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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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サルベージを主催するにあたっての簡単な心構えメモ その2

最近やっと自分のブログのスタンスが自覚できてきました。
どうやら自分は、自分なりの主義・主張を誰かに伝えるのが趣味と言うか、頼まれてもいないのに説明したがる性格でそれがブログの記事に思いっきり出てるようですw
まぁ個人のブログなので好きにやりますw

題名はサルベージと書いてますが、サルベージに限らず何かしらのイベントを主催する人はどうあるべきか、と言うことについて書いてみようと思います。

レベル上げからサルベージまで、あらゆる物事においてもPTを組む行為が発生するときには誰かが「主催者」となりますが、この「主催をする」と言うことについて、どれほど意識していますか?

「主催をする」と言うことは何を意味しているんでしょうか。
「行事を企てて行う。開催する。」と大辞林にはありますが、主催すると言う行為はそれ以上の意味があると思っています。
リアルでもゲームでも適合する表現として、自分の言葉で言えば、
「主催者の責任の下、特定の目的を達成する為に、他者の協力を得て、実際にその手段を履行する行為」と言ったところでしょうか。
※自分が「主催」と言う言葉の意味をどう考えているか、と言う話なので、一般的な意味合いと乖離してるかもしれません。まぁ本質的なところでは間違っていないと思っていますが・・・

簡単に言うと、
?主催者は、特定の目的を明らかにする。
?主催者は、他者の協力を得ることが前提となる。
?主催者は、実際に目的を達成する為に手段を実行する。
?主催者は、主催する事柄について責任を負う。
と言うことです。

FFでの話で進めていきましょう。
レベル上げをしたい、とかBCいきたいとか、NM倒したい、など誰でも何かしらやりたい事があるわけです。この「何がしたいか」と言う部分が「目的」となります。
非常に明確です。なので、?については普通誰でも意識することですね。

次に?。ソロで敵を倒したりしに行くことを主催と呼びますか?
もしかしたら言うかもしれませんが、ソロで主催するなんて事は普通言いません。他者を巻き込んで何かを行う時に主催すると言う言葉を使いうるのだと思います。これもイメージはしやすいと思います。

?について。これは人を集めるだけではダメということですね。
実際に集めた人材を利用して行動する事をさします。
サルベージで言えば戦術を立ててPTを構成し、ボスを倒す・・・と言った一連の流れだし、
レベル上げで言えば経験値を稼ぐ為に狩場を選定して戦闘を行う流れです。

?〜?をしっかり意識して出来ていれば、後はメンバーの中の人の問題です。

ここで重要なのは主催者として?〜?を履行するに当たりどれほど意識をしているか?と言うことです。
つまり?に対する意識。
レベル上げ程度は日常茶飯事だし、前提知識がそれほどなくても結果を出せるので意識しない人が多いですが、難易度が高いイベントほど、この意識が重要になってきます。

裏・リンバス・空・サルベージのような多人数コンテンツを主催するにあたっては責任感がなければ全くお話になりません。
LS化する場合はそれ以上の責任感が必要です。

では「責任感」とは何を指すか。
それは、「主催者として、参加者が求める結果を出す事が出来るか」に尽きます。
そのために自分は目的に対する実現可能性を考慮し、それを継続する為の意思はあるかを常に考慮しています。

サルベージで言えば、
・各遺構のボスやNMを倒す為の戦力は何が必要か?
・各遺構の仕組みを理解しているか?
・定期的に開催するならば、その予定に協力者がついてくることが可能か?
・目的の装備品の管理(ロット順位等)の仕組みに関して考慮しているか?
・メンバーのモチベーションを維持する工夫も考えているか?
など多岐にわたる細かい内容まで検討した上で、
?で示した『「特定の目的」を実現するに足る戦果を上げることが出来るか』を評価したか?
そして、評価の結果、実行可能と判断したとして、それを確実に実行する為に努力する意思があるか?
ということですね。
ゲームで努力と言うのもアレですが、適当な表現がないので努力と言っておきます。

多人数を要するイベントを主催する意思がある人は、最初からその辺をしっかり検討しましょう。
集まってくれるメンバーの時間は主催者に対する投資でもあるのです。
投資に見合った結果が出ないならば、主催者に付き合う益などないのです。
サルベージはその性格上誰にとってもかなりの負担を要します。
フレつながりなら適当でも良いのかもしれませんが、野良主体ならばなおさらです。

更に言えば、適当な考えで主催した結果、目的を達成できずにLSやPTの崩壊の憂き目に会ったとしたら、
恐らく主催者たるLSリーダーは他のメンバーからの信用を地に落とすことになるでしょう。
極端な例ですが、各メンバーの主LSなどにもその評価が伝わり、今後の活動どころかヴァナ全体での評価を落とす可能性も全くの0ではありません。
主催すると言う行為はそれほどまでに、覚悟が要る行為なのです。

俺が先月までサルベージLSを作らなかったのも、それ以前にもバフラウや銀海程度なら野良だけでもクリアできるだけの自信はあったけど、
その戦力を継続して確保し、毎回成功もしくは、成功につながる失敗で済むような体制を作れるとは判断できなかったから。

まぁ多少は大げさに書いてますが、その位の意識は常にしときましょう。
でも、この考えは普通に社会人としての仕事の仕方に通じることなので学生の方は意識したほうが良いかもしれませんねw

もし、俺のような考えとは全く別のアプローチで安定してイベントを成功に導ける主催者の方がいるならば、
それは俺の持たざるスキルを使っているかもしれないな・・・是非参考にしたいものです。
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