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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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不正アクセスだって

どこぞのMMOで高校生の少年が3600万円相当の仮想貨幣を不正に取得ですか。
動機は「なんちゃらドレスが欲しかったから。」


よく分からんが、どうやらランダムで当たる宝くじのようなもので取れる商品なのかな?
それを取るために、他人のIDを割り出すソフトを使って不正にログインして貨幣を購入?させていたらしい。
手口は書いてないからよく分からんけど、普通はIDやパスワードが簡単に取得できるようなやり取りはされていないだろうから、
業者の罠サイトと同じような感じでIDとパスワードを集めて不正ログイン⇒仮想貨幣購入⇒自キャラへってところかな?

規約的にNGの場合があるRMTとは違って、誰も擁護できない明確なアウト。
しかも3600万円・・・はてさて、この少年はどうなることやら。
特に可哀相とは思わないですけどね。
あ、場合によっては両親は可哀相か・・・
やっぱ返済するんかねぇ?もしするのであれば、時間はかかっても少年が人生を賭けて3600万円の返済をして欲しい所ですね。(出来ればそれなりの利子つきで。)

ユーザ側のセキュリティ対策のほうがどちらかと言えば問題のような気がする。
サービス提供側がログイン後、簡単に貨幣を購入できるようにするのは仕組み的に問題なのでしょうが、IDやパスワードがすでにクライアントから抜かれていれば、他の情報も抜かれていると思って差し支えないだろうし、そうなれば購入手順を複雑化したところでさほどセキュリティ向上にはならないかも。
毎回本人確認するとかいうステップを入れるとかですかねぇ。・・・そんなん使う気にならないなw

それにしても、やはり熱中する人のリアルマネーをつぎ込ませる事ができるくじ引き的なシステムは恐ろしいですね。
自分はコレクター精神はさほど持ち合わせては居ないので、個人的には別に脅威でもなんでもないですけど。

※うーん、FF11の話でいくと、アカウントを盗まれてそれを金銭化されてる例ばかりだったので、クライアント側のセキュリティ不備が被害の一端を担うのかなと思っていたけど、運営側のサイトのバグを利用してポイント(金)を不正取得していた説もあるらしい。
そうなると、逆に運営側のセキュリティレベルに対する懸念が生じてしまうね。
どちらかというと、企業側に付け入られる隙があり得る事を示してしまう後者のほうが怖いですね。
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世界樹の迷宮に手を出し始めてみた。

世界樹の迷宮起動してみた・・・
ギルドの名前登録・・・
プレイヤーの名前登録・・・

ぐあーーーーー

デフォルトの名前が無い場合、一つ一つの名前を決めるのに俺は本当に1時間以上かかる事があるから苦しいwww
FF11でも、今のアカウント名決めるのに実は数時間かかっている。(実話)
別に必死でもなんでもないんだけど、思いつかないんだよね。
そこで思い出したのが↓。流石に原文を覚えていないので探してきてコピペです。
訳については数年ぶりに自前でやってみるとしましょう。
当たってる保証はありませんが、概ねあってりゃOKでしょう。テストじゃないし。

徒然草 第116段には
寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、昔の人は、少しも求めず、たゞ、ありのまゝに、
やすく付けけるなり。この比は、深く案じ、才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる、いとむつかし。
人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。
何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。

〜〜〜〜
昔の人は、お寺だけではなく様々な物に対してありのまま、思うままに簡単に名付けたものだ。
最近は、深く考えたのか、才覚を見せ付けようとして名前をつけようとしている風潮があるようだ。不快なものである。
人の名前もその例に漏れず見慣れない(真新しい)名前をつけようとしても得になる事は無い。
何事も、珍しいものや異説を好んで使うような姿勢は、学の無い人が決まってやるような事ですよ。
〜〜〜〜
ってところでしょうか?

