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リンバス・サルベージLSリーダーに加え、裏LSのリーダー代行。
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長期的な攻略活動を行うLSを作る際に気をつけたこと

結構前からこの記事については下書きを書いていたんだけど、あんまり上手くまとまらなくて放置していました。今もまとまってはいないのは変わりないですが、この手の話題が最近ちょっと上がっているので載せてみることにしました。

多人数エリアの攻略を行うに当たっては攻略法の確立と徹底に目が行く事が殆どだと思います。
実際、それらは必須要素ではありますが、それと前後して確認しておくべき要素があります。
確保した、或いは確保したいメンバー及びジョブ構成。
それに長期的に活動するに当たっては安定した運営方法の模索です。

【まずは5W1H形式で考えよう】
最初からフレなどと一緒にやる事が明らかな場合は、その制約に応じた攻略法に縛られる可能性がありますし、攻略可能と想定されるジョブ構成を考えておかなければ募集すべき人員も定まりません。
勿論、活動日なども考慮済みである必要があります。
要するに5W1Hに相当するものが、メンバーを募集する時点である程度具体化されていなければなりません。

以降、自分がよくやっているところではサルベージでLSを作った時の例を出して書いていきます。
自分は以下のような感じを意識してLSを作りました。
・活動日
・活動規模(人数)
・構成
・期待する参加者の傾向(学生ぽい人と社会人ぽい人では随分と態度も違います。想定される参加者の傾向を考えておければ有利に働きます。)
etc・・・

上記以外にも色々ありそうですが、今は思いつかないので次に行きましょう。
ともかく、自分が作りたいLSのイメージを出来るだけ具体的にするのが第一と言うわけ。
で、より具体的なイメージが出来てきたら、今度は実現手段の検討。
イメージをより確実に現実に体現させる為には、どのような手段がより適しているかを検討する訳ですね。

【メンバー集め】
?勧誘対象
・知人周りを勧誘
・野良をシャウトで募集
って感じでパターンが分かれるよね。そういったものを逐一検討するんですね。
俺の場合は、まずは知人周り、特にリンバスLSから勧誘する事は最初から決めていました。理由は
・アライアンス規模での戦闘対象としてそれなりには強敵であるオメガ、アルテマといったNMとの戦闘経験がある。
・毎週顔を合わせているので変なところで気を使わなくてすみ、意思疎通も野良に比べて遥かに容易である。
・裏LSの主力メンバーとは活動日を合わせづらい
ってところからですね。

?開催日時のネゴ
また、「LSを結成するとしたら原則週1回○曜日の■時頃を想定しているんだけど参加できそう?」って感じで事前に確認し実現可能性を模索していました。

?実現性の確認
サルLSを結成する前から、リンバスLSメンバーの有志+野良でアラを構成し、バフラウ遺構の攻略に乗り出していましたね。
この時点ではLS結成を見据えつつ、サルベージの難易度の見極めをしていました。
つまり、LSを結成するに当たって、現状いるメンバーで構成できる戦力以外にどのような要素が足りないのかを調べていました。
リンバスLSメン+野良で攻略に何度か成功した実績により、期待されるメンバーの数が決まったら、そこから野良メンバーを外して構成を再調整。
当初から初心者エリアと思われて人気だったバフラウをターゲットにして、今度は本格的に野良を含まない攻略ルートの策定に入りました。
まだ、ここでもLS結成前です。ちなみに、実は野良を含めた活動時においても、LSメンの知人でサルに参加したい人がいた場合はその人に参加してもらうようにしていました。
これにより、新規に作成する予定のLSに知人つながりで新規メンバーを増員できる可能性を広げておきました。
で、ある程度見通しが付いた段階で正式に話を持ちかけたわけですね。
ロットルールの策定については、装備のドロップ傾向がつかみきれなかった為、暫くの間は野良を募集しながらやっていた時と同様に、毎回ほしい装備群を1種類選んでもらって、その種別のみロット可能とする暫定運用をしながら、少しずつ考えました。
結果的にはポイント制等は採用せず、以前説明したロットルールが継続的な活動に際しては適用しやすそうだと判断して、今に至ると言うわけです。
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つづきはこちら

