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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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世間での聖剣4の評価と自分の評価

まだ攻略も中盤なんですが、聖剣伝説4の評価をネットでちょっと見てみたら、結構悪評がありますね。
今までの聖剣伝説と違ってアクションゲームになってる事が一番の原因なんでしょう。
俺もかなり驚きましたが、そもそもゲーム性については、以前から「面白かったら儲けもの」と言っているように期待したら負けと思っていたので何のショックもありませんw

個人的に気になるのは世界観や音楽、ストーリーです。
ストーリーについては、マップの合間合間や章の最後に流れるムービーで語られていく事が多いのですが、それが端折り気味と言うかRPG的ではないのです。
形式とすれば仕掛けのない一般向けファンタジー風味のバイオハザード?
まぁ得てしてこういうタイプは設定は細かいのにそれがゲーム内で上手く描かれる事は少ないと思っているので、こらまたそんなモンだろうと思っていました。
そのストーリー。実戦闘は微妙でしたが、演出としてGB1のシャドウナイトを思わせるような敵との一騎打ちなど、聖剣1に似ていて懐かしさを感じさせてくれます。よって許容範囲内。

世界観や音楽については、個人的には文句なし。
音楽が落ち着いて聞けないのは問題かもしれませんが、それはゲーム性が原因かな。でもゲーム性については最初から期待など殆どしていないし、サントラを買うので問題なし。

みんなは過度に期待しすぎなのよw
今の■eにしたらよくやったって感じじゃないのかな。
電源つけた瞬間から謎のやる気減少事象が起こるFF12よりいいんじゃんw
という訳でゲームそのものを楽しみたい人については兎も角、聖剣伝説の世界観、特に聖剣1のものを楽しみたいというのならオススメですよ。
素材は相当良いものなのですよ。
多分俺は、一般的なゲームの楽しみ方とは少し違う所を楽しんでいるのでしょうね。

※あるレビューに、「聖剣1の印象が残っている人には受けがいいかもしれません」と書いていたのを見ました。
まさに同意。
個人的に聖剣伝説と言えば聖剣伝説1なのです。
つまり、聖剣伝説4は、聖剣伝説1(リメイク版である新約聖剣伝説は不明)を知っている事が大前提になりますね。
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聖剣伝説4 まだフラミーが出た所

聖剣4もマッタリ進めています。
やっと戦い方のコツがわかってきた感じ。
戦闘に必要なのはツタの扱い方。
これが使えるか使えないかで全く難易度が変わります。

まぁ語るほど上手くは無いので戦闘システムについては特に言及しません。
ただ、操作性には若干問題があるかな。
梯子とか登るときの判定が不慣れな人からすれば若干厳しい。なかなか掴んで登ってくれない。
あと、急な方向転換しながら走るつもりでスティック倒していても、
時々1〜2秒走るのをやめて歩く。

これ物語中盤くらいにならないと相当苦労するような気がするよw
それまでに思い通りに動けず、やめる人もいるかもしれません。
個人的にはアリかなぁとは思うけどね。

さて、自分の進捗状況ですが、表題通り2からのお馴染みフラミーが出てきましたよ。
BGMも懐かしい。聖剣伝説2のフラミー乗ったときのアレです。
OPは聖剣伝説1、でも2の要素も入ってる。キャラはDSに出た奴もいるし「world of mana」という聖剣伝説の世界観を繋ぎ合わせようとしているのがよく分かります。
個々の世界設定を細かく見れば、そりゃ国の名前が違うのもあるとか色々あるけど、ゲームだしね。少し無理やり感はあるのは確かだと思うけど、こういうのは結構好きです。

ストーリーとしても、そろそろ中盤近くまできたはずですが、やはり聖剣伝説1らしい感じがして好感触。
ドラクエや初期のFFみたいに悪の帝王を倒す為に仲間を集めて戦いを挑む訳では無いし、今のFFみたいにグラフィックやボリュームやオマケのシステムに凝ってる訳でもない。

主人公とヒロインに隠された秘密、ヒロインの力を利用して何かをたくらむ敵国王と配下の謎の魔道士。
演出が聖剣1に非常に酷似しているんですね。
今の所まだまだオススメできますw
終盤でガッカリだったらいやだなぁw

聖剣伝説4 購入前(自己の)期待〜OPまでの感想

聖剣伝説4、1章クリアまでやってみました。なんか思いっきりアクションゲームになっていたので操作があんまり上手く行かないんですが、まぁ慣れたら面白そうです。
さて、今回はゲームシステムではなく、最初のOPなどの印象を書こうかなと思います。

