボーナスは、既存エリアとは異なる模様。 ④モンガー内は、本来得られるだろう経験値の50%が実経験値となる。修行ルーンがあると25%となる。(一応調査済みだがデータ未整備) ⑤モンガー内の敵のレベル範囲は種族ごとに2以内に収まる。(要するに最大3パターン。時々2パターンしかいない場合もある。調査済み) ⑥モンガー内敵レベルの基準は、最もレベルの低いPTメンバーの-1~+1となる。(調査済み) ⑦ただし、特定の種族(大兵タイプ?6匹出現する敵)は、基準レベル+1スライドする。(調査済み) ※大兵タイプのみスライドするだけであって、大兵ルーンを使用しても、ウサギやクァールのレベルは変わらない。 あくまでも、ダルメルや、マンティコアなど大兵に分類されるタイプのレベルが1高い、と言うだけ。 ⑧強力のルーンは基準レベル+3、偉力のルーンは基準レベル+6する。強力と偉力を組み合わせると+9する。(調査済み) 【調査内容】 ①経験値の算出は既知の計算式を元に出来ないか調査する。 (詳細はヴァナモンさんを参考として下さい。 式は[ [基本経験値 × PTボーナス ÷ PT人数] × PT内Lv差補正 ] となります。) ②修行のルーン使用時に敵から得られる経験値は、本来得られたであろう経験値の25%となる事を確認する。 【今回の調査条件】 調査対象:ウサギ(ビーストのルーン使用) 使用ルーン:ビースト・偉力、修行・落し物 PT:LV75の4人 シグネット:あり 専心:3パターン調査(内訳は専心無し/皇帝/アニバーサリ) 【仮説】 今回の敵は、偉力ルーンを使用するため、+6(LV80~82)である事がわかっている。 既知の経験値計算式で、当該レベル帯における通常エリア(シグネットエリア)の4人PT時の経験値を算出する。 この値が、本来得られる経験値の基礎値となる。 モンガーでは、修行のルーン使って調査をするため、上記算出した値の25%した値を求める。 この値が実際の獲得経験値となるはずである。 得られた推測値と、実際に得た経験値を比較する。 調査時には、チェーンボーナスも発生させる。 チェーンボーナスが発生した場合は、推測した経験値にチェーンボーナスを掛けて比較する。 と言うわけで以下が結果。 敵のレベルは+5~+7となる事がわかっているので、 既知の計算がそのまま使われていて、最後に修行のルーンの効果で25%になっているだけならば、 種族ボーナスが存在していない限りにおいて(※) 赤字部分(専心無しだと31.5/36/40.5)がモンガーの敵から得られる経験値となるはずである。 ※種族ボーナスがある場合の経験値計算式は、シグネットによるPTボーナスとの兼ね合いや、ボーナス値を調査して計算しなければならないので、今後の調査課題である。 今回の比較では完全に一致した。 ウサギに関して言えば、種族ボーナスが無い可能性が高く、また、既存の計算方式×モンガー補正(修行無し50%、有り25%)を肯定する結果となった。 【問題点】 ウサギについては、上記の結果の通り仮説が成り立つが、他の種族については成り立っていないものがある。 この記事では提示しないが、マンティコアやダルメル、クァールやトラは、実経験値が推定した経験値(今回は31.5/36/40.5)では無く、合致しない。 ただし、傾向としては既存の計算方式に基づいていると期待させる動きとなっている事から、種族ボーナスの適用によって経験値量が調整されている敵も存在すると推測される。 既知の計算方式では、シグネットによる少人数PTボーナスと種族ボーナスは同時に適用されないようで、具体的には、「シグネットが無い状態のPTボーナス」と、「種族ボーナス(種族毎にボーナス値が異なる)」が適用されるとの事。 モンガーも恐らく上記仕様に基づいて調整されているのだろうと想像している。 現時点では、マンティコア、ダルメルの種族ボーナスが8.5%で一致している様子。(検証中。なんだか5%くらいのような気もする。) クァール、トラが3.5%付近で説明がつきそうな気もするのだけど、こちらはまだ合致しない。 そもそも、この考え方が合っているかどうかも含めて、もう少し調べないと答えが出ないようだ。 とりあえず現状はこんなところ。 ・基本的には既知の経験値計算が使えるっぽい。(ただし、モンガー補正をして50%あるいは25%にする必要はある。また、小数点の扱いについては、細かいところの確認が出来ていない。) ・ダルメルとマンティコアの経験値は同じ。ちなみにどちらも敵は6匹 ・トラとクァールの経験値も同じ。ちなみに、どちらも敵は8匹 ・ウサギは種族ボーナス無しの計算方式に一致。うさぎは10匹(今回の検証) ・羊は何故か殆ど遭遇していないのでデータ不足。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |