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B氏
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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。
真ナイズル装備:フルコンプ
2012/08/06 XI-Prof
真ナイズル装備
タウマス:頭胴 ポルキス:なし ナレス :なし 2012/08/06 XI-Prof
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【ゼオルム1層】 間違ったことは書いていない。 強いて言うなら、各部屋毎の敵の特徴を説明した上で、どのようなルートを通り、武器・魔法・アビの配分はどのような順にするのが良いと考えるのか、まで言及したほうがいいのだけど、読者がどういう構成で臨むのか分からないので、ここでは説明しない今の書き方で良いかもしれない。 と言うことで、この項目についてはこれでよさそう・・・かなーと思ったんだけど、割とよくいるのが、1部屋目と2部屋目の間にいるマムージャに引っかかる奴。 南東のPukは、スニ&インビジ、北東のコカトリスはインビジで回避なので、同時にマムージャの感知を防ぐ条件を満たすけれど、北西と南西の2部屋目に向かう場合、ラプトルもブガードの聴覚感知対応だけでは×。 インビジを忘れないように言及しておくのが、読者への優しさだろう。 【ゼオルム2層】 Socketで出現するPorrogo Madameの攻略について 『この段階では、装備やステータスの開放がほとんど出来ていないので、時間短縮のためにも2時間アビリティを使って一気に倒してしまったほうが無難だろう』 ・・・ この段階で2時間アビリティを使ってしまう?? 一体、何を前提にしてこんなことを言っているのか。 マダムは階層によってHP量が違っている。特に5層のマダムは、野良でもよく対象となる敵だがこのHPはかなり高いし、部屋は広くないので、合唱でカエル化から逃れた人がマラソンできる範囲も限定的である。 5層のNMを予定しているなら、2層で2時間アビを使うくらいなら5層で使うべきである。 そうでなくても、2層のポロッゴは脅威的でもなんでもないので、ここで2時間アビを使うほうがどうかしている。 ここのポロッゴで対応に苦慮するようなら、その後の進行も散々な結果になりそうとしか思えない。 『南東⇒南西⇒北西』の順に進む 1層の北東からワープしてくる前提になっているようなので、北東⇒南東⇒南西⇒北西と言う順序になるのだけど・・・ うーん、個人的には北東⇒南西⇒南東⇒北西のほうがいいと思っている。 理由は、南東は手(1部位)の開放だが、南西は脚&足(2部位)の開放であるから。 脚や足は、白虎や薄足等性能の高い装備が多いし、一度の開放で2つ装備可能。 手1つで脚や足の2倍以上の性能を満たすような装備は基本的には無い。(まあ落人のように一箇所で攻撃+20等はあるが総合的に見ると言うこと) まあ実際のところ、分かりやすさの観点では時計回りに南東から進めたほうが良いし、順番を入れ替えたところで致命的に時間の差が出るか?と言われるとそんなことは無いので、一般的には妥当かもしれない。 【ゼオルム3層】 『ここから先は狙うNMによってルートが変わる』と書いてあるが、3層NMと4層NMに関する記述しかなく、5層NM、6層NMに挑戦する際の指標を書いていない。 一般的な野良ゼオルム挑戦PTは、5層、6層のNM(+ボス)であって、6層NMをPOPさせる条件を満たす際に通るルートは、2層ポロッゴ&インプ、3層北ポロッゴ、5層北ポロッゴとなるケースは多いだろう。 と言うか、そもそもこの項目になって初めて狙うNMによってルートが変わる事に言及しているのがおかしい。 まず、ゼオルム遺構の特徴や、NMのPOP条件について、最初のページに一覧化して説明しておくのが先である。 それを提示してからでなくては、各階層でどのように動けばいいのか見えづらい。 【ゼオルム4層】 4層については、評価高めの説明だ。 ポロッゴマダムのところで 『(抜き役がマダムを)引き抜いたのを確認したらシーフは”かくれる”を発動』 『このNMは直接つるとターゲットを剥がしにくくなるので、周囲のポロッゴ族にリンクさせて釣る方法もある』 と書いてある。 