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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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ディシディア ファイナルファンタジー

シャントットが出るのというので買ってみた。
とりあえずちょっとやってみた感想。

【ストーリー】
コスモスとカオス(若本)の二柱の神が、各世界から戦力を集めて争う世界。
これまで戦力はお互いに拮抗していたが、ついにカオス側軍勢は、無限の戦力を手に入れてコスモスを打ち破り、コスモス側に残ったのは荒廃した世界と残った10人だけだった・・・
とか言う感じで始まる。
個人的には、直接ストーリーにかかわりの無い作品のキャラが集まって何とかしていくような展開が好みではないので最初からただのキャラゲーと割り切っている。
(どうも自分はどちらかと言うと原作厨に近いらしい。そのため、スパロボ等もあんまり手が出ない。)

【グラフィック】
やっぱりグラフィックは頑張ってるよね。
ただ、どうもグラフィック重視路線は個人的には食傷気味に感じているようだ。
なお、FF6までの作品は、当時のドット絵に慣れてしまっている関係で違和感。
パッケージの天野絵をベースにしてたりするので、おかしいと言うわけではないけど。
ドットの二頭身キャラとか出てきてもシュールすぎるだろうしね。

【声】
今回は出てくるキャラに声が付いてるんだけど、今までの作品で既に声が当てられていたキャラは、同じ人が当てられているので特に大きな違和感は無し。
でも、今まで声が当てられてなかったキャラに声が付くとかなり違和感が。
でも、フリオニールはなんとなく合ってるような気はする。別に贔屓ではないけど、さすが緑川。
ティナに違和感があるかもしれないが、OP~チュートリアルでちょっと出てきたくらいしか聞いていないので良く分からない。

【マップ】
なんか、すごろくで使うようなマスの小さいマップ。
移動するときに、特殊なポイント(DP)を消費する。このポイントは、マス上にところどころ配置された敵を定められた条件で倒したときに獲得できる。
DPが無くてもクリアは出来るが、マップクリア時にDPが残存していればボーナス獲得。
と言うシステム。
うーん、何だろう?わざわざマップにしなくてもいいような気はする。
ただ、このマップの仕掛けをしっかり理解している訳ではないので、現時点ではそういうものなんだな、と理解するに留める。

【戦闘】
1対1のガチバトル。
ルールはただ殴ればおkと言うのではなく、まず相手の攻撃力(ブレイブポイント)を奪う攻撃をして攻撃力を貯めてから、そのブレイブポイントによって相手にダメージを与えるHP攻撃を繰り出し、最終的に相手のHPを0にしたほうの勝利と言うもの。

操作は3Dアクション風味のシステムにはなっているけど、純粋な3Dアクションというのでもなく、例えばFF8のゼルのコマンド入力みたいなのをしたり、△ボタンを押す事で近くの障害物等を駆け上ったり、レールのようなものを使って高速移動してくれたりと、既存のFF作品の戦闘システムを意識したり、格ゲー等が苦手な人にもそこそこ操作がしやすいように考慮している様子。
これはこれでアリだと思う。欲を言えば、もっと動きが素早いとより良いのではないかと思う。

最近買ったひぐらしデイブレイク(ひデブ)は近いジャンルに入ると思うけど、どっちが面白いかは別としてひデブのほうがシステムが単純で動きが軽快。操作性についてはどちらも思うところはあるけど、どっちが操作しやすいかと言われたらひデブのほうかな。

【音楽】
ちゃんと聞いていないのだけど、各種戦闘BGMのアレンジバージョン収録。
ビッグブリッヂの死闘、ゴルベーザと四天王のバトル等の定番など。
アレンジは誰だろう?
とりあえず来週発売のサントラ初回限定版は予約済み。全55曲らしい。
ぶっちゃけFF12だけはさっぱり分からないが、他は一通りやったことあるので殆ど分かるだろう。
FF11からは何が出るだろう。
恐らくFF11からはマンドラ(召喚獣として)とシャントットが出ているんだけど、別にどちらとも固有のテーマ曲は無いし、いくらなんでも既存エリアの通常バトルと言う事も無いだろう。世界設定的に中二病のシリアス展開の様子だし、他作品からは主人公とラスボスが参加している以上、FF11からも相応のBGMが出て欲しいけど・・・(と言ってもきっとAwakeningは入ってるだろう。)

【その他】
FF1と3は名前が決まってないので、ジョブ名とか称号っぽいので名前を呼ぶのは分かるけどウォーリアオブライトとかオニオンナイトなんて横文字使うのは違和感。
元々の作品での呼び名である光の戦士、たまねぎ剣士のが馴染みがあるなぁ。
たまねぎとかだとカコワルイとか思ってるんだろうか。そこがいいのに。(と個人的には思う)

とりあえず、(ゲーム中弱いか強いかはおいてくとして)シャントットが使ってみたいだけなので、淡々とこなそうと思う。
淡々とこなそうと思うとか書いてるように、今のところ熱中と言うほどのレベルには達していない。
正直、戦い方のコツやシステムを飲み込めてないので、もう少し理解を進めてからじゃないと何とも言えないってところかな。
システムは複雑なほうだと思う。
最終的に面白いかと思えるかは今のところ未知数。
ただ、最低限アレンジサウンドとシャントットさえ確認できればそれでいいので、仮にどんなに詰まらなかったとしても損は無いだろうと思っている。

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ひぐらしデイブレイクportable

DSの充電器をなくしたので、家電量販店に買いに行ったときにひぐらしデイブレイク(ひデブ)のPSP版が売られていたことを知った。
3Dアクション?なのかな。原作が同人ゲームで、更にそれのスピンオフの同人ゲームが、商用化されたらしい。
話のタネに買ってみることにした。

OPはCGじゃなくてアニメのムービー。
何というか、キャラそれぞれを可愛らしくデフォルメしてるんだけど、やけにアニメ的に自然な笑みを浮かべながら鉈とかバットとか包丁とかを振り回している・・・
何と表現すればいいのかよく分からない。何であんなOPになるのか。
アクションゲームなのでそれなりに熱い感じのにすればいいのに、何でか知らんがゆるい雰囲気の中で得物をもっている姿はシュールを通り過ぎて滑稽。
意外な方向からびっくりさせられた。

ストーリーは特に変わりは無いぽいかな。
声は同人版と同じ台詞でも新たに収録している。(同人版を同時に動かしながら序盤のいくつかのシーンを比較した。)
やはりテレビとかで放送されたりした分を含めてキャラが確立されたせいか、同人版と比べて声の雰囲気が変わっている。
例えば、梨花は少し大人しくて落ち着いた感じの声から、少し明るい感じに変わっているし、レナの定番の台詞「お持ち帰りぃ~」とかも少し大げさな感じになってる。
沙都子とK1はあんまり変わって無いかもしれない。
赤坂は、CDドラマや同人と、TV・PS2版等では声優が違うんだけど、こちらは後者に合わせている。
だけど、どれも声の録り方は宜しくなかったのではないかなぁ。くぐもって聞こえる感じ。

どうも、同人版と比べると、カワイイ路線でグラフィックを直してきているようだ。
それは別に(ある意味どうでも)いいんだけど、表情や身体の動きは、同人版のほうが自然に見える。
だけど、場面ごとの立ち位置や動きは同人版と同じになるように意識して配置されてる点は評価に値する。

通信対戦はアドホックモードのみかな。
インターネット上で対戦できるならよかったのでは。同人版だと出来るみたいだし。
(ただし、自分はそこまでの興味は無いのでどうでもいい。)

自分は、さほどこの手のゲームが得意というほどのものでもないので、細かい動きについて特に意識しておらず、良いとも悪いとも思わなかった。
まぁのめり込む程のレベルのものでも無い、と言ったところの意見が多そうな出来。
ぶっちゃけ、改善されたのはキャラ選択画面のキャラ絵くらいなんじゃないかと思う。(それも好み次第で判断が変わる。)
ちなみに、ひぐらしデイブレイク改(追加ディスク)で実装された武器とかも使えるね。
PSP版の追加要素もあるっぽいかな。
とはいえ、ファンディスクの域からは出るものでは無いので、特にオススメという事は無いゲーム。

