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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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過疎エリアのカンパニエバトル

カンパニエバトルに参加しているとすぐにバトル参加者について以下のような傾向が見られる事に気づく。
・誰かが釣った敵に対して他のプレイヤーが群がる。
・誰かにリンク/ADDして襲われていて、それがさほどリスク無く助けてあげられそうな場合でも、見捨てる人が散見される。
・NMは誰かが手を出すまで手を出さない。
・リンクしそうな敵は回避。
・獣人支配地域に出現するプレイヤーが殴れるFortificationを狙っている人は多い。(壁殴り)
・要塞、巣、古墳は直接ワープしてこれないため、敬遠される傾向が強い。
・カンパニエバトルに関係の無い敵が移動の合間にいる場所は敬遠される傾向が強い。
と言った所。

このような傾向があるため、ジャグナーなどのワープしやすいエリアは混雑し、釣った敵にプレイヤーが群がる所謂イナゴもその分規模が大きくなり、重くもなりがち。
敵を倒すスピードも速く満足に攻撃出来ないまま終わる事も多々あり、経験値稼ぎの観点でも、少し参加が遅れると殆ど倒し終えているため経験値3桁しか貰えずおいしくない事も多いし、多人数の敵への対処という観点でもイナゴやってるだけなので面白みが薄い。

逆に人気の無いエリアは獣人の密集度合いはかなりきついのと移動が厄介。
例えば要塞・クロ巣・古墳・獣人拠点は直接のワープ手段がないので、人が少ない。
その為、殆ど参加者がいないエリアは、敵の攻撃が比較的長く続き、被害も広がる傾向にある。特に、当該エリアが連合軍支配時は、壁殴りも出来ないので殆ど人がこない。
ただ、そのあたりの被害を少なくしつつ獣人戦力を削るために気をつけておくのが、現状のカンパニエにおける自分の楽しみである。
ただの力押しも味があるのだけれど、何も考えないで単に殴るよりも、何らかの工夫を凝らして人が殆どいない場所の防衛を図るほうが楽しいしね。個人的にイナゴは嫌いと言うのもあるんですが。

与ダメージでは、力押しの殴りよりも少なくなる場合は多いが、NPCの回復等さまざまな行動をして稼げるし、比較的長時間戦闘が続く傾向があるので、状況によっては4000を超える経験値が入る事もあり、別に死ぬほどマズイと言う事も無い。
ただ、前衛ジョブにはあまり向かないのと、殆ど人が来ないので、リレイズを忘れると1時間経っても人が来ず、稼ぎがパーになる可能性があることは注意。


【オススメジョブは?】
個人的に適してると思ったのは、戦術魔道書でスリプガ・グラビガ、白補遺でリレイズ、デザートブーツと砂塵で移動力も上げられる学者(ただし殴りは向いてないので、稼ぐ観点ではオススメしません。)
や、元祖?汎用ジョブの赤魔です。とりあえずサポ白でリレ使えるようにしておけば、NMを除き概ねガチで殴りもできるしケアルの支援、マラソンもOK、コンバートで長時間対応可能。
どのジョブでいくか迷ったらとりあえず赤にしておけばそれなりに何とかなる。

【手空きのNPCまでモンスターを連れて行く】
防衛等でエリア内に待機中のNPCは、感知範囲内に戦闘対象となりうるモンスターがいなければ、行動をしない。
また、最初に感知したモンスターに向かっていき、感知した敵を倒すまでは他の敵に対して攻撃は仕掛けない。(ガ系等の範囲攻撃を除く)

連合軍側支配時は敵側はFortificationを目指して進撃する。
FortificationにNPC(友軍)がおらず、道中NPCに遭遇しなかった敵は到着次第Fortificationを殴り続ける。
そうなったら、そのままでは待機中のNPCと敵は戦闘すること無く終わってしまう。
その為、プレイヤーがNPCの居場所まで釣ってつれてこなければならない。
複数一気に釣っても対応が出来る場合にはスリプガや、グラビガ(精霊光来の章+グラビデ)で距離を取り、NPC前に誘導しつつマラソンする。
NPCは最初に感知した敵しか攻撃を仕掛けないので、複数釣った場合は全部のモンスターを攻撃してはくれない。
従って、何度もNPCを往復するようにマラソンする必要がある。
敵が多すぎるなどの理由で対応が困難な場合は、1~2匹ずつ抜いてNPCまで連れて行く。
NMが残存していて、NPCの戦力に余裕がある場合は、まずはNMを釣りNPCを利用して戦力を削る。
一般の敵なら個々人で対応可能なので、NPCの戦力が減っても倒しきる事は可能だからね。

