B氏の気まぐれFF11日記+1

そういえばバレンタインデーでしたね。
元々は製菓会社の陰謀イベントであれ、義理でも貰えるのは嬉しいものです。
ただ190gもある大きめのチョコがあったんだけどこれはちょっと食うのは大変そうｗ
チャーリーとチョコレート工場がコンセプトらしい。
なんか大昔に原作を読んだ気がするけど、内容は殆ど思い出せない。
wikipediaであらすじを見たら、ものすごい既視感？既読感？はあるんだけどなぁ・・・
言われても話に乗っていけなかったのは失敗だった。
それはともかくありがたく食させて頂こうと思います。

ところで、いつもこの時期になると、何年も経ってから発覚した小さな?事件が思い出されます。
中学生の頃、どうやら自分に本命チョコをくれた人がいたらしい。
「らしい」と書いたのはそんなことは中学生時代の記憶に欠片もなかったからｗ
何年も経ってからその人と話をする機会があって、何で返事くれなかったのかって微妙に責められたんだよね。
でもねぇ・・・そんなもの届いた事ないんだよねｗ
その話を聞いたとき、話をしてる相手を間違ってるんじゃないか？と思ったくらいに心当たりがなかった。
話を聞いてみると、机の中に入れたんだと言う。
俺はそんなの見た覚えは全く無いｗ

自分は、当時机の中のものは原則毎日持ち帰るようにしていたはずなので、入っていたならばよほどのことがない限りは気がつくと思うんだけどなぁ。
机間違ってたみたいな致命的失敗をしたのか、誰かが気がついて処分したのか。実は俺が気づかなかっただけなのか。今となっては真相は闇の中。

ちなみに、そういう彼女は今では俺の嫁・・・というようなそれなんてエロゲ的展開は
絶対にないと言うことは身をもって証明することが出来た。
※別に振った振られたとかではなく今はお互いに笑い話で済ませられるようなものなのだよ、言うことです。

とりあえず、本気でチョコを渡したいと考えている人がいたならば、確実に渡せるようにしたほうがいいよｗ

別の話では、本命チョコを渡すのを手伝ってくれと頼まれて、何故か俺がそいつにチョコを渡しにいくという危険行為をしたこともあったなぁ。
今思えば何で断らなかったのか不思議で仕方が無い。
俺があげたら意味がないじゃんｗ
しかも相手にとっては嫌なサプライズだろうｗ
俺ならドン引きだ。
当時何度か断ったけど、しつこく頼まれて押し切られたような気がする。

思い返せば俺は何というヘタレなのか。良く言えばお人よしだったのか、いや、やはりただの考え無しだったと言うべきだろうか。
運び役を頼まれただけってわざわざ説明したような覚えがあるので恐らくは誤解される事は無かっただろうけどさ・・・今思えばありえないｗ
ついでに言えばしつこく押し返すだけの根性があったのなら自分でいけば良かったのに。
そう言ってやるのが良かった気がする。
結局どうなったかは俺は知りません。

それにしても、何というサブキャラ担当的人生。
表舞台にいながらも常に影にいるような役回りは個人的には大好きなので構わないといえば構わないんだけど、微妙ではあるね。