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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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バフ3層Gearsの釣り方

多分知ってる人は多いと思うけどメモ書き。
全部かどうかは未確認だけど、各遺構に存在するギア。
これってタゲが切れた後、短時間ではあるけどしばらく動きが止まり、その間はノンリンク状態になるのを知っていますか?

上の挙動を知っておくと、バフラウ3層のGearsの釣りや、ゼオルム5層のカエルNM前のギアで誰かがリンクを起こしてしまった場合でのカエル部屋への速やかな移動などいくつかのケースで利用できます。
今回は特にバフラウ3層の扉を沸かせるための条件である、東西Gearsの倒し方を少し書いておきましょう。
もっとうまいやり方があるかもしれないけどね。

1.本隊はカードNM(ソウルフレア)の出る手前の階段に待機する。

2.釣り役は東or西のギア部屋に移動する。

3.Gearsだけ単体で釣れるような位置があるかチェック。
⇒リンクしないような位置にいるなら、リンクさせないように釣るのが影響が少なくていいので気をつけよう。

4.釣る。

用意するものはさほど硬直がない遠隔武器。まぁマムージャベーンとかでも構いません。
魔法はギアが関知するので望ましくは無い。
あれば嬉しいのは移動速度UP系の装備・アビだけど無くても構いません。
釣り方は、Gearsをつって、殴られないように走るだけ。
密集している状態でも堂々と釣って構いません。
ソウルフレアのカードNMポイントのある中央付近まで逃げると高確率でタゲが切れます。
ほぼ同じタイミングで全てのギアのタゲが切れ、記事冒頭のように動きが止まるので、その隙をついてすかさずGearsだけをつります。
すると、リンクしないですみます。
注意点としては、逃げすぎるとタゲきれに気づかなかったり、リンクが多すぎると一部タゲが切れずに追跡されてしまうこともあります。
従って、万全を期するならばGearsの抜き役をもう一人用意するといいです。
釣った人は逃げ回り、Gearsだけほかの人が抜いておけば他のギアは勝手にタゲが切れて戻っていきます。
これを同様にもう1方の部屋でやればいいだけ。
5分もあれば2体のGearsを倒すことが出来るでしょう。

態々Gearsのいる部屋の近くまで本隊を動かしておくのは個人的には望ましくないと考えます。
ギアはタゲが切れやすいとは言え、隣の部屋に入ったらすぐ切れるという訳でもないし、タゲが切れたあとは元の部屋にゆっくり戻る。
釣り役がタゲ切るために逃げ回っても、タゲがきれて戻ろうとするギアに隣の部屋でやってた人が絡まれるようなのじゃ安心できない。
しかも逃げ方が悪い場合、ギアが全部元の部屋に戻るまで待機したりする羽目になったりする可能性がある。
かといって、ギアをわざわざ倒す必要も無い。
ならば、元からギアが通らない場所で待機しておけば絡まれない訳。
それが中央のソウルフレア(カードNM)手前の階段。
東西の部屋の位置も等距離だから釣りに要する時間もここを基準にすれば同様に考えてもいいし、釣り役をシーフ等にしてとんずら等で先行させれば、本隊が中央付近に来た頃にはギアが釣れているだろう。

という訳で、お手軽に3層のGearsを釣ってしまうコツでした。
こういうの既出かな?まぁ知らない人の参考になればと思います。
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野良サルベージやってて感じた事

野良サルベージは、回数減らしながらも毎週続いている状況です。
その中で自身の野良活動や野良主催のシャウトを聞いたりして個人的に気になった事というのを今回は書いていきます。
とりあえず今回は2つ書いてみる。


【ゼオルムボスのみ募集シャウト】
自分が参加者となる事を考えた場合、やはりボスしか倒さないのは旨みに欠ける。
ボスを倒す事自体であれば大した労力などないので、敷居が低く、その装備をわざわざ狙うにはちょっと動機付けに力が足りない。
35装備のついでにボスを狙うくらいの勢いが欲しいというのは恐らくどの参加者でも感じるところだろう。