前者は、「かくれる」が有効であることを示唆していて、これについては案外使っていないシーフは多いので注意喚起になる。 後者は、NMを直接釣る事で発生する敵対心(所謂ファーストタッチへイト)と、サルベージのPTでは挑発等瞬間的に高へイトを発生させられるジョブがいないことによる抜きの困難さを説明している。 この点を意識できていない人は結構多い。 注意点とすれば、ポロッゴは見破る性質を持っているので、近距離で「かくれる」を使うと失敗する点。距離をとっておく必要がある。 あと、このNMは直接つると云々と書いてあるが、別に「このNM」に限定する必要はないって事かな。 どの敵に対してだって、ヘイトリストの概念はイメージしておくべきものであるから。 【ゼオルム5層】 『スタンですべてを止めるのは難しいので、あやつられることを前提に戦闘を進めよう』 あやつられることを前提にするのは良いのだけれど、この書き方だけでは、操られても仕方ないような意味に取られてしまいかねない。 ここは、青魔道士がいればヘッドバット等のスタン技、モンクならTP100%以上にしたタックル役を作るなど、大合唱を止める為の具体例を挙げて 『大合唱を極力止める工夫をすること』を意識させておくべきである。 その上で、全てを止めきれずに操られてしまう可能性もある旨の注意喚起をしておくべきと考える。 【ゼオルム6層】 『ギアに睡眠が効き難い』 実際には寝る可能性があるのかもしれないが、6層のギアにへ寝かし行為は通用しないと思っていい。 もし寝たとしても全く実用に値しないレジ率である。 少しは効くかもしれないような書き方をしている時点で読者を勘違いさせる。 『グラビデ釣り』 どうも、戦車を釣ってギアを沸かせる方法として、赤魔道士が戦車にグラビデを掛けてタゲを切るという考えのようだ。 この方法はやったことが無いのだけど、確かに戦車のタゲを切るという事は出来そうではある。 が、ギアを釣っても戦車はリンクしないが、戦車をつるとギアはリンクする。 ギアの移動速度はプレイヤーと同じなので、戦車だけ移動速度を低めても、ギアがリンクしたら引き剥がすのは少々面倒だ。 また、グラビデがレジストされた場合は危険と書いてある・・・失敗したら危険だという方式を長ったらしく説明するのは頂けない。 サルベージでは、シーフがPTにいることは一般的であるので、シーフで釣ってとんずらで引き剥がしてタゲを切ったほうがどちらかと言うと現実的と考える。 こちらは、レジストなどは無いので、グラビデに比べればよほど確実である。 また、シーフは釣り役やワープ役といった考え方を身に着けていることが多く、マラソンの経験やパウダーブーツ等の準備などをしている人がそれなりに多いと考えられる点でも適役だ。 土天候等だとギアの感知範囲が広くなったはずだけど、それでもタゲをきった経験もあるので、こちらのほうがお勧めだ。 (赤がグラビデ使っても土天候であればリンクの危険は増す点で条件は同じ。) 加えて、赤にはシーフがマラソンしている間の釣りや、リンクした場合のグラビデ・バインドによる維持が出来る、回復・弱体を担うといった役割がある以上、そもそもマラソン役に据えるという考え方からして次善の策であると考える。 ・上記理由のため、一般的に求める攻略レベルにおいて、 「戦車をグラで釣ってギア沸かして!」なんて言うのは危険行為である。 リスクを認識済みの上で前衛の火力を重視し、さらに回復役・維持役についても他の策を考慮している等の上級者においてはその限りではないけど。 【ゼオルム7層】 まあ、特に何か言うところは無いかな。 経験的にスタンは徐々に耐性がついていっている(何回も使っているといずれ効かなくなる)ように感じているけど。 これについてはまじめに調査したことなかったな。 TrackbacksTRACKBACK URL : Comments無題Posted by るー 2009/04/06(Mon) 13:15:47 EDIT 【2層】
無題Posted by B氏 2009/04/06(Mon) 15:20:30 EDIT るーさん
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