両手武器ジョブをどう扱っていくかなぁ

さて、現状安定しているサルベージLSにとって、今回の両手武器強化をどう捉えているか?
と言う事を一主催の立場から述べてみようと思います。
ただし、VU後にサルベージは1度も実施していません。

片手武器の攻防関数が1.6〜2.4で計算されていた部分が、2.0固定に変更された模様です。
これにより上記関数の適用に該当する攻防比になっている人についてはダメージが非常に安定して出るようになりましたが、これについては総ダメージの観点では以前と同値に落ち着くと思います。
よって片手武器は弱体ではないと判断した上で述べていきます。

えっと、少なくとも先週まではモンクがサルベージの主力筆頭だった訳ですが、両手武器強化でその立場がどうなるか?ってところが気になるところですよねぇ。
とりあえず、現状モンク主体で活動して実績を残している以上、急に方針転換して突然侍とか戦を盾にして活躍させる、と言うのはリスクが高すぎる。
実績のある構成の中に、徐々に両手武器アタッカーを加えたり、変更してもらったりして確かめつつ運用するのが最もリスクが低い方法でしょう。
わざわざ、実績を崩してまで再構成するのは良策とは言えません。
暫く試しているうちに、どういった運用が望ましいのかは結論が出てくるでしょう。
ついでに言うと、わざわざ新規に両手武器アタッカーを募集するなんてことはまかり間違っても俺はしない。
新規にメンバーが1名増えただけでも、その1名の装備品を完成させるのに必要な時間を考えたらとてもとても面倒を見てられません。
現在のメンバーの中で、両手武器を使える人をチョイスして実用化を検討する方策となるでしょうね。
新規にLSを作るならば最初から入る余地はあるんでしょうけど。古参のLSに取り入るのは現実的ではないと思います。

あと、勘違いしてる人が多いんですが、別にモンクだろうが忍だろうが侍だろうが、攻撃力だけじゃなくて先を見据えた行動が出来ない人は最初から不要なので、主催者も参加者も強さだけを意識しないようにしましょう。
結局は中の人の問題ですねぇ。装備だけはいいけど指示待ちしかできないとかは迷惑なだけなのでw
逆に両手武器でヒャッホイしつつも素早い行動力で無駄の無い動きをして活躍する方がいれば、勿論大歓迎。
選択の幅が広がっただけで、これがないからサルベージで目的が達成できないなんてことは無いと思うよ。
少なくとも、両手武器ジョブが一人もいないから負けた、なんてことは言い訳にも何にもならないです。

と言う訳ですよ。
うちのLSには暗黒や戦がいるので、モンク中心の構成を継続しながらもその当たりから調査を開始するとしますよ。

サルLSのロットルールについて

えっと、長いです。
サルLSのロットルールに関する質問が舞い込んできました。
正直、LS毎に色々と異なるでしょうから正解を出す事は出来無いとは思いますが、よりベターなものを意識する事はどのLSに取っても意義があることだと思いますので、記事として取り上げさせていただきたいと思います。
本記事については、頂いた質問について私なりの回答を記述しています。
読者の方には異なるご意見、コメント等が多々いらっしゃると思いますので、もし何かご意見があればコメントのほどよろしくお願いいたします。
※以降の文章について、長文になってしまった為、冗長な表現部分については少しだけ削減しました。

【野良を含めた場合のロットルール】
まずロットルールですが最初はLSメンバーと野良で行くことになると思うのですが
その場合のロットルールはどうされてましたか?