ふーむ。
変に考えず、心に浮かんだ名をつけるのが良く、得意ぶって珍妙な名前を考えてつけるようなのは浅はかですよ。ですか。
そうだなぁ。
よし。フレの名前を適当にもじってつけるとするかな。

なんだか全く関係ない話題になってきたけど、それこそが俺のブログなのでこのまま突っ走ろう。
それにしても、面白いね。徒然草は鎌倉時代だから700〜800年前の書物ですよ。
「昔の人は思いついたままで名前決めてたのに、最近は自分が頭いいんだぜhehehe的にかっこつけて斬新なネーミングする奴がいるけど、頭悪いんじゃないの?」(意訳)
なんて事を言っている。
我々人間と言うのは技術ほどには進歩していないのかもしれないw

FF4DS クリア

今更ながらのんびり進めてきたFF4DSクリア(1週目だけどね)
2周目をやる事は多分無いと思います。
面白くないからと言う訳ではないですが、別に隠しボス2匹の為だけに装備とかもそろえて次の周回を最初からやるのは萎えるからってのと、積んでるゲームが多いからってだけ。
次は世界樹の迷宮をやるのです。
とは言え、DS版のFF4は思ったよりは遥かに良かった。でもいろいろと思う事はあるので感想でも書いていきたい。思いっきりネタばれありでいきます。

シナリオ
メインとなるシナリオ自体は、当時の主流?であった「世界を憎み、滅ぼそうとする悪」と「正義の主人公たち」というわかりやすい構図。
その枠の中で、敵味方に別れた兄弟の確執など、様々なキャラクターの生き様を表現している。
手法としてもFF2の前例があるね。
冷静にみてみると中核となるシナリオ自体は取り立てて大したものは無いかなぁ。個性のあるキャラや演出が勝っている感じ。
ガリの裏切りっぷりは当時意表をつかれた気がします。

演出
これはSFCの頃からいいと思う。
ただ、仲間を助けるために自爆したりしても実は生きてたりするご都合主義的な人もいるのは否めないので、そこは賛否がありそうな気が。
対四天王、特にルビカンテとの戦闘前イベントはお約束ではあるものの、かなり気に入っています。
声を入れたのは結果としては良かったと思う。
何気に豪華声優ばっかりで演技も悪くは無く、違和感あるキャラもいたけど慣れてしまえば全然気にならなくなったので個人的にはあり。
ただ、そのせいなのかセシルとローザの主人公とヒロインのコンビのほうが逆に浮いてしまっていたかもね。
自分はFF4においてはサブキャラクターのほうが好きなので全然問題なし。
とりあえず、「いいですとも!」(声は無し)があっただけで俺は満足である。
そういえば、FF4はやけにイベント上でメテオが大好きな人が多い事に今更気づいた。
テラはメテオを求めて最期にメテオで逝くし、バルバリシアはメテオの使い手を気にしていた。フースーヤとゴルベーザはダブルメテオ、ゼロムスがフースーヤとゴルベーザを叩きのめしたのもメテオ。
ストーリー中盤から終盤までメテオのバーゲンセール。

BGM
これは正直いただけない。
原曲をかなり意識した作りであることは伝わってきましたが、DSというハードが悪いのか、SFCが良かったのか、はたまたアレンジが悪かったのか。
特に、ラストダンジョン入った時なんかSFCでは緊張感漂う感じでしたが、DS版ではイントロ部分のインパクトが弱い。
一応、今月末辺りだったかに発売予定のサントラは予約しているんで、DSと言うハード外から聞いた場合でどう感じるかで評価が変わるかもしれない。