DS版のクロノトリガーはじめました

DS版のクロノトリガーをはじめました。
今は未来(2300年)に飛ばされて、ラヴォスの存在を知った>世界を救おう!
って事になり、クロノトリガーのテーマが流れる懐かしいシーンのところ。

ここまでで思ったこと。
例えばクロノが攻撃する際は、移動→構える→切る→姿勢を戻す→戻る
といったモーションを起こす。
でも、さすがに13年前は滑らかなモーションではなかったんだよね。
最近、ドット絵がきれいな空の軌跡をやってたので、ドット絵の滑らかさが無い、というか当時のまんまなクロノトリガーをみると、ほとんどベタな移植なんだなぁとガッカリさせられる。(当時は綺麗という判断をするには十分だったけどね。)

見た目からの作り直しをしていたら、コストがかかるからやりたくないんだろう。
だから、インターフェースは大きく変更しないままで、ちょっと追加コンテンツを増やす対応で茶を濁すと。
理屈は分かるけど、なんだかなぁ・・・という感じ。

ゲームの内容としては文句言うところは無いんだけど、もう少しドット絵の動きを今風に滑らかにしてほしかった。
大変だろうけど評価はもっと上がったと思う。
あと、効果音がBGMに対して大きすぎなんじゃないかと思う。
4800円は無いわ。
2400円で良い感じ。名作なのでちょっと値上げして3000円ってところで納得なのでは。

追加要素については、体験していないのでノーコメント。
ただ、ネット上の評価が軒並み「不要」「蛇足」「復刻版にゴミがついてきた」「敵弱い」「クエスト往復面倒」
との素晴らしい意見ばっかりだったので、期待はしないことにする。

クロノトリガーDS版の第一印象

予約していたクロノトリガーのDS判が届いた。
初回限定だったので、オーケストラバージョンのサントラがついていた・・・が・・・
なんだかなぁ。凄く安っぽく感じた。ドラクエのほうがこういうのはやっぱ上手だなぁ。

内容的にもテーマ曲のクロノトリガーと、あとはメドレーとかいいつつ何曲かサビをつなげた程度の計2曲。
どちらも3~4分程度で、正直想像以上に不要感満載。
ぼったくり覚悟で7000円くらいで買っちゃったけど、聞いた後はフリスビーにしてもいいかもとか思ってしまった。
今時は、エロゲのほうが初回特典がサントラとかのオマケ要素は凄いらしい。
(よく知らんけど、友人が言うにはどうもそちらの業界はその出した1本が売れるか売れないかで会社存亡が決まるらしい。恐ろしい世界である。)
それはともかく、確かにオマケのサントラがたった2曲だけと言うのは流石にガッカリとしかいいようが無い。せめてメドレーは、ドラクエのようにストーリーを追うような感じで長大なのを作れば、後で売り直せるだろうし話題にもなっただろうに。(流石に無理な注文だとは思うけど。)
特典つけないならそれもよし、付けるならばこの程度、と言うように、特に明らかにせずとも、企業としてある程度の統一は図ってもらいたい。
転売等で値段が9000円(定価は5000円弱)まで跳ね上がるほどの人気であるのに、この内容では上げた腕を振り下ろす先が無い人がかなりいそうだ。(勿論自己責任ではあるけど。俺も7000円出して買ってしまったw)