実際、6人で決行としても、7種類程度の中から2個しか装備が出ない事が明らかだしね。
ボスからのドロップでも特定の部位のみ人気が高かったりするだろうから、ぶつかり合う可能性も高くなるし。

とはいえ、ゼオルムの構成上5,6NMを倒しつつボスをやるのは野良ではちょっと苦しい気がする。
また、5層(三人完全解放)やるならば6層(4NM撃破※)やらないとルート的にもったいない。
※カードNMのインプは沸かせた後倒さなくてもカウントされる事は確認済み。

となると、考えられるルートは
?4層北>ボス
?6層>ボス(南ルート)
?ボスのみ
だろう。

どちらにしても30分か45分かという縛りはあるにしろNMを狙うことで参加意欲を高める措置を取ったほうが良いはず。
実は、自分もゼオルムボスからマル足の25を取りたいと思っているので、このゼオボス撃破のみを目的とした人員募集は興味があって動向をサーチしていた。
主催がマル足優先だったので参加はしなかったけどね。
見たところ数時間かけてもあと1〜2名が集まらず、シャウトにあった決行時間にサーチをかけてみると、主催者はぜんぜん違う場所にいてサチコメの開催日が翌日になっているなどが頻発していることは確認済み。
この事からも、ボスのみ撃破を目的としたシャウトでは安定した活動は望めない可能性が高い事が分かる。


【シーフの申し込み】
ほんとシーフの希望者って場所によるかは知らないけど確保するのがきっつい。
スカ足希望0でもアラパゴ申し込み無しとか多かった。(最終的に何とか確保できたことが多いけどね)
そういうわけで、シフは結構貴重なのです。
と言うのが募集時のシーフに関する懸案。

さらにシーフについては、別に言いたい事もある。
どうしてもシーフが集まらないので装備はしょぼいけど75持ってる人にシフをお願いすると言う場合は別として、それなりにシーフを強化しようとしている態度が見える割に動きが指示待ちの人は稀にいる。
積極的にとんずらで走ってワープまで移動とか先回りで動いてくれる人は滅多にいない。
※開始前の説明で役割は説明していても、いちいちその時点で指示しないと動いてくれない。
これはシーフだけにとどまらないけどね。
ただ、サルベージの特性上、シーフはどうしてもモ戦侍等に比べれば開放順は下位になりやすい傾向があるので、戦闘以外の動きも理解しておくべき。
そこら辺の動きを期待できるシーフと言うのはこの3ヶ月で一人しか見なかった。
別に、野良で募集しているときは、リスク回避のために自分が望むレベルの人が来ないことを前提に構築しているし、実際に参加してくれるシーフの人もあらかじめ想定している以上の動きはしてくれる事が多いので、問題ないといえば無いんだけどね。あと一歩のスキルが欲しいと言うところなのですよ

あと、シフでの申し込みしてくれるのはありがたいけれど、
「マンダウ有り、ヘカトンシリーズ完備、移動速度アップありませんが参加希望です。」と言うtellが来たことがある。
戦力としては好ましいかもしれないけれど、個人的には優先順位が違うと思う。
シーフは多彩に動けるのが第一で、さらに高い戦力を有していると尚良い、と考えている。

このtellがきたときまず思ったのは「レリックあるのにストライダー無しかよ!」
と言う事。ストライダーの価値を軽く見てるんじゃないだろうか。あの有用性は馬鹿に出来ないぞ・・・
レリックを有するほどの財力があるのに、ストライダーを持っていないと言う事は、移動速度アップを重要視していないと言う事。
シフが釣り役に適しているかと言うことについて議論の余地はあるものの、シーフは釣り役等も含めて直接の戦闘とは異なる特殊な行動が出来て当然だと考える。その行動は移動を伴う事が多い以上、移動速度の向上は全体の進捗に影響しうる。
裏等も含めて釣り役とかを積極的に担っているのならば、移動速度アップの有用性は理解しているはず。サルベージでは実際に足開放がシーフに回る事が保証できないし、無くても問題ないというのは俺も理解しているけれど、戦闘関連の装備に気合を入れているにも拘らず、移動関連に元から力が入っていないと言うのは個人的には実に理解に苦しむ。

