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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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6/11 戦慄の角

今日はセカンドが入ってるHNMLSっぽいLSで神印章99の戦慄の角行ってきました。
このBCはKBタイプとのバトルです。

・・・まぁまずは結果から。
一応KBやFafnirも倒したことがあるLSなのに6戦やって最初の2戦はぼろ負け。3戦目からはLSの統率役が参加して、体制が整って連勝。

さてこの戦慄の角。敵となるベヒーモスはメテオがんがん使ってくるので基本はKBと同じくマラソンです。
足はKBと同じくらいの速さなので、まぁそのままじゃ逃げにくいから、基本的にはグラビデとバインドで動きを止めながら精霊です。
ぶっちゃけメテオを食らいさえしなければいいだけの超楽なBCなんだけど、不慣れな人はKBの詠唱タイミングや、バインド状態の場合に近づいた人は敵対心とは関係なくターゲットとなること、さらにメテオ詠唱後、次にメテオが詠唱開始されるまでの間隔等、さまざまな要素を念頭に入れないで戦うので戦列が乱れてまともに攻撃できないまま終わるんだよね。

【KBとの戦い方について】
こういうのって感覚では理解できてるんだけど、説明すると非常に厄介なところもあるので、その点はご了承を。

今回の前提
攻撃の主体:黒の精霊等遠隔攻撃
戦術:マラソン(バトルフィールドは坂道全体を使います)

戦い方
・基本的には印グラビデとバインド。(よって黒はサポ赤が望ましい)
・KBの動きを止めながら精霊をガンガン撃ち続けます。
・黒はKBの正面と背面両方に位置できるようにします。

【黒及び盾役の役目】
最初、KBは頂上にいるので、まずは坂道を下らせながら削っていきます。坂道の中腹まで下りてきたら、KBのターゲットを取っている人はそのまま攻撃を中止、或いは弱くし、今度は背面にいる黒が精霊の威力や頻度を強めてタゲを取ります。
タゲを取った黒はそのまま坂道を登りながらKBを上に引き上げていきます。
頂上のいわゆるバトルフィールド(坂道ではない広間)まで連れて行ってしまうとメテオを回避できなくなるので、また坂道の途中で背面(坂下)にいる黒がタゲをとってKBを下に降ろす・・・
こういう戦い方です。規模は違いますが、やっていることはただのピンポンですね。タゲを取る人は黒である必要性はありません。ナイト等の盾役でも構いません。

【援護について】
赤(黒サポ赤)や狩は、バインドやグラビデ等の足止めをして黒が精霊を打ちやすいように援護します。
また、赤はポイズン等のスリップも入れましょう。
/asなどを使って誰がメテオのターゲットになっているかも報告するようにしましょう。

【メテオについて】
メテオを連発して食らうような戦い方では、勝利はありえません。
折り返しの時点が一番厄介で、回避しにくい場合がありますが、それ以外で食らうことは無いように気をつけましょう。
メテオのログがみえたら行動を全部中止して後ろにに逃げればほぼ確実に逃げられます。

【バインドについて】
バインド状態になっている場合、敵は攻撃可能な範囲で一番敵対心が高い相手を攻撃すると考えていいです。
バインド中にメテオ詠唱が開始された場合、
・バインド状態にしたときにKBに近づいていたメンバー
・もともと一番敵対心が高いメンバー
のどちらかがターゲットとなっています。要注意しましょう。

そもそもバインドを使うような戦い方をする状況で、KBの近くにいるほうが危険です。基本的にはKBに近づくような戦い方は厳禁です。
KBが通るルートは開けておきながら戦う工夫が必要です。