OPの感想
PS版はやってないので知らないけど、OPがSFC版と違ってアニメムービーに変わっていた。
でも、音が凄い潰れた感じしてよろしくない。
あと、剣振ったりとかする効果音も混じって聞きごたえもなし。
最近、PSPで結構質の高かった空の軌跡というRPG(今は3rdが終わって2週目)を続けてやっていたせいで、DSのゲームをやるとものすごい画質と音質の劣化をしている感がひしひしとするんだけど、それを踏まえてもSFC版より悪くなってないか?
イヤホンは、最近買ってきたPSPでも使ってるもので、スピーカーに差異はないと言えるし・・・
SFC版のオリジナルサントラと聞き比べてみよう。
自分は音源とかは詳しくないので良く分からないのだけど、SFCでは出せてDSでは出せない音がかなりあるらしいね。その部分の補正が納得できないのかもしれない。思っていた以上にSFCが優秀だったと言う事か。
うーん、思い出補正が強く掛かっていることもあって期待しすぎたのはあるんだろうけど、なんか非常になえる。

正直、今回のDS版でいいなと思ったのは、コンフィグで日本語と英語表示を切り替える機能があったことくらいか。
どうせ、SFC版でマルチエンディングも全部見たんだし、敢えてここは英語表示にすれば、やる気がでるかもしれない。(でも、逆に出ないかもしれない。)

とりあえず、過去作品をリメイクするしか維持する方法がなさげな時点で既にジリ貧だとは思うけど、まぁそこは面白いゲームを出すための前座や、既に退役したハードの名作を今に蘇らせるという点で好意的に解釈するとしても、リメイクであろうとDSでソフトを出すのはそろそろ考え直して欲しいところ。解像度もDSよりも、SFCが上らしいし。SFCって思っていた以上に良いハードだったんだなぁといまさらながら思う。
となると、出せるとすればPSPなのだろうか。最近はPSPが盛り返しているらしいし、移植対応可能ならばそれがいいと思う。
ゲームの面白さはハードだけで決まるものではないとは思っているけど、オリジナルよりも劣化した感ができるようなハードでは流石にちょっと思うところが出てきてしまう。

□eの最近のリメイクでオリジナルに近い感じの出来だな、と感じたのは、FFVくらいしかないぞ。
FFVIのGBA版はボス戦のメロディ間違ってると言う凄い不具合(不具合ではなくアレンジですとか言うかもしれないが)があったしなぁ。

それにしても、リメイク1本の話題で、しかもゲーム内容にはまだ全く踏み込んでいないところで突っ込みどころ満載である。
13年前のオリジナル版は、殆ど文句言うところ無かったんだけどなぁ。(強いていえば、期待よりもシナリオが短く感じた程度)

褒めるところ!
難癖つけるだけではアレなのでもう少し評価できる点を。
当時アンリリースドトラックとしてオリジナルサントラでのみ聞けたBGM歌う山、戦い2がついに日の目を見たらしい。これ没にするには勿体無い出来だとは思っていたので、使いどころが得られて良かった。
といっても容量的にもDSになって足りないと言う事はなかっただろうから、当然だったのかもしれないけどね。

chaos headをやってみた。

何となく深夜テレビを見てたら、chaos headとかいうアニメをやってた。
主人公がかなりのオタクで、人と話すときは挙動不審になると言うヘタレ具合とかが印象に残ったのでちょいと調べてみると、原作のゲームが好意的な評価がそこそこ多かったように見えたので、原作を買ってみたわけなのですよ。

ストーリーの冒頭は、
舞台は渋谷。猟奇的な連続殺人事件が起こっていた。
渋谷はオタク気味の主人公の近所でもあり、主人公はこの殺人事件の現場の1つを発見してしまう。
その場には、返り血にまみれた謎の少女が佇んでいて、面識は無いはずなのに主人公の名前を知っていた。
現場から逃げた後日、登校してみるとそこには、謎の少女がいてクラスメイトとして周囲に馴染んでいた・・・
(アニメの1話も大体同じ流れでここまでかな。)

・・・・
うーん、文章に起こすとアレだね。どこかで聞いた風な感じがする。
主人公がフィギュア大好き、MMO廃人、引きこもりがちだけど最低限の出席をする高校生というなんだかアレな設定だってのを除けば。
とは言え、別によくある展開みたいなのに抵抗感は別に無いので、その点は特に気にならないのですけど。

まぁ、ともかく原作をやってみたのでその感想。
とりあえずネタバレ含むかもしれないし、折りたたんでおきます。


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