ついでに言うとマンダウもちの自分が言うのも非常にアレだけれども、マンダウが有るだけで戦局が一変するような事はありえないので、そんなものでアピールされても困る。
それよりも「トレハン+は盗賊ナイフしかありませんが、釣りでもワープでも任せてください!」
って感じの売り込みしてくるシーフがいたとしたら第一印象なら絶対そっち取るね。
少なくとも前述のtell内容では自分の期待する内容が読み取れなかったのでお断りした。
そのtellの直前に野良サルベージで一目置いているリピーターのシーフからtellがきてたしね。
その人をシフとは別のジョブやってもらって、マンダウもちにシフやってもらう手もあったけど、どう考えても実績あるシーフを登用したほうが確実。

装備が優秀でも中身が空っぽな人よりは、装備がごく一般的でも仕組み分かってる人のほうがサルベージでは戦力になりうる。
もしかするとそのレリックもちの人も装備が優秀かつ中身も優秀と言う可能性は否定できないけれども、少なくとも募集時にアピールする点が違うと思うのですよ。ピントがずれていると感じた。
メリポ希望でそのtellなら十分理解できるんだけどね。
サルベージで重要なのは、その仕組みを理解して自分から動けることが第一、装備が整っていて強い事はその次と思うのです。(シフだけじゃないけどね。)

【終わりに】
今回はこんなところかな。
野良サルベージでの活動よりも、募集の時点で気が付いた事ばかりかいてしまいました。
いい機会だから書いてしまうと、実は自分は募集時の応募者のtellや、主催者のシャウトが来た時点でその内容を自分なりの観点から判断しているんですね。
その判断が絶対的に正しいものとは思ってなどいないけれど、安定した運営の為には有用だとは思うのですよ。

俺が重要視するのはジョブの構成だけではなく、その土台もそう。
ちょっとした会話の内容から相手の理解度や動きの推測が出来る場合はあるので、+αの要素として結構気にしています。
個人的には、攻略ルートの選定よりもよっぽどこっちのほうが重要だと思います。
ルートの選定自体は情報を調べたり何度か行っていれば思いつく事だしね。

そういえばサルLS結成してから1年過ぎていた。

そういえば、サルベージ用のLSを作ってからいつの間にか1年経過した。
宝箱がまだ無かった時代の初回活動からボスは倒しているし、当時からそれなりに動ける人が多かったんで今でもそれなりにやれる状況です。
ただ、装備の収拾状況はあんまり芳しく無いかな。
LSとしては毎週1回の活動なので、回数が少ない。自分は別での活動もしてるから毎週3〜4回やってるけどね。

とりあえず、楽観視していた第一希望に関する25装備の収拾状況が捗らず、それ以外の装備をあまり狙っていない状況が続いている。
ボスに負けるんでなく、出てくる装備が狙い通りに来ないのが原因。
例えば銀海。LSでは薄金足は25が1個出たっけ?くらい。
足の35は取っている人いるんで、ここが出てしまえばゼオルム4層もさくっと狙ってはい完成。ついでにスカ頭15待ちの人もいるんでそれも完成。
なんて事も出来るんだけどね。(先にそっちやればいいじゃんと言われれば、確かにその通りではある。)
アレスの胴の25が出れば完成なのにそちらもまだ出ない。

第一希望の25部位があらかた取れてしまったならば、ボスを狙わなければならない理由が消えるので、他の35装備をメインに狙い、余った時間でボス倒すみたいな事も可能になるんだけどなぁ。多少の冒険もできるようになるし。
そんな訳でもう暫くボス狙いが続くんですが、運次第とは言え出来るだけ早いうちに解決してしまいたいものです。

昨日の野良アラパゴ感想

昨日の野良アラパゴ遺構では、久々に上手いシーフを見れた。
自分がここで言う上手いシーフというのは別に攻撃が強くてガンガンタゲを取ってくれるというようなものではなくて、ワープまで本隊から離れて移動してもらうなどの単独行動の合間を縫ってしっかりヘイトを載せ、トレハンの効果が出てるであろう状態にしてくれるなどの細かい動きについてこちらから要望しなくてもしっかり出来ていたと言う事。

