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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
FFの出来事を書いたり、気になった事の考察をしたりと、その時気が向いた事を書き連ねます。




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第1回 ゼオルム遺構 (失敗)

ゼオルム遺構へいってみました。
構成はモ青暗白詩コ ナ青戦赤白白 狩 の13人。
結果としては、表題の通り失敗。
全7層中6層目のボスとギアを倒しきれない感じで終わりました。

今回、ログはまだ解析していないので、その辺の評価はできませんが、わかったことがあります。
バフラウ・銀海程度の難易度ならば、すべてワンマンで釣り・進行指示・ロット指示をしながらクリアするのはたいした労力でもないのですが、ゼオルムはそんなやり方でクリアするのは現実的ではない、と言うことです。

ゼオルムは、全7階層を100分で踏破しなくてはならないため、時間との勝負になる。
さらに、各階層ごとにドロップが決まっており、そのドロップ数は決して多くはないため、仕組みを理解している少数精鋭が望ましい。
もう少し正確に言うと、全員がゼオルム遺構の仕組みを理解していないと円滑な攻略は非常に難しいと感じました。
さらに、色々なブログ等で実行されている方式である、チーム分割(2PTほどに分けてそれぞれで各個敵の撃破)が効率的と考えられるため、
全体を統括するリーダーに加え、PT単位の指揮系統を作っても混乱しないような体制にする必要があることは痛感しました。

はっきり言いましょう。銀海・バフラウは野良でもコツさえつかめばかなりの確率でクリアできると思いますが、
ゼオルムは野良レベルに毛が生えた程度の意思疎通レベルでは(勝てる可能性のある状態にして)最深部に到達する事さえ困難と思われます。
アラパゴはゼオルム以上の難易度と専らの評判なので、アラパゴのクリアも可能とするために何とかして体制の強化を狙いたいところです。

【今後の課題】
今後の課題として、以下のことはLS全体で最低限確立しておかなければならない事項と考えます。
?各員ロットすべきインビュードアイテムを自覚する。
・リーダーなど主催が予め周知しておき、徹底させる必要がある。
・ただし、ドロップ数や進行状況によっては、ロットするメンバーを変更するほうが都合がいい場合もあると思われるため、リーダー等に権限を設け例外時に柔軟な変更ができるようにする。
・メンバーは、決まった事項についてしっかり守る必要がある。自分の都合でロット順を無視する輩など、最早害悪。文句があるなら説明を聞いた時など事前に言うべし。攻略中に文句を言いあう時間などない。
・メンバーは、リーダー等の状況に応じた変更指示に従う。原則として、変更指示に問題があるとしてもそれはメンバーの責任ではなく、指示した人の責任であり、その判断の是非については攻略終了後に見直すものとする。

?全員が各遺構の仕組みを理解する。
・事前に次回の予定を決定しているLSであれば、一度にすべての仕組みを理解する必要はなく、次回予定のルートについて予習すればよい。
・開催日当日に場所を決定するLSである場合は、すべての遺構についてある程度情報収集しておく必要がある。
・理解する内容は「想定されるルートと通過条件」「各階層でドロップする開放アイテムの概要」「敵の種類」「ボスまたはNMの特徴」

?LS体制の強化・見直しを図る
・インビュードアイテムの開放順位については各自理解しておき、その順番でロットするが、それをチェックして現状をつかむメンバーがいるほうがよい。
・アライアンスを2分してそれぞれ独立して戦闘を行い、その攻略を迅速に行う事もできるように、PT単位を統括できる人材確保・育成が必要。
・迅速かつ積極的、そして安全にタイミングよく釣りができるメンバーを確保。PT単位での行動も念頭におき、2人は欲しい。

私が現時点で想定している構成は以下の通り。
◇全体指揮・統括:リーダー
LSリーダーが該当する場合が殆どか。直接的な戦闘より全体的な進捗状況、開放状況を把握して戦況を理解し、素早く攻略に必要な指示を出せる事が必要。
PT指揮・統括役の片方を担う事も想定される。

◇PT指揮・統括:2名
LSリーダーの方針に従い、各階層における敵の撃破指示を行う。PT分割対応時、必要によってはPT単位でのロット順変更などを指示できる事。

◆釣り役 :2名
全体指揮・統括およびPT指揮・統括メンバーの方針に従い、迅速に釣りを行い、効率的に敵を撃破する下地を整える役。
PT指揮・統括メンバーが兼任してもよさそう。

◆アイテム管理 :1名
アイテム管理は基本的に開放状況を常に把握するというレベルの役柄を期待。
ロットインは各メンバーがある程度理解しておき、わからなくなったらアイテム管理役に聞く感じ。
全体(PT)指揮・統括メンバーが兼任してもよさそう。

つまり、最低でも2名が指揮能力を有すこと、可能であれば3〜4名程度が役割を受け持つ事が望ましいと考えます。
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