まず、野良を含めた場合集団のロットルールですが、
大きくは2パターンに分けられると思います。
角が立たないように意識するのと、優先的にLSが手に入れられる部位を設定する事(要するに主催優先を作る)。
角が立たないようにするならば、
・ザコからドロップする部位
・道中のNMを倒してから倒して手に入れる部位
・ボスからドロップする部位
のように分けて、そのなかから1つずつ希望してもらって、それがでたらガチで勝負と言う案があります。
自分はLS結成前はバフラウのクリアを目指して動いていて、その時は↑のような感じでやってましたね。
ボスのところはモリガン系、アレス系とひとくくりで希望をまとめてた点が異なりますが。

次に優先ルールを決める場合です。
これは、例えばフォボスキュイラスはLSメンバーが取得、それ以外の部位についてはロット可能、と言うように予め宣言しておいた上で募集する必要があります。
優先を設けるならば野良を募集する時点で、その点を絶対に明らかにしておかなければならない点に注意しましょう。
優先である事を明示して募集していれば、応募してきた人はその時点で優先を理解していると考えて問題ないので大丈夫でしょう。
ただし優先ルールのほうが人が集まりにくい傾向になるので注意。
個人的には優先ルールも、使い方次第で十分アリだと思います。

【それと現在のロットルールはどのような感じでしょうか?】
まず、うちのLSの構成について説明する必要があります。
うちのサルLSは母体がリンバスLSです。リンバスLS自体は前LSリーダーが野良で募集したメンバーの集まりではあるんですが、リーダーの引退を期に自分が引き継いで再結成し、以後はLSへの新規加入条件を「LSメンバーの知人である事」とする紹介制度を導入した為、野良でメンバーを募集するのに比べて信頼できるメンバーを集める事に成功しています。
また、LSを維持するに当たっては実績を作る事が絶対条件だと思っていますから、無駄を少なくしたスケジュールを立てたつもりですし、オメガやアルテマに対しても無敗です。(まぁ大した相手でもないですが。)
そんなLSを1年ほど維持していて、その中のメンバーから有志を募ってサルLSを結成しているので、戦力面だけでなくて、付き合いの面でもそれなりに融通しあえる間柄でサルLSは始まっているんですね。
また、リンバスLSもまだ継続しており、週に1回、リンバス活動後にサルベージに行くようにしている事から、この時点で参加メンバーの多くに強い縛りが発生していて、サボりが発生しにくいようにできています。
(長時間の活動になってしまう為、都合が悪い方はリンバスまたはサルのみ出席といった形式で許容するように、出席数に縛られないロットルールにしています。)
サルLSのみ参加のメンバーもいますが、こちらについても紹介制に則って参加が決まったメンバーですから、信頼度が高い。
出だしの時点から「純粋な野良は一人としていない状況」を作り上げてしまっているのです。
勿論これは適当にやってそうなったのではなく、LSが安定して長期的に活動ができるようなリスク回避策を検討した結果そうしたのです。

で、ロットルールの話に戻ります。
上記の説明通り、うちはリンバスLSメンとその知人で固めた構成となっている為、以下の特徴もしくは制約があると思っています。
・知り合いが多いため、ある程度融通が利く。(ついでに言うと社会人と思しき人が多数。)
・リンバスLSの活動に引き続いてサル活動(深夜)を行う為、急な欠席が発生する懸念がある。(補足ですがサボりはかなり少ないと認識しています。少なくとも欠席連絡とかは頂く場合が多いです。)
・社会人主体である為、急な用事、外せない用事なども考えられる事から、そもそもの前提として毎回の参加を強制するようなルール策定は適合しにくく、中途参加や長期中断でも対応できるようにする事が望ましい。

以上の理由により出席回数によりポイントを加算し、希望部位をポイント消費で取得するポイント制は、当LSには適合しにくいと判断し、ポイント制の導入は見送りました。

・代替案
ポイント制導入の代わりに、第一希望枠及び第二希望枠を設定しました。

第一希望について
予め最も欲しい特定の部位1箇所(例えばアレス胴とかモリガン胴とか特定の1つ)を選択してもらいます。
この枠に設定されたアイテムは、第一希望として選択した人のみロット可能となります。
この枠は原則として固定とし、どの遺構に行っても第一希望として決めた枠は変更できません。(希望した部位を1個も取っていない場合に限って第一希望部位を変更可能)
代わりに、当該部位については優先してロット可能な為、他の部位に比べて完成させやすくなります。(ドロップすればですが)

第二希望について
この枠は第一希望とはずいぶん違います。特徴は以下の通り
・第二希望は装備群で指定する。(例:モリガン装備、アレス装備)
・装備群に該当するアイテムがドロップし、それが第一希望枠に含まれていない、もしくは第一希望者がその場にいない、または取得済みの場合、第二希望として宣言した人のみロット可能。(ロットはガチ勝負)
・第二希望は毎回、開始前まで変更可能


第一希望を特定の部位選択とした目的は、参加者それぞれが欲しがっている部位を取得しやすくする為という事はありますが、希望部位を明確にし、スケジュール調整を行いやすくする為でもあります。(現状は自分がスケジュールを策定している為)
キモの部分は第二希望ですね。
参加者が毎回自由に希望する事ができるため、毎週ロットできる可能性を得る事ができます。その為モチベーションの維持につながると思っています。
また、開始前にドロップする可能性がある装備について1つ1つ周知し、第二希望には全く出る見込みの無いものを希望しないように誘導もしています。

・問題点
問題点としては第二希望部位を取った後、その人が第一希望として選択していた部位が出た場合が想定されます。
現状ルールでは、両方のロットインを認めています。
ただし第一希望が出てそれを取得した後に後第二希望部位が出た場合、こちらもロットインを認めていますが、そりゃ第一希望取った後こっちもゲット!ってのは気が引けるのかパスする傾向があります。
まぁ大抵の場合そうですよね。この辺は宜しくないケースだと思ってはいますが、どちらかを取ったらロット不可というのもそれはそれで納得しかねるケースもあるだろうし、完璧なルールを作る事自体無理と認識しています。
その辺をメンバーの良心に期待する事で対応したいと考えています。この辺は野良がいるとできない芸当かな・・・
また、加入メンバーを一定以上増やさないように制限を設け、現メンバーだけでクリアできる体制に持っていくことで、最終的には多くの人に装備品が行き渡らせる事ができるよう意識しています。

また、時間切れ直前にボスを倒すなどして装備が出たが、死者多数の為放置していると流れる・・・と言うケースの場合、死者のキックを容認し、権利者でのロットを可とします。
死者の中にロット権利者がいて、ロットが間に合わないまま装備品が確定して終わってしまった場合、終了後に死亡してロットできなかった人が/randomを行います。
ランダムの数値がその時ロット勝ちした人よりも高ければ、次回同じ装備品がドロップした場合、優先してロットできるものとします。
ランダムの数値が低い場合は、ロット負けした事と同様にみなし、特に救済措置は取りません。(本ルールについては適用した実績がありません。)


【ポイント制についての見解】
>ポイント制、ランク制などあると思いますが、自分はポイント制の初期5P一回参加で+2P、15装備取得でー3P、25装備取得で−5P、35装備取得で−10Pと考えているのですがどう思われますか?

リンバスは一定期間中の出席率によるロットイン制度を導入していますが、非常に甘めな設定をしている上に、裏やサルではポイント制を導入していない為はっきりとした事は言えません。
そのような前提の上で、コメントさせて頂きたいと思います。

うちは週1回活動で、サルベージの難易度調整前後を含んでいたり、ノウハウの蓄積等による戦力向上により戦果が初期とずいぶん変わっていますが、
ザコからドロップする15装備は余るくらい
25装備は毎週2個
35装備は5〜6回に1個ほどの割合で出ている状況です。(運がいいかもしれない)

特に35装備に関して言えば、5〜6回に1個出るとしても、その部位が希望者の望む部位であるとはいえないでしょうから、5回参加すれば自分の欲しい35装備がロットできる、とは言えません。
つまり、5回参加して10ポイントを獲得しても、それ以上に35装備が出ないと想定されます。
また、ボスを倒しても2個しか出ず、こちらも希望のアイテムが出る保証がありませんから希望が少ないアイテムが出る場合も多々あるでしょう。
そもそも、1回の活動でドロップする装備は、デュナミスに比べて非常に少ないです。
また、ロット負けしてもポイントは消費されないと読み取れますから、最終的にはポイントが余る事象が発生すると考えられます。
つまり、それなりの出席頻度で参加する限りにおいては、参加メンバー間で出席ポイントの差異は問題にならなくなるでしょう。
また、ポイントがかなり貯まってしまった場合、自分の希望する装備の出る特定の遺構のみに参加してもポイントが余るようになると思います。
つまりポイント制は実質的に死に体となると予想します。