まぁ上記の事が出来ていれば、とりあえず勝つことは出来ると思います。
【余裕があれば注意すること】
KBだけじゃなくて、どんな敵との戦いでもそうだけど、魔法詠唱をするほぼ全ての敵は、1度魔法を使うとある程度の間隔をおいてから次の魔法を詠唱します。
つまり、敵が魔法詠唱をした直後は、一時的でも魔法を食らう心配が無いということになります。
誰でも分かってる話だよね。でも、これを応用して使わない人は非常に多い。
KBで敵対心を稼ぎすぎて、ピンポンできない場合は、タゲられてる人が折り返して上り下りを繰り返す必要が出てくる場合があります。
このとき特に何も考えず、行き止まりが近いから折り返す、という人が非常に多い。そんなやり方だと、タイミングによってはメテオ直撃コースです。
そんな不確かなやりかたは美しくありません。
回避策として、タゲられてる人は、折り返し地点を見繕っておき、その地点に到着したら、KBの詠唱を待ち、距離をとって詠唱が中断したところでバインドを入れて、殴られないように距離を取りながらすり抜けることがあげられます。
後半、バインドが即レジ状態にならなければ、この方法で折り返しも楽にメテオをかわせます。

【今回の感想】
言っちゃ悪いけど、自分がセカンドで参加してるHNMLSは、その実力レベルで言うと、今回3戦目から途中参戦したリーダーの相棒くらいしか実力
・統率力ともに、納得できる水準じゃなかったかな。
残念ながら、メンバーの集団としての戦闘スキルは、野良に毛が生えた程度。間違いなく落第点ってところでした。
といっても今回は黒が中核となる戦いだったから、その評価が悪い原因は、黒のスキルが低いから、と言って差し支えはないと思う。
黒は精霊ダメージヒャッホイしてればそれでOKというジョブじゃないんだよね。
敵の攻撃を如何に回避しつつ高い攻撃力を維持できるかが重要になります。
まぁKBのメテオ避けの練習するならウガペンのNMを少人数でやればいい練習になるかな。
ウガペンNMのデスやその他の魔法の詠唱時間把握し、詠唱中断した直後にこちらの魔法を叩き込み、またNMの魔法詠唱が始まる前に離脱するくらいのコツを身につけられればKBのメテオの対応なんか楽勝。

また、黒だけじゃなく、集団戦の場合個人の戦闘能力だけでなく、仲間の敵対心やHP・MP状況を全部ログと見える状況から判断して闘う必要があります。
今回、このHNMLSで黒として参加したメンバーの殆どは、KBとの戦い方を知らないことに加えてこの点が全く考慮されていない感じでした。

例えば、メテオのログがみえたら全員一斉に逃げろ!ということを言う人がいるけど、本当に全員が敵対心を理解しているならば、必ずしも全員退避する必要はないんだよね。
メテオのタゲを取っている可能性がある人だけが逃げて、他の人はその場につったって精霊詠唱してもOKなのですよ。
そういうのを理解していない人がいることや、判断ミスが発生する可能性があることから、基本的に逃げるようにするのは勿論正解だと思うけど、美しくないね。

このHNMLSは大人数を擁するLSではあるんだけど、野良で特に条件なく募集してメンバーを構成しています。
その為弊害として、
・リーダー格に依存しすぎる
・質がバラバラ
・意思統一が難しい
といった点があります。ルールが緩いから、メンバーはたくさんいるのがいい点なんだけど、質が悪すぎるのは非常にもったいない。
特に敵対心関連の理解がほとんど出来ていないので、アスピとやっても黒がアクアブレスくらいまくりだし、今回もメテオくらいまくり。

それなりにいわゆる廃人クラスに近い装備を持ってる黒は多いのに、その性能を活かしきれないのはダメね。集団に属するメンバーとして、どう戦えば上手くいくか、考えてないのが多い。
ま、残念ながらこのHNMLSはあんまり参考になるレベルの力を持ったプレイヤーはいなかったと。このLSの大人数での戦術等は、自分の所属する裏LSのメンバーが2年以上前にやってた事だし、自分にとっては今更学ぶ所は殆どなし。
2手先3手先のこと考えて動けるプレイヤーと組んで戦いたいなぁ・・・


自分の知り合いでそれができる実力を持ってるのは、裏LSの主催者クラスくらい程度か。
自分のとこのメインLSについては、個々人の実力は結構あると思うけど、如何せん少人数の為、大人数で動くことはほとんど無いから判断つかないw
自分の実力?それは自分で言うべきことじゃないなぁ。
ブログをみて推して知るべし。ってことで。
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