アルタナミッション「ジュノ、擾乱」をソロ~少人数でクリアする場合のように、敵と戦闘中の手負いのNPCにケアルを掛けるなどして敢えて敵のタゲを取り、多数の敵がいる場所に誘導する方法もあるのだけど、隊長格のNPCがいると強すぎてタゲが取れない事もあるので注意かも。
例えばバスの第一鋼鉄銃士隊のバルトロメウスなどは、範囲WS「グローリースラッシュ」が化け物なので、ケアル等でタゲを取り、敵の近くに誘導するのは無理と思ってよさそう。
この場合は敵をマラソンで連れて行き、隊長の範囲技に巻き込ませ、隊長にケアルシャワーを浴びせたほうが断然良い。(獣人支配の場合は、どんどん敵に突っ込んでいって範囲攻撃をかまし続けるので、ケアルしないと死ぬ事も。また、隊長を含むNPCが単体攻撃しかないなら、戦闘中の敵を倒し終えるまでは絶対に無視されるので要注意。)

【救護兵を助けよう】
救護兵が絡まれて倒されると、せっかくの外部ケアルや強化がもらえなくなり勿体無い。
初めて救護兵を見たときは、ケアル1やプロシェル1とか何の意味があんの?って存在だったけど、最近はプロ3~4、ケアルも4など頼もしい支援役に。(最近はテンポラリアイテムを提供してくれるNPCも増えた。これも同類。)
なので、出来れば上手く利用したい。ただ、打たれ弱くザコ敵に絡まれた救護兵は殴り始めてしまうので、寝かしは出来ない。
周りに誰も居ない状況で自身が他の敵と戦っている最中だと、助けるのが困難ではあるけど、赤など寝かし維持が出来るジョブなら、途中で切り替えて助けるのはアリ。
ただ、特に広範な範囲攻撃を持つNMがいる場合、どうしても助けられない事はあるので、そこは諦めるのも仕方ない。
例えば広範囲ダメージ+ヘヴィのグ・ダの怒りが救護兵にあたると、そのまま戦闘に突入してしまい、あっさりやられてしまう。
見た感じ、普通にNMがFortificationを攻撃していて他のNPCに攻撃をしていない状況でも、グ・ダの怒りが救護兵に当たると、救護兵のほうから殴りかかってしまい見事に犬死にするようだ。
NMを倒すだけのNPCやプレイヤー戦力が無いなら、流石にこれは放置するしかないような気がする。

【黒系のNMなら、少人数でもある程度戦いようがある】
やはりソロでは倒すのは困難ではあるのだけど、黒魔のNMなら学・赤・黒などである程度戦いようがある。
魔法を使うモンスターの基本として、一定のリキャストタイムを置いて魔法を詠唱するので、距離が取りやすい。
人数が多いならガチで殴って問題ないが、戦力が少ない場合でも、ある程度マラソンが可能。
カンパニエの敵は足が速い場合もあるので、完全に一人で戦うと言うのは現実的ではないものの、タゲをとってマラソンしながらNPCや他のプレイヤーに削っていってもらうやり方なら比較的安全に対応可能。
理想は遠隔攻撃によるタゲ回し。
ソロムグに出る神命教導団のヤー・ハカなどは、この対応が楽。というか、数人で殴りかかるとエアロガ3とかでまとめて乙となりがち。

とまぁ、そんな感じで、過疎エリアのカンパニエ制圧・防衛への支援と言うのは、NPCを上手く使いながら戦いを進めると言うちょっと変則的な戦い方になるので、人が多いエリアとは違った楽しみ方が出来ます。
ヘイトリストの概念とか、敵・NPCの挙動とかも、これで理解が出来ると思います。
まぁ状況は結構違いますが、多数の敵をコントロール出来るようになると、裏などでもそのノウハウが使えます。
ミッションのジュノ擾乱等も、ソロでクリア出来る理由が理解できてくるでしょう。
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