聖剣伝説2や3のほうが、システムとしては今の聖剣伝説に繋がってくると思うけど、
やっぱり聖剣伝説といえば1のイメージが何よりも大きい。これは聖剣伝説のファンなら多くの人がそう思ってるんじゃないかな、と思います。
そして今回の聖剣伝説4は、
「一人の少年と一人の少女、そして一振りの剣。これから始まるのは伝説のはじまりの物語・・・」とか、
「これから語られるのは、いかにして少年が聖なる剣を手にしたか、いかにして少女がマナの女神となったか・・・それは、精霊と、人と、世界とをつなぐ、ながいながい、絶望と希望の物語。」
と公式サイトのストーリー説明から出ています。
もうこれだけで聖剣伝説1を彷彿とさせるのでゲームとしての面白さへの期待は兎も角ストーリーについての期待が非常にあったんですねぇ。
よくある手法だとは思うけど、上手いのは過去形で説明をしている事。
既に起こってしまったことが伝説として語り継がれていくっていう表現の仕方がタイトルにも非常に合ってると思います。

で、実際にOP見てみました。
導入部分から聖剣伝説1(多分新約でも同じ)でお馴染みのOPテーマのRising Sunが流れてきます。
おおおおおぉぉ懐かしい。これはぐっときます。ぶっちゃけこれだけでもう満足です。最近のオフゲーでここまで掴みがバッチリだったのはちょっとないかな。
俺的ランキングではOPだけで今年一番と感じました。(勿論かなり贔屓目が入っているので注意してほしいですがオススメはしときます。)

ちなみにいつもあんまりいい例に使ってないですが、FF12なんて「ああ、何か空飛んで戦ってるねスターウォーズですかそうですかハイハイ。音楽だけはファイナルファンタジーのテーマですね。絵が綺麗ですね。派手だし。糸冬。」
みたいな感じに思えました。
何だろう、今のFFって俺が期待してるFFとは世界観とかも全然違うのよね。個人的には全然壮大な感じを受けない。
どっちかっつーと全社の命運を掛けた壮大な実験w
どこのFF11ですか。ついでに言うとFF11の世界観は個人的にはFFって感じがします。
人間たちを打倒せんとする闇の王の復活、クリスタルの戦士達の登場、古代人の生き残りとの戦い、古代人が封じた神や対立する真龍との戦い、
そして古代文明の遺産・・・
懐古気味な気がするけど、自分の中のFFのイメージってクリスタルとその関わりとかなのよね。思いっきりFF3のイメージが残ってるからかも。

話がずれました。
聖剣の話に戻しましょう。今回の聖剣4をやるに当たって少し思い出したこと。
結構うろ覚えなんですが、聖剣伝説2の最後の方で、過去の映像記録のようなものが遺物として残った神殿みたいなのがあったと思います。
その遺物には、ロリマーとかウェンデルと言う国の名前がが出てきて、それが滅んでいく情報が断片的に出てきた記憶があります。
また聖剣伝説DSは4の10年後の話と明言されていること、DSでは10年前の出来事を大災厄と呼んでいることから、聖剣伝説2の世界は4のずっと後の話なのかもしれないですね。
自分は新約聖剣伝説をやってはいないのですが、GBの聖剣1の世界でもロリマーやウェンデルといった国は実際に存在していたし、オープニングでもイルージアの山の頂にマナの木がある、と言っているので、
聖剣4、DSの舞台となるイルージャ島と関連がありそうです。
聖剣3ははっきり覚えていないので何ともいえませんが、少なくとも1〜2、4、DSは同じ世界となるように意識して作られたようですね。心憎い演出。こらまた手法としてはDQ3に代表されるように今までの作品が一つの世界で繋がるように作る事で、世界観に非常に広がりを持たせるというありがちな手法ですが、有効なんだなぁと思います。(と言ってもDQ3は終盤になって初めて1や2に繋がっている事が判る点で異なりますが。)
聖剣4が「伝説のはじまりの物語」とされているのも頷けます。