書いていて思い出しましたが、実は上記についてLS結成前に考えた事がありました。
結論は上記と同じです。
ポイント制を導入するに当たっては獲得ポイント及び消費ポイントを決定する具体的な根拠を示す事がどうしてもできなかったんですね。
消費ポイントを大きくしすぎれば誰もロット出来なくなるし、消費ポイントが小さければ誰でもロットできるようになるのでルールの意味が無くなる。
その調整が難しい点も自分がポイント制を見送った理由のひとつです。

>最初の方はバフラウを安定して勝てることを目指そうと思うのでポイントが少ない時に35装備が出るということもないようにしようとおもうのですが…
ポイントが少なくなる事を懸念されての発言だと思いますが、上記の通りポイントが余剰する可能性のほうが高いと思います。

・運用面
ポイント制の面倒な部分は、そのポイントの運用管理体制です。リーダーがポイントを毎回記録をとるのが最も確実ですが、正直めんどいです。
かといって、当該部分を個人に任せるかどうかは、メンバーをどの程度信頼できるかで変わってきます。
更に、もし、私が言うようにポイントの過度の余剰が発生する場合、システムとして死んでいるのにポイントの管理だけは継続しなければならないと言う二重苦になり得ます。
一度決めたロットルールは、それを覆す事が非常に難しいものです。運用面でも負担が軽くなるような工夫を事前に考えるのが宜しいでしょう。


以上、私見ですが回答させて頂きました。
私の認識が正しいか、一般的かどうかという観点では保証のしようがありません。
また、当方のLSにも問題点があるため、必ずしもお勧めできるルールとは言えません。
本件に関しましては、参考程度に留めて頂きますようお願いいたします。

後衛ってやっぱり重要だねぇ。

セカンドでいってるのサルLSは未だに安定してボスに勝てないどころか、道中それほど大した事ない敵が1匹ADDした程度で死ぬ人が出るケースが多いんですが、じっくりみてみると後衛の動きが鈍いんだと言う事も分かってきました。

2PT以上で臨む場合、大抵は主力PTとサブのPTで分け、主力PTへインビュードをある程度優先して解放するケースが多いと思います。
この時、サブPTに回復役いないor魔法解放されていない場合に、サブPTの前衛がちょっと敵のタゲを取ってしまったりすると、主力PTからの回復が殆どこないんですね。ケアルちょうだいとか言えばしてくれるんだけど、それはちょっと実戦向きじゃない。
ハイポつかって回復すればいいんじゃ?と考えるかもしれませんが、ハイポ使うと敵対心があがってタゲが張り付いてしまうので、余計危ない事もあるし、回復目的であれば戦闘中に使うよりは戦闘前後に使ったほうが効率がいい。
サブPTまで面倒みてるとMPがもたない、とか思う人もいるかもしれないけど、事実としてうちのLSの赤や白はこの辺のフォローが出来ているので不可能ではないのも確かだしね。

また、自分は釣りをする時、できるだけリンクは発生しないように意識する事は多いですが、状況に応じておまけを連れてきたり、たまには単純にミスって絡まれたりして複数の敵を連れてきてしまう事はあります。
ただ、自分がPTのところまで釣って戻ってくる場合は、「恐らく大きな被害もなく十分対処できるだろう」と判断しているんですが、後衛(特に赤が対象)がバインドやグラなどを使って足止めをしないため、2匹からフルボッコされたままで戦う状況が頻発し、余計なMP消費をしてしまったり、やはり上述の通りサブのPTへの回復を誰もしないために、サブPTの前衛がバタバタ死んでいくのが目立ちました。

と言うわけで、序盤に魔法解放される人の腕次第で進捗は大きく変わってしまうんですね。
うちのLSでは、この辺の事で悩んだ事がなかったので気づかなかったんですが、後衛の対応の上手さは重要な要素だと理解しておきましょう。

