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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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FF11の片手間にやれるゲーム

※本文でわざわざ言い回しをADVゲームとか遠まわしにしているのは無用なヒットを防ぐ為です。読みにくいのは勘弁を。

自分のやってるオフゲーの話でもしましょう。
自分がオフゲーでやるのはRPG、SLG、パズルあたりが殆どで、
レーシング、格闘系は滅多にやりません。
別にそこまで下手では無いけど、そんなに好きじゃないんだよね。
そして、たまにはノベル形式のものもやります。ADV(アドベンチャー)のジャンルですね。
このADVなんだけど、基本的に自分のペースで進められるので、
FFとかでレシピ調べながら合成とか、ソロでやってる合間に遊べるので結構お手軽なのです。
という訳で、FFやりながら片手間に楽しめるADVゲームでも紹介してみましょう。
と言っても普段はゲームやるよりはその辺の面白いブログとか痛いニュースとかみてる事が殆どですが。

まずは一番最初にやったADVゲームなんだけど、かまいたちの夜 かな。
色々と話が分岐していくのが当時新鮮に感じましたが、この辺は万人向けで無難な線です。
一番最初のルートは殺人事件の推理なんだけど、分岐によっては全然違う話になったりしますね。
基本はシリアスなんだけど時々すっ飛んだ展開になって笑える所もあります。
かまいたちの夜は三作でてるけど、一番出来がいいのは1だと思います。
ネタバレするといきなり詰まらなくなるので説明はこの程度で。
PSP版でも多分出ているので地味にオススメしておきます。

次。ADVゲームはいかにも「萌え要素だけで構成してます、ストーリーはオマケです」
みたいなのは個人的には痛いだけで大嫌いなので基本的にやらないんですが、大学の頃の友達がそういうの好きな人がいて、なんかやたら薦めてくるのがあったんでやってみたのがあったんですね。
という訳で、当時PS2版も出てたそのゲームをやってみたんですよ。
名前は多分聞いた人は結構多いのかな。Kanonってやつ。(今はアニメでやってますね)
当時、秋葉原でPC用の初回限定版が3万円を超えている代物って事で覚えはあって、3万するほどのゲームとはどんなんなのかと興味があったんですが、やってみると普通に感動してしまった。勿論結構ご都合主義なところはあるんだけど、評価が高いのも納得でした。
ほんとゲームでも何でもやる前にバカにするのはマズイと思い直した出来事でした。
とこのKanonなんだけど昨日PSP版が出たのですよ。
内容は他の所で調べてもらえばすぐわかるし、このブログの趣旨とは異なるので説明しませんが、
一番最初の発売がもう1999年なので、8年ほど経つ2007年になってからも2度目のアニメ化がされていたりするって事からも根強い支持がある作品です。
ちなみにこの会社の他のゲームAirやClannadってのも感動ものです。
この二つはどっちかって言うと家族をテーマにしているんだけど、これもかなりヤバイ。
個人的にはこの会社のゲームのストーリー性を評価の基準にしてしまうと、
他の同種のゲームの評価があらかた落ちるんじゃないかと思うくらいインパクトがありました。
が、俺自身はそもそも同種のゲームをそんなにやらないので評価しようにもできないです。

次にFate/stay night。
これは上のとは全然違った面白さ。
内容はジャンル的には何だろう、ファンタジーものと言えばそうなんだけどちょっと違うなぁ。
特に西洋系の神話の話を好むRPG好きならぐっと来る可能性は高いかも。
これは設定が結構細かいし、演出もいいです。
大きくはルートが3つ(今度発売されるPS2版は4つらしい)あって、
それぞれのストーリーでテーマが大きく変わるのでそれも見所です。
とりあえずやってみろって感じ。
個人的には2つ目のルートのストーリーが渋くて良いです。
ちなみに1つ目のルートはアニメ化されたものとほぼ同じです。                                    
この制作会社が法人化する前に同人で作ってたゲームの月姫も、
1つのストーリーを終わらせるのに5〜6時間掛かってしまうという同人なのに普通の商用ゲームを超えるほどの脅威のボリュームで、
後に「Melty Blood」というタイトルでアーケードの格闘ゲーム化(同人⇒商業化されてる・2007年度も新バージョンが出るっぽい)もされてしまった程の人気です。
まぁ格ゲーを殆どやらないのでMelty Bloodの評価がいいのか悪いのか知りませんが、
個人的にはPS2版のMelty Blood:Act Cadenzaをやってみて、まぁ普通に楽しむくらいなら全然問題ない感じに思えました。
拘る人はどうなのか知らんです。大会とか興味ないので。
また、月姫の世界観はFateも継承しているので両方の話がわかると更に深く楽しめるのもいい感じです。
(でも、多分2007年2月現在で月姫を手に入れるのはちょっと難しいかもしれませんね。再販しないっぽいし。)

他にも面白いのがあるのかもしれないんだけど、
どうも自分は一度はまったものは何度も繰り返しやったりするので幅が広がりません。
なので、色々紹介できるほどは知らないんですねぇ。
偏見もっちゃうと面白いゲームを掘り出すのが難しくなっちゃうのでそれも気をつけないとなぁ。
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聖剣伝説4 Original Soundtrack購入

まぁゲームとしては賛否両論どころか否のほうが多くなってしまって残念な聖剣伝説4なのですが、オリジナルサウンドトラックが発売されました。

やっぱり伊藤氏はいいですね(他にもお二方おられるのですが、正直余り存じてない)。
OPテーマであるRising Sunも聖剣伝説1だし、エンディングも聖剣伝説1のエンディングからのアレンジがあるし。聖剣1から知ってる人は、ほんと懐かしいと感じるでしょう。
もちろん聖剣4の曲もいい感じです。ただ、あんまりイメージが沸いてこないなぁ・・・とちょっと思いました。
ただ、聖剣2や3からのアレンジ曲もあるのですが、それも同様にイメージが殆ど沸いてこない。
やっぱり聖剣1のイメージが強すぎて続編のことはあんまり覚えてないんだなぁ・・・
久しぶりにSFCの封印を解いて2と3をやるかなぁ。電池があれば・・・