グラフィック
個人的にはポリゴンはさほど好きではないなぁ。
ドット絵の2Dで十分。
と言うよりは、オリジナルがドット絵で細かく描かれていたのが、あらっぽいポリゴンで表現されてしまったのが問題なのかな?
特に大人になったリディアのグラフィックの見栄えの悪さは異常。唇紫っぽいし、何より髪型がひどい。別にリディアがひいきだなんてことはないけれど・・・アレは正直いただけない。
その姿から最強のミジンコとも一部では言われているらしいゼロムスもいまいち強そうな感じに見えなかったなぁ。
そうそうメテオしょぼすぎ。
あとはゼロムス撃破後、ゴルベーザとの別れのシーン。「さよなら、兄さん」の後。
間違いなく誰もが
「お前、誰だよ」
と思った事でしょう。ある意味必見です。(クリアした人はわかるはず。)


戦闘
特定行動に対するカウンターが余りに多いのが面倒。
場合によっては魔法や召喚を使うと痛い目にあうのでリディアが空気になったり、逆にリディアの魔法・召喚ばっかり必要になって前衛棒立ちと面倒。
オートバトルの機能は悪くは無いけれども、そもそも、普通に進めると敵がやたら強いのでオートバトルに任せてられない。
敵が有る意味理不尽な強さとなるように調整されている事自体は特に気にならなかった。
ただ、テンポがいまいちよろしくない。もっと軽快にいってほしい。
あれを理不尽と取るならFF11の戦闘は不具合以外の何物でもないと思われるかもしれない。
悪くは無いが、調整の余地はありそう。

総評
すでに一定の評価を受けている作品のリメイクだから、シナリオについては特に言う必要なし。
演出は個人的に声も悪いと言う程には思わなかったし、良いシーンを上手く盛り上げてたように思う。
戦闘バランスも苦労すること前提ではあるものの、わざわざレベル上げしないと勝てないと言うほどではないし個人的許容範囲内。
BGMは劣化しているイメージはありますが、元を知っている分許容。
と言う事で、総合的には優秀作とは言えないものの良作には入るかと。
ちなみに自分が1周終わった後のクリア時間は27時間半でした。5~6時間放置してることもあったかもしれないので、20〜24時間程度を見れば宜しいかと。
SFC版では16〜19時間程度掛かった気がする。差異はバトルのテンポかもしれない。
やってない人は是非やれとまでは言いません。
※冒頭で予想より遥かに良かった、とは書いていますがそれだけ購入前は期待していなかったと言う事です。
個人的には、いくつかの声入りの名シーンを除いては、SFCのほうが良いと判断します。
悪くは無いんだけどね。

FF13の新情報がでたとかなんとか

FF13の情報が出たとかなんとか記事を読んだけど、読んだ限りでは別にPS3買いたいなぁとは思わなかった。
記事中の写真でみたグラフィックは綺麗だとは思った。でも、だからと言って面白そうと言う印象は受けなかった。詰まらなさそうとも思わなかったけどね。

あらすじみたいなのも載ってた。
よく分からんが、クリスタルの導きの元に聖府が統治してきた閉じた社会「コクーン」というものがあると。
コクーンの外の世界は下界−パルスと呼ばれていた。
パルスには外なる異物とか言うものがいて、聖府(とクリスタル)はその異物の影響でコクーンの住民が影響を受ける事を恐れていた。
そして政府は影響を受けたと思しき住民を下界に追放しはじめた。
という舞台設定らしい。
主人公はどうやらそんな追放された住民の中からコクーンへの反旗を翻す事になるような位置に読み取れた。

うーん、コクーンは閉じた社会をイメージしやすいから特に違和感はないとして、聖府とか下界(パルス)とかいった言葉についてはちょっと痛々しく感じる。
個人的には中二病的設定は、物語を楽しむ上ではかなりアリだとは思っている口なんですが、それでも自分の好むレベルからは大分別の世界にいってしまっているらしい。
とりあえずは出されている情報からの第一印象で書いてるだけなので、中身が実際面白いのかどうかはまた別の話だけれども、どうやら自分の趣味に合う世界観ではないかもしれない。