対応の上手さと一口にいってもイメージしづらいと思うので、以下のような目標を持つといいかもしれない。
・MP効率を重視し、ヒーリング待ちによる進撃中断が発生しないよう心がける。(ヒーリングするなと言っている訳ではない。)
・魔法が解放されておらず、回復役がいないPTについても気に掛けておく。
・リンク時に、敵の足止めが出来るのであれば、積極的に行う。(特に赤)

うーん、別PTへの回復の配慮についてのみ、普段より意識する必要はあるかもしれないけど、こうして箇条書きにしてみると普通の事に見えてきた・・
とはいっても、どんな敵にも対処が一様な人にとっては難易度は高くなるかもしれないね。

愚痴が届きました(仮題)

サルベージの話題です。
知人から素敵な愚痴が届きました。
と言うわけであんまり面白いおかしいと言う話題ではないので注意ですヨ


・廃装備の忍には挑発リキャスト延長と挑発実行から発動までにペナルティがかかるという隠し効果があることが判明しました
・サポ戦なのに挑発もバーサクも2hアビだったぽい
・箱にダスティエリクサーが入っていたところ
知人「エリクサ後衛で」→忍「もうとった」
・戦闘例(忍はサポアビ武器解放済み)
1.詩人が釣ってくる
2.モンクx2が抜刀する
3.詩人が後ろに駆け抜ける
4.モンク殴れない為ヘイトは釣り役にいったまま→本隊の後ろに逃げた詩人を敵が追いかけて行く
5.詩人が殴られる(最悪の場合死ぬ)
6.モンクが後ろに行って殴ってタゲ奪う
7.敵を前方に持っていく
8.忍者抜刀する
9.挑発する
10.忍者が殴る
11.夢想でタゲが忍者から剥がれる

あくまでもアビ云々は比喩表現です。そういう性能があるわけじゃないので勘違いしないでください。
もし、分からないならちょっと考えてみるとよろしいでしょう。







はい、ではちょっとだけ解説です。
要するに、どこぞのサルベージのLSに廃装備の忍がいると。
そんでサポとかをクレクレとせがむ割には、挑発等もせず、殴る事しか考えてないと。
要約するとそういうことです。
上記の行動の結果知人のLSでは、忍と言う現在のサルベージの仕様においては十分強力と言えそうなジョブで廃装備にも拘らず、その人を活動の邪魔にならなさそうな別のジョブで編成に組み込む事を真剣に検討しているそうです。

装備は一流、中身は三流の典型パターンですね。
サルベージは仕様上、全員がザコ状態(装備・ステータス・魔法・アビ封印)で始まるので、解放を優先的に受けてキーになる人が頼りにならない場合、お話にならないだけじゃなくて、軒並み信頼度ダウンです。
別の実例として、オートクレール持ちでその他装備も色々そろってて、ナや白黒(赤も出来るかも)などいろんなジョブに「なる」事ができるけれども、例えばナイト時に「ボスの攻撃早すぎてケアルIVが中断される」などちょっとお前すげえな、とか思わず突っ込みそうになるくらい凄い言い訳をしたりするので、最終的には黒で魔法解除順を最後にして投入に落ち着いた人とかも見たことがありますね。

と言うわけで、常々言っていますが、装備が良いからといってサルベージで解放順位を早くしてもらえるとか、キージョブとして期待される事は無い事を常に意識しましょう。キージョブとして期待される行動全般(与ダメだけではない。)で高い評価を得られる人物が重要なのですよ。
まぁ、本当は裏だろうがリンバスだろうが、どこだって装備がいいだけでみんなが期待してくれるって事は事実上有り得ないのですが、さほど目立たないので問題になりにくい。
サルベージは仕様上思いっきり目立つので、真価が問われる訳ですね。

じゃぁ、どうすればいいのか・・・
いろんなジョブに「なれる」だけでは意味がありません。いろんなジョブを「使える」のが重要ですね。
「使える」とはどういうことか?それはそれぞれ自分なりの答えを持っているはずです。それを以って見せ付けてやればOKなのですよ。