とまぁそんな感じではあるのですが、音楽はオススメですw
間違いなく聖剣伝説好きな人は是非かってみるといいでしょう。

PSPでFF1をドット絵でリメイクだってねぇ・・・

アホですw
同じものを短期間で何度もリメイクして何が楽しいのか。
別種のハードで出すとはいえ、ここ数年で携帯・ワンダースワン・GBAでリメイクしておいてまた更に出すとは。

しかもMP回数制から消費制へ。レベル毎に魔法を使用できる回数に制限を与えることで戦略性も高まると言うものなのに、それをMPさえあれば何でも使えるように修正するとは。
元々のシステムがMP消費制として戦闘バランスを取っているならいいけど、そうでないとバランス崩れるんじゃないのかねぇ。
昨今のリメイク版なんて難易度がヌルくされてるものが多いし、また要らないことをやってるのお。

更に何でPSPなのにFF1と2が同梱になっていないのか。
UMDは1.8Gbyte程度まで入るはず。
DSのカートリッジでも公式に1ギガビット以上の容量が可能となったと書いてあるので、125Mbyte。まぁ2Gbitいったとして250Mbyte。
GBAはよく分かりませんでしたが32Mbyteが最大らしいとか。

GBAの容量32MでFF1・2同梱だったのに
PSPの容量1.8G=1800Mで単品ずつ。

一体どんなドット絵なのか

画像リンク先(ファミ通.com)

ドット絵に戻しているみたいだけど、中途半端すぎw
確かにSFCのソフトのほうが荒いかもしれませんが、よっぽどマシなのが多いでしょう。
しかもSFCのソフトの容量なんて
ついでに言うとSFC終焉期のテイルズオブファンタジアでも48Mbit=6Mbyte。
それほど(今となっては)容量の小さいSFCのゲームでさえドットが綺麗だと思うものはあったのに。
PSPになってもちょっと小奇麗にまとめただけで寧ろ味がなくなってるw
懐古的な俺としてもこれはアウトだろうw
こんなに中途半端にするなら3Dで作っとけばって感じ。

FF20周年だからってこんなもの出すってのは笑わせてくれるとしか言いようが無いなぁw
まぁ音質だけは向上しそうだし、サントラだけ買うって選択肢はありかもな。

それにしても、ほんと最近の□eは何がしたいのか良くわからんね。
個人的には聖剣4は悪くは無かったし好きではあるけど、客観的に見て一般受けしないのは同意だし。

続編、続編、リメイク、リメイク、続編・・・┐(゜〜゜)┌
期待薄ですなぁ。

俺が学校の家庭科授業でクッションのカバー作成に使ったクロスステッチのチョコボのようなファミコン的カクカク感か、聖剣3やクロノトリガーみたいな路線で行ってほしいなぁ。

新約買う気が無くなってきたw

新約聖剣伝説やろうかなと思ったんだけど、ちょっと調べてみたらやたら改悪されているという評価ばっかり。
買おうと思ったけどコレはかなり躊躇するなぁ・・・
例えば、敵のヒロインを狙う動機は・・・
旧:グランス公国のシャドウナイトがマナの木の力を得ようとし、マナの一族であるヒロインの力を利用しようとしている。
新:シャドウナイトがマナの一族を憎悪し、迫害している。

終盤のクライマックス直前
旧:主人公が手に入れた「さびたつるぎ」を、マナの女神(実はヒロインの母)が聖剣(エクスカリバー)として復活させてくれる。
聖剣伝説GB版ではこれが最強の武器となり、たいていの人はこの剣を装備してラスボスに挑むことになる。
新:エクスカリバーは出ない。

旧:チョコボが出てきて、命を掛けて主人公を助ける
新:チョコボなどいない。

もっと色々あるようだけど、なんだこれはw
終盤で、錆びたつるぎを最強の聖剣として復活させてくれるというイベントがなくなる意味がわからない。
聖剣2のラスボス戦のように、マナの剣と言う名前に直すとかなら十分アリだったのに。
武器を打ち直して強化できるシステムにしてしまったせいで、シナリオの都合で最強武器を与えるような仕様にできなくなったのでしょう。
それにしても、聖剣をまともに使えない聖剣伝説とは訳わからん。
チョコボもいい感じの役割を担っていたのに、新約ではそれに代わるものもないらしい。
ヒロインも旧作とキャラが違っているようです。
やる気が超絶的に萎えました。
むしろ携帯を買い換えて携帯版聖剣伝説をやろうかな。
あのシンプルなゲームシステムの中に、魅力的なストーリーが演出されていた聖剣伝説1を超える続編は期待できないのかもね。
ちなみに聖剣2以降も、戦闘システムが斬新で新鮮だったし好きですが、どう考えても魅力的なのは1。
たった6〜8時間程度でクリアできてしまう程度のボリュームでしたが、GBであそこまで遊べるとは思わなかった。
それにしても、何で昔のゲームのほうが面白いのが多いんだろう・・・

聖剣伝説4 クリア

さっきやっと聖剣4をクリアしました。
ネットでぇあそれほど評価は高くないかもしれないんだけど、
聖剣1のファンなら結構グッと来るんじゃないかなぁ・・・

以下エンディングなどのネタばれなので注意。
綴じ込みに書いておきます。

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