サルベージ初挑戦の人も実に好感触。
今回はその人は戦力としてかなり重要ではあるものの、居なくても影響力はやや少ない黒で参加をお願いしてリスクを少なくしていたのですが、集合時間までにサルベージの概要等を自分で調べて、解からない点を質問してくれていた。
本番でも序盤はロットがやや遅かったものの、以降はスムーズに動けるようになっていっていたところが実に良い。
モータルレボリューションも何度かスタンで封じてくれたりと、地味に活躍してくれていた。

そんな事あまりにも基本過ぎて評価するほどのものでもない、と考える方は多いものと思いますが、ぶっちゃけて言うと現実は指示通りには動くけれどもそれ以上の動きが出来る人と言うのは意外にも少ない。
こういった人たちが上手く集まると極端に難易度が低くなるんだけど、毎回そうはいかないのが残念ではあります。
説明を聞いて理解してもらい、求める以上の動きを何も言わずに見せてくれる。
いつもそういった方々と組みたい所ですね。

毎回殆ど同じルートを通っていても、構成も大きくは変わらないのに時間切れになったり、昨日のように時間が20分弱余ったりとブレが大きい。
参加者自身で判断して先んじて適切な行動が出来る人かどうかで全く内容は結果が変わってしまう。それはサルベージ経験の有無よりも重要。
昨日はそういったことを再認識できる良い回でした。

ルートの選定ってどう考えますか?

サルベージLSを作っている人は、どのように毎回の活動時のルートを決めてるのかとても気になります。

うちの場合は、僭越ながら私自身で方向性を決めて毎回予定を立てさせてもらっています。
基本的には、毎週場所を変えて、参加者のうち「第一希望として設定した部位」が出る可能性がある遺構に挑戦する事としています。
※補足として折りたたみにうちのロットルールの概要を記述

また、リーチ者がいる場合には、完成まで少し優先的に配慮する場合があります。
自分の意向を出来るだけ入れないようにするための自分なりの方針ということで上記としています。
例外として、狙ったボスに負けたとかがあればそもそも目的を達成出来ていないことになるのでもう一度やることはあります。

だからかなり明確で、たとえば前回なら第一希望にアレ胴と薄金足の人がいる「バフラウボスを倒すこと」「薄金足が出る可能性のある2F扉に挑戦すること」を第一目的とします。

その後余力があれば他の装備を狙ったりする訳ですが、そのときには「今回ドロップする可能性のある第一希望者以外」が欲しがる可能性のある装備を狙うこととしています。

たとえば、上記例だと2層NM、5層ボスは確定とし、
1,3,4層扉は余力に応じた選択対象。
このとき、二次にモリ希望してる人を今回の対象とするなら1層、
アレスなら3層、スカなら4層(まぁスカは2,3で頭も出ますが)とし
1>2>4>ボスとか、2>3>ボスとかにするわけですね。
当然余力がなければ切り捨てて2層、ボスに充てます。

毎週そういう感じでやっているのですが、今の所うちのLSでは問題になったことはありません。
背景としては、もともと母体となったリンバスLSでも自分がスケジュールを立てている事の延長になってること、もともとリンバス・サルLSの構成員はあまり強い要望をされないという事があるからだとは思うんですが。
なので、ものすごく自分はスケジュールが立てやすいんですね。その点助かります。

と前置きが長くなってしまいましたが、こういう話題をしたのは、先日知人から毎度毎度次回のルート決定で揉めて、1時間以上話し合うことが多い。と言う話を聞いたからです。
自分はそれを目の当たりにしたわけではないので具体的に何がどう悪いのかは知らないのですが、いつも自分はさほど時間がかかっていないので、何がそういう問題を引き起こしているのだろう?と言うのが気になったんですね。
そもそも、全容が見えないのに部外者の自分がどうこう口を出すような事はすべきではないので何も返しませんでしたが、自分のところでも何か改善できるところがあれば見直したいとは思った次第なのですよ。

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