という訳で、ゲーム性はこれから実感していきたい所ですが、とりあえず聖剣伝説『4』というナンバリングタイトルに顔負けしないストーリー演出は期待できそうです。

※追記
そういえばさっき気がついたんだけど聖剣4のシナリオ原案作った人。
加藤正人氏と言う方ですが、この方もかなり気に入ってます。
下記はwikipediaの加藤氏に関する項目より一部抜粋。
ゼノギアスの企画・演出
クロノトリガーのメインシナリオ
クロノクロスの監督やシナリオ諸々
FF11の監修・世界設定原案・OP歌詞

という訳で、聖剣伝説4は、自分が面白いと感じた■のソフトの大半に関わっている人達で構成されているのですよ。
クロノクロスはそれほど面白くなかったけど。。。クロノトリガーのメインシナリオをかいてるてのはそれだけで高評価ですね。
ゼノギアスも一般受けはしなかったかもしれないけど、非常に面白い。
なんといってもFF11プレイヤーの自分からしたらFF11の世界設定の原案を作っている所は特筆すべき所でしょう。

聖剣4の世界観の作り方もいいし、FF11の世界観もいいってこの記事の上のほうで書いてるけど、このスタッフなら当然だったのかもしれませんねぇ。2人ともFF11に関係してるよw

そりゃ買いなわけだ。

聖剣伝説4発売日だ

聖剣4発売日じゃん。
ナンバーがつくのは11年ぶりだったかな。
個人的に聖剣の絵は2とか3のほうが好きだけど。

製作総指揮の石井浩一氏は
聖剣伝説だけでなくチョコボの生みの親ですね。
FF11のディレクターだった事もあります。(今は離れられていたはず。)

音楽はメインテーマは坂本龍一氏ですが、ぶっちゃけ坂本氏の第一印象は「コンピューターおばあちゃん」w
※「みんなのうた」で放送されていた「コンピューターおばあちゃん」と言う歌の編曲者は坂本氏です。

俺の本命は伊藤賢治氏。聖剣伝説よりはロマサガで有名かな。
バトルBGMが非常に人気を得ています。
1の四天王、2の七英雄、3の四魔貴族などの印象が強いのは伊藤氏の力もあるに違いない、と思います。

という訳で、個人的にそれだけで買いなんですね。
中身が面白いかは今回は二の次。
まぁ久しぶりのナンバリングタイトルなので、多少は期待してもいいのかなぁ・・・過度の期待はしない程度にしよう。
面白かったらもうけものって感じで。

積み残し多すぎ

現在の積み残しソフト

購入予定−−−−−−−−−
買うソフト
PS2:聖剣伝説4
DS:ドラゴンクエストモンスターズ

買わないと思うソフト(未定)
DS:DQ9(時にはDQN(N=nine)と呼ばれるらしい)
PS3:FF13(PS3売れないんじゃないw売れても別に困らないしどうでもいい。とりあえず俺は買わない。ドット絵で十分。)

ここから積み残しソフト−−−−−−−−−−−−−−

多分やるソフト
PSP:エースコンバットX
PS2:エースコンバット0
DS(GBA):FF6・風来のシレン

やるか微妙なソフト
DS(GBA):FF5(残り追加ダンジョン)
PS2:Front Mission5 (@ストーリー半分くらい)
PSP:ヴァルキリープロファイル(読み込みが遅くて面倒)

手をつけていないに等しく、クリアの予定も無し
PS2:ベルウィックサーガ・ FF12・ドラクエ8・WILD ARMS4(1000円で買ったけど未開封)

多分、探せばまだ出てくると思う。

てかFF11は3アカ使ってまでも遊ぶのにオフゲーには時間を割かないようになっちゃったのよね。
でも、FF5もそうだったけど、FF6も追加要素まではやりこむかは不明だけど、間違いなくエンディングまでは見るでしょう。
お金が無かったのもあるけど、昔は積み残しなんてありえなかったんだけどなぁ。
まぁ今のオフゲーには魅力がないということでしょう。
それでも俺が買ってしまうのは俺のなかで元の作品の評価が高いからで、今のゲームの評価が高いからではない。
新作期待してないからロマサガ2とかDSで出してくれればそれでいいやw

ファミ通とか全く信用できないしなぁwアンケートの統計も計算が合わないものを商業誌に載せてるくらいだし。
(どっかにファミ通の記事捏造纏めサイトがあったのを見たことがある。)
俺はゲーム誌は買わないので全く関係ないからいいんだけどね・・・
FF11の情報知りたいならネットで調べればいいし、雑誌に書かれている攻略内容程度ほぼ全て知っているし。金出してまで知るべき情報がないや。
他のゲームについても全部中途半端な情報だしね。