とりあえず、13においては過去に出てきたクリスタルはただ魔法の力の象徴となる石というだけではないと開発者の方もおっしゃられているようなので、主人公がコクーンと言う社会を導くクリスタルと聖府を敵とみなして戦っていくうちに、外なる異物を操っているのもコクーンを統治しているのも、実はクリスタルの意思で、クリスタルの本当の目的は迫り来る別の脅威だった・・・とか、実はこの世界はクリスタルが作り上げた虚構の世界だったとか言うような使い古されたお約束展開でない事を望みます。

現状ではFF13の為にPS3を買いたい、とまでは思いませんでした。
あ、そういえばFF13って単品のソフトじゃなくてアギトとかヴェルサスとか言うのも出るんだっけ?
1つは携帯アプリとかいってたような。
とりあえず、見た目だけ良くて中身が無いような事だけは避けていただければ、PS2が壊れてPS3を買う事になった時には話のネタに購入対象とするとは思うので頑張って頂きたいですね。
ただ最初に買った所でしばらくしたら、追加要素を入れたインターナショナル版が出るだろうし、もしPS3を買ってもそれまではFF13を買わない気がしますが。

SO1 とりあえずシナリオクリア

リメイクされたSO1一応クリアしました。
とりあえず、闘技場とかすっとばしてシナリオだけ終わらせておいた。
感想だけど、懐かしい気がする反面、少し微妙かなと思わないでもない。
当時の戦闘システムは非常に斬新だったからはまったってのはあったかもしれない。
別につまらないわけではないんだけどね。
ダンジョンで4文字のパスワードを入力する仕掛けの所がまんま日本語の単語の並べ替えだ、とかは設定を考えても変とか、そういった細かい部分が気になった。

戦闘システムは、最初はこれどこかで見た懐かしい感じだなぁ・・・と思う程度だったんだけど、紋章術が出てくる頃になると、なんかすげーどこかで見たようなエフェクトだなぁ・・・って感じに。
サンダークラウドとかエクスプロードとか見ても既視感がすごい・・・デモンズゲートを覚えて使ってみたら・・・なんだこれwSO2(PS)の丸パクリじゃないかw
良く見たらサンダークラウドもエクスプロードも同じ。
SO2のシステムを採用したとかどっかに説明されたたのをみた覚えがあったけど、まんまSO2w
SFC版SO1で奥義を閃いたとき、そのロマサガっぽく戦闘で技が使えるようになってたんだけど、それがなくなってたり、七星双破斬できりつけると同時に出ていた飛び道具が出なくなってるなど、そこはなくしたらいかんのではないかと思う部分が消えてた。
RPG史上最弱を争う事で有名なラスボスが微妙に強くなってたけど、それでも恐ろしいほどの弱さだった。
アイテムクリエーションもSO2パクリ過ぎで、出来るアイテムのテーブルもSO2に酷似している模様。
SO2はかなり完成されたシステムだと思うんだけど、ここまでパクるかというくらいパクっててびっくりしたw
そもそもSO2のリメイクも発表されている事から、開発工程で共通化出来るところはやっておきたかったんでしょう。
キャラと音声、BGMの差し替えさえすればOKなくらいに。
ただ、グラまでPS時代と変わったように見えなかったので、一体どこをがんばって作ったのかいまいちわからなかった。

追加するほどの必要性も無いシナリオが終盤に追加されてたりね。
確かにSFC版でもいきなりラスボスかよ的な急な流れがあったので、そこを少し調整するつもりだったんだろうけど、それをやるならSO2のエナジーネーデ並のボリュームを持ってきたほうが良かったんじゃないかな。
と言う訳で、個人的な評価はあんまり高くないかなぁ。

でも、PSPにしては読み込みに時間が掛からず、ストレスは無し。
実はPSP用のゲームで買ったものの中では、俺が初めてシナリオ最後までクリアした作品となりました。
評価は高くないなどといいつつも、2周目以降もやろうとしているあたり、結構ポイント高いのかも。
思い出補正が非常に強大に掛かっているのでしょうw